フィリピン 80％の確率？地域？が7月16日からはMGCQへ？？？

スポンサードリンク



フィリピンでの昨日(7/3)の新型コロナウィルス感染者は1,531名です。
内分けとして

フレッシュケースが688名（結果発表日より3日以内に検査実施）
レイトケース843名（結果発表日より4日以上前に検査実施）

感染者数：40,336名
回復者数：11,073名
死亡者数：1,280名

一昨日の反動が、再び過去最高の感染者数になってしまい、総数は4万人を超えてしまいました。。。来週からはフレッシュケース、レイトケースに分ける形での発表を変更するとも発表しています。。。

やはり感染者が急に減ることはないですかね。。。


National Action Plan on coronavirus disease (NAP COVID-19)の議長Lorenzana氏はこれ以上経済を止めておくことは出来ないという考えのようで、7月16日より多くの地域がMGCQになる可能性を示唆しました。



Lorenzana氏は80％のチャンスがあると発言したようですが、一部メディアではフィリピン全体の80％の地域がMGCQになる可能性がある。また現在GCQエリアのうち80％がMGCQになる可能性があると報道しているところもあります。

どちらにしても大きく規制が緩和する方向に動くようですが、現在もまだ増え続けている感染者対策として適切とはあまり思えないきがしますね。。。

引き続きアナリストの分析を考慮した後に、最終的な決断をするとのことですが、この時期にこの発言なので、かなり経済からプッシュが来ているのかしれません。

最終的にはドゥテルテ大統領の判断にはなるようなので、このまま高い感染者数が続けば、引き続き現状維持もありそうな気はしますね。。。


ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓

にほんブログ村

---

スポンサードリンク