フィリピン 選挙に向けて拳銃携帯禁止期間に!!ワクチンカードがなければ外出もできない。。。 [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(1/8)の新型コロナウィルス感染者は26,458名でした。
感染者数:2,936,875名
回復者数:2,782,723名
死亡者数:52,135名
新規感染者数は、増加が止まらず過去最高の2万6千名台まで増えてしまいました。。。アクティブ感染者数は102,017名とあっという間に10万名を超えてしまいました。。。
10日連続1千名越え、9日連続2千名越え、8日連続3千名越え、7日連続4千名越え、5日連続5千名越え、4日連続1万名越え、3日連続1万7千名越え、2日連続2万1千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:14,099名
2位 マニラ市:12,474名
3位 カビテ:6,891名
4位 リザール:5,610名
5位 マカティ市:4,687名
2日連続、ケソン市が1位となりました。。やはりケソン市の増加スピードはかなり速いですね。。。
来年5月の選挙に向けていろいろと準備が始まっていますが、本日(1月9日)より、外出時などに拳銃を携帯することが禁止されました。
これは、例年選挙がらみで殺害事件が多発していることを受けての対策ですが、特に地方では候補者が殺害される事件が起きてしまっています。
フィリピンでは許可を取っていれば銃の所持は合法となっており、フィリピン人であれば所持をすることができる銃社会となっています。
携帯禁止期間は、自宅以外に銃を持ち出すことは禁止されており、本日既に外出時に所持していた2名を逮捕したとの事です。
逮捕者はマスクもしていなかったようで、併せて罰せられるとの事です。
期間は選挙が終わってから1ヵ月も続き6月8日まで行われる予定です。また例年選挙当日の2日3日前からアルコールの飲酒、販売も禁止されます。
アルコールに関しても酔っぱらって選挙関連で喧嘩になり、銃で殺害してしまうという事件が多発したために対策されています。
フィリピンの選挙に関して、国民はかなり関心があり、熱狂的に各候補者を支持するため、対立候補の支援者同士はかなり険悪な状況になります。。。
コロナ禍なので行われるかはわかりませんが、支持者が集まり車やバイクで隊列を作り、支持者への投票を呼び掛けたり、かなり積極的に選挙活動をおなう人が一定数います。
ドゥテルテ大統領はワクチン接種をしていない人の外出を禁止するというかなり大胆な政策を打ち出していますが、ちょっと逆効果なような気もしますね。。。
ワクチンを接種していれば別に外出してもよいと思われてしまうような気がして、ワクチン接種者が外出を気軽にして感染がさらに増えてしまうかもしれません。。
メトロマニラに関してはかなり接種が進んでいるのに感染者が爆増していますので、ワクチンを接種していても感染するから外出を控えるように促す方が良い気がしますね。。。
ランキングに参加しています。下記クリックで協力していただけましたら幸いです!!
↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン ドゥテルテ大統領の側近ゴー氏が次期大統領選を取り消し。。。 [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(11/29)の新型コロナウィルス感染者は665名でした。
感染者数:2,832,375名
回復者数:2,767,585名
死亡者数:48,501名
新規感染者数は、引き続き3桁台をキープしています。アクティブ感染者数は16,289名と減少しています。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:592名
2位 イザベラ:553名
3位 ネグロスオリエンタル:429名
4位 サンボアンガ市:422名
5位 ネグロスオクシデンタル:360名
22日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は順調に減ってきていますが、オミクロン株の影響が心配ですね。。。
次期大統領選に出馬を届けていた、ボン・ゴー氏が、本日(11月30日)出馬を取り消す事を発表しました。。
ゴー氏は、現大統領ドゥテルテ氏の側近で、かなり親しい関係ですが、サラ氏のとの共闘は叶わず、厳しい選挙戦になる見込みでした。
ゴー氏は、辞退することに関して、これ以上ドゥテルテ大統領に問題を増やして欲しくないためとし、引き続き恩人であることに変わりない。と発言しています。
結果的には、ドゥテルテ支持派の票はサラ氏とコンビを組むマルコス氏に流れる可能性が高くなり、ますます、マルコスーサラコンビの当選確率が高くなった気がしますね。
現在、一部ではドゥテルテ親子の確執が報道されていたりしますが、徐々にマルコスーサラ氏に集約されてきている気はしますね。。
これも、不仲を演出して長期政権への批判を削ぐためと一部では言われていますが、ここまでの流れを事前に決めていたしたら、本当の策士ですね。
万一、ドゥテルテ派以外が大統領となった場合は、超法規的処置に関して刑事責任を追及されかねませんので、ドゥテルテ大統領としても大きな節目になりそうですね。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン次期大統領選 最強コンビ結成!!サラ氏は副大統領でマルコスJr氏と組む!! [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(11/13)の新型コロナウィルス感染者は1,997名でした。
感染者数:2,815,080名
回復者数:2,740,426名
死亡者数:45,272名
新規感染者数は、なんとか千名台をキープしています。アクティブ感染者数は29,382名と若干ですが増加してしまいました。
249日連続1千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:1,302名
2位 イザベラ:948名
3位 サンボアンガ市:870名
4位 リザール:748名
5位 カビテ:685名
6日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は順調に減少しており、2位以下が千名をきりました!
5位にネグロスオクシデンタルに代わりカビテがランクインしました。
現大統領のドゥテルテ氏の娘でダバオ市長であるサラ氏は、次期大統領選に関して、副大統領として出馬することを発表しました。
そして、次期大統領選に出馬予定のマルコスJr(ボンボン)氏とタッグを組んで、戦うことも併せて発表し、現段階での最強コンビ結成となりました。
以前に行われた世論調査ではサラ氏が1位、最新の世論調査ではマルコス氏が1となっていますので、余程のことがない限り、この優位は変わらなさそうですね。。。
懸念点としては、サラ氏がドゥテルテ大統領の所属する政党ではなく、別の政党から出馬をしているので、ドゥテルテ大統領からの支援が受けられない可能性はあるかもしれません。
ただ、マルコス氏はドゥテルテ大統領とも親交が深く、ドゥテルテ大統領所属の党候補者が、勝てる見込みが低いため、支援にまわる可能性が高そうですね。
これによりサラ氏は別の政党の協力も得る形になり、もはや盤石の状態になっています。
今年のサラ氏の誕生日には、マルコス氏はわざわざダバオまでお祝いに訪問していたので、この時にある程度、今のシナリオが話されていたのかもしれませんね。
https://phillippines-manila.blog.ss-blog.jp/2021-05-31
マルコス氏の学歴詐称問題や、サラ氏の健康面の不安など、多少不安要素はありますが、ドゥテルテ大統領の路線を引き継ぎ、マルコス氏が次期大統領、
そして次々期の大統領にサラ氏と、かなり長くドゥテルテ政権が続く可能性が出てきましたね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン サラ氏が次期ダバオ市長選出馬取り消し。。大統領選に出馬か??? [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(11/8)の新型コロナウィルス感染者は2,087名でした。
感染者数:2,805,294名
回復者数:2,728,696名
死亡者数:44,521名
新規感染者数は、2千名台をキープしています。アクティブ感染者数は32,077名と順調に減少しています。
244日連続1千名越え、4日連続2千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:1,410名
2位 イザベラ:1,377名
3位 サンボアンガ市:1,109名
4位 ネグロスオクシデンタル:949名
5位 リザール:859名
再びケソン市が1位となりました。とうとう4位と5位の感染者数が千名を切りました。このまま減少し続けてほしいですね!!
本日(11/9)ドゥテルテ大統領の娘であり、現ダバオ市長でもあるサラ氏が、次期ダバオ市長選への出馬を取り消しました。
また次期ダバオ市長選には、同じくドゥテルテ大統領の息子で、現ダバオ副市長である、 Sebastian "Baste" Duterte氏が出馬するとの事です。
現時点では、サラ氏が大統領選に出馬するとの発表はされていませんが、現在出馬を申請している候補に代わる形での出馬は11月15日であれば、可能な状況のようです。
タイミング的にも次期大統領選の候補者変更締め切りも迫っている中での、突然の変更にサラ氏の大統領出馬がうわさされています。
ただサラ氏は、体調面での問題も抱えているようなので、このまま療養に入る可能性もあるかもしれません。
以前おこなわれた世論調査では、次期大統領候補としては、サラ氏が1位だったので、常套手段のギリギリでの出馬を表明すれば、大統領当選はほぼ確実となるかもしれませんね。
サラ氏は、フェイスブックにて今後の動向に関して発表するとしており、ますます大統領選への出馬の期待が高まっている状況です。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン サラ市長がコロナ感染。。。大統領選には出馬せず。。。 [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(10/9)の新型コロナウィルス感染者は11,010名でした。
感染者数:2,654,450名
回復者数:2,508,387名
死亡者数:39,505名
新規感染者数はじわじわと増えてきてしまっています。。。ただ現在感染中のアクティブ感染者数は106,558名と減少しています!
214日連続2千名越え、213日連続3千名越え、87日連続4千名越え、73日連続5千名越え、72日連続6千名越え、67日連続7千名越え、66日連続8千名越え、51日連続9千名越え、3日連続1万名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:7,142名
2位 カビテ:5,157名
3位 イザベラ:4,995名
4位 リザール:4,474名
5位 ブラカン:4,044名
15日連続ケソン市が1位になりました。引き続きメトロマニラ周辺での感染者は減少していますので、このまま収束に向かってほしいですね。
昨日(10/9)ダバオ市長のサラ氏が、新型コロナウィルスに感染したことを発表しました。中程度の症状があり、現在隔離中との事です。
実際に公表されていまるわけではありませんが、サラ市長は定期的に休みを取っており、以前はシンガポールに受診のために渡航していたなどの情報があります。
なので、なにか持病がある可能性もありそうなので、今回のコロナ感染もちょっと心配ですね。。。早く回復してくれることを祈りたいですね!!
次期大統領選に関しては、最終的にドゥテルテ大統領、サラ市長は出馬と届けることがなかったので、混戦となりそうですね。
次期大統領選の有力候補としては、
1.ボンボン マルコスJr氏
2.マニー パキャオ氏
3.イスコ モレノ氏
4.レニー ロブレド氏
となっており、現状正当にドゥテルテ大統領が支援する候補者はおらず、この中ではマルコス氏が最も近い関係ではある状況です。
締め切りギリギリでドゥテルテ政権で国家警察の長官を務めたデラロサ氏が大統領選に届けでしましたので、もしかしたらデラロサ氏の支援にまわるかもしれませんね。
どちらにしても、現状混戦になるのは間違いなさそうなので、今後の各候補者の言動に注目したいですね!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
ドゥテルテ大統領が政界引退。。。腹心は副大統領選に出馬。サラ氏は??? [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(10/2)の新型コロナウィルス感染者は14,786名でした。
感染者数:2,580,173名
回復者数:2,397,456名
死亡者数:38,656名
新規感染者数は若干減少しています。現在感染中のアクティブ感染者数は144,061名と大幅に増加してしまいました。。。
207日連続2千名越え、206日連続3千名越え、80日連続4千名越え、66日連続5千名越え、65日連続6千名越え、60日連続7千名越え、59日連続8千名越え、44日連続1万名越え、40日連続1万2千名越え、3日連続1万4千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
※まだアップデートされていませんでした。。。
昨日(10/2)にドゥテルテ大統領は大統領任期終了に伴い、政界を引退することを発表しました。当然のサプライズ発表でしたね。。。
ドゥテルテ大統領サイドによると、大統領任期後の副大統領選への出馬に関して、国民の60%が反対しているという世論調査を受けたものとの事でした。
元々ドゥテルテ大統領とコンピで次期大統領選に出馬予定だったボン・ゴー議員は副大統領選に出馬登録を早々に終了しています。
気になる大統領候補は、一部報道ではサラ氏が出馬との記事もありますが、引き続きダバオ市長選に出馬するという報道もあります。
大統領選はサラ氏の動向次第でかなり戦況が変わってきそうですが、パッキャオ氏とモレノ氏にとっては若干有利になりそうですね。
個人的にはドゥテルテ大統領は良くも悪くも変化がある大統領だったので、政界引退は残念ですが、年齢的にも致し方ないですかね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
ドゥテルテ大統領 副大統領出馬に60%の国民が賛成!! [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(9/27)の新型コロナウィルス感染者18,449名でした。
感染者数:2,509,177名
回復者数:2,313,412名
死亡者数:37,494名
新規感染者数は再び1万名台に戻りました!!現在感染中のアクティブ感染者数は158,169名と減少しています。
202日連続2千名越え、201日連続3千名越え、75日連続4千名越え、61日連続5千名越え、60日連続6千名越え、55日連続7千名越え、54日連続8千名越え、39日連続1万名越え、35日連続1万2千名越え、34日連続1万3千名越え、27日連続1万4千名越え、26日連続1万5千名越え、5日連続1万6千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
※まだ更新されていませんでした。。
フィリピンの調査会社Social Weather Stations (SWS)が国民に行った調査によると、60%の国民がドゥテルテ大統領が次期副大統領選に出馬することに賛成しているという結果がでました。
調査が行われたのは6月23日~26日までなので、ドゥテルテ大統領が正式に副大統領選への出馬を表明する前にお紺われているので、現状はまた変わっているかもしれませんね。
もっとも支持率が高かったのはルソン島だったようです。
ルソン島 65%
ビサヤ 59%
メトロマニラ 56%
ミンダナオ 53%
ミンダナオでの支持率が低かったのが意外でしたね。。サラ氏の影響もあるのかもしれません。
現状パッキャオ議員と、モレノ市長が大統領選への正式出馬を表明していますが、ドゥテルテ大統領のパートナーが誰になるかが大きな焦点となりそうですね。
現状サラ氏との親子出馬はなさそうなので、大統領選は混戦になりそうな雰囲気ですが、副大統領はドゥテルテ大統領が最有力でることは間違いなさそうですね!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン マニラ市長モレノ氏が大統領選挙出馬を表明!!パッキャオ氏とのドリームタッグはならず。。。 [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(9/21)の新型コロナウィルス感染者16,361名でした。
感染者数:2,401,916名
回復者数:2,193,700名
死亡者数:37,074名
新規感染者数は引き続き2万名を切っている状況です。現在感染中のアクティブ感染者数は171,142名と新規感染者数が少ない割にはあまり減少しませんでした。
196日連続2千名越え、195日連続3千名越え、69日連続4千名越え、55日連続5千名越え、54日連続6千名越え、49日連続7千名越え、48日連続8千名越え、33日連続1万名越え、29日連続1万2千名越え、28日連続1万3千名越え、21日連続1万4千名越え、20日連続1万6千名越え越えの状況です。
1万8千名越えは5日連続でストップできました。
過去14日間の感染者
1位 カビテ:15,435名
2位 ケソン市:13.262名
3位 ラグーナ:11,397名
4位 リザール:9,862名
5位 ブラカン:9,628名
63日連続カビテが1位になってしまいました。フィリピンの新規感染者数は減っているのですが、TOP5の感染者は増えてしまいました。。。
フィリピンの英雄マニー・パッキャオ議員に続き、現マニラ市長のモレノ氏が本日(9/22)次期大統領選に関して正式に出馬することを発表しました。
これにより、パッキャオ議員とモレノ市長のドリームタッグの可能性はかなり低くなり、ドゥテルテ大統領側にとっては有利に進む可能性がありそうですね。。
パートナーとしてDr. Willie Ong議員とタッグを組んで選挙を戦っていくことは発表されたようですが、それ以外はまだ明らかになっていないようです。
Dr. Willie Ong議員は医師でもあり、2019年の上院議員選挙では、OFWからの投票が2番目に多かった議員であったようです。
フェイスブックのフォローワー数は1600万名もおり、別にページ「Dr. Willie Ong's Health Tips」は2200万名ものフォローワー数を誇っているようです。
政治手腕的には未知数ですが、モレノ氏の人気にも劣らぬ人気を持っていることはまちがいないようですね。。。
若干人気だけで投票数を稼いで当選してしまう可能性がありそうな気もしますが、今後きちんと政策に
関して議論されることを期待したいですね。
あとは現副大統領のロブレド氏と、ドゥテルテ大統領がどう出るかですが、ドゥテルテ大統領は前回同様ギリギリでのサプライズ効果を狙ってくるかもしれませんね!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク