フィリピン 85％の国民が新型コロナウィルス感染を懸念。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(9/29)の新型コロナウィルス感染者は2,025名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数：309,303名
回復者数：252,930名
死亡者数：5,448名
新規感染者数は再び、減少しましたが、ギリギリ2千名台でした。この調子で2千名台をキープしてくれるとよいのですが。。。
地域別にみると
メトロマニラ：628名
カビテ：279名
ネグロスオクシデンタル：218名
ラグーナ：108名
ブラカン：102名
昨日はメトロマニラの割合がかなり少なくなりました。ただ他の地域はそれほど数が変わっていないので、今後感染爆発しないことを祈りたいですね。
フィリピンの大手調査会社Social Weather Stations (SWS)がフィリピン国民が新型コロナウィルスに感染する心配をどれくらいしているかの調査を行いました。
結果は全体の85％の人が感染を心配していると回答しました。内訳として63％が感染をとても心配している。22％がちょっと感染を心配しているでした。
9％があまり心配していない。6％は全く心配していないと回答しており、家族も含めて、まったく感染の心配をしていない人もいるようです。
地域によってはまだまだ感染者が少ないところもあるので、一概には言えませんが、感染が爆発しているメトロマニラでは以前に比べて心配する人が減っているようです。
5月と7月に行われた同様の調査では、両月とも92％の人が感染を心配していましたが、今月の調査では83％と若干減っています。
調査は9月17日～20日に行われ、1,249名が回答されたようです。これだけの人が心配していれば感染者も減ってきそうなきもしますが。。
アンケートでは、感染を心配していると回答しても、実際に防疫ルールをちゃんと守っているとは限らないですかね。。
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フィリピン メトロマニラは10月31日までGCQ延長へ！！ [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(9/28)の新型コロナウィルス感染者は3,073名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数：307,288名
回復者数：252,665名
死亡者数：5,381名
新規感染者数3千名以下は6日連続でストップしてしまいました。73名のオーバーだったので惜しかったですね。。。
地域別にみると
メトロマニラ：1,158名
カビテ：225名
ラグーナ：203名
リザール：173名
バタンガス：169名
再び、TOP5はメトロマニラとその周辺で占めてしまいましたね。
ドゥテルテ大統領は昨夜、10月1日以降の防疫基準を発表しました。メトロマニラとセブに関しては引き続き同じ条件で10月末までの延長となりました。
10月1日～31日までの防疫基準
Modified Enhanced Community Quarantine (MECQ)
Lanao del Sur（ラナオデルスル）
General Community Quarantine (GCQ)
National Capital Region (メトロマニラ)
Batangas（バタンガス）
Tacloban（タクロバン）
Iloilo（イロイロ）
Bacolod（バコロド）
Iligan（イリガン）
Modified General Community Quarantine (MGCQ)
上記以外の地域
MECQに指定されたのはミンダナオ地域のラナオデルスルのみでした。イロイロに関しては現在MECQですが10月1日よりGCQへ引き下げられる予定です。
残念ながらまだニューノーマルに設定される地域はなく、まだまだコロナとの戦いは続きそうですね。。。
メトロマニラに関しては引き続きGCQ継続とのことで、かなり経済面での損害が懸念されていますが、来月で確実に感染は減らしてほしいところですね。
ただ具体的な感染予防策としてはフェイスシールとの徹底と感染者の自宅隔離の禁止で必ず施設での隔離のみで、経済に関しては徐々に規制を緩めていっている状況です。
GCQ下での各施設の定員の10％以内であれば、10名以上でも集まることができるようになっているのでクラスターが起きないことを祈りたいですね。。。
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フィリピン 760万人が飢えを感じている。。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(9/27)の新型コロナウィルス感染者は2,995名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数：304,226名
回復者数：232,906名
死亡者数：5,285名
新規感染者数は6日連続、3千名を切りました。といっても数的には、ほぼ3千名でギリギリでしたね。10月からの防疫基準更新前に若干数字を操作している気もしてしまいますね。。。
地域別にみると
メトロマニラ：1,065名
カビテ：297名
ブラカン：180名
バタンガス：157名
ラグーナ：143名
TOP5はメトロマニラとその周辺で占めてしまいましたね。9月30日からはこの地域間でのバスが再開される予定なのでちょっと心配ですね。
フィリピンの大手調査会社 Social Weather Stations (SWS)が定期的に行っている、3か月以内に一度でも飢えを感じたか？の最新調査結果が発表されました。
対象期間は今年2020年の7月～9月まで、30.7％の人が3か月に1度は飢えを感じざる得ない状況だったと回答し過去最高記録を更新してしまいました。。
このうち22％の人約550万人は3か月に1度もしくは数回空腹にならざる得ない状況、8.７％の人約710万人は頻繁にもしくは常に空腹を感じているという結果でした。
調査は9月17日～20日まで、携帯電話と自動音声を使って行われ1,249名が回答しています。それぞれメトロマニラ309名、ルソン島その他328名、ビサヤ300名、ミンダナオ312名です。
貧困層の多くの人はアンケートには答えられない状況の人が多いと思うので、実際にはもっと多くの人が空腹で困っていそうですね。。。
メトロマニラに関しては10月もGCQ延長意見が多いようですが、フィリピン政府はだいぶ前から現金給付などの財源はもうないと明言していますので、引き続き厳しい状況が続きそうですね。
あとは大手企業などの寄付などに期待したいところですが、このコロナ不況では難しいそうなので、やはり経済を動かすしか方法はないのかもしれませんね。。。
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フィリピン 9月30日よりマニラからの中距離バスが再開！！ [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(9/25)の新型コロナウィルス感染者は2,747名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
2,471名が14日以内に検査された方でした。
感染者数：301,256名
回復者数：232,906名
死亡者数：5,285名
新規感染者数は5日連続、3千名を切りました。総感染者数はとうとう30万人を超えてしまいました。死亡者も以前に比べると増えてきていますね。。
地域別にみると
メトロマニラ：1,115名
ネグロスオクシデンタル：196名
カビテ：153名
ラグーナ：112名
セブ：107名
全体的には減ってきていますが、メトロマニラの占める割合はそれほど変わらず、引き続き高い感染者数を保っています。
10月以降の防疫基準に関しては、最近はギリギリではなく早めにアナウンスされているので、早ければ明日発表されるかもしれませんね。。。
フィリピンのバス路線を管轄している政府組織The Land Transportation Franchising and Regulatory Board (LTFRB) は、マニラからの中距離バス12路線を9月30日から再開させることを発表しました。
主にバタンガス、カビテ、ラグーナなどマニラ周辺の地域で、メトロマニラで働く人が多く暮らす地域でもあります。
これにより286台のバスが運行を開始できるようですが、コロナ以前は1,445台運行していたのでまだ30％ほどしか戻っていない状況です。
バス乗車にはトラベルパスが必要なので、事前に取得がひつようになります。
またバス内ではマスクとフェイスシールドの着用が義務図づけられており、飲食禁止、しかも他の乗客と話すことや携帯電話の使用も禁止されるようです。
このあたりは徹底されない可能性もありますが、なぜか規則には厳しいフィリピンなので意外と徹底されたりするかもしれません。
下記が12路線になりますが、1のサンフェルナンド、パンパンガ以外はすべてマニラから南に行く路線になります。
1. San Fernando, Pampanga - Araneta Center, Cubao, Quezon City
2. Batangas City, Batangas - Parañaque Integrated Terminal Exchange (PITx)
3. Lemery, Batangas - PITx
4. Lipa City, Batangas - PITx
5. Nasugbu, Batangas - PITx
6. Indang, Cavite - PITx
7. Mendez, Cavite - PITx
8. Tagaytay City, Cavite - PITx
9. Ternate, Cavite - PITx
10. Calamba City, Laguna - PITx
11. Siniloan, Laguna - PITx
12. Sta. Cruz, Laguna – PITx
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フィリピン 国内線で40名感染？？マニラ発ダバオ着の搭乗客がコロナ陽性。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(9/25)の新型コロナウィルス感染者は2,630名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
2,327名が14日以内に検査された方でした。
感染者数：299,361名
回復者数：232,399名
死亡者数：5,196名
新規感染者数は4日連続、3千名を切りました。死者が増えている以外は減少傾向で若干よい状況にむかっていますかなね。
地域別にみると
メトロマニラ：1,091名
カビテ：196名
ラグーナ：171名
ネグロスオクシデンタル：142名
リザール：141名
相変わらずメトロマニラが独走状態ですが、他の地域はそれほど数が増えてない状況なので、このまま収束に向かってくれることを祈りたいですね。。。
ダバオ市長サラ・ドゥテルテ氏は9月25日に運航された国内線、マニラ発ダバオ着に搭乗していた乗客40名が、コロナウィルスに感染していたことを発表しました。
この日マニラから到着した乗客は349名で、到着後に空港内で行われたRT-PCRテストで感染が発覚したとのことです。
感染者が飛行機内で感染したのかそれ以前に感染していたのかは不明ですが、40名ともなると飛行機内での感染も疑ってしまいますね。。。
サラ市長はマニラ出発時に症状はあったのではないかとして、出発空港での検査をさらに厳しくすべきとも発言しています。
またダバオ空港でもQRコードシステムを導入予定で、10月7日～11日までテスト期間として運用し、問題がなければ、その後運用を開始するとのことです。
現在マニラはGCQなので、飛行機に搭乗するには、出発前72時間以内に行ったPCRテストの陰性結果が必要ですが、これをすり抜けてしまったのでしょうか？
サラ市長には、ドゥテルテ大統領のようなリーダーシップで原因究明と再発予防を期待したいですね！！
フィリピンでは国内旅行が徐々に開始し始めたところなので、国内旅行に変な影響を与えないことだけを祈りたいです。。。
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フィリピン メトロマニラは10月末までGCQ延長希望？？ [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(9/24)の新型コロナウィルス感染者は2,180名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数：296,755名
回復者数：231,928名
死亡者数：5,127名
新規感染者数は3日連続、3千名を切りました。このまま2千名台をキープしてほしいところですね。
地域別にみると
メトロマニラ：802名
ラグーナ：292名
バタンガス：152名
カビテ：144名
ネグロスオクシデンタル：87名
イロイロ市が本日、9月25日から10月9日までMECQへ防疫基準を引き上げられることが発表されました。
イロイロ市ではこれまでに、2,136名が感染し、1,467名が回復、31名が亡くなられています。早めの対策で感染拡大を防いでほしいところですね。
9月も終わりに近づき、10月以降の防疫基準が気になるところですが、メトロマニラのパラニャーケ市長Edwin Olivarez氏は10月末まで現状維持GCQ延長を希望していることを表明しました。
新規感染者数は減ってきてはいるが、まだMGCQにするには早く、もう1月GCQを続けて確実に感染拡大を防ぐべきだとしています。
Edwin Olivarez氏はメトロマニラの市長達で形成されている組織、Metro Manila Council (MMC)の議長でもあり、他の市長もGCQ延長に賛成してくれていると発言しているので、かなり影響力がありそうですね。
メトロマニラの市長は今週日曜日に集まり会議を行い、そこで決めた内容をドゥテルテ大統領に進言し最終的にどうするかはドゥテルテ大統領の判断になります。
ただ、メトロマニラの市長達からの進言はかなり重要視されるかと思いますので、ここでの話の結果が今後の決断にかなり影響してくるかと思います。
貿易省長官のRamon Lopez氏は、メトロマニラのMGCQ以降を希望しており、経済界は引き続き規制緩和方針を支持するかと思います。
前回は感染者が多い中でGCQへ移行しさらに感染者が増えるかと思いましたが、結果はそれほど増えず、現在はなぜかわかりませんが減ってきています。
なのでこのまま感染者が減り続ければ、メトロマニラがMGCQへ移行の可能性もありそうな気はします。
どちらにしてもメトロマニラがニューノーマルへ移行するまでには、まだまだ時間がかかりそうですね。。。
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フィリピン バギオ訪問には事前にインターネットでの登録が必要！！ [観光]
フィリピンでの昨日(9/23)の新型コロナウィルス感染者は2,833名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数：294,591名
回復者数：231,373名
死亡者数：5,091名
新規感染者数は一昨日に続き3千名を切りました。本日も3千名を切ってくれると良いのですが。。。
フィリピン保健省は、一部の地域ではまだクラスターが発生しているとして、まだピークは過ぎていないと引き続き感染拡大予防を呼びかかけています。
地域別にみると
メトロマニラ：1,222名
カビテ：228名
ネグロスオクシデンタル：206名
バタンガス：143名
ブラカン：141名
再びメトロマニラの感染者数が飛びぬけてますね。ネグロスオクシデンタルもなかなか収束しそうにないですね。。。
フィリピン国内での人気観光地バギオですが、9月22日より近隣地域イロコス（Region 1）からの観光客を受け入れ予定でしたが、10月1日からに延期していました。
そして訪問には事前にインターネットでの登録を義務図けること発表しました。
登録は下記サイトで行うことができ、日程表やコロナの検査結果などをアップロードする必要があり、ホテルの予約などもできるようです。
http://visita.baguio.gov.ph/
ただ感染予防のため滞在中に自由気ままに観光地等を回るのは禁止されているようです。。なにかしらのツアーに参加、もしくは事前にスケジュールを申請する必要があるようです。
滞在できるのは1日200名までとのことで、先着順で登録が可能ですが、ちょっと人数的には少ない気がしますね。
徐々に数を増やし行く予定なのかもしれませんが、この辺りはバギオの政府の慎重な姿勢が伺えますね。
ボラカイ島も同じようなシステムを導入するかはまだ不明ですが、感染経路確認の際には役に立ちそうな気はしますね。
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フィリピン ボラカイ島がGCQエリアからの観光客受け入れ開始へ！？ [観光]
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フィリピンでの昨日(9/22)の新型コロナウィルス感染者は1,635名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
2,648名が14日以内に検査を受けた方です。
感染者数：291,789名
回復者数：230,643名
死亡者数：5,049名
新規感染者数が2週間ぶりに3千名をきり、1千名台に減りました。以前のようにまたすぐ3千名台に戻ってしまうかもしれませんが、一時的にでも下がるのは良いことですかね。
地域別にみると
メトロマニラ：583名
カビテ：102名
イロイロ：97名
リザール：67名
セブ：57名
メトロマニラの感染者数もだいぶ少なくなりましたが、イロイロ、セブとなかなか収束には向かわないようですね。。。
フィリピン観光省（DOT）の省長 bernadette氏は、昨日（9/22）の会見にて近いうちにGCQエリアからのボラカイ島への観光を解禁する方針であることを発表しました。
まだ解禁される具体的な日にちや、ルールなどは発表されていませんが、早ければ10月から解禁されるもしれません。
ただボラカイ島到着の48時間から72時間前のPCRテスト陰性結果が必要になるので、ハードル的にはまだ高く、気軽にいける状態ではないですかね。。
10月以降の防疫基準にもよりますが、フィリピン政府は規制緩和の方針のため、10月以降もほとんどの地域はGCQ以下に設定されると見込まれています。
そうなるとほとんどの地域からボラカイ島への観光が可能になるため、どれくらいの観光客がもどってくるかも気になるところですね。
ある程度国内旅行が動き出しても、感染者がそれほど増えない状況にならない限りは外国人観光客の受け入れも始まりませんかね？
産業の少ないフィリピンでは観光業が主要な産業となっているので、ドゥテルテ大統領の決断で早期解放もありそうな気もしますが、どうでしょうかね。。。
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フィリピン 10月から一部地域はニューノーマルへ！？ [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(9/21)の新型コロナウィルス感染者は3,475名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
2,648名が14日以内に検査を受けた方です。
感染者数：290,190名
回復者数：230,233名
死亡者数：4,999名
総感染者数は29万人に達してしまいましたが、いまのペースですと、フィリピン大学などの専門家が予想した、9月末での33万から37万5千名には達しなさそうですね。
ただ死亡者は増えており、本日5千名を超えてしまいそうですね。。。隣国でのインドネシアでは、感染者数が24.9万人、死亡者が9,677名なので、状況的にはまだよいのかもしれません。
地域別にみると
メトロマニラ：1,543名
バタンガス：194名
リザール：192名
カビテ：166名
セブ：165名
再びセブがランクインしてしまいました。セブは現在MGCQなので、規制緩和の影響が出てきているのかもしれませんね。
フィリピン政府は10月以降の防疫基準に関して、新型コロナウィルス感染者が一人も出ていない地域はニューノーマルへ移行する予定である事を発表しました。
ニューノーマルは、最も軽い防疫基準で正式には4つの防疫基準しかありｍせんが、第5の基準とも言われています。
ビジネスや旅行の規制はすべて解除され、最低限のヘルススタンダードが設定されるのみになります。
メトロマニラに関しては現在も引き続き、多くの新規感染者が出ていますが、すでにピークは越えたともいわれていますので、さらに規制緩和する可能性もありそうです。
フィリピン政府としてはワクチンや特効薬ができない限りは本当に終息したとは言えないとしていますが、開発は他国頼りが現状です、
ドゥテルテ大統領は今年9月13日までだった非常事態宣言を延長して、2021年9月12日まで1年間延長したため、新型コロナウィルス終息までには時間がかかりそうですね。。。
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フィリピン マニラホワイトビーチでの写真撮影が禁止に！！ [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(9/20)の新型コロナウィルス感染者は3,311名です。
フレッシュ、レイトケースはありませんでした。
感染者数：286,743名
回復者数：229,865名
死亡者数：4,930名
再び、みなし陰性により、20,021名が新たに回復者となりました。新規感染者数は引き続き3千名台を保ったままですね。。
地域別にみると
メトロマニラ：1,435名
ネグロスオクシデンタル：261名
ラグーナ：231名
リザール：204名
カビテ：174名
再びネグロスオクシデンタルがランクインしてしまい、なかなか感染を抑えられないようです。。。
すでに大人気スポットとなっているマニラベイのホワイトサンズビーチですが、土日の賑わいの影響で現在は立ち止まっての写真撮影が禁止される状況になったようです。
多くの人々が来場したため、ソーシャルディタンスを保てなかったことを受けて、来訪者を減らすための苦肉の策の様です。
土日の行われたビーチ内に入れて見学は、期間限定で現在は行われていないようですが、ロハス通りのベイウォークからは見ることができるので、引き続き混雑が懸念されています。
また近くに歩道橋があるのですが、こちらからの撮影も禁止されるようで、警察官が配置され立ち止まての撮影は注意されるようです。
歩道橋の使用は問題ないので、立ち止まらずに撮影すれば大丈夫かもしれませんが、引き続き多くの人が訪れそうなので新型コロナが収束するまでは控えた方が良いかもしれません。
この地域を管轄していたフィリピン警察のエルミタ署のコマンダーが、この事態の責任を問われて首にされてしまったようです。
マニラでは以前ディビソリアマーケットでのオープンでも同じような、ソーシャルディスタンスを保てなかった事があったので致し方ないですかね。。。
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