フィリピン 2030年には鉄道が充実!!! [経済関連]
フィリピンでの昨日(9/8)の新型コロナウィルス感染者は121名でした
感染者数:4,111,331名
回復者数:4,041,980名
死亡者数:66,681名
新規染者数は再び3桁に増えてしまいました。。アクティブ感染者数は2,670名とこちらも若干ですが増加してしまっています。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:122名
2位 カビテ:65名
3位 リザール:62名
4位 ブラカン:60名
5位 マニラ市:57名
TOP5は再びメトロマニラとその周辺での独占状態になってしまいました。。若干ですが、増加してしまっていますので、ここで踏みとどまってほしいですね。。
フィリピンの交通インフラを担当しているDepartment of Transportation (運輸省)は2023年の鉄道路線完成予定図を発表しました!
路線図を現在の状態と比べるとかなり充実する形になり、とても期待できそうですので、あとは予定通り工事が進んでくれることを祈るのみですね。。
やはり目玉は現在建設工事が進んでいるマニラ地下鉄で、フィリピン初の地下鉄となり、BGCと空港を繋ぐ便利な路線になる予定です。
メトロマニラの鉄道は現在、高架鉄道のMRT3、LRT1、LRT2、およびPNRの一部路線が運行されています。
2030年には、地下鉄、MRT4、MRT7、南北通勤鉄道、既存路線の延伸などで路線数も倍になる予定です。
また路線距離も南北通勤鉄道は北のクラークから、南のカビテ、カランバまで繋げますので、フィリピン鉄道の総距離はかなり長くなります。
フィリピンでは予定通り計画が進まないので普通なので、あまり期待せず完成を待ちたいですが、早く便利になってほしいですね!!
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