フィリピン MRT3の無料開放が5月末まで延長！！ [経済関連]
フィリピンでの昨日(4/28)の新型コロナウィルス感染者は193名でした。
感染者数：3,685,222名
回復者数：3,615,370名
死亡者数：60,267名
新規染者数はギリギリ100名台をキープしています！アクティブ感染者数は9,585名とやっと1万名を切りました！！
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：177名
2位 カビテ：158名
3位 マニラ市：151名
4位 パサイ市：110名
5位 カローカン市：105名
2日連続、ケソン市が1位となりました。その他の地域もほぼ横ばい状態で、なかなか100名を切るのが難しいですね。。。
Department of Transportation (DOTr) フィリピン運輸省は現在行われているMRT3号線の無料開放を5月まで延長することを発表しました！
これにより、多くの人が通勤費用を抑えることができ、原油高で高騰しているガソリン代の影響も少しは緩和できますかね。。。
元々は、3月28日から4月30日まででしたが、さらに1ヵ月延長される事になり、利用者にとってはいい事ですが、全く利用しない人にはちょっと不公平かもしれませんね。。
営業時間は朝の4時40分から夜の10時10分まで運航しており、平日の利用客は平均306,986名で、以前の241,800名から大幅に増えているようです。
日本の企業がメンテナンスしてかれは、特に大きな故障もなく、利用客も増えているようなので、誇らしいですね。
今後も日本企業がインフラ事業を受注できることを期待したいですね！！
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フィリピン クラーク空港の新ターミナルが5月2日にオープン！！ [観光]
フィリピンでの昨日(4/27)の新型コロナウィルス感染者は195名でした。
感染者数：3,685,029名
回復者数：3,614,238名
死亡者数：60,215名
新規染者数はギリギリ100名台をキープしています！！アクティブ感染者数は10,576名と順調に減少し続けています！
過去14日間の感染者
1位 ケソン市：181名
2位 カビテ：173名
3位 マニラ市：153名
4位 パサイ市：108名
5位 カローカン市：105名
ケソン市が増えてしまい1位となりました。その他の地域はほぼ横ばい状態です。。
ルソン島の空港を管理しているLuzon International Premier Airport Development (LIPAD)は、クラーク空港の新ターミナルが完成したことを発表しました。
新ターミナルは来月5月2日から営業が開始される予定で、国内、国際線ともに新旅客ターミナルでの営業を開始予定です。
工事を担当したのでは、地場建設会社のメガワイドとインドのGMR Infrastructure Ltdで、セブ空港の新ターミナルも建設しています。
セブ空港の新ターミナルは評判が良いですので、クラーク空港の新ターミナルも良いターミナルかと思いますので、マニラ空港のようにワースト空港には選出されることはなさそうですね。
旅客の対応規模としては、新ターミナルは年間380万名の対応が可能となり、古いターミナルと併せると年間800万名の対応が可能となります。
マニラ空港に関しては既にキャパオーバーとなっており、新マニラ空港建設にはまだまだ時間が掛かりそうですので、今後クラーク便も増えてくるかもしれませんね！！
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フィリピン エアアジア航空が1名分料金で2名分航空券プロモ！！ [観光]
フィリピンでの昨日(4/26)の新型コロナウィルス感染者は123名でした。
感染者数：3,684,835名
回復者数：3,613,060名
死亡者数：60,195名
新規染者数は100名台まで減少しました！！アクティブ感染者数は11,580名と順調に減少し続けています！
過去14日間の感染者
1位 カビテ：174名
2位 マニラ市：161名
3位 ケソン市：146名
4位 パサイ市：106名
5位 カローカン市：106名
TOP5は引き続きメトロマニラとその周辺都市で独占中です。新規感染者数も100名台になったので、さらなる減少が期待できそうですね！！
コロナ感染者もかなり減少してきており、いよいよ国内旅行が活発になってきそうなフィリピンですが、エアアジアがセールを開始しこれも追い風になりそうです！！
セール内容はフィリピンで良く行われる形【BUY1TAKE1】という形で、1個分の料金で無料の2個目がつくという形のセールです。
今回の場合は1名分の料金で2名分の航空券が購入できるというものですので、1名で行く場合は割引がない形になってしまいます。
フィリピンの場合、観光の場合は基本2名以上で行く形が多いかと思いますので、現地の人の利用が期待できそうですね！
購入できるのは5月1日までで、旅行期間は9月30日までと若干余裕があります。今後もプロモやセールが活発に行われて旅行関連が復活してくると良いですね！！
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フィリピン ミニ四駆で有名なタミヤが工場をセブに建設予定！！ [経済関連]
フィリピンでの昨日(4/25)の新型コロナウィルス感染者は213名でした。
感染者数：3,684,712名
回復者数：3,611,879名
死亡者数：60,194名
新規染者数は引き続き200名台をキープしています！！アクティブ感染者数は12,639名と順調に減少し続けています！
過去14日間の感染者
1位 カビテ：179名
2位 マニラ市：161名
3位 ケソン市：154名
4位 パサイ市：111名
5位 パラニャーケ市：108名
TOP5は引き続きメトロマニラとその周辺都市で独占していますが、少ない感染者数を保っており、5位のパラニャーケ市が100名を切りそうですね！！
フィリピン貿易省（DTI）によると、ミニ四駆で有名なタミヤが工場をセブに建設予定とのことです！！
建設予定地はCebu Light Industrial Parkで総工費は20億ペソにもなるようです。タミヤは既にセブに進出しており、今回は新たな工場を新設するようです。
タミヤはセブに1994年ごろに進出しており、もうちょっとで30年近くになるようで、現在稼働している工場は、1.000名以上の従業員を雇っているようです。
新たに建設される工場でも、1,200名の新たな雇用を創出する予定とのことで、日本企業がフィリピンで成功しているのは、うれしいですね！！
フィリピンでもミニ四駆は意外と知られており、たまにショッピングモールなどでレースが行わているのを見たりします。
フィリピンでは他の東南アジアの国に比べると工場の規模が小さいイメージですが、意外と日系企業が進出しているようですね。
今後も多くの日系企業が進出してくることを期待したいですね！！
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フィリピン航空業界 復活の兆し！！！ [観光]
フィリピンでの昨日(4/23)の新型コロナウィルス感染者は210名でした。
感染者数：3,684,300名
回復者数：3,609,425名
死亡者数：60,179名
新規染者数は引き続き200名台をキープしています！！アクティブ感染者数は14,696名と順調に減少し続けています！
過去14日間の感染者
1位 カビテ：192名
2位 マニラ市：163名
3位 ケソン市：152名
4位 パラニャーケ市：124名
5位 カロウカン市：119名
TOP5は引き続きメトロマニラとその周辺都市で独占していますが、少ない感染者数を保ってはいます。このまま収束が期待できそうですね！！
フィリピンの航空業界団体 The Civil Aviation Authority of the Philippines (CAAP)は本日、フィリピンでの航空機利用客がパンデミック前の水準に戻りつつあると発表しました。
CAAPの報道官であるEric Apolonio氏はテレビ局のインタービュー内で、長らくコロナの影響を受けていた航空業界も以前の状態に戻りつつあるとしています。
具体的な乗客数は発表されていませんが、フィリピン国内では42の空港が営業しており、その内25個の空港が夜間も発着可能です。
フィリピンでの主要航空会社はフィリピン航空、セブパシフィック航空、エアアジア航空ですが、セブパシフィックの勢いが強い感じですかね。
マニラに関しては、セブパシフィックが使用するターミナル3が、他のターミナルに比べると混雑している印象が強いです。
国内旅行はかなり回復してきているので、あとは海外からの旅行客が以前の状態に戻れば、コロナ前以上の経済効果をもたらしてくれそうですね！！
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フィリピン マルコス大統領候補 当選すれば観光業に力を入れる！！ [観光]
フィリピンでの昨日(4/22)の新型コロナウィルス感染者は230名でした。
感染者数：3,684,094名
回復者数：3,608,194名
死亡者数：60,118名
新規染者数は引き続き200名台をキープしています！！アクティブ感染者数は15,782名と順調に減少し続けています！
過去14日間の感染者
1位 カビテ：192名
2位 マニラ市：171名
3位 ケソン市：151名
4位 カロウカン市：127名
5位 パラニャーケ市：122名
TOP5はすべて200名を切っており、このまま減少し続けてくれることを期待したいですね！！
次期大統領選にて有力候補となっているマルコス氏は金曜日に、もし大統領に選出された場合は観光に関するロードマップを改善する考えてあることを発表しました。
マルコス氏は、フィリピン観光省（DOT）と協力して、フィリピン国内の観光地を整備してフィリピン経済復活への一助としてい考えのようです。
フィリピンでは既にすべての国からの観光客の入国を受け入れを開始してはいますが、まだ必要な書類や保険など条件が厳しい状況です。
特に出発48時間前のPCRテストに関しては、金額的にもハードルにはなっているので、これがなくなるだけでも旅行しやすくなりそうですね。
コロナ禍で大きな影響を受けた旅行関連企業に対しても、DOTを通して支援し、新たな雇用も生み出したいと考えているようです。
またWEBサイトと、専用アプリも作成して、旅行客がすべての情報を手に入れられるようにしたいとも話しています。
フィリピンでは大きな産業がないため、観光業の役割は大きくなるかと思いますので、マルコス氏が当選した場合も大きな支援があることを期待したいですね！！
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フィリピン SMメガモールにスケートリンクがオープン！！ [観光]
フィリピンでの昨日(4/12)の新型コロナウィルス感染者は205名でした。
感染者数：3,681,851名
回復者数：3,595,817名
死亡者数：59,778名
新規染者数は41日連続千名を切っています！！アクティブ感染者数は26,256名と順調に減少し続けています！
過去14日間の感染者
1位 マニラ市：243名
2位 カビテ：214名
3位 ケソン市：188名
4位 パサイ市：170名
5位 カロウカン市：151名
マニラ市が20日連続、1位になりました。。引き続きTOP5は横ばい状態で、1日の感染者数は減少していますが、14日ベースではなかなか減少しない状況ですね。。
フィリピン最大の財閥SMグループは、マンダルヨン氏にあるSMメガモールにて、4月11日よりスケートリンクをオープンし営業を開始しました。
寒くならないフィリピンですが、娯楽がそれ程多くないためかもしれませんが、意外とアイススケートリンクは人気がある娯楽施設の1つでもあります。
以前からモールオブアジアでもスケートリンクが再営業されていますが、SMシーサイドセブとSMサウスモールのスケートリンクはまだ再オープンしていないようです。
メガモールのスケートリンクは5階に作られており、日本では1階にあるイメージなのでちょっと違和感を感じました。
営業時間はお昼の12時から夜9時まで、2時間でP330、1日でP499です。その他ロッカー使用料がP50、初心者用のプロテクターが1時間P100でレンタルできます。
SMのスケートリンクとしては今回のメガモールで4つ目になるようですが、今後もっとふえていくかもしれませんね！！
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フィリピン 弁護士試験の合格率が過去最高を記録！！ [フィリピン人]
フィリピンでの昨日(4/11)の新型コロナウィルス感染者は273名でした。
感染者数：3,681,646名
回復者数：3,594,516名
死亡者数：59,777名
新規染者数は40日連続千名を切っています！！アクティブ感染者数は27,353名と順調に減少し続けています！
過去14日間の感染者
1位 マニラ市：246名
2位 カビテ：210名
3位 ケソン市：192名
4位 パサイ市：169名
5位 カロウカン市：154名
マニラ市が19日連続、1位になりました。。カビテが再び200名を超えてしまいましたが、全体的には横ばい状態ですね。。
2021－22年度のフィリピン弁護士試験の結果が発表されましたが、今年の合格率は戦後以来最高の結果だったとの事です。
試験をすべて受けたのは11,402名で、その内合格者は8,241名で、合格率は75%にもなりました！！コロナの影響で勉強に集中できたのかもしれませんね！
弁護士試験に志願した人数は11,790名でしたが、その内388名は、試験を受けられなかったり、途中までしか試験を受けられなかったとの事です。
志願者ベースで数を見ると合格率は72.28％でしたが、それでも日本と比べると高い合格率ですかね。
また日本と比べると、合格者も多いため、フィリピンの場合は、弁護士資格を取ったら安泰というわけではないようです。
ただ日本同様に、弁護士資格を持って入れば、かなり尊敬されるので、優秀な人は弁護士資格を取得する傾向があり人気も高いです。
合格者を大学別でみると下記の通りです。
1位 147名 フィリピン大学
2位 100名 アテネオデマニラ大学
3位 94名 サンベダ大学
4位 57名 サン・カルロス大学
5位 39名 アレラーノ大学
1位はやはりフィリピン大学ですね。3位以下はあまり聞いたことがない大学ですが、有名大学を抑えてランクインするのは凄いですね！
今回の試験では、もともと4日間のスケジュールを2日間に短縮したり、パソコンを使用した試験や試験日時が2回も延長されたりしました。
試験の短縮や延長が良い結果に結びついたのかもしれませんね。今回合格された方の活躍を期待したいですね！！
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フィリピン ぼったくりタクシーは健在。。。1万ペソを強奪。。。 [観光]
フィリピンでの昨日(4/10)の新型コロナウィルス感染者は277名でした。
感染者数：3,681,374名
回復者数：3,593,225名
死亡者数：59,769名
新規染者数は39日連続千名を切っています！！アクティブ感染者数は28,380名と順調に減少し続けています！
過去14日間の感染者
1位 マニラ市：257名
2位 ケソン市：197名
3位 カビテ：194名
4位 パサイ市：179名
5位 イロイロ：163名
マニラ市が18日連続、1位になりました。。14日間べースでは、引き続き横ばい状態です。このまま増えないことを祈りたいですね。
フィリピンのテレビ局GMAのニュースによると、マニラ空港にてタクシー運転手が外国人に対して法外な金額を請求したのことです。
ニュースが報道されたのは4月9日（土曜日）でしたが、事件があった日は明らかにされていません。。
被害にあったのは3名のフランス人旅行者で、マニラ空港のターミナル3からマニラまでタクシーで移動しようとしていたようです。
詳細は不明ですが、タクシーの呼び込みをしている人がおり、その人の案内でタクシーに乗車したようですが、この呼び込みをしていた人も一緒に乗車したとのことです。
通常のタクシー乗り場が混んでいたため、待たずに乗れるなど言って勧誘したのかもしれまえんが、一緒に乗ってくる時点でかなり怪しいですね。。。
呼び込みをする人はいますが、ほとんどはチップ目当てで行っており、一緒に乗車することなどはないかと思います。
その後、タクシー内で1万ペソもの高額な代金を請求したようです。外国人旅行者はあまりにも高いので支払いを拒否しましたが、
ナイフを出されて脅されたため、しかたなく1万ペソを支払ったとの事です。。翌日空港に行き空港警察に届出をしたところ、空港内にいた犯人が捕まったようです。。。
今回は迅速に逮捕されて良かったですが、もし被害者が空港まで行って被害を訴えてなかったら、もっと被害者が出ていたかもしれませんね。。。
外国人観光客の受け入れが再開されたばかりですが、ぼったくりタクシーというか今回は強盗に近い気もしますが、まだまだ注意しなくてはいけませんね。。。
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フィリピン 大統領候補ロブレド氏の集会に22万名が集まる！！コロナは大丈夫？？ [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(4/9)の新型コロナウィルス感染者は302名でした。
感染者数：3,681,101名
回復者数：3,591,931名
死亡者数：59,730名
新規染者数は38日連続千名を切っています！！アクティブ感染者数は29,440名と順調に減少し続けて3万名を切っています！
過去14日間の感染者
1位 マニラ市：266名
2位 ケソン市：207名
3位 カビテ：195名
4位 パサイ市：169名
5位 イロイロ：168名
マニラ市が17日連続、1位になりました。。14日間べースでは、ほぼ横ばい状態で、引き続きもう一段下に下げれない状況ですね。。。
次期大統領選に出馬するロブレド氏が、ここに来て勢いをつけてきている印象です。パンパンガにて行われた集会には22万名が集まったとの事です。
ロブレド氏が行う集会としては、これまでで最大規模のものとなり、会場周辺がピンク色に染まったようです。。。
かなり密集状態になったようで、コロナ禍での感染拡大が懸念されていますが、お構いなしに今後も集会を行って行きそうですね。。。
パンパンガでは、前回の副大統領選では、マルコス氏がロブレド氏より得票数が多かった地域ではあったようですが、ロブレド氏を支持する人が多くなっているようですね。
世論調査では引き続きマルコス氏とサラ氏のコンビが人気のようですが、徐々に追い上げてきているのがロブレド氏です。
ドゥテルテ大統領は引き続き誰を支援するかは明確にはしていませんが、副大統領のサラ氏を支持することは発表しています。
選挙前直前にマルコス氏への支持を表明しそうな気がしますが、それまでにロブレド氏がマルコス氏より支持を獲得していないと厳しい戦いになりそうですね。。。
とにかく感染者数が増えないことを祈るのみですね。。。
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