フィリピン ドゥテルテ大統領、ダバオ市長時代の超法規的処置を認める！？ [日記]
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ドゥテルテ大統領がカンボジアに向かう前に発言した内容がまだ話題になっています。以前にも同じようなことを発言してますし、タイム誌からは処刑人と言われているので今更感は若干ありますが。。。
改めて、「ダバオ市長時代に犯罪者を殺した」と発言しました。これは犯罪抑制効果を考えて発言したのではないかと思いますが、なぜこのタイミングだったんでしょうか？
最近は麻薬との戦争での死者数に関して、結構批判されているので、その影響ですかね？？ドゥテルテ大統領は「昔は個人的にやっていた。警察官に私ができるんだから、できないはずはないということを見せたかった。」とも発言しています。
また「ダバオ市長時代はモーターサイクルでパトロールをして事件がないか探していた」とも発言しています。タクシー運転者に扮して見回りをしていたなんて話も聞きますので行動力はすごいですよね。
ただ大統領のスポークスマンは、言葉通りに受け取らないように話しており、ドゥテルテ大統領は殺人者ではないと火消しに躍起になっているようです。
これによってフィリピンの治安が良くなるのであればいいのですが、超法規的処置が変な方向にいかないことだけを祈ります！！
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ドゥテルテ大統領がカンボジアに向かう前に発言した内容がまだ話題になっています。以前にも同じようなことを発言してますし、タイム誌からは処刑人と言われているので今更感は若干ありますが。。。
改めて、「ダバオ市長時代に犯罪者を殺した」と発言しました。これは犯罪抑制効果を考えて発言したのではないかと思いますが、なぜこのタイミングだったんでしょうか？
最近は麻薬との戦争での死者数に関して、結構批判されているので、その影響ですかね？？ドゥテルテ大統領は「昔は個人的にやっていた。警察官に私ができるんだから、できないはずはないということを見せたかった。」とも発言しています。
また「ダバオ市長時代はモーターサイクルでパトロールをして事件がないか探していた」とも発言しています。タクシー運転者に扮して見回りをしていたなんて話も聞きますので行動力はすごいですよね。
ただ大統領のスポークスマンは、言葉通りに受け取らないように話しており、ドゥテルテ大統領は殺人者ではないと火消しに躍起になっているようです。
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フィリピン ミスユニバースがグリンピースから批判される！！ [日記]
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来年フィリピンでミスユニバースの開催が予定されています。そのプロモーションでミスユニバース代表たち10名がフィリピンを訪問しました。
一行はフィリピンの観光地を訪問して、フィリピンの魅力をアピールしていますが、セブのジンベイザメと泳げるスポットを訪れたことが環境団体のグリンピースから批判されてしましました。
グリンピースよると、絶滅危惧のあるジンベイザメを餌付けして、人間に慣れされるとボードなどのスクリューでけがをされる可能性があるとのことです。
そういった危険がある観光地をPRすることは、環境保全に反しているとしてミスユニバースを批判しているようです。
マニラ市内も訪問して、リサール公園の写真なども公開されているので、フィリピンの観光アピールにはなったようですが、まさかジンベイザメが批判されるとは思わなかったのではないでしょうか。
2017年のミスユニバースは、来年1月30日に開催される予定で、チケットは12月20日から発売される予定です。チケットの金額はP8,000～P50,000とかなり高額です。。。
世界的なイベントがフィリピンで開かれるのは良いことですね！！！
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来年フィリピンでミスユニバースの開催が予定されています。そのプロモーションでミスユニバース代表たち10名がフィリピンを訪問しました。
一行はフィリピンの観光地を訪問して、フィリピンの魅力をアピールしていますが、セブのジンベイザメと泳げるスポットを訪れたことが環境団体のグリンピースから批判されてしましました。
グリンピースよると、絶滅危惧のあるジンベイザメを餌付けして、人間に慣れされるとボードなどのスクリューでけがをされる可能性があるとのことです。
そういった危険がある観光地をPRすることは、環境保全に反しているとしてミスユニバースを批判しているようです。
マニラ市内も訪問して、リサール公園の写真なども公開されているので、フィリピンの観光アピールにはなったようですが、まさかジンベイザメが批判されるとは思わなかったのではないでしょうか。
2017年のミスユニバースは、来年1月30日に開催される予定で、チケットは12月20日から発売される予定です。チケットの金額はP8,000～P50,000とかなり高額です。。。
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映画「君の名は」（Your name）のフィリピン公開は12月14日から！！ [日記]
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日本で大ヒット中の映画「君の名は」がフィリピンでも公開されることが決定いたしました。英語タイトルは「Your name」です。
現在発表されているのはSMシネマの3会場のみでSMマニラ、メガモール、ノースエドサのみのようです。。。これから他の会場もアップデートされるかもしれません。
開始日は12月14日からです。本当は11月に上映を開始したかったようですが、来週から始まるメトロマニラフィルムフェスティバルとスターウォーズの新作の影響で遅くなったようです。
フィリピンでも日本のアニメ、漫画は人気があり、ワンピースやナルト、ドラゴンボールなど特に若い人は良く知っていますね。
時々、モールではコスプレ大会なども行われているようですので、フィリピンでもオタク文化は受け入れられているのではないでしょうか？
「君の名は」は現状の上映規模を見ているとあまり大きくはないようですが、今後人気がでて中国のようにヒットするとよいですね！！
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日本で大ヒット中の映画「君の名は」がフィリピンでも公開されることが決定いたしました。英語タイトルは「Your name」です。
現在発表されているのはSMシネマの3会場のみでSMマニラ、メガモール、ノースエドサのみのようです。。。これから他の会場もアップデートされるかもしれません。
開始日は12月14日からです。本当は11月に上映を開始したかったようですが、来週から始まるメトロマニラフィルムフェスティバルとスターウォーズの新作の影響で遅くなったようです。
フィリピンでも日本のアニメ、漫画は人気があり、ワンピースやナルト、ドラゴンボールなど特に若い人は良く知っていますね。
時々、モールではコスプレ大会なども行われているようですので、フィリピンでもオタク文化は受け入れられているのではないでしょうか？
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フィリピン 副大統領ロブレドさんが大臣職を辞職。。。 [日記]
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本日、ロブレド副大統領が担当していた住宅都市開発省（Department of Housing and Urban Development）の大臣を辞職することを発表しました。
ロブレド副大統領は辞職理由の詳細は発表していないようですが、ドゥテルテ大統領の指示により、他の大臣がロブレド副大統領に月曜日からの閣僚ミーティングには出席しないように伝えたのが直接の原因になったようです。
フィリピンの大統領と副大統領はともに国民の直接選挙にて選ばれるのですが、ロブレド副大統領はドゥテルテ大統領とは対立政党に所属しているため、あまり活躍の場が与えられないのではと心配されていました。
ロブレド副大統領は閣僚に入り、当初は貧困層の改善に関しては同じ考えだとし協力していけると話していましたが、最初のころから考え方に違いがあったとも話しています。
最近では先月に行われた、マルコス元大統領の英雄墓地への埋葬に関しても、ロブレド副大統領は批判的な考えだったようで、これが原因となって、閣僚ミーティングに参加しなくてよいとなったのかもしれません。
ロブレド副大統領は副大統領を辞職する考えはないとも発表していますので、今後何かしらの形で活躍できるっと良いですね。あとはドゥテルテ大統領が独裁者にならないことを祈るのみですね。。。
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本日、ロブレド副大統領が担当していた住宅都市開発省（Department of Housing and Urban Development）の大臣を辞職することを発表しました。
ロブレド副大統領は辞職理由の詳細は発表していないようですが、ドゥテルテ大統領の指示により、他の大臣がロブレド副大統領に月曜日からの閣僚ミーティングには出席しないように伝えたのが直接の原因になったようです。
フィリピンの大統領と副大統領はともに国民の直接選挙にて選ばれるのですが、ロブレド副大統領はドゥテルテ大統領とは対立政党に所属しているため、あまり活躍の場が与えられないのではと心配されていました。
ロブレド副大統領は閣僚に入り、当初は貧困層の改善に関しては同じ考えだとし協力していけると話していましたが、最初のころから考え方に違いがあったとも話しています。
最近では先月に行われた、マルコス元大統領の英雄墓地への埋葬に関しても、ロブレド副大統領は批判的な考えだったようで、これが原因となって、閣僚ミーティングに参加しなくてよいとなったのかもしれません。
ロブレド副大統領は副大統領を辞職する考えはないとも発表していますので、今後何かしらの形で活躍できるっと良いですね。あとはドゥテルテ大統領が独裁者にならないことを祈るのみですね。。。
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フィリピン マニラのトンドで火事。200世帯が被害にあう。。。 [日記]
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昨日9月10日（金曜日）の20時頃にマニラのトンドにて火事があり、200世帯に燃え移り400人以上が住む家をなくしてしまいました。。。
火事が発生したのはトンドのトンドポートエリアのAtlants St（アトランタストリート）で約3時間燃えた後に消火されたとのことです。
出火の原因はまだ分かっていないようですが、火事の被害にあった家は簡単な作りの家ばかりだったとのことです。トンドはスラム街的なところではあるので家が密集していたのも多くの家が燃えた原因かと思います。
この火事により6名のけが人が出たようですが、幸い亡くなった方は居ませんでした。被害総額は6百万ペソとのことです。。。
トンドでの火事は定期的に起こっているので、何かしら対策がされると良いですね。またホームレスになってしまった人たちの救済が何かしら形でされることを祈ります。
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昨日9月10日（金曜日）の20時頃にマニラのトンドにて火事があり、200世帯に燃え移り400人以上が住む家をなくしてしまいました。。。
火事が発生したのはトンドのトンドポートエリアのAtlants St（アトランタストリート）で約3時間燃えた後に消火されたとのことです。
出火の原因はまだ分かっていないようですが、火事の被害にあった家は簡単な作りの家ばかりだったとのことです。トンドはスラム街的なところではあるので家が密集していたのも多くの家が燃えた原因かと思います。
この火事により6名のけが人が出たようですが、幸い亡くなった方は居ませんでした。被害総額は6百万ペソとのことです。。。
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フィリピン インフラ整備は上手くいくのか？2022年までにクラーク・マニラ鉄道建設！！ [日記]
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昨日行われた会議「Philippines Energy and Infrastructure Finance Forum」にてNEDA（国家経済発展局）のディレクターによると2022年までにマニラからクラーク空港までの鉄道を建設するとは発表しました。
計画自体は、まだコンセプト段階とのことで、これから色々と詰めていくようですが、ドゥテルテ大統領の任期中に建設を終わらせる予定とのことです。
現在マニラ空港（NAIA）の混雑が問題になっており、新空港の建設話もありますが、現在マニラ空港で離発着している便をクラーク空港に移動させる案もあるようです。
実際にフィリピン空港などは、今年中に、1日、5から10便くらいをマニラ空港からクラーク空港に移すと発表しているようです。
インフラ予算に関しては2017年から2022年にかけて、7兆ペソの予算を使い、整備していくとも発表されており、ドゥテルテ大統領政権下でも重要項目になっています。
PPPプロジェクトに関しても2017年の終わりまでには17個のプロジェクトの入札を終わらせることを目標にしているとのことなので今後のインフラ整備が期待できます。
現在工事が行われている高架高速道「NAIA Skyway3」も今年の11月には利用が開始できるようになるとのことです。
マニラの大きな問題でもある渋滞が少しずつでも改善していくとよいですね！！
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昨日行われた会議「Philippines Energy and Infrastructure Finance Forum」にてNEDA（国家経済発展局）のディレクターによると2022年までにマニラからクラーク空港までの鉄道を建設するとは発表しました。
計画自体は、まだコンセプト段階とのことで、これから色々と詰めていくようですが、ドゥテルテ大統領の任期中に建設を終わらせる予定とのことです。
現在マニラ空港（NAIA）の混雑が問題になっており、新空港の建設話もありますが、現在マニラ空港で離発着している便をクラーク空港に移動させる案もあるようです。
実際にフィリピン空港などは、今年中に、1日、5から10便くらいをマニラ空港からクラーク空港に移すと発表しているようです。
インフラ予算に関しては2017年から2022年にかけて、7兆ペソの予算を使い、整備していくとも発表されており、ドゥテルテ大統領政権下でも重要項目になっています。
PPPプロジェクトに関しても2017年の終わりまでには17個のプロジェクトの入札を終わらせることを目標にしているとのことなので今後のインフラ整備が期待できます。
現在工事が行われている高架高速道「NAIA Skyway3」も今年の11月には利用が開始できるようになるとのことです。
マニラの大きな問題でもある渋滞が少しずつでも改善していくとよいですね！！
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フィリピン 新たな観光スポットになるか？パシッグリバークルーズ！！ [日記]
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マニラの観光地に関しては、イントラムロス周辺の世界遺産の教会などをまわるオーソドックスな市内観光がメインで、かなり前から同じような内容で新しい観光地や観光方法はあまり発展してないイメージですよね。。。
そんな中、新たなマニラ観光の切り口としてパシッグ川からマニラを巡るリーバークルーズが発表されました。ただスケジュールがほぼ月1なので、なかなか日本からの観光で利用するのは難しいかもしれません。
今後発展していって毎週末催行されるようになるといいのですが、現状のスケジュールは下記の通りです。
9月10日（土曜日）
10月8日（土曜日）
11月11日（金曜日）
12月3日（土曜日）
12月13日（火曜日）
出発地はマカティの東側を通っているJPリザールストリート沿いにあるバレンゼエラボートステーションから出発してイントラムロスの方まで向かい、川から眺める、また違ったマニラを楽しめるとのことです。
コースは4タイプあり。
１）スチューデントクルーズツアー P699
45分のパシッグリバーツアー
２）ベイシッククルーズツアー P999
1時間のパシッグリバーツアー
ボート内でのスナックとドリンク付き
３）ランチ又はディナーパッケージ P1,699
1時間のパシッグリバーツアー
ランチ又はディナー（クルーズボード内で）
ボート内でのスナックとドリンク付き
Zoovenir Photo（恐らく記念写真）
４）プレミアラウリアテパッケージ
シャトルサービスYupangco Building（マカティ）からバレンゼエラボートステーション
5時間のパシッグリバーツアー
ツアーガイド付き
ボート内でのスナックとドリンク付き
Zoovenir Photo（恐らく記念写真）
ビノンドのUNOレストランでのディナー
フォートサンチャゴ付近の観光
フォートサンチャゴでのカレッサライド（追加料金）
催行しているのThe Zooper Cruiseです。
スービックにあるズービックなどを運営している会社のようです。
電話番号：899-9819/ 899-9824/0917-9521371
ホームページ：http://www.zoomanity.com.ph
あらたなマニラ観光の柱になると良いですね！！
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マニラの観光地に関しては、イントラムロス周辺の世界遺産の教会などをまわるオーソドックスな市内観光がメインで、かなり前から同じような内容で新しい観光地や観光方法はあまり発展してないイメージですよね。。。
そんな中、新たなマニラ観光の切り口としてパシッグ川からマニラを巡るリーバークルーズが発表されました。ただスケジュールがほぼ月1なので、なかなか日本からの観光で利用するのは難しいかもしれません。
今後発展していって毎週末催行されるようになるといいのですが、現状のスケジュールは下記の通りです。
9月10日（土曜日）
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11月11日（金曜日）
12月3日（土曜日）
12月13日（火曜日）
出発地はマカティの東側を通っているJPリザールストリート沿いにあるバレンゼエラボートステーションから出発してイントラムロスの方まで向かい、川から眺める、また違ったマニラを楽しめるとのことです。
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45分のパシッグリバーツアー
２）ベイシッククルーズツアー P999
1時間のパシッグリバーツアー
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1時間のパシッグリバーツアー
ランチ又はディナー（クルーズボード内で）
ボート内でのスナックとドリンク付き
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４）プレミアラウリアテパッケージ
シャトルサービスYupangco Building（マカティ）からバレンゼエラボートステーション
5時間のパシッグリバーツアー
ツアーガイド付き
ボート内でのスナックとドリンク付き
Zoovenir Photo（恐らく記念写真）
ビノンドのUNOレストランでのディナー
フォートサンチャゴ付近の観光
フォートサンチャゴでのカレッサライド（追加料金）
催行しているのThe Zooper Cruiseです。
スービックにあるズービックなどを運営している会社のようです。
電話番号：899-9819/ 899-9824/0917-9521371
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フィリピン ダバオの神話崩壊。。。爆発事件を受けてマニラも厳戒態勢！? [日記]
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世界でもっとも安全な街とも歌われたダバオの安全神話が崩壊する事件が起きてしまいました。この事件を受けてメトロマニラには本日、日曜日のお昼12：01から厳戒態勢が敷かれました。
イスラム過激組織アブサヤフが犯行声明を出しているようですが、実際には同盟グループの「Daulat UI Islamiya」が行ったという情報もあるようです。
マニラ首都圏では道路の主要箇所にはチェックポイントがひかれたり、ショッピングモール、教会、駅、各政府施設に警官を増員するとのことです。
マニラの6つの警察署では200名増員して厳戒態勢に備えるようです。またドゥテルテ大統領はフィリピンが無法地帯であると宣言して、注意を促しています。
現状マニラ周辺ではテロ行為は行われていないようですが、アブサヤフは「これは始まりにすぎない」と生命を出しているようなので警戒が必要ですね。
また実際のテロはありませんでしたが、9月1日にフィリピン大学への爆弾予告があり、これもアブサヤフが関わっているのではという話もあるようです。
とにかくこれ以上の爆弾テロが起こらないことを祈ります。また亡くなった方々のご冥福を心からお祈りします。
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世界でもっとも安全な街とも歌われたダバオの安全神話が崩壊する事件が起きてしまいました。この事件を受けてメトロマニラには本日、日曜日のお昼12：01から厳戒態勢が敷かれました。
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マニラ首都圏では道路の主要箇所にはチェックポイントがひかれたり、ショッピングモール、教会、駅、各政府施設に警官を増員するとのことです。
マニラの6つの警察署では200名増員して厳戒態勢に備えるようです。またドゥテルテ大統領はフィリピンが無法地帯であると宣言して、注意を促しています。
現状マニラ周辺ではテロ行為は行われていないようですが、アブサヤフは「これは始まりにすぎない」と生命を出しているようなので警戒が必要ですね。
また実際のテロはありませんでしたが、9月1日にフィリピン大学への爆弾予告があり、これもアブサヤフが関わっているのではという話もあるようです。
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フィリピン 仕事に関してはアジアで一番満足度が高い！? [日記]
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インターネット求人サイト大手のジョブストリートによると、アジアではフィリピンがもっとも仕事に関しての満足度が高いとの調査結果だったとのことです。
調査されたのは7カ国で、1から10までの評価で数字が高いほど、満足度が高くなります。フィリピンは平均が6.25で、もっとも高かったとのことです。
1位 フィリピン 6.25
2位 インドネシア 6.16
3位 タイ 5.74
4位 香港 5.54
5位 ベトナム 5.48
6位 マレーシア 5.22
7位 シンガポール 5.09
シンガポールが満足度が低いのが意外でしたね。物価が高いのや、経済が成長しきっているのが影響しているのでしょうか？
フィリピンはまだ成長中といった感じで、仕事に関しても経済の成長に引っ張られて、会社も成長し、目標を達成しやすい環境にあり満足度が高いのかもしれません。
ジョブストリートによると、フィリピンの文化的に同僚との関係を最も重視するとのことです。また渋滞のない職場なども重要な様です。
逆に仕事を辞める理由は給料が低いことや、福利厚生がないこと。成長できる機会がないことなども大きな理由になるようです。
また職種別に見ると、政府、教育機関、エネルギー業界の満足度は高かったとのことです。政府機関などは給料は低い気がするのですが、やりがいがあるのでしょうか？
フィリピンの政府機関は日本のようにキッチリはしていないので、人間関係などはとても良いかもしれませんね。フィリピン経済がこのまま成長し続けてくれると良いですね。
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1位 フィリピン 6.25
2位 インドネシア 6.16
3位 タイ 5.74
4位 香港 5.54
5位 ベトナム 5.48
6位 マレーシア 5.22
7位 シンガポール 5.09
シンガポールが満足度が低いのが意外でしたね。物価が高いのや、経済が成長しきっているのが影響しているのでしょうか？
フィリピンはまだ成長中といった感じで、仕事に関しても経済の成長に引っ張られて、会社も成長し、目標を達成しやすい環境にあり満足度が高いのかもしれません。
ジョブストリートによると、フィリピンの文化的に同僚との関係を最も重視するとのことです。また渋滞のない職場なども重要な様です。
逆に仕事を辞める理由は給料が低いことや、福利厚生がないこと。成長できる機会がないことなども大きな理由になるようです。
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フィリピン マニラ地下鉄プロジェクトがいよいよ始動！? [日記]
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National Economic and Development Authority (NEDA) フィリピン国家経済開発庁によるとマニラに地下鉄を建設する計画がドゥテルテ大統領のインフラ整備優先順位の上位に来ているとのことです。
計画自体はだいぶ前からあり、日本のJICAが事前調査も行っており、3,750億ペソの予算が必要と算出しています。
計画経路は、フォートボニファシオのマーケットマーケットから、セントルクスメディカルセンター、MRT3ブエンディア駅、タフト駅、ワールドトレードセンター、モールオブアジアまでつなげる計画です。
全長20㎞となり、実現まではまだまだ長い道のりですが、完成すれば渋滞緩和に間違いなく効果があるかと思います。
マニラには高架鉄道と通常の鉄道（PNR）がありますが、どちらも日本の鉄道に比べると、本数が少なく、一部地域にしか設置されていないため使い勝手が悪いです。
マニラ渋滞の一つの原因は、公共交通機関が発達していないため、ジプニーやタクシーがメインの移動手段となり渋滞の原因になっていると思います。
地下鉄も含めて、さらなる鉄道網の充実が渋滞緩和への近道かもしれませんね。。。
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National Economic and Development Authority (NEDA) フィリピン国家経済開発庁によるとマニラに地下鉄を建設する計画がドゥテルテ大統領のインフラ整備優先順位の上位に来ているとのことです。
計画自体はだいぶ前からあり、日本のJICAが事前調査も行っており、3,750億ペソの予算が必要と算出しています。
計画経路は、フォートボニファシオのマーケットマーケットから、セントルクスメディカルセンター、MRT3ブエンディア駅、タフト駅、ワールドトレードセンター、モールオブアジアまでつなげる計画です。
全長20㎞となり、実現まではまだまだ長い道のりですが、完成すれば渋滞緩和に間違いなく効果があるかと思います。
マニラには高架鉄道と通常の鉄道（PNR）がありますが、どちらも日本の鉄道に比べると、本数が少なく、一部地域にしか設置されていないため使い勝手が悪いです。
マニラ渋滞の一つの原因は、公共交通機関が発達していないため、ジプニーやタクシーがメインの移動手段となり渋滞の原因になっていると思います。
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