ドゥテルテ大統領 引退撤回。。次期上院議員選挙に出馬!! [経済関連]
フィリピンでの昨日(11/15)の新型コロナウィルス感染者は1,547名でした。
感染者数:2,818,511名
回復者数:2,745,777名
死亡者数:45,709名
新規感染者数は、なんとか千名台をキープしています。アクティブ感染者数は27,025名と減少方向に向かっています。
251日連続1千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:1,240名
2位 イザベラ:989名
3位 サンボアンガ市:892名
4位 リザール:752名
5位 ネグロスオクシデンタル:728名
8日連続ケソン市が1位となりました。感染者数は若干減少していますが、ほぼ横ばい状態です。再び2位以下が千名以下となりました。
政界引退を表明していたドゥテルテ大統領は昨日(11月15日)次期上院議員選挙に出馬することを発表しました。
一時は次期副大統領選に出馬を検討していましたが、世論調査でかなりの反対意見が出ていたので、取り消し、政界を引退するとしていました。
昨日は大統領を含めた議員選挙の最終候補者変更期限でしたが、ドゥテルテ大統領は締め切り1時間前にMona Liza Visorde氏に代わって出馬する届け出を提出したようです。
大統領選に向けて、ドゥテルテ大統領親子の離反が騒がれているようですが、ドゥテルテ大統領の所属党PDP-Labanの候補者では勝ち目がない状況かと思います。
ドゥテルテ大統領とマルコス氏は、前大統領選ではマルコス氏が副大統領でタッグを組んでいたので、とても親しい中ではあるので、最終的には支援にまわるではないかと思います。
もし本当にドゥテルテ大統領親子が仲違いした場合は、マニー・パッキャオ議員の支援にまわる可能性もあるかもしれませんが、こちらも仲違いしているので可能性は低そうですね。
引き続きドゥテルテ大統領の国民からの人気は絶大な状況なので、反対勢力が大統領選に勝たないかぎり、大きな影響力を保持しそうですね!!
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