フィリピン 選挙後ポスターなどのゴミが600トン以上。。。 [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(5/19)の新型コロナウィルス感染者は195名でした。
感染者数:3,688,295名
回復者数:3,625,704名
死亡者数:60,452名
久しぶりの更新となってしまいましたが、新規染者数はギリギリ100名台をキープしています!!アクティブ感染者数は2,139名と激減しています!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:170名
2位 マニラ市:150名
3位 カビテ:114名
4位 マカティ市:90名
5位 パラニャーケ市:86名
引き続きケソン市が1位となっていますが、感染者数的にはあまり変動がない状況です。選挙後は感染者が増えるとも言われていましたが、現状はまだ大丈夫ですね。
フィリピン次期大統領は世論調査通り、マルコス氏の圧勝となり、政策的にもドゥテルテ大統領の路線を継続するとの事で現状は特に変わりない状況ですね。
若い世代からは圧倒的な支持を得ましたが、政治力に関しては、いまだ未知数の部分が多く、悪い方向にだけは向かわないでほしいですね。
選挙も無事に終わり、街中では選挙用のポスターなどの撤去が進んでいますが、フィリピン政府によると、メトロマニラだけでもその数量は600トン近くにもなるとの事です。
フィリピンの選挙戦では、日本のように指定された場所以外にポスター等を張ってはいけないなどの規制はなく、好きなだけ好きなところに張ることができます。
資金のある候補者は多くのポスターを作製して、街中に張り付けるのでゴミとして捨てられる量もかなりの量になるようです。
ただビニール製などのポスターや横断幕は、貧困層の家の屋根などに再利用されたりするので、すべてが捨てられるわけではないですが、それでもかなりの量ですね。
マルコス政権はまだ閣僚などの発表はされていませんが、6年後は副大統領のサラ氏が大統領になる可能性も高い、マルコス政権が問題ないようでしたら、サラ氏へと長期政権が続くかもしれませんね。
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フィリピン 大統領選挙当日、集計機械1,800台以上が故障。。。 [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(5/8)の新型コロナウィルス感染者は152名でした。
感染者数:3,687,018名
回復者数:3,622,473名
死亡者数:60,439名
新規染者数は100名台をキープしています!!アクティブ感染者数は4,106名と少しずつですが減少しています!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:172名
2位 マニラ市:165名
3位 カビテ:135名
4位 パサイ市:101名
5位 マカティ市:95名
12日連続、ケソン市が1位となりました。TOP5は引き続き横ばい状態が続いている状況です。。
本日はフィリピンの人達にとっては6年に1度の大イベント、大統領選挙の日です。街中は普段の祝日以上に静まり返っていますが、投票場だけはごった返しています。。。
フィリピンの大統領選挙は直接選挙制で、国民一人一人が大統領を選ぶ形です。今回はSNS等での選挙運動が成功したマルコス氏が圧倒的な人気となっています。
投票結果は即日開票となっていますが、集計に使用する機会があちこちで不具合を起こしているようで、早くもちゃんと集計されているか怪しい状況です。。。
投票用紙はマークシート式ですので、機械による集計はそれほど難しい事ではないと思いますが、10時までに1,800台以上の不具合が報告されたようです。
主な故障は、紙詰まりや、投票用紙を読み込まない、スキャンに失敗するなどのようですが、やはり順調にはすすまないですね。
投票用紙の読み込みは投票者がきちんと集計されているか確認の上で進められるようですが、故障している場合は、修理が終わるまで待つか、委任状を書いて選挙委員会に託すこともできるようです。
前回は、副大統領選で、マルコス氏がロブレド氏に敗れていますが、マルコス氏側は投票結果を不正に操作したと訴えていましたが、結局結果は覆りませんでした。
世論調査の結果ではマルコス氏が100%勝つような内容でしたので、これでロブレド氏が勝った場合はかなりの結果捜査の疑惑をかけられそうですね。。。
早ければ本日に結果が出るようですが、集計機械の不具合もあるので、結果がわかるのは明日になってしまうかもしれませんね。。
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フィリピン 次期大統領選挙、世論調査は引き続きマルコス氏の独走状態!! [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(5/2)の新型コロナウィルス感染者は188名でした。
感染者数:3,686,082名
回復者数:3,620,369名
死亡者数:60,410名
新規染者数は再び1000名台にもどっています!!アクティブ感染者数は5,303名とだいぶ少なくなってきました!!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:182名
2位 マニラ市:167名
3位 カビテ:156名
4位 パサイ市:111名
5位 マカティ市:105名
6日連続、ケソン市が1位となりました。TOP5は引き続き横ばい状態が続いており、なかなかここからもう一段減少できない状況です。
フィリピンの次期大統領選挙まで1週間を切りましたが、昨日発表された世論調査では引き続きマルコス氏の独走状態でした。
1位 56% マルコス氏
2位 24% ロブレド氏
3位 08% モレノ氏
4位 06% パッキャオ氏
調査は Pulse Asia社が3月17日から21日までに行ったもので、マルコス氏が2位のロブレド氏に2倍以上の差を付けて1位となっています。
ただ2月に行われた同調査では、マルコス氏は60%の支持率でしたが、1ヵ月で4%下がった結果になっており、ロブレド氏の逆転もゼロではなさそうです。。
意外と支持されていないのが、ボクシング界の英雄であるパッキャオ氏、やはりドゥテルテ大統領と袂を分けたのが良くなかったのか、純粋に政治力があまり評価されていない印象ですね。。
モレノ氏も元俳優で任期はありますが、大統領選では上位2名にはまったく届かず、最近は2位のロブレド氏を攻撃したりして、ちょっと迷走している感じですね。
2位のロブレド氏は、徐々にマルコス氏を追い上げているイメージで、イメージカラーのピンクや政治集会がうまくいっている印象です。
1位のマルコス氏は、後ろめたいことがあるのか、候補者同士の討論会などには一切でていませんが、相変わらず高い人気を誇っています。
政策的にもドゥテルテ大統領の政策を継承するとしているので、余程のことがない限り、大統領就任委は堅そうですね!
前日の5月8日からはアルコール販売や公共での飲酒が禁止される予定で、5月9日即日開票なので新しい大統領の当確も早いかもしれませんね!!
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フィリピン 5月9日の選挙日は祝日に!!コロナ感染者は投票できない!! [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(4/30)の新型コロナウィルス感染者は240名でした。
感染者数:3,685,643名
回復者数:3,618,137名
死亡者数:60,341名
新規染者数は再び200名台にもどってしまいました。。アクティブ感染者数は7,165名と順調に減少しています!!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:182名
2位 マニラ市:164名
3位 カビテ:154名
4位 パサイ市:108名
5位 カローカン市:100名
4日連続、ケソン市が1位となりました。ケソン市とマニラ市がちょっと増えてしまっていますが、その他は横ばい状態です。
5月9日に次期大統領選挙を含めた選挙があるフィリピンですが、フィリピン政府は改めて、新型コロナウィルスに感染した人は選挙には参加できないとしました。
新型コロナウィルスに感染した人は基本隔離ホテルなどでの隔離となるので、選挙のために外出することは認められず、選挙には参加できないという形です。
一部では感染者に対しては特例で投票できるようにすべきとの声もありましたが、現段階では特に救済処置はないようで、コロナ感染した場合は選挙できないようです。。
流石に選挙に参加できないのはちょっと厳しすぎる気がしますので、何かしら救済策が取られるとよいのですが。。。
また5月9日の選挙当日は例年通り、特別祝日となり、今回も日本とは比べ物にならないくらい高い投票率になりそうですね。
選挙に行く際は、アラートレベル3以下の地域は、マスクのみ着用すればよく、特にPCR検査や抗原検査の陰性証明は不要とのことです。
次期大統領選は、現状はマルコス氏が有力ですが、ロブレド氏が追い上げてきて、実質この2名の一騎打ちになりそうですね!!
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フィリピン 大統領候補ロブレド氏の集会に22万名が集まる!!コロナは大丈夫?? [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(4/9)の新型コロナウィルス感染者は302名でした。
感染者数:3,681,101名
回復者数:3,591,931名
死亡者数:59,730名
新規染者数は38日連続千名を切っています!!アクティブ感染者数は29,440名と順調に減少し続けて3万名を切っています!
過去14日間の感染者
1位 マニラ市:266名
2位 ケソン市:207名
3位 カビテ:195名
4位 パサイ市:169名
5位 イロイロ:168名
マニラ市が17日連続、1位になりました。。14日間べースでは、ほぼ横ばい状態で、引き続きもう一段下に下げれない状況ですね。。。
次期大統領選に出馬するロブレド氏が、ここに来て勢いをつけてきている印象です。パンパンガにて行われた集会には22万名が集まったとの事です。
ロブレド氏が行う集会としては、これまでで最大規模のものとなり、会場周辺がピンク色に染まったようです。。。
かなり密集状態になったようで、コロナ禍での感染拡大が懸念されていますが、お構いなしに今後も集会を行って行きそうですね。。。
パンパンガでは、前回の副大統領選では、マルコス氏がロブレド氏より得票数が多かった地域ではあったようですが、ロブレド氏を支持する人が多くなっているようですね。
世論調査では引き続きマルコス氏とサラ氏のコンビが人気のようですが、徐々に追い上げてきているのがロブレド氏です。
ドゥテルテ大統領は引き続き誰を支援するかは明確にはしていませんが、副大統領のサラ氏を支持することは発表しています。
選挙前直前にマルコス氏への支持を表明しそうな気がしますが、それまでにロブレド氏がマルコス氏より支持を獲得していないと厳しい戦いになりそうですね。。。
とにかく感染者数が増えないことを祈るのみですね。。。
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フィリピン エアアジアが選挙のために帰省する場合、帰りは無料キャンペーンを実施中!! [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(4/3)の新型コロナウィルス感染者は690名でした。
感染者数:3,679,629名
回復者数:3,584,319名
死亡者数:59,343名
新規染者数は33日連続千名を切っています!!若干新規感染者数が増えてしまいましたが、アクティブ感染者数は35,967名と順調に減少し続けています!
過去14日間の感染者
1位 マニラ市:277名
2位 ケソン市:247名
3位 カビテ:243名
4位 イロイロ:199名
5位 リザール:151名
マニラ市が12日連続、1位になりました。。2位にケソン市が上がり、5位にリザールがランクインし入れ替わりが頻繁になってきましたね。
フィリピンでも営業している、格安航空会社エアアジアは、フィリピンで5月9日に行われる選挙に向けて新たなプロモを発表しました。
申し込めるのは4月4日から10日までですが、こちらのプロモを使えば、帰りの航空便が無料になるとの事です。
旅行期間は4月4日から9月30日との事です。どうやって選挙に参加するのか確認するのか不明ですが、特に選挙に参加しなくても使用できるようなきがします。。。
いちようフィリピンの選挙関連組織Vote Pilipinasとタッグを組んで行うプロモのようなので、何かしらチェックがあるかもしれませんね。。。
フィリピンでの選挙での投票率は日本と比べるとかなり高い投票率で、特に大統領選はほとんどの人が選挙に行き、普通に会社も休みになります。
なので、このプロモは意外と利用されるような気がしますので、よいプロモのような気がしますね!!
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フィリピン 政治集会 身長制限で入場規制!? [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(4/2)の新型コロナウィルス感染者は373名でした。
感染者数:3,678,968名
回復者数:3,582,529名
死亡者数:59,324名
新規染者数は32日連続千名を切っています!!アクティブ感染者数は37,115名と徐々ですが減少し続けています!
過去14日間の感染者
1位 マニラ市:281名
2位 カビテ:260名
3位 ケソン市:256名
4位 イロイロ:214名
5位 カローカン市:158名
マニラ市が11日連続、1位になりました。。数名増加してしまった都市もありますが、ほぼ横ばい状態です。5位にパラニャーケ市に代わりカローカン市がランクインしました。
フィリピンでは5月の選挙に向けて、徐々に選挙戦が盛り上がってきていますが、選挙集会に身長が4フィート(約122cm)に満たない人は参加できないとしたところ、炎上してしまったようです。
セブの政治団体Bando Osmena-Pundok Kauswagan’s (BOPK)は4月2日にセブ市のスポーツセンターで行われた政治集会にて安全性を保つために上記のような処置を行ったようです。
3月26日に行われた別の政治イベントで、こちらはコンサートがプログラム内にあったようですが、かなり混雑しスリッパや個人のかばんなどが散乱する事態になってしまっと事を受けてとられた処置のようです。。
予想では2万5千名は参加するとの事なので、やはりある程度の規制は必要かと思いますし、感染予防的にもちょっと対策してほしいところではありますね。。
BOPK側は未成年の安全を確保するため、身長で区切りをつけて入場できないようにしたようですが、これが一部の人から差別だと批判れてしまったようです。
これを受けて最終的には、未成年用に安全なスペースを確保して受け入れる形になったようですが、まだコロナ禍で人が密集し過ぎていることはちょっと心配ですね。
下記の写真はロブレド氏の集会の様子ですが、道路一面テーマカラーピンクで埋められてしまっています。。
これから、ますます集会が活発化していきそうですが、感染拡大だけは避けてほしいですね。。。
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フィリピン 選挙の投票権買収でフェイクメッセージ!? [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(3/30)の新型コロナウィルス感染者は312名でした。
感染者数:3,677,924名
回復者数:3,578,387名
死亡者数:59,125名
新規染者数は29日連続千名を切っています!!アクティブ感染者数は40,412名と順調に減少しています!!
過去14日間の感染者
1位 マニラ市:293名
2位 カビテ:272名
3位 イロイロ:260名
4位 ケソン市:258名
5位 パラニャーケ市:184名
マニラ市が8日連続、1位になりました。。TOP5は少し減ったところや増えたところがありますが、ほぼ横ばい状態です。。
5月の選挙に向けて、徐々に盛り上がっているフィリピンですが、投票権を購入するという偽メッセージが拡散され話題になっています。
偽のテキストメッセージは、指定された場所にグリーンの洋服でくれば、千ペソを配るというもので、買収により票集めと疑われています。
配られるお金は現在ケソン市長のJoy Belmonte氏と、下院議員に立候補しているArjo Atayde氏から支払われ、グリーンは2人の選挙カラーでもあります。
フィリピンでは、候補者ごとに自分のカラーを決めて、支援者はその色の服やリボンなどを付けて候補者と一緒に選挙を盛り上げていきます。
今年はロブレド氏のピンク色が、かなり目立っている気がしますが、世論調査ではマルコス氏が引き続き断トツですが、マルコス氏のカラーである赤はあまり目立っていない気がします。
ケソン市長のJoy氏は、関与を否定しており、フェイクメッセージだとして信じないようにと呼びかけています。
フィリピンでも候補者同士の足の引っ張り合いはあるので、対抗勢力が行った可能性もありそうですね。。。
さらに選挙戦が盛り上がてきそうですが、死傷者が出ないことだけを祈りたいですね!!
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フィリピン 選挙前にばら撒き?貧困層に月500ペソの給付金を3ヵ月!! [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(3/23)の新型コロナウィルス感染者は407名でした。
感染者数:3,675,384名
回復者数:3,572,224名
死亡者数:58,563名
新規染者数は22日連続千名を切っています!!再び400名台に戻ってしまいましたが、まだまだ少ない感染者を保っています!アクティブ感染者数は44,597名とすこしずつ減少しています。
過去14日間の感染者
1位 マニラ市:362名
2位 カビテ:341名
3位 イロイロ:302名
4位 ケソン市:296名
5位 セブ市:200名
カビテの1位は昨日1日で終わり、再びマニラ市が1位になりました。。5位に久しぶりにセブ市がランクインしました。全体的に若干ですが増加してしまっています。。。
Department of Budget and Management (DBM) フィリピン行政管理予算局は、昨日(3/23)貧困層向けの給付金を給付することを発表しました。
金額は月500ペソで、最大3ヵ月もらえるとの事です。対象になる世帯は1,300万世帯にもなるとのことで、全体の金額としてはかなりの額になるようです。
現在のオイル価格の上昇が大きく影響しているようで、その対策として、給付金を出す事を決定したようです。
ドゥテルテ大統領は、月曜日(3/21)に給付金の額を200ペソから500ペソに上げる決定をしていますが、それでもガソリン代の高騰などを補えないとも言われています。。
フィリピンでもガソリン代高騰が続いており、11週連続で値上がりしており、フィリピン政府は色々と対策を行っている状況です。
タイミング的に選挙前なのでその対策かとも思いましたが、ガソリン代高騰はかなり深刻な状況になっているようで、その対策の一つのようですね。
ロシアとウクライナの戦争に関しては、フィリピンではそれほど影響ないかとも思っていましたが、経済的にじわじわと影響が出てきているようです。
一刻も早く停戦をして、世界経済への影響がなくなってくれることを祈るのみですね。。。
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フィリピン 選挙に向けて電子マネーでの投票権買収を警戒。。。 [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(3/1)の新型コロナウィルス感染者は1,067名でした。
感染者数:3,663,059名
回復者数:3,555,016名
死亡者数:56,451名
新規染者数は再びギリギリですが千名台に戻ってしまいました。。アクティブ感染者数は51,592名と順調に減少しています!
過去14日間の感染者
1位 カビテ:760名
2位 イロイロ:713名
3位 ケソン市:611名
4位 マニラ市:598名
5位 ダバオ:503名
4日連続、カビテが1位になりました。TOP5は少しずつですが減少していますので、このままの状況を保ってほしいですね。
フィリピンでは5月に次期大統領を含めて選挙がありますが、毎回、お金を配って票を獲得する買収行為が問題になっています。
今回の選挙では、最近普及してきている電子マネーを使っての、お金を配りがされるのではないかと懸念されています。
電子マネー業者の業界団体であるFinTech Allianceも電子マネー上での投票権の売り買いの監視を強めるとの事です。
フィリピンでも電子マネーを使用する際はKYC(本人確認)が必要になっていますが、まだしなくても最低限利用できる状態ではあります。
利用記録がすべて残る電子マネーでは、悪い事をした場合は記録として残ってしまうのであまり使われないような気もしますがそうでもないみたいですね。。
これから選挙戦も本格化していきますが、不正なく新しい大統領が選ばれると良いですね!!
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