フィリピン メトロマニラはGCQへ移行可能!!コロナ対策トップが緩和示唆!! [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(8/9)の新型コロナウィルス感染者は3,109名です。
フレッシュ・レイトケースの発表はありませんでした。
感染者数:129,913名
回復者数:67,673名
死亡者数:2,270名
新規感染者数は、一日毎に増えたり減ったりしていますが、各検査テスト機関の報告タイミングも影響しているかもしれませんね。
最近はフレッシュ・レイトケースの発表がないので、いつテストされたものなのかが分かりにくくなってしまいましたね。。半分くらいはレイトケース(4日以上前にテスト)されたものかもしれません。。。
新規感染者を地域別でみると、
メトロマニラ:1,700名
ラグーナ:169名
セブ:114名
リザール:98名
カビテ:93名
フィリピンの防衛相長官であり、新型コロナ対策のトップでもあるDelfin Lorenzana氏が本日(8/10)に8月19日以降、メトロマニラはGCQへ移行できる準備が整ったと発言しました。
Lorenzana氏は新規感染者数が6千名から3千名に少なくなっていることを理由にしているようですが、やはり経済面を心配してMECQの継続はできないとしているようです。
これにより、新規感染者が3千名台に保たれた場合は、メトロマニラがGCQへ移行される可能性が高いということなのではないでしょうか。
またメトロマニラ内でも感染者数が高いところは引き続きMECQにするなど、より細かい設定にし感染者が少ない地域は経済を動かしたい意向があるようです。
コロナ対策の第二フェースとしては、政府が州や市などの単位でロックダウンをすることはなく、感染者の状況によって、バランガイやストリート単位でロックダウンを行うとのことで、より地方自治体の手腕が問われることになりそうですね。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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