フィリピン ドゥテルテ大統領の側近ゴー氏が次期大統領選を取り消し。。。 [2022年フィリピン大統領選挙]
フィリピンでの昨日(11/29)の新型コロナウィルス感染者は665名でした。
感染者数:2,832,375名
回復者数:2,767,585名
死亡者数:48,501名
新規感染者数は、引き続き3桁台をキープしています。アクティブ感染者数は16,289名と減少しています。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:592名
2位 イザベラ:553名
3位 ネグロスオリエンタル:429名
4位 サンボアンガ市:422名
5位 ネグロスオクシデンタル:360名
22日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は順調に減ってきていますが、オミクロン株の影響が心配ですね。。。
次期大統領選に出馬を届けていた、ボン・ゴー氏が、本日(11月30日)出馬を取り消す事を発表しました。。
ゴー氏は、現大統領ドゥテルテ氏の側近で、かなり親しい関係ですが、サラ氏のとの共闘は叶わず、厳しい選挙戦になる見込みでした。
ゴー氏は、辞退することに関して、これ以上ドゥテルテ大統領に問題を増やして欲しくないためとし、引き続き恩人であることに変わりない。と発言しています。
結果的には、ドゥテルテ支持派の票はサラ氏とコンビを組むマルコス氏に流れる可能性が高くなり、ますます、マルコスーサラコンビの当選確率が高くなった気がしますね。
現在、一部ではドゥテルテ親子の確執が報道されていたりしますが、徐々にマルコスーサラ氏に集約されてきている気はしますね。。
これも、不仲を演出して長期政権への批判を削ぐためと一部では言われていますが、ここまでの流れを事前に決めていたしたら、本当の策士ですね。
万一、ドゥテルテ派以外が大統領となった場合は、超法規的処置に関して刑事責任を追及されかねませんので、ドゥテルテ大統領としても大きな節目になりそうですね。
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フィリピン 12月からの海外旅行客受け入れ取り消し。。。3日間のワクチンブースト期間がスタート!! [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/28)の新型コロナウィルス感染者は838名でした。
感染者数:2,831,807名
回復者数:2,766,816名
死亡者数:48,361名
新規感染者数は、引き続き3桁台をキープしています。アクティブ感染者数は16,630名と減少しています。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:597名
2位 イザベラ:579名
3位 ネグロスオリエンタル:492名
4位 サンボアンガ市:438名
5位 ネグロスオクシデンタル:375名
21日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は順調に減ってきていますが、オミクロン株の影響が心配ですね。。。
フィリピン政府は昨夜(11月28日)に12月1日から15日までの海外旅行客受け入れに関して、一度ストップすることを発表しました。
急に浮上してきたオミクロン株への懸念があり、防疫対策に万全にするためとの事なので、致し方ないですかね。。。
来年5月には大統領選挙を含めた、選挙が控えているので、あまりリスクのある政策はとれないかもしれませんね。。。
コロナ対策としては、本日(11月29日)から3日間ワクチン強化期間として「massive three-day vaccination drive aimed at protecting millions more Filipinos against COVID-19」を開始しました。
1日当たり、最低でも300万名以上へのワクチン接種、3日間で1000万名以上への接種を目標にしています!!
ワクチンは1500万名分用意されており、フィリピン全土、8,000個の接種場、2万名のボランティアが参加する予定です。
接種場は、民間企業も協力しており、モールやジム、ファーストフード店なども接種場として場所を提供しているとのことです。
12歳~17歳までの未成年や、3回目の接種を開始している、医療従事者、高齢者、持病を持つ方への接種もこの3日間で大きく進めたい意向があるようです。
現在のフィリピン全体でのワクチン接種率は約40%くらいのようですので、ここから一気に70%以上に増やしてしてくれると良いのですが。。
明日はボニファシオディという祝日なので、多くの人がワクチンを接種してくれることを期待したいですね!!
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フィリピン オミクロン株でグリーンリストを見直し?? [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/27)の新型コロナウィルス感染者は899名でした。
感染者数:2,831,177名
回復者数:2,765,920名
死亡者数:48,205名
新規感染者数は、引き続き3桁台をキープしています。アクティブ感染者数は17,052名と減少しています。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:649名
2位 イザベラ:600名
3位 ネグロスオリエンタル:526名
4位 サンボアンガ市:463名
5位 ネグロスオクシデンタル:388名
20日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は順調に減ってきており、ケソン市も500名以下が見えてきましたね。
フィリピンの新型コロナ対策チーム(NTF)のアドバイザーである、Dr. Ted Herbosa氏は世界的に懸念が高まっているオミクロン株の影響を考慮し、
12月1日以降のグリーンリストに指定する国を債券投資、いくつかの国はイエローもしくはレッドに指定すべきだと提案しました。
Herbosa氏は12月1日から15日までの、外国人旅行者受け入れに関しても、再考した方が良いとしていますので、保守派の意見のようですね。
フィリピン政府は既にオミクロン株が確認された国からの入国は禁止していますので、万一日本で感染が確認された場合は入国が停止されてしまうかと思います。
近場では既に香港での感染が確認されていますので、既にフィリピンや、日本に入ってきている可能性はありそうですね。。。
フィリピンとしては、これから海外からの観光を開始というタイミングであらたな変異種の脅威がでてしまい、最悪のタイミングになってしまいました。
週明けには新たなグリーンリストが発表されるかと思いますが、日本からの入国が認められると良いですね!!
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フィリピン 条件付きで日本人観光客の受け入れ開始予定!!12月1日~15日まで!! [経済関連]
フィリピンでの昨日(11/26)の新型コロナウィルス感染者は863名でした。
感染者数:2,830,387名
回復者数:2,764,517名
死亡者数:48,017名
新規感染者数は、3桁台をギリギリですがキープしています。アクティブ感染者数は17,853名とほぼ横ばい状態です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:707名
2位 イザベラ:631名
3位 ネグロスオクシデンタル:569名
4位 サンボアンガ市:481名
5位 カビテ:432名
19日連続ケソン市が1位となりました。ネグロスオクシデンタルは増加してしまいましたが、それ以外は横ばい状態です!
新しいフィリピンの大統領報道官カルロ氏は、12月1日~15日まで事前ビザが必要ない国からの観光客を条件付きで受け入れ開始することを発表しました。
入国が許可される条件
1. パスポートの残存期間が到着日より6ヵ月以上ある事。
2. 出国用の航空券を保有している事。
3. 入国前に14日間以上、グリーンリストの国に滞在している事。
4. フィリピン政府が認めたワクチン証明書。
5. 到着の72時間前までに行ったPCR陰性結果。
上記の条件を満たしていれば、フィリピン到着後に隔離を必要せず、14日間の自身で健康状態をモニターするだけで行動制限などはないようです。
もし上記の条件が1つでも満たしていないと判断されると、隔離ホテルに最低6日間滞在する必要があります。5日目にPCR検査を受け陰性であればチェックアウトできます。
在フィリピンの日本大使館によると日本政府が発行するワクチン証明書はフィリピン政府にも承認されているとのことなので、日本人も隔離なしで入国敵る予定です。
ただ、現在フィリピン政府は11月末まで、日本をグリーンリストにしていますが、万一ここ数日で感染者数が増えた場合12月からグリーンリストから外されてしまう可能性はあります。
現状新たな変異株がニュースになっていますが、日本でいきなり感染者が増える可能性は低いと思いますので、12月からは入国できそうですね。
ただフィリピンから日本帰国時に、まだ3日間の隔離義務がありますので、これがなくならないと、観光ではまだ難しそうですね。。。
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フィリピン 国内旅行はなかなか回復していない?? [経済関連]
フィリピンでの昨日(11/25)の新型コロナウィルス感染者は975名でした。
感染者数:2,829,618名
回復者数:2,763,947名
死亡者数:47,875名
新規感染者数は、3桁台をギリギリですがキープしています。アクティブ感染者数は17,796名とほぼ横ばい状態です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:772名
2位 イザベラ:661名
3位 サンボアンガ市:524名
4位 ネグロスオクシデンタル:479名
5位 カビテ:475名
18日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は順調に減少していっているので、収束が期待できそうですね!
既にフィリピン国内での旅行は解禁されており、ワクチンを接種していれば、PCR検査なしでおおくの地域に訪問することができる状態になっています。
ただあまり国内旅行は動いていないようで、ブラカンにあるウォーターリゾートは、コロナ前の水準に比べるとかなり厳しい状況のようです。
それに合わせて火曜日に(11/23)ドゥテルテ大統領が感染予防対策として、ワクチンを接種していない人は、レストランやリゾートを使用させないべきではないと発言しました。
これにより、ワクチン接種していない人を受け入れにくくなり、まだ旅行する人も減ってしまうのではないかと心配されています。
国の政策としては、ワクチン接種を少しでも早く進めたいというのがあるので、致し方ないかと思いますが、国内旅行客が戻ってきていないのはワクチン以外にも理由がありそうですね。
コロナ前であれば、景気の良い企業はクリスマスパーティーなどを、上記のリゾートで行っていましたが今年はまだ厳しそうですね。
ブラカン、カビテ、ラグーナなどには多くのウォーターリゾートがありますが、客層としては中~低所得者がメインの顧客になります。
その人たちがまだコロナ禍の影響で厳しい状況にあるので、国内旅行などできないというのが大きな原因かもしれませんね。
国内旅行が戻ってくるのは、ある程度経済が回復してからになるかもしれませんね。。。
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フィリピン ジョリビーグループが中国本土に33店舗をオープン予定!!世界的な [経済関連]
フィリピンでの昨日(11/24)の新型コロナウィルス感染者は890名でした。
感染者数:2,828,660名
回復者数:2,763,114名
死亡者数:47,682名
新規感染者数は、再び千名をきりました!アクティブ感染者数は17,864名と減少を続けています!!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:822名
2位 イザベラ:714名
3位 サンボアンガ市:544名
4位 ネグロスオクシデンタル:528名
5位 カビテ:502名
17日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は横ばい状態ですので、このまま収束に向かってほしいところですね。
フィリピン発祥のファーストフード店ジョリビーグループは順調に世界進出を進めているようで、昨日(11/24)に新たに中国本土に33店舗をオープンすることを発表しました。
進出を予定しているのはジョリビーではなく、「Tim Ho Wan」、「Yonghe King」、「Hong Zhuang Yuan」などの買収もしくは提携したブランドになります。
特に「Tim Ho Wan」は香港発祥の世界でもっとも安いミシュランの星を獲得したレストランとして有名ですので今後の拡大が期待されています。
ジョリビーグループは「Tim Ho Wan」のアジアパシフィック地域(日本を除く)での香港以外でのフランチャイズ権を獲得しています。
既にアメリカやヨーロッパなどの先進国にも進出しており、世界的に店舗を広げていますが、世界中に出稼ぎ労働者(OFW)がいるのも強みですね。
世界的にもコロナ禍が収束に向かっていますので、このまま外食産業も復活してくれそうですので、攻勢にでるタイミング的には良い時期かもしれませんね。
ジョリビーグループはもはやジョリビーだけでなく、フィリピン国内でも、「チョウキン」、「マンイナサル」、「バーガーキング」などを運営しています。
世界的にも拡大を図っているので、単体ではマクドナルドにはかないませんが、すべての傘下ブランドを入れるといつか追い越す日がくるかもしれませんね。
ジョリビーは今年122億ペソの増資を行い、フィリピン国内だけでなく国外へ店舗拡大を計画しているので、ぜひ成功してほしいですね!!
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フィリピン 南北鉄道 日本企業が受注の車両がフィリピンに到着!! [インフラプロジェクト]
フィリピンでの昨日(11/22)の新型コロナウィルス感染者は1,153名でした。
感染者数:2,827,820名
回復者数:2,761,617名
死亡者数:47,482名
新規感染者数は、千名台まで戻ってしまいましたが、まだ少ない数字を保っています。アクティブ感染者数は18,721名と減少を続けています!!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:802名
2位 イザベラ:692名
3位 ネグロスオクシデンタル:565名
4位 サンボアンガ市:560名
5位 カビテ:512名
16日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は順調に減少しています。5位にカビテがランクインしています。
フィリピン国鉄(PNR)の大型インフラプロジェクトで日本のODAでも支援している、南北通勤鉄道事業で使用する鉄道車両がマニラに到着しました。
車両を受注したのは、JR東日本の子会社、総合車両製作所 (Japan Transport Engineering Company)と住友商事との合弁会社です。
日本の横浜で、試験を無事に終えた最初の13トレインセットが日曜日(11月21日)にマニラ港に到着し、現在税関の検査を受けているとの事です。
日本での試験では、世界的な基準であるISO、日本独自のJISの両方の基準を満たしているとの事で、ジャパンクオリティを期待したいですね。
最近では中国やほかのアジアの国も海外での大型インフラプロジェクトに参画しているので、日本は価格ではなく技術力やきめ細やかなサービスで勝負するしなない状態ですかね。
現状運航している高架鉄道でも、日本企業が保守点検をしていた場合と他国の企業が行っていた場合とではかなりの差がでていました。
中国に関しては、完成せずに途中で頓挫してしまっているプロジェクトなっどもありますので、マカティ地下鉄とあわせて成功させて日本のインフラプロジェクトの強さを見せつけてほしいですね!!
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フィリピン 外国人観光客の受け入れ、来週中にはガイドラインが制定?? [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/22)の新型コロナウィルス感染者は984名でした。
感染者数:2,826,853名
回復者数:2,759,767名
死亡者数:47,288名
新規感染者数は、一気に反落して千名をきりました!アクティブ感染者数は19,798名と2万名をきりました!!
1千名超えは5日連続でストップしました!
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:890名
2位 イザベラ:717名
3位 ネグロスオクシデンタル:608名
4位 サンボアンガ市:587名
5位 リザール:541名
15日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は順調に減少しており、ネグロスオクシデンタルが3位に上昇しました。
フィリピン観光省(DOT)の長官プヤット氏は、外国人観光客の受け入れに関して、来週中にガイドラインが承認される事を望んでいることを発表しました。
既にフィリピンの新型コロナ対策専門チーム(IATF)は外国人受け入れを承認していますが、時期に関しては未定となっています。
現状グリーンリストに入っている日本に関しては、受け入れ開始と同時に解禁されると思いますので、期待したいところですね。
ガイドラインに関しては、どこまで厳しくなるかはわかりませんが、現状、既にワクチンを2回接種済みで、72時間前までのPCR陰性結果を持参した場合は隔離なしとされています。
またグリーンリストからの入国者に関しては、人数制限を設定しないとの情報もあります。現在防疫対策として、1日当たりの入国人数に制限をかけていますが、それも撤廃されるようです。
隔離もなくなるので、ホテルにも空きがでますが、現状隔離客とレジャー客を同じホテルで受け入れることができないので、そのあたりをどうするかも気になるところですね。
若干急展開で、外国人観光客受け入れが開始されそうですが、感染対策は十分に行われることを期待したいですね!!
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フィリピン ワクチン追加接種、3回目の対象を拡大!!シノバックは推奨されず。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(11/21)の新型コロナウィルス感染者は2,227名でした。
感染者数:2,826,410名
回復者数:2,758,235名
死亡者数:47,074名
新規感染者数は、2千名台に増えてしまいました。アクティブ感染者数は21,101名と減少していますが、今後増えてしまいそうで、ちょっと心配ですね。。。
5日連続で1千名超えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:973名
2位 イザベラ:710名
3位 サンボアンガ市:632名
4位 リザール:617名
5位 ネグロスオクシデンタル:616名
14日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は減少しており、ケソン市がとうとう千名を切りました!!
フィリピン保健省(DOH)は本日(11月22日)から、ワクチン接種のブーストショット(3回目)の対象を拡大することを発表しました。
フィリピン国内での優先ワクチン接種に関しては、A1からA5までカテゴリー分けされており、新たにA2とA3へのブーストショットが承認された形です。
A1 医療従事者
A2 高齢者
A3 共存症者(2つ以上の疾病などを患っている人)
A4 スーパーなどの生活必需品店で働く者、警官や軍隊
A5 低所得者
上記がワクチン接種優先者となっており、既にA1へのブーストショットは始まっており、徐々に接種を進めている状態です。
A3に関しては、すべての人が対象になるわけではなく、HIVや癌など、一部の疾病に限定されている状態ですが、接種が進むのは良いことかと思います。
ブーストショットに関しては、必ずしも1回目、2回目と同じワクチンと定められておらず、DOHは推奨する組み合わせも併せて発表しています。
中国製やロシア製のワクチンが他のワクチンのブーストショット用には推奨されていなかったのが、ちょっと気になるところですね。。。
基本的には2回目の接種が終了してから6ヵ月以上たっている人が対象になりますが、ブーストショットが進んでいけばさらにコロナ禍からの脱却が期待できそうですね!!
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セブ 大型カジノリゾートが2022年にオープン予定!!NUSTAR Resort and Casino!! [経済関連]
フィリピンでの昨日(11/20)の新型コロナウィルス感染者は1,474名でした。
感染者数:2,824,499名
回復者数:2,755,526名
死亡者数:46,903名
新規感染者数は、千名台をキープしています。アクティブ感染者数は22,070名と再び減少していますので一安心ですね!
4日連続で1千名超えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:1,008名
2位 イザベラ:802名
3位 サンボアンガ市:691名
4位 カビテ:641名
5位 リザール:637名
13日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は減少しており、ケソン市が千名を切りそうで切れない状況ですね。。
現状マニラには多くの大型カジノリゾートが乱立していますが、いよいよマニラ以外、セブに大型カジノリゾートがオープン予定です。
「NUSTAR Resort and Casino」は2022年にセブのKawit Islandに建設される予定です。近くにはSM Seaside City Cebuも建設されており大型開発地となっています。
https://nustar.ph/
また空港からの交通も、セブとコルドバをつなぐ橋、エクスプレスウェイも建設が行われており、渋滞の心配はありますが、空港からのアクセスも抜群になる予定です。
もちろんマニラ以外のカジノとしては最大級のサイズとなり、1,500台のスロット、250台のテーブル、3つのホテル棟、4階建てのモールも併設される予定です。
延床面積は35,000平米との事ですが、近くにはSMモールもあるのでカジノ客以外の集客に関しては苦戦するかもしれませんね。。。
コロナ禍も収束に向かっており、来年からは海外旅行客も解禁されそうなので、良いタイミングでオープンして成功してほしいですね!!
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