フィリピン GCQ下でのホテル営業が再開!!定員の30%まで!! [観光]
フィリピンでの昨日(5/28)の新型コロナウィルス感染者は8,748名でした。
感染者数:1,209,154名
回復者数:1,134,818名
死亡者数:20,566名
新規感染者数は増加し続けて8千名台まで増えてしまいました。。現在感染中のアクティブ感染者数は53,770名と増加しています。
保健省(DOH)によるとここまで増えてしまったので、以前の計上されていない分が計上されたためとしてるので、また数が減ってくれると良いのですが。。
81日連続2千名越え、79日連続3千名越え、3日連続5千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 カビテ:3,348名
2位 ケソン市:3,311名
3位 ラグーナ:2,861名
4位 ブラカン:2,407名
5位 バタンガス:2,043名
4日連続カビテがトップとなりましたが、TOP5の数は減少しているので、メトロマニラ周辺での感染者は減っているようです!!
フィリピン観光省(DOT)は、昨日(5/28)にGCQ下でのレジャーとしてのホテル営業が許可されたことを発表しました。
DOTのライセンスを保有しているホテルは、定員30%までで、18歳~65歳までと制限があるが営業が再開できることになりました。
これによって、ホテルも動き出し、外国人旅行客受け入れに向けて、また一歩先進した形ですかね!!
ただすでに隔離施設として営業しているホテルに関しては、レジャー客を受け入れることはできないので、実質営業するホテルは少ないかもしれませんね。。。
定員の30%までしか稼働できないとなると、まだ隔離ホテルの方が需要がありそうな気がするので、切り替えるホテルがあるのかもちょっと怪しいですね。
マニラ隣接州のホテルに関しては隔離ホテルで稼働しているところも少ないようなので、タガイタイなどの観光地が動き出すことを期待したいですね。
感染者を増加しない形で観光業がうまく再開できることを祈りたいですね!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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