フィリピン サンミゲル社はバスケットチーム3つに年間10億ペソを使用!! [経済関連]
フィリピンでの昨日(9/14)の新型コロナウィルス感染者は153名でした
感染者数:4,112,111名
回復者数:4,042,743名
死亡者数:66,685名
新規染者数は若干増えてしまっていましがまだ低い水準ですね。アクティブ感染者数は2,683名とこちらも若干ですが増加してしまっています。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:139名
2位 リザール:86名
3位 カビテ:73名
4位 ブラカン:65名
5位 マニラ市:62名
TOP5は引き続きメトロマニラとその周辺での独占状態になっています。。感染数はじわじわと増加してしまっている状況です。
フィリピン大手財閥企業のサンミゲル社のオーナー、 Ramon S. Ang氏はインタビューの中で、フィリピンのプロバスケットリーグの3チームに多額の資金を使用していることを明らかにしました。
サンミゲル社は現在年間10億ペソもの金額を、San Miguel Beer, Magnolia, Barangay Ginebraの3チームに対して使用しているとの事です。
フィリピン国内のスポーツではバスケットボールが1番人気があると言っても良い状況ですが、年間10億ペソは凄いですね。
いくらフィリピンでバスケットボールの人気が高いと言っても、3チームに運営で10億ペソはカバーできないと思いますので、社会貢献的な意味合いが強いようです。
Ramon氏もインタビューの中で、バスケットチームへの資金を減らせば節約はできるが、多くの人の反感を買うだろうとして、国民に娯楽を提供するとい観点で続けていると回答しています。
また、もしバスケットチームへ資金を使わないのであれば、その資金を奨学金や教育などに利用したいと思う事もあるとも話しています。
フィリピンのトップクラスの大富豪にとっては10億ペソはそれ程負担にならないのかもしれませんが、次元が違う状況ですね。
最近は中間所得層も増えてきているようですが、大富豪との差は縮まりそうにないですねすね。。。
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