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フィリピン 弁護士試験で局地的にマニラの会場周辺がアルコール禁止に!! [経済関連]









フィリピンでの一昨日(9/15)の新型コロナウィルス感染者は182名でした

感染者数:4,112,293名
回復者数:4,042,899名
死亡者数:66,685名

新規染者数は引き続き100名台をキープしています。アクティブ感染者数は2,709名と若干ですが増加してしまっています。


過去14日間の感染者

1位 ケソン市:138名
2位 リザール:86名
3位 カビテ:74名
4位 バレンズエラ市:73名
5位 ブラカン:70名


TOP5は引き続きメトロマニラとその周辺での独占状態になっています。。マニラ市に代わりバレンズエラ市がランクインしています。












マニラ市長のMaria Sheilah "Honey" 市長は今月にマニラで行われるフィリピンの弁護士試験期間中に会場周辺でのアルコール販売を禁止することを発表しました。

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会場となるのは2つの大学San Beda UniversityとUniversity of Santo Tomasですが、両大学の半径500mがアルコール販売禁止地域となります。

またアルコールだけではなく、カラオケなど、大きな音が出るものに関しては禁止されており、受験生がストレスなく試験を受けれるように配慮されているようです。

期間は下記の通りです
9月16日0時から9月17日22時まで
9月19日0時から9月20日22時まで
9月23日0時から9月24日22時まで

弁護士試験は毎年行われていますが、日本に比べると騒音などで眠れず結果が出せないなどの影響は多々ありそうですので、こういった処置は良いかもしれませんね。


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フィリピン サンミゲル社はバスケットチーム3つに年間10億ペソを使用!! [経済関連]









フィリピンでの昨日(9/14)の新型コロナウィルス感染者は153名でした

感染者数:4,112,111名
回復者数:4,042,743名
死亡者数:66,685名

新規染者数は若干増えてしまっていましがまだ低い水準ですね。アクティブ感染者数は2,683名とこちらも若干ですが増加してしまっています。


過去14日間の感染者

1位 ケソン市:139名
2位 リザール:86名
3位 カビテ:73名
4位 ブラカン:65名
5位 マニラ市:62名

TOP5は引き続きメトロマニラとその周辺での独占状態になっています。。感染数はじわじわと増加してしまっている状況です。












フィリピン大手財閥企業のサンミゲル社のオーナー、 Ramon S. Ang氏はインタビューの中で、フィリピンのプロバスケットリーグの3チームに多額の資金を使用していることを明らかにしました。

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サンミゲル社は現在年間10億ペソもの金額を、San Miguel Beer, Magnolia, Barangay Ginebraの3チームに対して使用しているとの事です。

フィリピン国内のスポーツではバスケットボールが1番人気があると言っても良い状況ですが、年間10億ペソは凄いですね。

いくらフィリピンでバスケットボールの人気が高いと言っても、3チームに運営で10億ペソはカバーできないと思いますので、社会貢献的な意味合いが強いようです。

Ramon氏もインタビューの中で、バスケットチームへの資金を減らせば節約はできるが、多くの人の反感を買うだろうとして、国民に娯楽を提供するとい観点で続けていると回答しています。

また、もしバスケットチームへ資金を使わないのであれば、その資金を奨学金や教育などに利用したいと思う事もあるとも話しています。

フィリピンのトップクラスの大富豪にとっては10億ペソはそれ程負担にならないのかもしれませんが、次元が違う状況ですね。

最近は中間所得層も増えてきているようですが、大富豪との差は縮まりそうにないですねすね。。。


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フィリピン 2030年には鉄道が充実!!! [経済関連]









フィリピンでの昨日(9/8)の新型コロナウィルス感染者は121名でした

感染者数:4,111,331名
回復者数:4,041,980名
死亡者数:66,681名

新規染者数は再び3桁に増えてしまいました。。アクティブ感染者数は2,670名とこちらも若干ですが増加してしまっています。


過去14日間の感染者

1位 ケソン市:122名
2位 カビテ:65名
3位 リザール:62名
4位 ブラカン:60名
5位 マニラ市:57名

TOP5は再びメトロマニラとその周辺での独占状態になってしまいました。。若干ですが、増加してしまっていますので、ここで踏みとどまってほしいですね。。












フィリピンの交通インフラを担当しているDepartment of Transportation (運輸省)は2023年の鉄道路線完成予定図を発表しました!

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路線図を現在の状態と比べるとかなり充実する形になり、とても期待できそうですので、あとは予定通り工事が進んでくれることを祈るのみですね。。

やはり目玉は現在建設工事が進んでいるマニラ地下鉄で、フィリピン初の地下鉄となり、BGCと空港を繋ぐ便利な路線になる予定です。

メトロマニラの鉄道は現在、高架鉄道のMRT3、LRT1、LRT2、およびPNRの一部路線が運行されています。

2030年には、地下鉄、MRT4、MRT7、南北通勤鉄道、既存路線の延伸などで路線数も倍になる予定です。

また路線距離も南北通勤鉄道は北のクラークから、南のカビテ、カランバまで繋げますので、フィリピン鉄道の総距離はかなり長くなります。

フィリピンでは予定通り計画が進まないので普通なので、あまり期待せず完成を待ちたいですが、早く便利になってほしいですね!!


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フィリピン 2022年度TOP1000社が発表される。1位の企業は?? [経済関連]









フィリピンでの昨日(9/3)の新型コロナウィルス感染者は更新されていませんでした。。











フィリピンのビジネス情報誌「BUSINESSWORLD」が2022年度版のフィリピンの企業TOP1000を発表しました。

TOP-1000.jpg

「BUSINESSWORLD」社は前身のBusiness Day社時代の1969年からTOP500社を発表している歴史あるランキングになります。

1000社の合計売上は13兆4,400億ペソと、コロナ前の2020年11兆4,400億ペソと、約17%、2兆憶ペソの多くなっています。

TOP1000社のみでみると、すでにコロナ禍から復活している状態ですが、大手企業のみが売り上げを伸ばして、それ以外は厳しい状況にある可能性もありそうですね。。

1位 Manila Electric Co. (Meralco)
2位 Petron Corp
3位 Pilipinas Shell Petroleum Corp. (PSPC)
4位 BDO Unibank
5位 PMFTC
6位 Mercury Drug Corp
7位 Globe Telecom
8位 Toshiba Information Equipment (Philippines)
9位 Philippine Associated Smelting and Refining Corp
10位 Nestlé Philippines

日系の企業として唯一、TOSHIBAがランクインしていますが、フィリピンでは引き続き産業があまりない状況で製造業は苦戦していますね。。

なかなか産業を生み出すのは難しいかと思いますが、少しずつでも増やしていってほしいですね。


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フィリピン モールオブアジアの花火大会が復活!! [観光]









フィリピンでの昨日(9/2)の新型コロナウィルス感染者は更新されていませんでした。。











アジア最大級のショッピングモール、モールオブアジア(MOA)にて、久しぶりに花火大会が開催されることが発表されました。

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基本は9月から12月の金曜日に行われる予定ですが、一部日曜日などに設定されている日もあります。

コロナ前にMOAでは毎週週末花火をあげており、通常の花火とは別にイベントとして「World Pyro Olympics」を行っていました。

「World Pyro Olympics」は各国の花火師を呼んでコンペテションのような形で行っており、2005年, 2007年, 2008年, 2010年から2018年まで行われていました。

2020年からはコロナの影響で、通常の花火もイベントも休止されいましたが、今月から本格的に復活することになりました。

過去行われていた「World Pyro Olympics」は結構本格的な花火でしたので、今月から始まる花火も期待したいです。

花火は夜7時から開始予定との事ですので、本格的なコロナ明けのクリスマスを祝すイベントとなりそうですね!!


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