マニラ空港 送迎車不足でGrabと提携！！空港に200台配置！！

フィリピンでの昨日(12/15)の新型コロナウィルス感染者は1,184名でした。

感染者数：4,052,967名
回復者数：3,969,634名
死亡者数：64,968名

新規染者数は千名台をキープしており、横ばい状態が続いていますね。。アクティブ感染者数は18,365名と若干ですが減少しています。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,241名
2位　マニラ市：872名
3位　カビテ：738名
4位　ラグーナ：636名
5位　リザール：636名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数もじわじわと増加してしまっていますので、これからクリスマスにむけてちょっと心配ですね。。













Manila International Airport Authority (MIAA) マニラ空港によると、順調に利用客が戻ってきているようで、昨年の11月と比べると229%も増加しているとの事です。



その結果空港からの交通機関が足りなくなっているようで、空港タクシーを利用する場合、時間帯によってはかなりの待ち時間が発生しているようです。

そもそも空港から電車がなく、バスもほとんどない状況なので、タクシーなど車での移動がメインになってしまうので、足りなくなるのは必然ですかね。。

ながらく続いたコロナ禍でタクシーの数も減っていそうですし、その後の燃油高騰により戻ってきていないドライバーも多々いそうですね。。

そんな中、政府の政策として配車アプリサービス会社のGrabとの提携を発表して、200台のGrabカーを空港に配置することを決めたようです。

現状クリスマス商戦真っ只中で、街中でもGrabの予約がなかなかできない状態ですが、本当に200台配置するかは怪しいですね。。。

また200台では足りず大した効果はないとの意見もあるようですが、やらないよりかはマシですかね。。。

提携は12月15日から始まっているようですので、これにより空港からのGrabが予約しやすくなってくれると良いですね！！


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