フィリピン 観光庁長官がデューティーフリーのリストラ策をストップ！！

フィリピンでの昨日(12/25)の新型コロナウィルス感染者は666名でした。

感染者数：4,061,663名
回復者数：3,980,490名
死亡者数：65,236名

新規染者数は再び千名以下に減少しています！！アクティブ感染者数は15,937名と若干ですが減少していますので、さらなる減少を期待したいですね！！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,186名
2位　マニラ市：638名
3位　カビテ：612名
4位　ラグーナ：594名
5位　リザール：567名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数は若干ですが減少しています。あとはクリスマス後の増加がない事だけを祈りたいですね！！












フィリピンにも免税店デューティーフリーショップがありますが、空港内のショップも含めて他国に比べるとかなりしょぼい内容なので、日本人のかたで利用される方はあまりいないかもしれません。



やはり人流が止まってしまう、コロナの影響をかなり受けたようで、デューティーフリーでのリストラ計画が進められていました。

現在1,000名いる人員を来年から345名まで減らす計画だったようですが、間際で観光省長官からストップが掛かったようです。

削減の理由はコロナ禍でここ2年のデューティーフリーでの売り上げが大きく減少したことが原因とのことですが、現在はコロナ禍も収束に向かっており今後需要が戻ってくる見込みのようです。

デューティーフリーの運営を行っているDuty Free Philippinesはフィリピン観光省の管理下にあるようで、政府が運営している形になるようです。

主な利用客はフィリピン人海外出稼ぎ労働者（OFW）で、2019年には利益が4億7千万ペソもあったようですが、2020年には2億9千6百万まで減少してしまったようです。

今年は多少は戻ってきているようですが、やはりコロナ禍の影響でOFWの仕事も減っているようで、なかなか戻ってきていないようですね。。

デューティーフリーの利益の内半分はDOTの運営費に充てられ、その内70％はTourism Promotions Boardというマーケティング部門に振り分けられるようです。

他国の予算がわからないので何とも言えませんが、個人的には予算がある割にはろくなマーケティングをしていない感じがしますね。。。

たいして効果のないマーケティングに充てられるくらいであれば、フィリピンでの雇用に充てられた方が良いのかもしれませんね！！


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フィリピン ホリデーシーズン、入管は受け入れ態勢万全と発表！！

フィリピンでの昨日(12/22)の新型コロナウィルス感染者は1,031名でした。

感染者数：4,059,369名
回復者数：3,977,297名
死亡者数：65,172名

新規染者数は再び千名を超えてしまいましたね。。アクティブ感染者数は16,900名と若干ですが増加してしまいました。。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,238名
2位　マニラ市：741名
3位　カビテ：683名
4位　ラグーナ：623名
5位　リザール：614名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数は若干ですが減少しています。クリスマス前ですが良い状況を保っていますね。













フィリピン入国管理局（BI）はクリスマスに向けて帰国者が増加しているが、準備は万全で、問題なく手続きができると発表しています。



入管職員はホリデーシーズンに関しては、有給などの休暇を取得する事が禁じられており、人員確保もできており、すべてのカウンターをオープンさせているとの事です。

また手続き時間に関しては、インターナショナルスタンダードである、45秒で手続きを終了させることを目指しているようです。

以前は入国審査など、長蛇の列ができていた印象ですが、最近は到着時間によるかもしれませんが、かなり改善されてきている印象ですね。

コロナ禍で手続きが増えた最初はかなり時間が掛かっていましたが、今はコロナ前とそれ程変わらない状況で混雑している状況ですが、それ程時間が掛かっている印象はないですね。

クリスマス、年末年始に関しては、1日あたり入国者が35,000名、出国者が29,000名を見込んでいるとの事なので、多くの人が動くのは経済的にも良い事ですね！！


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フィリピン携帯情報登録 グローブが12月26日より開始！！

フィリピンでの昨日(12/21)の新型コロナウィルス感染者は823名でした。

感染者数：4,058,465名
回復者数：3,976,427名
死亡者数：65,142名

新規染者数は引き続き千名以下をキープしています！！アクティブ感染者数は16,896名と徐々に減少していますので、良い状況を保っていますね。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,301名
2位　マニラ市：786名
3位　カビテ：722名
4位　ラグーナ：638名
5位　リザール：627名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数は横ばい状態でなかなか減少しきれない状況ですね。。。













フィリピンでも携帯電話のSIMに関して、個人情報と登録する法案が可決され、いよいよ登録が開始する予定です。



携帯キャリア　グローブに関しては、12月27日から個人情報の登録をインターネット上で開始することを発表しました。

登録サイトは下記のアドレスとのことですが、まだオープンにはされていません。
https://new.globe.com.ph/simreg

法律的には12月27日から登録が開始となるため、他社スマート、ディトに関しては同日に開始されると予想されます。

グローブの場合はまずは、インターネットのみの受付を開始し、高齢者などインターネットでの登録が難しい人向けて来年2月くらいに登録専用のブースを各地に設置する予定との事です。

登録には顔写真付きのIDが必要になるので、これによって悪用されるケースは減りそうですが、登録はちょっと面倒ですね。。

また通常のSIM以外にも、モバイルWIFIなどのデータ専用SIMも登録しないといけないようです。。グローブだけでも約8,790万回線あるとのことで、かなりの作業量になりそうですね。。。

登録期間は来年の4月26日までとなっていますので、かなり時間的余裕はありますが、エラーで登録できないなど最初は問題が起こりそうな気もしますね。。

インターネットでの登録なので、おそらく日本からアクセスしても登録できるのではないかと思いますので、早めに登録したいところですが、ちょっと時間がたってシステムが安定してからの方が良いかもしれませんね。。。


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マニラでの1日の平均交通事故回数は何回？？

フィリピンでの昨日(12/20)の新型コロナウィルス感染者は626名でした。

感染者数：4,057,629名
回復者数：3,975,239名
死亡者数：65,127名

新規染者数は引き続き千名以下をキープしています！！アクティブ感染者数は17,263名と徐々に減少していますので、良い状況を保っていますね。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,279名
2位　マニラ市：780名
3位　カビテ：724名
4位　ラグーナ：632名
5位　リザール：632名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数も減少してきていますので、このまま終息する事を期待したいですね！！














Metropolitan Manila Development Authority (MMDA).は今年2022年のこれまでのメトロマニラでの交通事故回数は57,179回と発表しました。



まだ12月分が追加されておりませんが、1日あたりの平均事故回数は156.65回となり、日本の東京より事故発生率は高い状況ですね。

また事故とカウントされていない軽微のこすり事故など入れると、さらに多くの数にはなりそうですね。。。

昨年2021年度のメトロマニラでの交通事故回数は 58,447回でしたので、12月分を入れれば今年は昨年度より多くなりそうですね。。

2022年に関しては、本格的にコロナ禍規制が緩和されたイメージがありましたので、事故数を大幅に増えるかと思いましたが、2021年度のそれ程差がでませんでしたね。

やはり燃油高騰によって、車を利用を控えている人が多くいるのかもしれませんね。。。ただ渋滞は相変わらずありますが。。。

またクリスマスシーズンに向けて、お酒を飲んだ後の飲酒運転は控えるように呼び掛けています。フィリピンでは日本と違いかなり飲酒運転に寛容ですが、今後は厳しくなっていきそうですね！！


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世界で5番目に酷い公共交通機関と評価されいるフィリピンがクリスマスに向けて本領発揮中。。。

フィリピンでの昨日(12/19)の新型コロナウィルス感染者は863名でした。

感染者数：4,057,129名
回復者数：3,974,442名
死亡者数：65,094名

新規染者数は引き続き千名以下をキープしています！！アクティブ感染者数は17,593名と徐々に減少していますので、良い状況を保っていますね。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,285名
2位　マニラ市：801名
3位　カビテ：727名
4位　ラグーナ：659名
5位　リザール：648名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数は上げ止まった感はありますので、このまま順調に減少してくれることを期待したいですね！！















コロナ後、規制なしでお祝いできる、初めてのクリスマスとなるフィリピンでは、以前のような賑わいが戻ってきています！



特にショッピングモールやマーケットなどは、クリスマスや年末に向けての買い物客であふれており、タクシーや配車アプリGrabの確保が難しい状況になっています。

コロナ前は特にクリスマス前は、人出が多くなるので、タクシーなどが不足して、移動もままならない状況になっていましたので、ちょっと懐かしい感じがしますね。。

そんな状況の中、ジプニーやバスに関しては、乗るまでに長蛇の列ができており、タクシーはチャンス到来とぼったくり価格を吹っかけてくる状況です。。。

外国人の場合はさらに吹っかけられますが、フィリピン人でも、モールオブアジアからシーフードレストランが多くあるダンパまで移動した際に

通常のメーターであれば90ペソぐらいですが、300ペソや250ペソを請求されているようです。この時期混雑している時間はメーターでの利用はほぼ不可で、最終的には150ペソで利用されたようです。

またこの時期の通勤もかなり厳しい状況になっているようで、マニラのエドサを15:30に出発してカビテの家に到着するのが19時と通勤に3時間30分もかかっているとの事です。

15:30であればまだ帰宅ラッシュ前ですが、それでもかなり混雑しているようで、余計に時間が掛かってしまっているようですね。。

シンクタンクであるOliver Wyman Forum and the University of California Berkeley foundによると、フィリピンは世界で5番目位に酷い公共交通機関と評価されています。

地下鉄などのプロジェクトが進んではいますが、渋滞が改善するには数本の地下鉄等を通す必要がありそうで、まだまだ時間が掛かりそうですね。。。


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フィリピン警察 クリスマスに向けて追加で約3万名の警官を各地に配置！！

フィリピンでの昨日(12/18)の新型コロナウィルス感染者は973名でした。

感染者数：4,056,239名
回復者数：3,973,278名
死亡者数：65,064名

新規染者数は千名を切っています！！アクティブ感染者数は17,900名と減少していますので、クリスマスに向けて人出が多くなっていますが、良い状況を保っていますね。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,299名
2位　マニラ市：815名
3位　カビテ：733名
4位　リザール：656名
5位　ラグーナ：652名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。ケソン市以外のTOP5は少しですが減少してきていますので、このまま終息を期待したいですね！！













フィリピン警察（PNP）はクリスマスに向けて、約3万人の警官をフィリピン各地に配置することを発表しました！！



フィリピン警察によると、クリスマスシーズンに向けて既に、192,000名の警察官を既にアサインしているとの事ですが、追加で29,400名を配置する予定との事です。

フィリピンではコロナ後、初めての規制のないクリスマスとなり、ショッピングモールなどかなり人出が戻ってきている状況です。

それにともない、ひったくりや置き引きなどの犯罪も増えており、特に外国人は狙われる傾向がありますので、ご注意ください。

フィリピン警察は、多くの警官を街中に配置する事によって、何かあった場合に気軽に助けを求められるようにしており、犯罪抑止にも繋がっているとしています。

既にフィリピン伝統のクリスマスに向けた礼拝などが始まっていますが、特に大きな事件は発生していないとの事です。

コロナ後初の規制のないクリスマスとなりますので、変な事件が起きず、楽しいクリスマスを過ごせることを祈りたいですね！！





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マニラ空港 送迎車不足でGrabと提携！！空港に200台配置！！

フィリピンでの昨日(12/15)の新型コロナウィルス感染者は1,184名でした。

感染者数：4,052,967名
回復者数：3,969,634名
死亡者数：64,968名

新規染者数は千名台をキープしており、横ばい状態が続いていますね。。アクティブ感染者数は18,365名と若干ですが減少しています。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,241名
2位　マニラ市：872名
3位　カビテ：738名
4位　ラグーナ：636名
5位　リザール：636名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数もじわじわと増加してしまっていますので、これからクリスマスにむけてちょっと心配ですね。。













Manila International Airport Authority (MIAA) マニラ空港によると、順調に利用客が戻ってきているようで、昨年の11月と比べると229%も増加しているとの事です。



その結果空港からの交通機関が足りなくなっているようで、空港タクシーを利用する場合、時間帯によってはかなりの待ち時間が発生しているようです。

そもそも空港から電車がなく、バスもほとんどない状況なので、タクシーなど車での移動がメインになってしまうので、足りなくなるのは必然ですかね。。

ながらく続いたコロナ禍でタクシーの数も減っていそうですし、その後の燃油高騰により戻ってきていないドライバーも多々いそうですね。。

そんな中、政府の政策として配車アプリサービス会社のGrabとの提携を発表して、200台のGrabカーを空港に配置することを決めたようです。

現状クリスマス商戦真っ只中で、街中でもGrabの予約がなかなかできない状態ですが、本当に200台配置するかは怪しいですね。。。

また200台では足りず大した効果はないとの意見もあるようですが、やらないよりかはマシですかね。。。

提携は12月15日から始まっているようですので、これにより空港からのGrabが予約しやすくなってくれると良いですね！！


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フィリピンにある世界でもっとも高いリゾート「ベストプライベートアイランド」に選ばれる！！

フィリピンでの昨日(12/10)の新型コロナウィルス感染者は1,158名でした。

感染者数：4,047,878名
回復者数：3,964,635名
死亡者数：64,856名

新規染者数は千名台をキープしており、じわじわと増えてきてしまっていますね。。アクティブ感染者数は18,387名と増加してしまっています。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,117名
2位　マニラ市：865名
3位　カビテ：692名
4位　ラグーナ：604名
5位　リザール：603名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数もじわじわと増加してしまっていますので、これからクリスマスにむけてちょっと心配ですね。。















フィリピンにも多くの高級リゾートがありますが、2022年度の「Destination Deluxe as the Best Private Island（今年のベストプライベートアイランド）」にBanwa Private Islandが選出されました！！



「Destination Deluxe as the Best Private Island」は有名旅行メディア「A travel and wellness publication」が発表している賞で欧米からの評価は高くなりそうですね。

Banwa Private Islandは2020年にも同じ賞をもらっており、コロナ後も選出された形になり、変わらず高いサービスを保っているようですね。

ただ宿泊料金は、以前1泊$100,000と意味不明な金額でしたので、引き続きお金持ちしか利用できないリゾートかと思います。。。

リゾートの場所は、アマンプロやエルニドなどの有名リゾートがある、パラワンにありマニラからはチャーターフライトもしくは、チャーター船、プエルトプリセサ空港経由後、チャーター船で行くこともできます。

リゾート内には9ホールのゴルフコースや、トレッキングなど行え、海はきれいなので、ダイビングなども充実しているようです。

訪れるのなかなか難しいですが、こういった形でフィリピンにあるリゾートが評価されるのは嬉しい事ですね！！


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フィリピンへの日本からの観光客全然もどってきていなかった。。。

フィリピンでの昨日(12/7)の新型コロナウィルス感染者は1,037名でした。

感染者数：4,044,000名
回復者数：3,961,780名
死亡者数：64,794名

新規染者数は千名を超えてしまいましたが、まだ少ない数字をキープしていますね。アクティブ感染者数は17,426名と、若干ですが減少していますね。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,075名
2位　マニラ市：888名
3位　カビテ：663名
4位　ラグーナ：559名
5位　リザール：549名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数はケソン市が千名台をキープしています。。
















フィリピン観光省（DOT）によると、日本からフィリピンへ訪れている、日本人観光客の数はコロナ前に比べて回復が鈍いようです。。。



2019年　682,788名
2020年　136,664名
2021年　 15,024名
2022年　 65,080名 （2月～10月のみの数字）

今年は10月までの数字なので大きく増える可能性はありそうですが、2019年のコロナ前の682,788名に比べると10分の1にも満たないかもしれませんね。。。

フィリピンは完全に開国している状況ですので、問題は日本のコロナ感染者数や、航空券の高騰などにありそうですが、かなり厳しい状況ですね。。

他国からの観光客は大きく回復している状況の中で、日本だけが大きく後れを取ってくる状況なのはちょっと残念ですね。

DOTは11月28日から12月4日にかけて、旅行関係者と一緒に東京と大阪を訪れてフィリピンへの誘致を試みたようです。

ただDOT長官は同行しなかったようで、副長官が代わりに同行したようで、あまり日本からの観光客は期待されていないのかもしれませんね。。。

次回は長官自ら来てくれるくらい、日本からの観光客が戻ってくれることを期待したいですね！！！


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セブパシフィック航空 コロナ前の92％まで回復する！！

フィリピンでの昨日(12/6)の新型コロナウィルス感染者は883名でした。

感染者数：4,042,936名
回復者数：3,960,685名
死亡者数：64,770名

新規染者数は千名を下回っており良い状況ですね！！アクティブ感染者数は17,481名と、減少していますのでこのままの減少し続けることを期待したいですね。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,023名
2位　マニラ市：859名
3位　カビテ：648名
4位　ラグーナ：533名
5位　リザール：532名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数はケソン市か再び大きく増加してしまい、千名を超えてしまいました。。。

















フィリピンの格安航空会社大手のセブパシフィックはフライトの数がコロナ前の92％まで回復していることを発表しました。



現状1日当たり、355本のフライトを運航しており、34の国内路線、19の国際路線、合計約 64,000席を供給しているとの事です。

92％まで回復しているとの事で、フライトの数的にはほぼコロナ前に戻っていますので、あとは実際の利用者がどこまで増えるかですかね。

セブパシフィックは今月12月1日からは、ブルネイ、ジャカルタ、ソウル、台北、香港路線を増やしており今後もセブからの国際線も充実する事が期待されています。

またセブパシフィックは来年2023年に11機の新しい飛行機が納品予定（A320neo3 機、A321neo 4機、 A330neo 4機）との事で、さらなるフライト増が期待できそうですね。

フィリピン航空も順調に回復しているようですが、料金的にはどうしてもセブパシフィックの方が安くなってしまうので、乗客数的にはセブパシフィックが首位をキープしそうですね！！


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