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ナショナルジオグラフィックが勧めるフィリピン旅行先4か所!! [観光]








フィリピンでの昨日(10/30)の新型コロナウィルス感染者は2,006名です。

感染者数:378,933名
回復者数:330,457名
死亡者数:7,185名

新規感染者数は、再びギリギリで2千名台に戻ってしまいましたが、引き続き低い水準を保っていますね!!

地域別にみると

バタンガス:124名
カビテ:121名
ケソン市:105名
リザール:89名
ブラカン:81名

TOP5は再びメトロマニラとその周辺地域で独占してしまいました。特にMGCQに移行されていますが、ランキング常連のカビテが気になるところですね。。

明日から新たな防疫基準となりますが、基本的には現状維持なので、長く続くロックダウンで多くの人が慣れてきてしまっているので、意識して感染予防を心掛けたいですね!


ナショナルジオグラフィック社がニューノーマル時にお勧めするフィリピンでの旅行地4か所を紹介したいと思います。

ng-og-image.jpg

フィリピンは7,641個の島々によって構成されており、日本と同様島国となっていますが、主となる島は日本のように近くなく、離れているのが特徴ですかね。

長らく植民地になっていた影響もあるかもしれませんが、鉄道は発達せず、移動はバスと飛行機がメインになり、場所によっては船も便利なところもあります。

植民地化の影響により、独自の文化遺跡などはなく、観光名所としては自然と古い教会のみというのが
ちょっと悲しい現実ではありますね。。。

1. ボホール

フィリピンにて唯一、観光地ときれいなビーチがある旅行先と言えるのではないでしょうか。

小さい山がいくつも乱立している「チョコレートヒルズ」や、世界最小のメガネザル「ターシャ」などを見学することができます。

ビーチに関しては、ボラカイ島にはかないませんが、セブの狭いビートと比べたらボホールの方が開放的で良いと思います。

もちろんアイランドホッピングもでき、ドルフィンウォッチングなどのツアーもあります。


2. ボラカイ島

言わずと知れた、ホワイトビーチで有名な島ですね。ボホール比べると観光地の面で劣ってしまいますが、ビーチに関してはフィリピンNo.1であるのは間違いないですね。

コロナ禍の影響をかなり受けており、以前はいろいろなお店が所狭しとありましたが、現在は多くの店が撤退を余儀なくされているようなので、ちょっと心配ですね。。


3. バギオ

フィリピンの避暑地として有名な観光地ですね。特にメトロマニラからはバスで手軽に行けるためフィリピンの人達の人気観光スポットとなっています。

ただ観光スポットとしては特に目玉になるような場所がないのがちょっと残念がところですかね。。。


4. パラワン

パラワンといえばラグーンですかね。きれいな海とラグーンでのシュノーケリングがメインになるかと思います。

また高級リゾートのアマンプロやエルニドや、観光スポットのアンダーグラウンドリバーなどもあり、ちょっとした冒険気分を楽しむこともできます。


以上がナショナルジオグラフィック社がおすすめする4か所でしたが、場所的には有名なところばかりでしたね。

日本ではうまく良いイメージが根付いたせいか、セブの人気がありますが、ボホール、ボラカイ、パラワンの方がおすすめですね。

セブにはショッピングモールがあるので、買い物も楽しみたいって方はセブの方がよいかもしれません!!



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フィリピン ジャーナリストにとって危険な国ランキングで何位?? [事件・事故]








フィリピンでの昨日(10/29)の新型コロナウィルス感染者は1,761名です。

感染者数:376,935名
回復者数:329,848名
死亡者数:7,147名

新規感染者数は、再び千名台に戻りました。最近では2千名を超えることの方が少なくなってきたので、よい傾向ですね!

地域別にみると

ケソン市:85名
リザール:74名
カローカン市:73名
ダバオ:70名
ラグーナ:69名

ダバオ以外はメトロマニラとその周辺で占めました。相変わらずダバオでの感染拡大理由が謎ですが、はやく沈静化してほしいですね。。


ジャーナリスと保護委員会 Committee to Protect Journalists (CPJ)は10月28日に、「Global Impunity Index 2020」を発表しました。

「Global Impunity Index 2020」は世界各国において過去十年間でジャーナリストが殺害されて未解決になっている数によってランキングが作成されています。

impunity-index.jpg

順位が高いほど、ジャーナリストにとっては危険な国ということになり、言論の自由があまり認められていない国とされています。

1位 ソマリア
2位 シリア
3位 イラク
4位 南スーダン
5位 アフガニスタン
6位 メキシコ
7位 フィリピン
8位 ブラジル
9位 パキスタン
10位 バングラディッシュ
11位 ロシア
12位 インド

フィリピンは2020年は7位でしたが、以前からTOP5入りをしていたので、今回は順位を下げて状況がよくなっているように見えます。

しかし順位が下がったのは、2009年に起こった、アンパトゥアン大虐殺事件が10年たって殺害された58名がカウントされなくなったからだとされています。

フィリピン政府は順位が下がったことを歓迎していますが、上記の事件以外にもコンスタントにジャーナリストが殺害され続けているのでちょっと心配ですね。。

ドゥテルテ大統領は、メディアに関しても厳しい態度ですが、さすがに麻薬との戦争のように、ジャーナリスト相手に超法規的殺人をすることはないとは思いますが、

ABS-CBNやラップラーのようにドゥテルテ大統領に批判的な記事を書くメディアを明らかに攻撃しているので、この辺りはちょっと残念なところではありますね。。

完璧な大統領などいないので、良い部分で悪い部分のマイナスをなしにするくらいが、フィリピンでは良いのかもしれませんね!!


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フィリピン ドゥテルテ大統領もし汚職にかかわっていたら辞職すると明言!! [生活]








フィリピンでの昨日(10/28)の新型コロナウィルス感染者は2,053名です。

感染者数:375,180名
回復者数:329,6111名
死亡者数:7,114名

新規感染者数は、再び2千名をちょっと超えてしまいましたが、引き続き低い数字をキープしています。

以前インドネシアを抜かし東南アジアで1位になっていましたが、再びインドネシアが総感染者数40万人に達し、死者は1万3千名以上で東南アジアで1位になっています。

地域別にみると

カローカン:108名
ケソン市:103名
ネグロスオクシデンタル:97名
ベンゲット:93名
リザール:85名

引き続き、ネグロスオクシデンタルとベンゲットがランクインしてしまっていますね。。なんとかさらなる感染拡大を防いでほしいところです。


ドゥテルテ大統領は火曜日(10/27)の記者会見にて、万一何かしらドゥテルテ大統領が汚職にかかわっているという証拠があるなら辞任すると明言しました。

Duterte-.jpg

フィルヘルスの大型汚職事件から、公共事業・高速道路局の賄賂問題、入国管理局での中国人、入国時の賄賂など、最近は多くの汚職問題が話題になっています。

もはや「麻薬との戦争」と同じくらい「汚職撲滅」はドゥテルテ大統領の政策で重要な使命になっているようです。

ドゥテルテ大統領はまずは自身の潔白を証明するために、自分が汚職にかかわっていないか調べてくれと発言し、万一証拠が1ペソでもあれば即辞職するとも発言しました。

大統領になる前はダバオ市長を23年間勤めていましたが、長い任期の中で1度もシンジケートを作成したことはないとしています。

ドゥテルテ大統領はこの汚職が蔓延したフィリピンにおいて、まずは自身の潔白をはっきりさせた後に汚職撲滅に向けて万進してくれそうですね。

実際のところ、ドゥテルテ大統領が汚職に関わったことが本当にないかどうかはわかりませんが、このフィリピンの汚職を無くせるのはドゥテルテ大統領だけかもしれませんね。。


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メトロマニラは11月末までGCQ延長。。中国人2,736名が強制送還!! [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(10/27)の新型コロナウィルス感染者は1,524名です。

感染者数:373,144名
回復者数:328,602名
死亡者数:7,053名

新規感染者数は、2日連続千名台となり、良い感じで減少方向に向かっている気かしますね。

地域別にみると

ネグロスオクシデンタル:115名
カビテ:76名
ベンゲット:72名
ケソン市:67名
ラグーナ:65名

やはりバギオのあるベンゲットが気になるところですね。ボラカイに関しては引き続き感染者はそれほど増えてはいないようですね。。

昨日(10/27)ドゥテルテ大統領は11月30日まで、メトロマニラにてGCQを延長する事を発表しました。完全に終息させるためここに来て慎重な姿勢に転換しています。



GCQに指定された地域は、メトロマニラ、バタンガス、ラナオデルスル、イロイロ、バコロド、タクロバン、イリガンです。

その他の地域は、MGCQに指定され、ニューノーマルへの移行はありませんでした。

一時期感染者数が多かったセブに関しては、最近はTOP5にランクインする事もなく、感染拡大をうまく防げたようですね!

それに比べてメトロマニラに関しては、3月からずっと高い新規感染者数を記録しており、いつ収束できるかも先が見えない状況ですね。。

メトロマニラのGCQ延長は、経済的にはかなりマイナスになるかもしれませんが、一部規制は緩和されてはいるので、うまくバランスを取って終息に向けていろいろと対策をしてほしいですね。。


フィリピン入国管理局(BI)は、到着時に付与される30日間の観光ビザにて入国していた中国人2,736名を強制送還させることを発表しました。

BI logo curated_5af13a8a1a7b37_40024955.jpg

詳細は不明ですが、半分以上はブラックリストに指定されたようで、再びフィリピンへの入国を禁止されたようです。

フィリピンでは2017年より、中国からの観光客を事前ビザなし、到着時のビザでの入国を開始しましたが、これまでに約400万人が入国したようです。

しかし純粋に観光で訪れる中国人だけではなく、オンラインカジノで違法に働く人が多く出てしまい、問題視されています。

これまでフィリピン政府はオーバーステイに関してはかなり寛大な処置をとっており、ビザが切れていても罰金のみ払えば特にお咎めはない状況でしたが、中国人に対しては対応を強化しているようですね。

退職ビザの問題にしても最近は中国人のフィリピン流入に関して、かなり懸念視しているようで、退職ビザが取得できる年齢も改定がはいるようです。

またフィリピン国内に進出予定の第三の携帯キャリア「Dito Telecommunity」の資本40%が中国政府であることも懸念されています。

「Dito Telecommunity」がフィリピン軍基地に中継器を設置する計画があるようですが、セキリティ上危険ではないかともされています。

現状新型コロナウィルスで中国人への到着時のビザは停止されていますが、このまま復活しないかもしれませんね。

いまや経済大国となっている中国ですので、多くの中国人を受け入れることにより経済効果は絶大ですが、政治的には非常に難しいところがあるので付き合い方は難しそうですね。。。


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フィリピン 新型コロナウィルスの影響でオフィス賃料も値下がり。。。 [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(10/26)の新型コロナウィルス感染者は1,607名です。

感染者数:371,630名
回復者数:328,258名
死亡者数:7,039名

新規感染者数は、3日ぶりに千名台に戻りましたね。確実に新規感染者数は減ってきていますが、総死亡者が7千名を超えてしまいました。。

地域別にみると

ダバオ:90名
カビテ:88名
リザール:74名
ケソンプロビンス:68名
ネグロスオクシデンタル:68名

再びダバオがランクインしてしまいました。ダバオは大々的に観光客を受け入れているわけではないのでビジネスや帰郷で増えているようですね。。

そろそろ11月の規制をどうするのかが発表されそうですが、メトロマニラ市長の意向どおりGCQが延長されるのか気になるところですね。。

コロナ禍でかなり経済的に影響を受けているフィリピンですが、ビジネス街でのオフィス賃貸に関しても減少、価格の下落が起こっているようです。

154271_original.jpg

コンサルティング会社KMC Savillsによると、2020年7月~9月の間に47,800平米のオフィスレンタルスペースが解約されたとのことです。

オフィススペースの空き状況は7.3%に上がっているとのことで、特に新たにビジネス街として開発されていた「C5 Corridor」地域がかなりの影響を受けているとのことです。

1番の減少理由は、コロナ禍により営業できなくなったオンラインカジノのオフィス撤退の影響が大きく、コロナの影響でこれまで40,200平米のオフィスが撤退しています。

引き続きマカティが賃料では僅差で首位を保っていますが、このままBGCの開発が進めばそのうち抜かしてしまいそうですね。

マカティ 空室率3.34% 1平米当たりのレンタル費P1,146.10
BGC   空室率5.00% 1平米当たりのレンタル費P1,035.40

特にマカティの空室率は2017年以来に3%を超えたとのことなので、かなりの好景気が続いていたようですね。

万一、オンラインカジノがこのまま再開できなくなると、かなりの影響が出てきそうですね。。。

また自宅用の賃貸物件も、多くの中国人によってレンタル用が引き上げられていた感があるので、今後大幅な下落もありそうですね。。。


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ミスユニバースフィリピン 2020年代表が決定!! [生活]








フィリピンでの昨日(10/25)の新型コロナウィルス感染者は2,223名です。

感染者数:370,028名
回復者数:328,036名
死亡者数:6,977名

新規感染者数は、一昨日に続き2千名台をキープ、毎週日曜日のみなし陰性により14,944名が新たに回復者として記録されました。

地域別にみると

ケソン市:112名
ラグーナ:111名
リザール:109名
カビテ:79名
バタンガス:74名

再びメトロマニラとその周辺でTOP5を独占してしまいました。。なんとか再度千名台に減少させてしほしいですね。。


昨日(10/25)にフィリピンにて「ミスユニバースフィリピン2020」の決勝ラウンドが行われて優勝者が決定しました!!

rabiya_2020-10-25_12-16-34.jpg

優勝したのは、Rabiya Mateoさんで、23歳でイロイロ地域出身の方です。イロイロ地域からの優勝者は1965年以来二度目です。

イロイロ地域では現在も新型コロナウィルスの感染者が多く出ているところなので、地元にこのような良いニュースが届くの良いことですね。

今年のミスユニバースフィリピンは新型コロナウィルスの影響で、観客なしのバーチャル仕様にてバギオにて行われたようです。

コンテストの中で行われた、もし新しい紙幣を発効する際に印刷される人物(フィリピン人限定)を選べるとしたら誰を選ぶか?という質問がありました。

優勝したMateoさんは、自身の住んでいる地域イロンゴ出身の政治家、法律家であるMs.Miriam Defensor Santiago氏を選んでいます。

同じ地域出身だけではなく、真摯に国に対して尽くしてきたことを評価して、自分のそのような人間になりたいと発言していました。

フィリピンではなぜかミスコン関連は人気があり、多くのひとが注目しており、世界大会で優勝した場合などはその後タレントとして成功できるケースが多いです。

まだまだ貧富のさが激しいので、夢のあるミスコンなどに惹かれるのかもしれませんね。

新型コロナウィルスの影響でミスユニバースの世界大会がどうなるかわかりませんが、開催されて良い結果を残せると良いですね!!


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フィリピン エルニドへの国内旅行が10月30日より解禁!! [観光]








フィリピンでの昨日(10/24)の新型コロナウィルス感染者は2,057名です。

感染者数:367,819名
回復者数:313,112名
死亡者数:6,934名

新規感染者数は、5日連続千名台にはならず、若干超えてしまいましたが、引き続き低い数値は保っていますね。

地域別にみると

リザール:107名
カローカン市:102名
ケソン市:96名
ベンゲット:92名
ダバオ:91名

再びバギオのあるベンゲットがランクインしてしまいました。やはり受け入れを開始した国内旅行客が影響しているのかが気になることろですね。。


徐々に国内旅行を解禁しているフィリピンですが、10月30日よりエルニドもフィリピン全土からの観光客受け入れを開始するとのことです。

palawan-big-lagoon.jpg

フィリピン観光省(DOT)はエルニドにおける第二フェーズのトラベルバブルを開始するとしているようです。

まだ詳細は発表されていませんが、恐らくすでに観光客の受け入れを開始している、ボラカイやバギオと同じようなるのではないでしょうか。

現状発表されているのは、エルニドを訪問する際は事前に新型コロナウィルスの陰性結果が必要になり、許可された宿泊施設のみが営業できることのみです。

検査は出発前72時間以内にしなければならなく、費用も2,000~10,000ペソするため、まだ気軽に旅行をするのは難しい状況ですね。

エルニドは旅行雑誌などでは、アジアNO1の島に選ばれるなど、欧米からの人気は高いですが、日本ではまだまだマイナーな地域ですかね。

フィリピン国内での人気の観光地になるため、うまくリカバリーしてくれることを祈りたいですね。

エルニドの再開が始まった後には、パラワンの他の地域も徐々にオープン予定とのころなので、順調に進んで、外国人旅行客の受け入れまで一気に進んでほしいですね!!


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マニラのお祭り、来年のブラックナザレが中止に。。。 [生活]








フィリピンでの昨日(10/23)の新型コロナウィルス感染者は1,923名です。

感染者数:365,799名
回復者数:312,333名
死亡者数:6,915名

新規感染者数は、4日連続千名台を記録しましたが、新規死亡者が132名と大幅に増えてしまい、7千名に届きそうですね。。。

地域別にみると

ダバオ:99名
カビテ:94名
マニラ市:94名
ケソン市:92名
ネグロスオクシデンタル:89名

ダバオが1位になってしまいました。ドゥテルテ大統領の拠点でもあり現在は娘のサラ氏が市長をしており、市民も政策には協力的だと思いますが、何が原因で増えてしまったのか気になるところですね。

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昨日(10/23)に毎年マニラで行われるいる最大級のお祭り、ブラックナザレが来年は新型コロナウィルスの影響で中止する事が発表されました。

来年2021年1月9日に予定されていましたが、約2月半前に中止が決定されました。フィリピンでも最近は早めの決断が多くなってきましたね。

ただこのお祭り、ブラックナザレは例年人々が超過密状態になるので、新型コロナウィルスが終息するまでは開催は難しそうですね。。

メインとなるパレードは中止されるようですが、教会でのミサ等は行われる予定なので、この辺りは感染予防をしっかりして行われるようですね。

先日もメトロマニラではクリスマスパーティーが禁止されてしまっており、娯楽がなくなることによりストレスがたまり精神的に病んでしまう人が増えないか心配ですね。

例年であれば12月はクリスマス気分でクリスマスパーティーの出し物の準備で仕事にならないという状況になるのですが、今年はだいぶさみしいクリスマスになりそうですね。

だたでさえコロナ禍での経済的な問題が発生してる上に、クリスマスやお祭りなどの娯楽がなくなってしまい人生に絶望してしまう人が増えてしまいそうです。

フィリピン政府はクリスマス用に13か月目の給料を必ず払うように企業に求めているようですが、何か他にも支援をしてくれるとよいですね!!


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コロナ禍のフィリピンにて2億3,000万ペソにて新工場を建設する日本企業!! [経済関連]








フィリピンでの昨日(10/22)の新型コロナウィルス感染者は1,664名です。

感染者数:363,388名
回復者数:312,333名
死亡者数:6,783名

新規感染者数は、3日連続千名台を記録しており、よい状況のような気がしますね!

地域別にみると

カビテ:81名
マラボン市:76名
ダバオ:76名
イロイロ:75名
ケソン市:69名

久しぶりにダバオがランクインしました。ダバオでは病院がかなり込み合っており、現在規制を厳しくして夜7時から朝5時までの10時間の外出禁止令をしいています。

今後も感染が増えてきている地域に関しては、個別で規制を厳しくしていくようなので、うまく感染拡大を予防してほしいですね。。


コロナ禍でフィリピン経済もかなりの影響を受けて厳しい状況にありますが、そんな中フィリピンへの投資を決めた日本企業があるようです。

yokowo.jpg

フィリピン貿易投資局(DTI)によると、日本の株式会社ヨコオが2億3,000万ペソをフィリピンに投資して新たに工場を建設する予定とのことです。

バターンにある経済特区ヘルモサエコゾーンにて広さ3.7へクタールのワイヤハーネスなどを製造する工場を建設するとのことです。

工場の稼働予定は2022年の4月からで約800名のスタッフを雇う予定とのことです。コロナ禍で工事が遅れてしまいそうな気もしますが、こんな時期なので余裕をみてスケジュールを作成してるかもしれませんね。

約1ヵ月前には住友電装株式会社がパンガシナンに広さ約20ヘクタールのワイヤハーネス工場の建設を開始しており、ワイヤハーネス工場は最近よく聞きますね。

政府間の経済協定も影響しているようですが、このコロナ禍でも、これだけの設備投資ができる会社が日本にある事はうれしく思いますね。

何社も新規に参入するからには、結構な利点があるようですので、フィリピン政府は引き続き企業誘致に力を入れてほしいところですね!!


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フィリピン 28,000名の中国人がリタイヤビザで入国していた。。。 [経済関連]








フィリピンでの昨日(10/21)の新型コロナウィルス感染者は1,509名です。

感染者数:362,243名
回復者数:311,506名
死亡者数:6,747名

新規感染者数は、再び減少してもうちっとで1,500名を切るところでした。減少の要因はよくわかりませんが減ってくれることはうれしいですね!

地域別にみると

リザール:86名
カビテ:82名
マニラ市:66名
バギオ:65名
イロイロ:57名

最近国内旅行客受け入れを開始したバギオがランクインしてしまいした。今後のフィリピン国内旅行に影響がないと良いのですが。。。

フィリピン政府は10月11日~17日の間で、マカティ市、バギオ、マンダルヨン市での新規感染者が多かったとして「とてもアグレッシブ」と格付けして感染予防呼び掛けています。


これまで中国人28,000名がリタイヤビザでフィリピンに入国しているが、その年齢条件が若すぎることが問題視されています。

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フィリピンのリタイヤビザの条件は35歳以上で50,000USドル以上もっていることが条件です。

フィリピン議会では、年齢的に軍隊での活動も問題ないような人をリタイヤビザで入国させることに問題提起がされています。

また28,000名もの中国人が入国していることも問題視されており、このまま増えればフィリピン人の仕事を奪うことになるともしています。

近年フィリピンには多くの中国人が労働目的で入国していましたが、そのほとんどがオンラインカジノでの労働しでしたが、コロナ禍で状況が一変してきているようです。

中国は周辺各国に中国人によるオンラインカジノを禁止するように圧力をかけており、中国から大きな援助を受けているカンボジアなどは実際にオンラインカジノ禁止したりしています。

そんな中、ドゥテルテ大統領は中国政府にも強気なので、引き続きオンラインカジノを許可していくかと思いましたが、コロナ禍の影響によりいまだに再開できずにいます。

フィリピン政府はリタイヤビザで入国した多くの中国人もオンラインカジノで労働をしているとみており、オンラインカジノが衰退してしまった場合、他の業種に移るのではないかとの懸念もあるようです。

昨年フィリピンでは、観光ビザで入国して違法労働していた中国人が6,700名も逮捕されおり、実際にはもっと多くの業者が運営しており。産業の少ないフィリピンでは大きな産業となっています。

スービックでは、オンラインカジノで働いていた中国人が1,500名いたようですが、コロナ禍で500名以下に減ってしまったようです。

以前はマカティやベイエリアなどは中国人の多さにびっくりするぐらいでしたが、ニューノーマルでは激減しているかもしれませんね。

コンドミニアムなどの値段は中国人の需要により値段が上がっていましたが、コロナ禍とのダブルパンチで下がってくるかもしれませんね。。


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