フィリピンへの日本からの観光客全然もどってきていなかった。。。

フィリピンでの昨日(12/7)の新型コロナウィルス感染者は1,037名でした。

感染者数：4,044,000名
回復者数：3,961,780名
死亡者数：64,794名

新規染者数は千名を超えてしまいましたが、まだ少ない数字をキープしていますね。アクティブ感染者数は17,426名と、若干ですが減少していますね。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：1,075名
2位　マニラ市：888名
3位　カビテ：663名
4位　ラグーナ：559名
5位　リザール：549名

引き続きケソン市が1位をキープしています。。TOP5の感染者数はケソン市が千名台をキープしています。。
















フィリピン観光省（DOT）によると、日本からフィリピンへ訪れている、日本人観光客の数はコロナ前に比べて回復が鈍いようです。。。



2019年　682,788名
2020年　136,664名
2021年　 15,024名
2022年　 65,080名 （2月～10月のみの数字）

今年は10月までの数字なので大きく増える可能性はありそうですが、2019年のコロナ前の682,788名に比べると10分の1にも満たないかもしれませんね。。。

フィリピンは完全に開国している状況ですので、問題は日本のコロナ感染者数や、航空券の高騰などにありそうですが、かなり厳しい状況ですね。。

他国からの観光客は大きく回復している状況の中で、日本だけが大きく後れを取ってくる状況なのはちょっと残念ですね。

DOTは11月28日から12月4日にかけて、旅行関係者と一緒に東京と大阪を訪れてフィリピンへの誘致を試みたようです。

ただDOT長官は同行しなかったようで、副長官が代わりに同行したようで、あまり日本からの観光客は期待されていないのかもしれませんね。。。

次回は長官自ら来てくれるくらい、日本からの観光客が戻ってくれることを期待したいですね！！！


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