フィリピン航空がコロナ禍でも安全な航空会社TOP10に選出される!! [観光]
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フィリピンでの昨日(8/28)の新型コロナウィルス感染者は3,999名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数:209,544名
回復者数:134,474名
死亡者数:3,325名
新規感染者はよっと増えましたがギリギリ3千名台でした。数字操作している気がしてしまいますね。。。引き続き死亡者が増えてますね。。。
地域別にみると
メトロマニラ:2,097名
ラグーナ:178名
カビテ:138名
バタンガス:132名
セブ:125名
ここにきてセブが再びランクインしてしまいましたね。MGCQへの移行に関してはそれほど報道されていませんが、この感染者数ですと現状維持の可能性が高いですかね。
フィリピンのナショナルフラッグ、フィリピン航空が、Safe Travel Barometer(セーフトラベルバロメーター)によるコロナ禍の安全対策が良い航空会社TOP10に選出されました。
Safe Travel Barometer(セーフトラベルバロメーター)は旅行関係のコンサルタントファーム VIDECが運営しており、コロナウィルスに対する安全対策を主なテーマにしています。
今回は世界中150社の航空会社に対して調査を行い、コロナ対策がきちんとできているか、20個の調査項目をもとにランキングを作成されています。
得点は5点満点で高い方が良い結果です、
1位 4.5pt ルフトハンザ航空(ドイツ)
2位 4.4pt アレジアント航空(アメリカ)
2位 4.4pt デルタ航空(アメリカ)
2位 4.4pt ビスタラ航空(インド)
5位 4.3pt エミレーツ航空(UAE)
6位 4.2pt フィリピン航空(フィリピン)
6位 4.2pt ハワイアン航空(アメリカ)
6位 4.2pt エアアジア航空(マレーシア)
6位 4.2pt チャイナ航空(台湾)
10位 4.1pt アラスカ航空(アメリア)
感染が爆発しているアメリカの航空会社が多くランクインしていますが、移動時の対策は良くできてるってことなんですかね。。。
ちなみに日本の航空会社は下記の通りかなり評価が悪かったです。
全日本空輸(ANA)3.7pt
日本航空(JAL)2.9pt
またフィリピンのセブパシフィック航空は日本航空より良いスコアでした。。。
セブパシフィック 3.2pt
フィリピンて航空は一時期、安全面の基準を満たしておらず、ヨーロッパへの乗り入れができなかったこともありあまり良いイメージがありませんでした。
現在はヨーロッパ線も復活しており、日本のANAとの業務提携も強固になっており安全面でも良い方向に進んでいるようですね。
なんとかコロナ禍を乗り切ってさらなる発展をしてほしいですね!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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