フィリピン 三菱商事が車両調達で90億ペソの契約!! [インフラプロジェクト]
フィリピンでの昨日(10/9)の新型コロナウィルス感染者は187名でした
感染者数:4,116,509名
回復者数:4,046,745名
死亡者数:66,702名
新規染者数は100名台をキープしています。アクティブ感染者数は3,062名と若干ですが増加してしまっています。。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:256名
2位 リザール:126名
3位 カビテ:118名
4位 ブラカン:99名
5位 マニラ市:93名
TOP5は引き続きメトロマニラとその周辺での独占状態になっていますが、感染者数はそれほど増加していない状況です。
DOTr(フィリピン運輸省)はLRT1の新規車両調達に関して、日本の三菱商事との間で90億ペソの契約が正式に結ばれて事を発表しました。
車両の製造に関しては残念ながら日本ではなくスペインの会社Construcciones y Auxiliar de Ferrocarriles社が製造するとの事です。
ただ一部部品に関しては、日本製の物を採用予定との事で、故障が少ない車両を制作してスムーズな運行を行えるようにしてほしいですね。
LRT1に関しては既にジェネレーション4と呼ばれる車両が今年7月から納入され、運用が開始されていますが、大きな問題もないようです。
また現在工事が進められいる、クラーク空港からマニラ北部のマロロスまでつなげる鉄道の車両も提供予定との事です。
フィリピンでは、首都圏の地下鉄、マカティ地下鉄、高架鉄道などの計画も進んでおり、10年後には今とくらべるとかなり鉄道網が充実しそうですね。
ODA案件で日本企業も多くかかわっているようですが、他国に比べて技術力の高さを示して多くのプロジェクトを手掛けてほしいですね!!
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フィリピン 総全長1024kmの鉄道プロジェクトが始動!! [インフラプロジェクト]
フィリピンでの昨日(8/3)の新型コロナウィルス感染者は154名でした。
感染者数:4,173,631名
回復者数:4,103,172名
死亡者数:66,626名
新規染者数は若干減りましたがまだ100名をキープしています!アクティブ感染者数は3,832名と若干減少していますが、引き続き死亡者が増えてしまっています。。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:101名
2位 ダバオ市:98名
3位 ラグーナ:95名
4位 カビテ:91名
5位 カガヤン:89名
TOP5の地域は変わりませんが順位が入れ替わり、再びケソン市が1位になりました。本日は100名を切ってほしいですね!
フィリピン運輸省(DOTr)はマルコス政権下で総全長1024kmの鉄道プロジェクトを始動させることを発表しました。
先ずはコンサルティングにより計画などの策定費用として6億ペソの費用を確保しているとのことで、日本のコンサルティング会社が受注してくれると良いですね!!
コンサルティングは1年以上かかる予定との事なので、実際の工事が始まるのは再来年くらいになりそうです。
一番長い路線としては現在建設が進んでいるクラークまでの鉄道をさらに北に伸ばして、サンフェルナンドまでつなげる、159kmの鉄道です。
そのほかには、パナイ島のイロイロ市からロハス市、ミンダナオ島やマニラ市内の鉄道なども含まれるようです。
JICAも30年の鉄道マスタープランの策定を進めているようですので、そちらとも関係があるのかもしれません。
フィリピンでは鉄道がまだまだ少ない状況で、マニラ首都圏以外はほぼ皆無の状況なので、計画が上手くいってくれるとよいですね。。
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フィリピン LRT(高架鉄道)ライン1と2が8月2日より値上げ。。。 [インフラプロジェクト]
フィリピンでの昨日(7/31)の新型コロナウィルス感染者は122名でした。
感染者数:4,173,042名
回復者数:4,102,208名
死亡者数:66,602名
新規染者数は100名以下も見えてきましたね!アクティブ感染者数は4,231名と、こちらも減少しています!!死亡者数が増えてしまっているのだけ気になりますね。。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:113名
2位 ラグーナ:96名
3位 イロコスノルテ:95名
4位 カビテ:94名
5位 カガヤン:94名
TOP5の感染者数はすこしずつですが減少しています。このままの減少して100名を切ってほしいですね!!
マニラを走る高架鉄道LRTライン1と2が、明日、8月2日より運賃を値上げを実施する予定です。。物価も上がってきているので致し方ないですかね。。
ライン1の料金はこれまで区間より12~30ペソでしたが、14~35ペソになり、ライン2は12~28ペソが、14~33ペソと最大で、5ペソ値上がりします。
日本人にとっては微々たる値上げですが、毎日通勤するフィリピンの人達にとっては大きな痛手となる人も多くいるようです。
また日本と違い、会社から交通費が支給されないので、多くの人が自腹で払う形になってしまいます。。。
最低賃金も上がってはいますが、他も値段が上がっているので、給料が大きく上がる人以外は厳しい状況になってしまいますね。。
ただマルコス政権は運輸省が許可していた4月の値上を一旦ストップさせて、今回の8月まで伸ばしていますので、多少猶予期間はあったようです。
鉄道運営会社も厳しい状況下だと思いますので、値上げ分はメンテナスや安全面に投資してほしいですね!
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フィリピン 高架鉄道LRT1の延伸工事 88%終了 来年中に一部開通予定!! [インフラプロジェクト]
フィリピンでの昨日(7/27)の新型コロナウィルス感染者は223名でした。
感染者数:4,172,392名
回復者数:4,101,009名
死亡者数:66,564名
新規染者数は引き続き200名台をキープしています!アクティブ感染者数は4,819名と若干ですが増加してしまいました。。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:147名
2位 イロコスノルテ:125名
3位 カビテ:105名
3位 イロイロ:104名
5位 カガヤン:101名
TOP5の感染者数は多少の増減はありますが、ほぼ横ばい状態です。このままの水準を保ってほしいですね!!
高架鉄道を運営しているThe Light Rail Manila Corp. (LRMC)は現在建設を進めている高架鉄道LRT1の延伸工事が88%終了したことを発表しました。
一部区間の営業開始予定は2024年の第四四半期との事で、88%終了している割にはまだまだ1年以上かかるようですね。。
現在の最終駅、バクラランから南に延伸し、11km追加してカビテまで繋ぐ形になり、現在車での移動しかない地域が便利になります。
マニラ南部からも多くの人がマニラに通勤していますので、1日の利用客は80万名を見込んでいるとの事です。
計画ではマニラ空港にも駅ができる予定なので、ケソン市から空港まで鉄道が繋がる形になりとても便利になりますね。
2019年9月に工事が始まりましたが、コロナ禍の影響で遅れが出ており、最終的にすべての延伸区間が完成するのは2027年予定との事です。
マニラ地下鉄に合わせて鉄道路線もちょっとずつ充実してきていますので、このまま順調にインフラが整備されてほしいですね!!
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フィリピン ブラカンの新マニラ空港 来年建設工事がスタート予定!! [インフラプロジェクト]
※フィリピンでの昨日(7/24)の新型コロナウィルス感染者は更新されていませんでした。。
サンミゲル社が進めている新マニラ空港ですが、建設地のブラカンでの建設工事が来年にはスタートする予定である事が発表されました。
正式名称がどうなるかはまだ不明ですが、現在はNew Manila International Airport (NMIA)と呼ばれておりフィリピン最大の空港になる予定です。
現在、建設前の土地開発を行っており、70%が終了しているとの事で、他のプロジェクトなどのように用地買収で問題が起こらないと良いですね。。
現段階では、まだスケジュール通りに進んでおり、2027年には完成予定との事ですが、実際に完成するのは2028年くらいになりそうですね。
現マニラ空港に関しても、改修工事が計画されており、場所的に滑走路はもう増やせないので、現在の1時間当たりの離発着数38~40回を48回まだ増やせるように効率化する計画のようです。
場所的には現在のマニラ空港はとても便利ですので、新マニラ空港ができても、各航空便がどこまで移行するかちょっと心配です。。
選択権が増えることはとても良い事かと思いますので、現在高騰している飛行機代が安くなってくれることを祈りたいですね!!
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フィリピン MRT3(高架鉄道)日本企業の補修を終えて無料開放1ヵ月!! [インフラプロジェクト]
フィリピンでの昨日(3/24)の新型コロナウィルス感染者は442名でした。
感染者数:3,675,821名
回復者数:3,572,477名
死亡者数:58,771名
新規染者数は23日連続千名を切っています!!アクティブ感染者数は44,573名と若干減少しましたが、ほぼ横ばい状態です。
過去14日間の感染者
1位 マニラ市:354名
2位 カビテ:322名
3位 ケソン市:291名
4位 イロイロ:288名
5位 セブ市:199名
マニラ市が2日連続、1位になりました。。全体的に数名は減少していますが、こちらもほぼ横ばいい状態です。
ドゥテルテ大統領は高架鉄道(MRT3)のリハビリ工事が無事に終わったことを記念して、3月28日から4月30日まで無料で運航することを発表しました。
日本の三菱重工エンジニアリング株式会社が補修を受注した高架鉄道(MRT3)ですが、大きな問題もなく終了したようです!
開業以来三菱が補修をしていましたが、コスト面等で折り合わなかったのか、2012年に別の企業が行う事になり、その後韓国の企業が補修をしたりしていましたが、車両故障など問題が多く起きていました。
2018年12月に再度、三菱が保守契約を結び、ふたたび保守を開始していますが、今のところ電車が止まったなどのニュースはないので、うまくいっているようです!
三菱の補修後かなり運航状態も改善されているようで、スピードに関しては、25 kphから60 kphまで早くなり、待ち時間も10分から3.5分まで減少しているとの事です。
日本の企業が関わることによって、良い効果が出ていることは日本人としてはうれしい限りですね!!
高架鉄道は、日本のように分単位でスケジュールが組まれているわけではなく、朝8時から夜10時まで営業という形でその間、電車は動き続けています。
今回の1か月間の無料は、石油の高騰に対しての政策でもあるようなので、多くの人が利用して、支出を減らしてくれ、日本の技術力の高さを感じてくれると良いですね!!
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フィリピン 南北鉄道 日本企業が受注の車両がフィリピンに到着!! [インフラプロジェクト]
フィリピンでの昨日(11/22)の新型コロナウィルス感染者は1,153名でした。
感染者数:2,827,820名
回復者数:2,761,617名
死亡者数:47,482名
新規感染者数は、千名台まで戻ってしまいましたが、まだ少ない数字を保っています。アクティブ感染者数は18,721名と減少を続けています!!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:802名
2位 イザベラ:692名
3位 ネグロスオクシデンタル:565名
4位 サンボアンガ市:560名
5位 カビテ:512名
16日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は順調に減少しています。5位にカビテがランクインしています。
フィリピン国鉄(PNR)の大型インフラプロジェクトで日本のODAでも支援している、南北通勤鉄道事業で使用する鉄道車両がマニラに到着しました。
車両を受注したのは、JR東日本の子会社、総合車両製作所 (Japan Transport Engineering Company)と住友商事との合弁会社です。
日本の横浜で、試験を無事に終えた最初の13トレインセットが日曜日(11月21日)にマニラ港に到着し、現在税関の検査を受けているとの事です。
日本での試験では、世界的な基準であるISO、日本独自のJISの両方の基準を満たしているとの事で、ジャパンクオリティを期待したいですね。
最近では中国やほかのアジアの国も海外での大型インフラプロジェクトに参画しているので、日本は価格ではなく技術力やきめ細やかなサービスで勝負するしなない状態ですかね。
現状運航している高架鉄道でも、日本企業が保守点検をしていた場合と他国の企業が行っていた場合とではかなりの差がでていました。
中国に関しては、完成せずに途中で頓挫してしまっているプロジェクトなっどもありますので、マカティ地下鉄とあわせて成功させて日本のインフラプロジェクトの強さを見せつけてほしいですね!!
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フィリピン コロナ禍でクリスマスボーナスがピンチ!!!1.300社以上が支払えない?? [インフラプロジェクト]
フィリピンでの昨日(10/21)の新型コロナウィルス感染者は4,806名でした。
感染者数:2,740,111名
回復者数:2,633,039名
死亡者数:41,237名
新規感染者数はちょっと増加してしまい4千名台になりました。現在感染中のアクティブ感染者数は65,835名と若干減少してします。
226日連続2千名越え、225日連続3千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:3,615名
2位 イザベラ:3,285名
3位 カビテ:2,484名
4位 リザール:2,327名
5位 サンボアンガ市:2,257名
26日連続ケソン市が1位になりました。5位にミンダナオ島のサンボアンガ市がランクインしていました。メトロマニラ周辺は順調に減少してきていますね。
フィリピン労働省(DOLE)はクリスマスに向けて、フィリピンの法律で定められている、13か月目の給料(クリスマスボーナス)をきちんと準備するように企業に呼び掛けています。.
長く続くコロナ禍の影響で、企業の資金繰りも厳しくなっている中ですが、各企業にはちゃんと法律を遵守するようにプレシャーをかけているようです。
DOLEの調査では昨年は約1,300社がクリスマスボーナスをきちんと支払っていなかったとして、今年も厳しい姿勢で臨むようです。
企業向けにクリスマスボーナス用にローンを提供するサービスもあるようで、個人的にはそこまでして支払うべきなのかとは思ってしまいますね。
フィリピンでのクリスマスボーナスは日本でいるボーナスというよりかは、基本給に含まれた支払われるべき給料という感覚のほうが強いのかもしれません。
また今年少しでも働いていて、既に退職済みであっても、クリスマスボーナスを払う義務があり、DOLEはこちらも忘れないように呼び掛けています。
12月フルで働いていれば、基本給の1か月分を満額でもらえますが、フルでない分は働いた期間に応じた割合で支払われます。
ちゃんとしている企業は退職時に、クリスマスボーナスの清算をしてしますようですが、企業によっては支払われないままのところもあるようです。
最近は感染者数がだいぶ減ってきましたが、昨年末と比べて経済が良くなっているとは言えない状況なので、今年も引き続き厳しい状況が続くかもしれませんね。。。
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フィリピン ミンダナオに鉄道建設!!建設は中国会社だけど大丈夫か。。。 [インフラプロジェクト]
フィリピンでの昨日(10/20)の新型コロナウィルス感染者は3,656名でした。
感染者数:2,735,369名
回復者数:2,627,331名
死亡者数:40,977名
新規感染者数はさらに減少し3千名台になりました!!現在感染中のアクティブ感染者数は67,061名と若干増加してしまいました。。
225日連続2千名越え、224日連続3千名越えの状況です。
4千名越えは97日連続でストップできました!!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:4,292名
2位 イザベラ:4,024名
3位 カビテ:3,107名
4位 リザール:2,928名
5位 ブラカン:2,681名
26日連続ケソン市が1位になりました。メトロマニラとその周辺地域は順調に感染者を減らしており、イザベラと1位のケソン市の差がかなり少なくなってきました。
フィリピン運輸省(DOTr)は、フィリピン南部のミンダナオ島に102kmの鉄道を建設する予定であることを発表しました。
ミンダナオ鉄道は、Tagum-Davao-Digosを結ぶ鉄道で、建設は China Railway Design CorpとGuangzhou Wanan Construction Supervision Co. Ltdが受注しています。
フィリピンでは以前、ルソン島で中国政府の支援で鉄道建設をすすめていましたが、頓挫した経緯もあるのでちょっと心配ですね。
今回も中国政府の援助が入っているようなので、きちんと最後まで建設してくれるか心配ではありますね。。。
工事は2022年の第二四半期から開始される予定で、営業開始も2022年中を予定しているようです。工事期間が短い気もしますが、通常の鉄道なのでそれほど時間がかからないのかもしれませんね。。
ただ来年は大統領が変わる年で、現在のドゥテルテ大統領は中国よりというわけではありませんが、支援に関してはかなり引き出しています。
このミンダナオ鉄道も地元ダバオのため、ドゥテルテ大統領が中国から獲得した形なので、政権が変わって計画が頓挫してしまう可能性はありそうですね。。
都市開発は首都圏がどうしても多くなってしまいますが、今後は地方での大型インフラプロジェクトも活発になってくれることを期待したいですね!!
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フィリピン 建設に11年。。。ビコール国際空港が10月8日にオープン!! [インフラプロジェクト]
フィリピンでの昨日(10/6)の新型コロナウィルス感染者は9,868名でした。
感染者数:2,622,917名
回復者数:2,471,282名
死亡者数:38,828名
新規感染者数は1万名以下をキープしています!!現在感染中のアクティブ感染者数は112,807名とこ増加してしまいました。。
211日連続2千名越え、210日連続3千名越え、84日連続4千名越え、70日連続5千名越え、69日連続6千名越え、64日連続7千名越え、63日連続8千名越え、48日連続9千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:8,209名
2位 カビテ:5,540名
3位 リザール:5,148名
4位 イザベラ:4,737名
5位 ブラカン:4,466名
12日連続ケソン市が1位になりました。メトロマニラ周辺での感染者はかなり減少していますね!このまま減り続けてほしいですね!!
フィリピン運輸省(DOTr)は10月8日にルソン島南部のビコールにて建設中の国際空港をオープンさせる予定であることを発表しました。
建設開始は2009年から2021年まで約11年かかり、建設費用は約40億ペソかかった長期プロジェクトとなりました。
3政権をまたぐプロジェクトとなりましたが、これだけ時間がかかるは、さすがフィリピンって感じですね。
11年の工事期間のなか、2度中止になったようで、3度の着工式を行ったプロジェクトになりましたが、無事完成してよかったですね!!
ビコール地域には、ルソン富士ともいわれている火山、マヨン山などの観光地もありので、結構人気の観光スポットになる可能性はあるかと思います。
利用客は年間2万名を見込んでおり、これまではマニラからは陸路しかなかったので、かなり便利になりそうですね。
地方空港としては、人気の観光地、ルソン島北部のバギオやバナウェなどにも空港がないので、今後さらなる開発を期待したいですね!!
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