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フィリピンの電子マネー「GCash(ジーキャッシュ)」7ヵ月での総使用額が1,000憶ペソに!! [新型コロナウィルス]




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フィリピンでの昨日(8/14)の新型コロナウィルス感染者は4,351名です。

フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
3,469名が2週間以内に検査された分とのことです。

感染者数:157,918名
回復者数:72,209名
死亡者数:2,600名

最近では新規感染者数が4千名台が最低ラインになってしまっていますね。MECQの効果はでてきてもいいころだど思うのですが、どうなんでしょうか。。。

また死亡者が159名と多く記録されました。いつも通り過去の記録も多く、4月が1名、5月が3名、6月37名、7月が61名、8月が57名となっています。

地域別にみると

メトロマニラ:2,460名
ラグーナ:232名
カビテ:211名
セブ:187名
リザール:184名

相変わらずメトロマニラの感染者は減らず、人数的にはMECQを継続した方が良いような気はしますが、フィリピン政府は色々と理由をつけてECQへ移行したいようですね。

新型コロナウィルスの影響でフィリピンでもキャッシュレスや電子マネーの普及に拍車がかかっています。政府も感染防止上も、なるべく現金でのやり取りを控えるよう勧めています。

-paymaya-gcash.png

フィリピンにもいくつか電子マネーがありますが、現在はGcash、Paymaya、GrabPayなどがありますが、現状GcashとPaymayaが覇権を争っている感じですかね。

Gcashは今年2020年の1月~7月までの7ヵ月での使用金額が1,000憶ペソを超えたことを発表しました。

Gcashは電話会社グローブの関連会社、Paymayaは電話会社スマートの関連会社で両社の利用者を取り込んで、その便利さから普及が進んでいます。

通常のQRコードでの支払いや、公共料金の支払い、送金、バーチャルクレジットカードでのオンライン支払、携帯電話のプリペイドロードの支払いなど利用できます。

最近は銀行の口座を持つ方も増えてきたようで、基本口座のカードはデビットカードとなるので、こちらのカードを使用する方も多くいます。

GCashは銀行の預金口座のような機能もあり、現状3.1%の高い利息をもらえるようです。
https://www.gcash.com/services/save-money/

フィリピンでもキャッシュレス化の動きはどんどん進んでいきそうですね!!


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