メトロマニラ 規制緩和が止まらない?アラートレベル1に引き下げも検討!! [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/9)の新型コロナウィルス感染者は1,409名でした。
感染者数:2,806,694名
回復者数:2,731,583名
死亡者数:44,567名
新規感染者数は、再び千名台にもどりました。アクティブ感染者数は30,544名と、もうちょっとで3万名をきりそうですね。
245日連続1千名越えの状況です。
2千名越えは4日連続でストップできました。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:1,528名
2位 イザベラ:1,404名
3位 サンボアンガ市:1,152名
4位 ネグロスオクシデンタル:973名
5位 リザール:927名
2日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は引き続き減少方向にはあるので、このまま収束へ向かってほしいところですね。
フィリピン保健省(DOH)のドゥケ長官は、メトロマニラの規制に関してアラートレベル1に緩和することも検討していることを明らかにしました。
もし1日の感染者数が1000名、500名に減少した場合は、メトロマニラをアラートレベル1にすることは可能としました。
アラートレベルが1になった場合は、現在行われている定員制限も撤廃され、まさにニューノーマルとなる予定です。
現状11月21日までは、アラートレベル2となっているので、このまま感染者が減少し続ければ、11月22日からはレベル1に引き下げられる可能性もありそうですね!
ただ、これからクリスマスに向けて人の動きが多くなるので、それを警戒してまだ規制緩和しない可能性もあるかもしれません。
昨年はコロナ禍でクリスマスも自粛モードだったので、今年はコロナを収束させて、盛大にお祝いできると良いですね!!
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フィリピン サラ氏が次期ダバオ市長選出馬取り消し。。大統領選に出馬か??? [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(11/8)の新型コロナウィルス感染者は2,087名でした。
感染者数:2,805,294名
回復者数:2,728,696名
死亡者数:44,521名
新規感染者数は、2千名台をキープしています。アクティブ感染者数は32,077名と順調に減少しています。
244日連続1千名越え、4日連続2千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:1,410名
2位 イザベラ:1,377名
3位 サンボアンガ市:1,109名
4位 ネグロスオクシデンタル:949名
5位 リザール:859名
再びケソン市が1位となりました。とうとう4位と5位の感染者数が千名を切りました。このまま減少し続けてほしいですね!!
本日(11/9)ドゥテルテ大統領の娘であり、現ダバオ市長でもあるサラ氏が、次期ダバオ市長選への出馬を取り消しました。
また次期ダバオ市長選には、同じくドゥテルテ大統領の息子で、現ダバオ副市長である、 Sebastian "Baste" Duterte氏が出馬するとの事です。
現時点では、サラ氏が大統領選に出馬するとの発表はされていませんが、現在出馬を申請している候補に代わる形での出馬は11月15日であれば、可能な状況のようです。
タイミング的にも次期大統領選の候補者変更締め切りも迫っている中での、突然の変更にサラ氏の大統領出馬がうわさされています。
ただサラ氏は、体調面での問題も抱えているようなので、このまま療養に入る可能性もあるかもしれません。
以前おこなわれた世論調査では、次期大統領候補としては、サラ氏が1位だったので、常套手段のギリギリでの出馬を表明すれば、大統領当選はほぼ確実となるかもしれませんね。
サラ氏は、フェイスブックにて今後の動向に関して発表するとしており、ますます大統領選への出馬の期待が高まっている状況です。
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フィリピン 12月から外国人観光客の受け入れ開始か?? [観光]
フィリピンでの昨日(11/7)の新型コロナウィルス感染者は2,605名でした。
感染者数:2,803,213名
回復者数:2,725,257名
死亡者数:44,430名
新規感染者数は、2千名台をキープしています。アクティブ感染者数は33,526名と順調に減少しています。
243日連続1千名越え、3日連続2千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 イザベラ:1,713名
2位 ケソン市:1,700名
3位 サンボアンガ市:1,410名
4位 ネグロスオクシデンタル:1,141名
5位 リザール:1,074名
イサベラがケソン市に代わり1位となりました。ケソン市は9日連続1位でストップしました。感染者数は若干増えた地域もありますが、ほぼ横ばい状態です!!
フィリピンの入国管理局(BI)は昨日(11/7)に、既に外国人観光客の受け入れ準備はできていると発表しました。
大統領報道官であるロケ氏が近隣諸国が外国人観光客の受け入れ開始している事に触れ、フィリピンも受け入れ開始予定であることを表明しています。
また空港職員に対して、12月1日から1月15日まで利用客が多くなる予定があり、休暇をとることを禁止する指示をしていたり、新たに195名の入国審査官を配置を計画しています。
このまま感染者が減少し続ければ、早ければ12月から外国人観光客の受け入れが開始されるのではないかと推測されています。
やはり周辺諸国がすでに外国人観光客を受け入れている状態で、観光産業の割合が高いフィリピンがこのまま鎖国を続けることはできないですかね。。
いきなり隔離なしにする可能性は低い気がしますが、周辺諸国の受け入れ条件次第では、PCR検査の陰性結果で隔離なしになる可能性もゼロではないかもしれませんね。
まだ詳細に関しては発表されていませんが、確実に外国人観光客の受け入れ開始に向けて動いているようなので期待したいですね!!
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メトロマニラ アラートレベル2の違反者 初日で9千名。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/6)の新型コロナウィルス感染者は2,656名でした。
感染者数:2,800,621名
回復者数:2,721,516名
死亡者数:44,239名
新規感染者数は、2千名台をキープしています。アクティブ感染者数は34,866名と順調に減少しています。
242日連続1千名越え、2日連続2千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:1,619名
2位 イザベラ:1,561名
3位 サンボアンガ市:1,306名
4位 ネグロスオクシデンタル:1,087名
5位 リザール:1,019名
9日連続ケソン市が1位となりました。ネグロスオクシデンタルが4位に上がってしまいましたが、感染者数は減少し続けています!!
フィリピン国家警察(PNP)はアラートレベル2に緩和された初日に検挙された、違反者が9,461名だったことを発表しました。
違反者の内、10%は、未成年の夜間外出だったようです。既に成人に関しては夜間外出禁止令が撤廃されていますが、未成年は引き続き禁止されている状況です。
アラートレベル3での違反者は1日平均にすると9,746名だったようなので、レベル2に緩和されても引き続き多くの違反者がいる状況のようです。
またフィリピン保健省(DOH)はもともと11月14日までだったレベル3を11月5日にから急遽変更したことに対して、急に決まったわけではないとしています。
かなり急な変更だったような気がするのですが、メトロマニラに関しては感染者数が減少しており、ローリスクになったための変更との事で、あくまで計画的に進めていることを強調しています。
以前からですが、行き当たりばったり的な対応が多いフィリピンなので、そこまで念入りに計画が立てられてはいない気がしますね。
ただ現状感染者数も減ってきているので、一刻も早く経済を回復されるためには良い判断だったきがしますね!!
悪い結果になることもあるかもしれませんが、臨機応変に対応できるのは良いのかもしれませんね!!
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セブパシフィック 運航33都市中21都市が観光を再開!! [観光]
フィリピンでの昨日(11/5)の新型コロナウィルス感染者は2,376名でした。
感染者数:2,797,986名
回復者数:2,716,524名
死亡者数:44,085名
新規感染者数は、2千名台にもどってしまいました。。アクティブ感染者数は37,377名と若干増加してしまいました。
241日連続1千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:1,937名
2位 イザベラ:1,894名
3位 サンボアンガ市:1,526名
4位 リザール:1,265名
5位 ネグロスオクシデンタル:1,239名
8日連続ケソン市が1位となりましたが感染者数は2千名を切りました!!TOP5の感染者数は若干ですは順調に減少しています。5位にカビテに代わってネグロスオクシデンタルがランクインしました。
フィリピンの格安航空会社セブパシフィック航空は11月5日現在、運航都市33都市中、21都市が観光を再開していることを発表しました。
11月5日現在の状況です。
ワクチン接種を2度終了している場合、PCR検査なしで渡航可能都市。
※都市によってはワクチン証明書もなしで渡航可能。
・ボホール
・ブツアン
・セブ
・クラーク
・ドゥマゲッティ
・マニラ
・ミサミス オリエンタル
・オサミス
・ロハス
・サンホセ
・タクロバン
PCRの陰性結果が必要な都市。※ワクチン接種は不問
・ボラカイ
・カミギン島
・カウアヤン
・コロン
・コタバト
・レガスピ
・プエルトプリンセサ
・シャルガオ島
・スリガオ
・ツゲガラオ
引き続きボラカイがPCR検査を義務付けていますが、マニラ、セブに関してはなしで旅行ができるので、旅行関連の回復に期待したいですね。
セブパシフィックはすでにフライト要員へのワクチン接種は100%終了していると発表していますし、
「airlineratings.com」というサイトでコロナ対策に対して最高評価をうけており、感染防止対策は万全だと発表しています。
コロナ感染の不安もだいぶ減ってきたかと思いますので、このまま順調に経済も回復していってくれることを祈りたいですね!!
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メトロマニラ 本日(11月5日)よりバー、カラオケの営業解禁!! [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/4)の新型コロナウィルス感染者は1,766名でした。
感染者数:2,795,642名
回復者数:2,714,658名
死亡者数:43,825名
新規感染者数は、2日連続千名台にまで減少しました!現在感染中のアクティブ感染者数は37,159名と4万名を切りました。
240日連続1千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:2,186名
2位 イザベラ:2,033名
3位 サンボアンガ市:1,614名
4位 リザール:1,361名
5位 カビテ:1,256名
7日連続ケソン市が1位となりました。TOP5の感染者数は若干ですが減少しています。このまま減り続けることを祈りたいですね!!
フィリピンの新型コロナウィルス対策チーム(IATF)は昨日(11/4)にメトロマニラのアラートレベルを3から2に引き下げることを発表しました!!
アラートレベルの引き下げは、以前に11月15日までレベル3と発表されていたので、その後に引き下げられると思っていましたが、急な規制緩和となりました。
期間は11月5日から21日までとなっており、感染者数が増えなければ、22日からアラートレベル1への引き下げも期待できますね。
フィリピンのコロカ感染者数は激減しているので、それに合わせて規制を緩和させたのかもしれませんが、ちょっと急な展開のような気もしますね。
アラート2に引き下げられることによって、これまで禁止されていた、バーやカラオケバーなどの営業が許可される形になります。
一部店舗ではレストラン形式にして営業をしていたところもありますが、正式に許可されるのはコロナが発生後初なので約20か月ぶりですかね。。。
すでに外出禁止令も撤廃されているため、定員制限はありますが、これで以前のような形での営業が再開できます。
また学校での対面授業を一部解禁され、全年齢の人が野外での運動が許可され、かなり規制緩和がされた印象です。
引き続き禁止されているものは、カジノやギャンブルなどの施設、ロトの販売者などはまだ解禁されていないようですが、一部カジノなど政府の許可を特別にとっているところは営業をしているようです。
メトロマニラではワクチン接種率もすでに集団免疫を獲得しているレベルに達していると発表されているので、規制緩和されても感染者が増えないことを期待したいですね。
このまま感染者数が増えなければ、外国人観光客の受け入れも早い段階から動き出しそうな気がしますね!!
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メトロマニラ ホワイトビーチに12万名以上が訪問し年内は見学禁止に。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/4)の新型コロナウィルス感染者は1,591名でした。
感染者数:2,793,898名
回復者数:2,712,298名
死亡者数:43,586名
新規感染者数は、とうとう千名台にまで減少しました!現在感染中のアクティブ感染者数は38,014名と4万名を切りました。
239日連続1千名越えの状況です。
2千名越えは、238日連続でストップしましました。こちらも長かったですね。。。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:2,416名
2位 イザベラ:2,248名
3位 サンボアンガ市:1,719名
4位 リザール:1,540名
5位 カビテ:1,381名
6日連続ケソン市が1位となりました。TOP5の感染者数は若干減少していますが、ほぼ横ばい状態です!
フィリピン環境天然資源省(DENR)は昨日(11/3)にマニラ湾にて建設中のホワイトビーチの一般公開を今年中は停止することを発表しました。
既に10月29日から、11月3日まで臨時休業としていましたが、そのまま長期閉鎖となってしまいますが、引き続き工事は続けられ、全長500mの人口砂浜を建設する予定です。
閉鎖されてしまう理由としては、多くの人が訪問し過ぎたのが1番の原因のようです、10月24日に12万1千名もの見学客が訪れたようです。。
その影響で、ロハス通りは人であふれ、きちんとソーシャルディスタンスも取れず、感染拡大を懸念されたようです。
一般公開は来年以降となってしまいましたが、再オープン時は予約制にするなどして、混雑を緩和してくれると良いのですが。。。
メトロマニラでは感染者数も激減しており、新たな観光地のホワイトビーチにこれだけの訪問者があったことは良い傾向かとは思います。
長く続くコロナ禍ですが、ここにきて感染者数も激減しているので、クリスマスに向けてリベンジ消費がきたいできそうですね!!
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メトロマニラ とうとう夜間禁止令が撤廃!!11月4日から!! [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/3)の新型コロナウィルス感染者は2,303名でした。
感染者数:2,792,656名
回復者数:2,708,466名
死亡者数:43,404名
新規感染者数は、とうとう2千名台まで減少しました!現在感染中のアクティブ感染者数は40,786名と減少しています。
238日連続2千名越えの状況です。
3千名越えは、236日連続でストップしましました。長かったですね。。。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:2,452名
2位 イザベラ:2,349名
3位 サンボアンガ市:1,808名
4位 リザール:1,566名
5位 カビテ:1,430名
5日連続ケソン市が1位となりました。TOP5の感染者数も順調に減少してきており、良い感じですね!!
メトロマニラ開発局(MMDA)は現在メトロマニラで敷かれている、夜間禁止令を明日11月4日から撤廃することを発表しました。
メトロマニラの市長達も同意済みとの事で、今後、バーやナイトクラブの営業再開を期待したいところですね。
ただ、引き続き未成年のみは夜間外出禁止が続くとの事ですが、ビジネス的にはあまり影響はないですかね。
これによりレストランは営業時間を長くすることができるので、コロナ禍前の状況に少しずつですが、戻っていっていますね。
クリスマスに向けてMMDAでは、モールの営業時間も延長できるように調整しているようですが、渋滞の問題があるのであまり大幅な規制はできないようですね。。
11月に入り、フィリピンは、クリスマス、一色になってきてはいますが、コロナ前に比べると、ちょっと寂しい感じではありますね。。
メトロマニラでは、かなり感染者数も減ってきており、本格的な経済再開が期待されている状況ですので、ここから一気に復活してほしいですね!!
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メトロマニラ 映画館でもフェイスシールドを着用!? [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/2)の新型コロナウィルス感染者は3,117名でした。
感染者数:2,790,375名
回復者数:2,703,914名
死亡者数:43,276名
新規感染者数は、3千名台をキープしています!現在感染中のアクティブ感染者数は43,185名と若干減少しています。
237日連続2千名越え、236日連続3千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:2,476名
2位 イザベラ:2,416名
3位 サンボアンガ市:2,056名
4位 リザール:1,626名
5位 カビテ:1,488名
4日連続ケソン市が1位となりました。TOP5の感染者数は若干減少しており、低い数値をキープしている状況です。
新型コロナウィルスの新規感染者がだいぶ減少してきているマニラですが、最近再営業を許可された映画館でのフェイスシールドの着用が話題になっています。
現状、メトロマニラ内でのフェイスシールド着用に関して、緩和はされてきており、野外で、混雑しておらず、人が近くにいない場合は着用しなくてもよくなっています。
引き続き室内に関しては厳しい状態で、ショッピングモールなどは、入り口でガードマンがチェックしており、フェイスシールドがないと入場できない状況です。
映画館に関しては、定員の30%までの営業、利用できるのは2回ワクチン接種済みの人のみとなっていますが、フェイスシールドの着用も義務付けられています。
確かに室内になりますが、定員の30%なので、フェイスシールドまでしなくてもマスクだけで十分な気はしますね。
さすがにフェイスシールドしたままで映画を鑑賞しても楽しめないとして、撤廃を懇願する声が多くでているようです。
レストランではフェイスシールドを外しているので、映画館でもそこまで厳しくする必要はない気がしますが、よくわからないですね。。
実態として、映画が始まってしまえば、上にずらしてみている人がほとんどかと思いますので、あまり意味はないかもしれませんね。。。
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フィリピン 今年の入国者は前年度比で72%マイナス。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/1)の新型コロナウィルス感染者は3,410名でした。
感染者数:2,787,276名
回復者数:2,698,871名
死亡者数:43,172名
新規感染者数は、3千名台まで減少しました!現在感染中のアクティブ感染者数は45,233名と減少しています。
236日連続2千名越え、235日連続3千名越えの状況です。
4千名越えは3日連続でストップできました!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:2,626名
2位 イザベラ:2,521名
3位 サンボアンガ市:2,168名
4位 リザール:1,739名
5位 カビテ:1,622名
3日連続ケソン市が1位となりました。TOP5の感染者数は若干増加してしまいましたが、低い数値をキープしている状況です。
フィリピン入国管理局(BI)は、今年1月~9月のフィリピンへの入国者が、前年度比で72%もマイナスだったことを発表しました。
今年2021の入国者は893,886名でしたが、昨年2020年の同期間では320万名でした。
昨年もコロナ禍の影響はありましたが、数字的には今年のほうがひどい結果となり、まだまだコロナ禍が猛威を振るっている状況ですね。。。
今年は毎月、9万名から10万名しか入国できておらず、このままのペースですと、今年は最大でも120万名くらいになりそうですね。
昨年の1月2月はまだコロナ前で渡航できていたので、その分まだ昨年のほうがマジですが、まさかここまで長引くとは思いませんでしたね。。。
現状、まだ大幅な規制緩和の情報はありませんが、来年からは、外国人旅行客の受け入れ開始を期待したいところですね!!
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