マニラ 選挙とフィリピンのお盆期間は禁酒に10/29～11/2まで！！

フィリピンでの一昨日(10/27)の新型コロナウィルス感染者は167名でした

感染者数：4,119,478名
回復者数：4,049,813名
死亡者数：66,736名

新規染者数は引き続き100名台をキープしています。アクティブ感染者数は2,929名と再び減少し転じています！！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：195名
2位　カビテ：126名
3位　リザール：107名
4位　ラグーナ：93名
5位　ブラカン：93名


TOP5は引き続きメトロマニラとその周辺での独占状態ですが、感染者数には横ばい状態が続いています。









明日はフィリピンのバランガイ選挙ですが、フィリピンでは選挙期間中は禁酒令が出ることが一般的で本日から明日まで飲酒およびお酒の販売が選挙が終わるまで続きます。



通常は選挙期間だけですが、マニラ市に関してはフィリピンのお盆にあたる連休終了まで禁酒令を継続することを発表しました。

ただ選挙後の禁酒はお墓の直径500m以内のみが対象になり、お墓から離れていれば飲酒は問題ないとの事です。

フィリピンのお盆に関しては、亡くなった方のお墓に行ってそこで、家族と一緒に過ごしたり飲み食いしますので、例年、酔っぱらって問題が起きているので禁酒令が出るようになりました。

今年は本格的にコロナ明けになりますので、数百万名がお墓を訪れることが予想されていますので、なにも問題なく終了してくれることを祈りたいですね。

また大型連休にもなりますので、多くの人が旅行に出かける時期でもありますので、明日の選挙含めて人出が多くなり渋滞が予想されています。

既に各空港や港などかなりの混雑になっているようですので、既にコロン前の状況に戻ってきているようです。

特に11月2日と3日に関しては、ショッピングモールなどもお休みになったりしますので、来訪予定の方はご注意ください。


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