フィリピン 有名コメディアンも新型コロナウェルスに感染。。。レストランは23時まで営業可能に。 [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(7/20)の新型コロナウィルス感染者は1,521名です。
内分けとして
フレッシュケースが1,209名（結果発表日より3日以内に検査実施）
レイトケースが312名（結果発表日より4日以上前に検査実施）
感染者数：68,898名
回復者数：23,072名
死亡者数：1,835名
新規感染者が2千名を切ってくれたので、ちょっと安心ですかね。。。だた本日には7万人に達してしまいそうな勢いですが。。。
新規感染者を地域別でみると、
メトロマニラ：1,237名
ラグーナ：51名
カビテ：51名
リザール：34名
ダバオデルスール：22名
引き続きメトロマニラがほとんどを占める状況ですので、まだまだ油断できないですかね。。また7月19日に在フィリピン日本大使館の職員が感染されたことが発表されました。
フィリピンの有名コメディアン Michael V氏が自身のYouTubeチャンネルで、新型コロナウィルスに感染したことを発表しました。
タガログ語と英語ですが、動画の6:30あたりから、検査の様子がみれます。
https://www.youtube.com/watch?v=2EmmgEDdP3A
味覚と嗅覚に異常を感じ、すぐに検査をして隔離生活を始めたとのことで、隔離生活8日目に陽性の検査結果を受けっとたとのことです。症状もあるようですので、一日も早い回復を祈りたいですね。。。
引き続き規制緩和を進めているフィリピンですが、本日（7/21）よりGCQとMGCQエリアでのレストランの営業時間が23時まで可能になりました。
これにより外出禁止時間も深夜0時から翌朝5時までとなります。フィリピン政府によると、レストランの売り上げの内、夕食時が40～50％を占めているとのことで、これを営業時間を延ばす理由としているようです。
ただこれはアルコールの売り上げもかなり貢献していると思うので、自宅以外での飲酒を禁止しているマカティに関しては引き続き厳しい状況が続きそうですね。
やはり感染予防には密の状況をなるべく作らないようにすることが効果的かと思いますので、今回のような営業時間を延ばす形は良いのではないかと思います。
最近はちょっとましになってきましたが、スーパーや薬局などは営業時間が限られているので行列ができていたり、店内がかなり込み合っていたりであまり行きたくない状況ですので、営業時間が長くなりその分来店客がまばらになってくれるのは非常にありがたいですね。
相変わらず感染経路がいまいち公表されていない気がするので、知りたいところではありますが、あまり公開すると変にパニックになりそうな気もしますのでなかなか難しいですかね。。。
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フィリピン 15万人のOFW（海外出稼ぎ労働者）が帰国を余儀なくされる。。。 [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(7/19)の新型コロナウィルス感染者は2,241名です。
フレッシュケース、レイトケースの内訳不明。。
感染者数：67,456名
回復者数：22,465名
死亡者数：1,831名
新規感染者を地域別でみると、
メトロマニラ：1,625名
ラグーナ：115名
カビテ：76名
リザール：75名
セブ：55名
引き続き昨日と同じような内容ですね。。。対策はナボタスくらいしかしていないですが、今後減ってくれることを祈りたいですね。。。
感染者が多い地域は、ナボタスのように地域を限定してロックダウンしたほうが良いような気もします。今後積極的な対策がされることを期待したいですね。
フィリピンの国家事業ともいえるOFW（海外出稼ぎ労働者）、産業が乏しいフィリピンですが、英語が喋れるフィリピン人は世界中どこでも働くことができます。
安い労働力を外国が安価に購入していると捉えることもできますが、フィリピン国内で働くよりか、はるかに大きな金額を手にできる外国での労働はフィリピン人にとって大きな魅力です。
フィリピン人海外出稼ぎ労働者からの送金は、順調に伸びており、このまま伸びればフィリピン国家予算の半分までにも届きそうな勢いでした。
2019年度
OFWのフィリピンへの送金額：301億USドル
フィリピンの国家予算：715億USドル
意外と送金額が圧倒的に多いのがアメリカで、よく聞くカナダからは意外と少ない結果ですね。日本も4位に入っており、前年度比でも18.6％増えているのは意外でしたね。
新型コロナウィルスの影響を受けて、一部では送金額が30％減少しているとの報道もありますので、影響は避けられませんね。。。
フィリピン政府は今後OFWの帰国が進み、コロナ過で15万人のOFWが帰国せざる得ない状況になると予想しているようです。
すでに9万5千人がフィリピンに帰国しており、今後5万人が帰国するとされておりますが、フィリピン国内に仕事があるとは思えず、帰国したOFWは非常に厳しい状況に置かれそうですね。。。
在外フィリピン人のコロナウィルス感染者はこれまでに9,001名ですが、すでに5,321名が回復しています。死亡者は634名。
昨日、サウジアラビアから中東地域で亡くなった88名のOFWがチャーターフライトで帰国されました。中東地域でも多くのOFWが亡くなられており、今回で2度目のチャーターフライトです。
すべての方が新型コロナウィルスで亡くなったわけではなく、別の病気などで亡くなられたケースもあるようです。フライトキャンセルの影響で帰国できなくなり、フィリピン政府がチャーターフライトを手配し帰国させています。
またサウジアラビアに、亡くなられた方が残っているようなので、1日も早くフィリピンに帰国できることを祈りたいですね。。。
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フィリピン すでに手遅れ？メトロマニラで1,824名の感染者。。。 [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(7/18)の新型コロナウィルス感染者は2,357名です。
内分けとして
フレッシュケースが1,175名（結果発表日より3日以内に検査実施）
レイトケースが1,182名（結果発表日より4日以上前に検査実施）
感染者数：65,304名
回復者数：22,067名
死亡者数：1,773名
あっという間に総感染者数が6万5千人を超えてしまいました。。死者も113名増えましたが、40名が7月、58名が6月、15名が5月に亡くなた記録でしたが、昨日計上されたようです。
新規感染者を地域別でみると、
メトロマニラ：1,824名
ラグーナ：105名
カビテ：62名
セブ：49名
リザール：39名
メトロマニラはやばい気がします。。。規制強化をしていない状況なので今後さらに感染者が増える可能性がありそうですね。。。感染者が爆発しないことだけを祈りたいです。
セブとメトロマニラでは地域の広さにかなりの違いがあるため、単純に比較することはできませんが、やはりECQにしたセブの感染者が減っているのを見ると、メトロマニラの今の状況はあまりよくない気がしますね。
フィリピン大学のOCTAリサーチによると7月の終わりまでに、新型コロナウィルスの感染者数が8万5千人に達し、死亡者は2千人を超えると予想しています。
本日も入れて残り13日間で、約2万人の新規感染者となると、1日あたり1,539名と現状の日々の感染者数をみると十分到達しそうな見込みですね。
医療施設の不足が懸念されているメトロマニラですが、フィリピン政府は症状がほとんどない患者や向けに、ホテルを隔離施設として使用することを発表しました。
ケソンシティにある「GO HOTEL」の3つのブランチ、950部屋が隔離施設として使用される予定とのことです。
引き続き感染者数が増えてくるとこういったホテルが増えてくるかもしれませんが、やはり病院の集中治療室などは簡単には増設できないと思いますので、ちょっと心配ですね。。。
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フィリピン 着々と進む規制緩和。。規制強化派の専門家が政府アドバイザーを辞任。。。 [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(7/16)の新型コロナウィルス感染者は1,841名です。
内分けとして
フレッシュケースが710名（結果発表日より3日以内に検査実施）
レイトケースが1,131名（結果発表日より4日以上前に検査実施）
感染者数：63,001名
回復者数：21,748名
死亡者数：1,660名
引き続きあまりよくない状況ですね。。。相変わらずメトロマニラからの感染者が多いようで、マニラシティ441名、ケソンシティ140名、マンダルヨンシティ96名、セブ87名、ナボタス85名という状況です。
ナボタス市に関しては、感染者増大を受けて市独自でさらに厳しい規制、ハードロックダウンを7月16日～29日まで行っています。
ただ初日に245名の違反者が逮捕されるなど、経済的にも国民性的にも、なかなか規制を簡単に受け入れられる状態ではない人たちも多くいるのが現状かと思います。
フィリピン政府は新たに、長期滞在ビザを持っている外国人の受け入れを8月から開始することを発表しましたが、こちらは駐在員や学生などかなり限られた人のみになるので、あまり影響はないかもしれません。。
ただいろいろな面で規制緩和の方向で進んでおり、規制に関してもGCQの後はMGCQが次の段階ですが、その間にハイブリットGCQなるものを作成して規制緩和を最大限できるような模索もしているようです。
以前、フィリピン政府のコロナ対策チームのアドバイザーをしていた、Dr. Tony Leachon氏によると現状のメトロマニラは「非常に警戒すべき状況」として2週間、ECQへ戻すべきだと提案しています。
Tony医師は先週水曜日にフィリピン政府のアドバイザーを辞任したと発表しており、7月16日以降の処置にかんしてもECQをドゥテルテ大統領に進言しており、政府との間で方針の違いがあったようです。
コロナ対策を優先するのか、経済対策を優先するのか、非常に難しい状況だとは思いますが、なんとかバランスを取っていけるとよいですね。。。
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フィリピン 外国人の入出国前年度比何％ダウン？今年3月～6月まで。 [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(7/16)の新型コロナウィルス感染者は2,498名です。
内分けとして
フレッシュケースが1,246名（結果発表日より3日以内に検査実施）
レイトケースが1,252名（結果発表日より4日以上前に検査実施）
感染者数：61,266名
回復者数：21,440名
死亡者数：1,643名
あっという間に総感染者数が6万人を超えてしまいましたね。。再び2千名以上の新規感染者となり早くも、8月以降の規制緩和に黄色信号ですかね。。。
新規感染者を地域別でみると、1,886名がNCR（マニラ首都圏）、ラグーナ44名、カビテ57名と前日同様、大多数が中部ルソンからになっています。その他の地域ではセブ198名、ダバオ44名とセブはだいぶ落ち着いてきたかもしれません。
メトロマニラですが、やはり感染防止には国民の協力が不可欠だと思いますが、GCQ据え置きでは、あまり効果がないかもしれませんね。このまま感染者が少なくならず8月からMGCQにという最悪の結果になりそうな気もしますね。。。
フィリピン入国管理局は今年3月～6月までの外国人のフィリピンへの入出国数を発表しました。
2020年3月16日～6月30日まで
入国：189,000人
出国：238,000人
2019年3月16日～6月30日まで
入国：5,160,000人
出国：5,180,000人
前年度比で約95％のダウン、多くの国が鎖国状態になっているので致しかないかもしれませんが、航空業界への影響は絶大ですね。。。
いまだ開国への道はまったく見えない状況ですが、フィリピン観光省などは、感染者が少ない国同士で隔離処置を取らずに入国を認めるトラベルバブルを検討しているようですが、まずはフィリピンの感染者が減らないことにはどうにもならない状況ですかね。。。
また旅行関連はフィリピン国内経済の約12.7％を占めていましたが、こちらもかなりの減少額となっていると思いますので、できるだけ早く回復させたいのが本音だとは思います。
ただ現状の状況では無理やり開放することもできなさそうなので、まだまだ時間がかかりそうですかね。。。
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フィリピン イエローカードのメトロマニラ、7月末までに倍加時間が下がらなければMECQへ。。。 [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(7/15)の新型コロナウィルス感染者は1,392名です。
内分けとして
フレッシュケースが512名（結果発表日より3日以内に検査実施）
レイトケースが880名（結果発表日より4日以上前に検査実施）
感染者数：58,850名
回復者数：20,976名
死亡者数：1,614名
再び千名以上の新規感染に戻ってしまいましたね。。。レイトケースが多いのが気になるところですが、なんとか踏ん張って減少方向進んでほしいです。
新規感染者を地域別でみると、708名がNCR（マニラ首都圏）、ラグーナ64名、カビテ46名と大多数を中部ルソンからになっています。その他の地域ではセブ198名、イロイロ86名と意外とイロイロも感染者が多かったんですね。。
昨日は7月15日、ドゥテルテ大統領の決断はもう定番のギリギリ深夜での発表で、ほとんどの地域が7月末までの据え置き処置となり、セブシティが1段落引き下げられてくらいですかね。
フィリピン大学などの専門家はメトロマニラをMECQへ引き上げした方がよいとの意見でしたが、ドゥテルテ大統領はこれを受け入れず、GCQ据え置きを決断したようです。
メトロマニラでの感染者が増えていることはフィリピン政府も認めており、GCQに据え置くが各市長へはさらなる感染拡大防止に努めるよう指示したようです。
大統領報道官によると、7月末までに倍加時間（感染者が2倍になるまでの時間）の日数が下がらないようであればMECQへ戻すとも発言しています。
現状のフィリピンの倍加時間は8日～12日くらいとのことなので、なんとかこれ以上の数字を保ってほしいですね。。。
下記は7月31日までの地域別コミュニティ検疫処置です。
MECQ
Cebu City
GCQ
National Capital Region
Laguna
Cavite
Rizal
Lapu Lapu City
Mandaue City
Ormoc City
Southern Leyte
Zamboanga City
Butuan City
Agusan del Norte
Basilan
Talisay
Minglanilla
Consolacion
MGCQ（ミディアムリスク）
CAR
Benguet
Baguio City
Region I
Ilocos Sur
Pangasinan
Ilocos Norte
La Union
Dagupan City
Region II
Cagayan
Isabela
Nueva Vizcaya
Region III
Bataan
Nueva Ecija
Pampanga
Bulacan
Tarlac
Zambales
Angeles City
Region IVA
Batangas
Quezon
Lucena City
Region IVB
Oriental Mindoro
Occidental Mindoro
Puerto Princesa City
Region V
Albay, Masbate
Camarines Norte
Camarines Sur
Catanduanes
Sorsogon
Naga City
Region VI
Iloilo
Negros Occidental
Capiz
Antique
Aklan
Guimaras
Iloilo City
Bacolod City
Region VII
Negros Oriental
Bohol
Cebu Province
Region VIII
Western Samar
Leyte
Biliran
Tacloban City
Region IX
Zamboanga del Sur
Zamboanga Sibugay
Zamboanga del Norte
Region X
Misamis Occidental
Bukidnon
Lanao del Norte
Cagayan de Oro City
Iligan City
Region XI
Davao Oriental
Davao del Norte
Davao del Sur
Davao de Oro
Davao City
Region XII
Sultan Kudarat
Cotabato
South Cotabato
General Santos City
Region XIII
Agusan del Sur
Dinagat Islands
Surigao del Norte
Surigao del Sur
BARMM
Lanao del Sur, Maguindanao.
その他の地域はMGCQ（ローリスク）に指定されています。
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フィリピン ダンキンドーナツ450店舗が閉鎖？？ [生活]
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フィリピンでの昨日(7/14)の新型コロナウィルス感染者は634名です。
内分けとして
フレッシュケースが302名（結果発表日より3日以内に検査実施）
レイトケースが332名（結果発表日より4日以上前に検査実施）
感染者数：57,545名
回復者数：20,459名
死亡者数：1,603名
引き続き新規感染者数が千名を切ってくれているので、ちょっと安心ですね。このまま少なくなってくれることを祈ります。
新規感染者を地域別でみると、360名がNCR（マニラ首都圏）、ラグーナ58名、セブ32名、ブラカン23名、カビテ21名とほとんどが中部ルソンでの感染でした。
この数字だけですとセブは落ち着いてきて、いよいよメトロマニラ周辺が危機的状況になる可能性がありそうで怖いですね。本日が決断の日ですがどうなりますかね。。。
フィリピンでは甘いものが人気ですが、ドーナツも定番のメリエンダ（おやつ）になっており、訪問時などに手土産でもっていくと非常に喜ばれます。
そんなドーナツブランドのひとつ、ダンキンドーナツが450店舗を閉めるというフェイクニュースがフィリピンで蔓延して話題になっています。
フィリピンのダンキンドーナツは正式に、フィリピン国内の店舗が閉まる予定はないが、アメリカの450店舗が閉店予定であることを発表しました。
おそらくどこかで誰かがフィリピン国内の話だと思ったのが拡散されてしまったんだと思いますが、ちょっと考えればフィリピン国内に450店舗もないと気づきそうな気もしますが、とにかくシェアしてしまう人が多いのかもしれません。。。
フィリピンではミスタードーナツとダンキンドーナツが比較的低価格のドーナツを提供しており、コンビニエンスストアと提携して販売しているのでそれも含めれば450店舗以上あるかもしれませんね。
またクリスピードーナツとJCO（ジェイコ）ドーナツがちょと高いプレミアムドーナツとして人気があります。
特にJCOドーナツはドリンクを頼むと1つ無料のドーナツがついているので、スターバックスなどのコーヒーショップよりJCOの方をついつい選んでしまいます。
また最近は急速にTim Hortons（ティムホートンズ）が店舗数を増やし、色々なところで見るようになりました。
残念ながらすべて発祥は海外なのでジョリビーのようにフィリピン独自のものではないですが、かなりフィリピンの食生活に食い込んでいると思います。
ドーナツはフィリピンでは手土産の定番となっておりますので、ぜひ試してみてください！！
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フィリピン 回復者4,325名でもマニラ有名病院は新規受け入れ停止。。。 [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(7/14)の新型コロナウィルス感染者は836名です。
内分けとして
フレッシュケースが749名（結果発表日より3日以内に検査実施）
レイトケースが87名（結果発表日より4日以上前に検査実施）
感染者数：57,006名
回復者数：20,371名
死亡者数：1,599名
総感染者数は89件の二重計上があったとのことで、その分削除されています。新規感染者数はやっと千名をきりましたので良かったですね。
回復者数は4,325名と今までで最高の人数ですが、死亡者は65名と引き続き厳しい状況が続いています。。
フィリピン保健省はまだ病院のベット数には下記画像のように余裕があると発表していますが、フィリピンが誇る有名な病院はすでに新規の患者受け入れを停止してしまったようです。
セントルークスメディカルセンター（St.Luke's）はケソンシティとフォートボニファシオグローバルシティ（BGC）の2か所ありますが、どちらも7/13付けでコロナウィルス用の別途は満室と発表し、これ以上の受け入れは不可と発表しました。
マカティメディカルセンターも同じく7/13付けで同様に満室、だた両病院ともにコロナウィルス以外の患者は受け入れ可能とのことです。
外国人にとってはこの2つの病院が真っ先に思いつく病院になり、医療レベルに関してもフィリピン国内でもっとも信頼できるレベルにあると思うのでちょっと心配になりますね。
両病院ともにベットが空き次第、新規受付を開始するとのことなので、早く受け入れができるようになってくれることを祈りたいです。。
いよいよ明日が、現状の規制期限となりますが、メトロマニラに関しては、多くの市長が現状維持を希望しているようです。
各報道をみるとMGCQへの移行可能性はかなり低いように感じます。引き続き高い感染者数をキープする場合はGCQへの逆戻りもあるかなと思いましたが、昨日感染者数が若干減ったので現状維持の可能性が高くなったように感じます。
おそらく今回もギリギリでの発表、明日の深夜の発表になりそうですかね。。。
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フィリピンのネットフリックスで話題のフィリピン映画2本！！ [生活]
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フィリピンでの昨日(7/13)の新型コロナウィルス感染者は2,124名です。
内分けとして
フレッシュケースが1,690名（結果発表日より3日以内に検査実施）
レイトケースが434名（結果発表日より4日以上前に検査実施）
感染者数：56,259名
回復者数：16,046名
死亡者数：1,534名
普段、フィリピン保健省は午後4時くらいに、新規のコロナウィルス感染者数を発表しているのですが、昨日は作業が間に合わず今朝9時過ぎに発表されました。
かなりの数の感染者すうになるのかと思っていましたが、予想よりかは少なかった印象です。それでも2千名以上なので良い状況ではありませんが。。。
時間がかかった理由は、回復者と死亡者の集計にも問題があったようです。昨日は回復者2,009名、死亡者162名とかなりの数が計上されています。
どちらも2か月以内の数字が含まれているとのことで、報告が遅くなっているケースが多々あるのかもしれません。この辺りはフィリピンなので日本のようにはいかないと思うので、まだまだ計上されていなケースが多くありかもしれません。
最近はコロナウィルス関連ばかりですが、たまには違った話題で、フィリピンのネットフリックスでフィリピン映画がデイリーランキングで1位と2位と取りました。
日本もそうなのかもしれませんが、フィリピンのネットフリックでは最近、もっともみられている映画のTOP10が表示されるようになりました。
フィリピンなので自国の映画が上位に来ることは多々あるかと思いますが、今回は同じ男性アクターが出演していたので、ちょっとした話題になっています。
Paolo Contisさん
父親がイタリア人で母親がフィリピン人のダブル、子役として芸能活動を始めたので演技力には定評があります。
ものすごく男前というわけではないですが、愛嬌もあり味がある俳優って感じですかね。
日本のネットフリックスでは見れないかもしれませんが、下記が作品になります。
1位 「Ang Pangarap Kong Holdap」
こちらはコメディ映画になりますかね。ホールドアッパーという拳銃やナイフなどで脅して人から金品をなどを奪う、フィリピンでは一般的な強盗になることを夢見ている男たちの映画です。
2位 「Through Night and Day」
こちらはラブストリーですが、アイスランドを訪れるため旅行気分も味わえる作品になっています。ラストではなんとも言えない気持ちになってしまいました。。
フィリピン映画は、ラブストーリー、コメディ、ホラーが多いと思いますが、個人的にはラブストーリーがお勧めです。
王道的なストーリーが多いですが、バットエンド的な終わり方をするものもあったりします。フィリピンの方がどういった恋愛観なのかを知るのにも良いかと思います。
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フィリピン 閉鎖されたテレビ局ABS-CBN、75％の国民が継続を希望？！ [生活]
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フィリピンでの昨日(7/12)の新型コロナウィルス感染者は1,387名です。
内分けとして
フレッシュケースが918名（結果発表日より3日以内に検査実施）
レイトケースが469名（結果発表日より4日以上前に検査実施）
感染者数：54,222名
回復者数：14,037名
死亡者数：1,387名
昨日は過去最高の回復者数807名を記録しましたが、引き続き新規感染者数を減らず千名以上をキープしてしまっています。。
現状の規制が継続されるのは7月15日までですが、その後の規制緩和に関してはかなり厳しい意見が多いように見受けられます。ドゥテルテ大統領には厳しい決断が続きますね。
現在放送免許の更新ができず営業を停止した、テレビ局ABS-CBNですが、フィリピン議会は先週金曜日（7/10）に免許の更新を認めないことを決定しました。
これにより営業再開はかなり厳しい状況になったようですが、まだ可能性がゼロになったわけではないようです。
「Franchise Bid」という方法があるようですが、これを行うためには、フィリピンの有権者10％の署名が必要になります。人数にすると約610万人にもなるのでかなりの作業量にはなりそうです。
ただ調査会社Social Weather Stationsの調査結果では国民の75％がABS-CBNの営業再開を希望するとの結果も出ているので決して難しい数ではないかもしれませんね。
番組的には、アイドルフィリピンやショータイムなどで、かなり国民には人気のあったテレビ局になるので当然の結果ですかね。
一方ニュース番組等は、ドゥテルテ大統領を呼び捨てにして大統領という敬称を付けなかったり、批判的な報道をしていたとも言われて、ドゥテルテ大統領は中立を表明していますが、あまり好ましく思っていなかったのかもしれません。
最近アンチテロリズム法もそうですが、世界的な人権団体などからはかなり批判されており、ドゥテルテ大統領の独裁者化を心配する声をあります。
ドゥテルテ大統領は高齢で健康面の心配もあり、次の大統領が悪用するのではないかという懸念もありちょっと心配な状況ではありますね。。。
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