フィリピン 2021年3月の失業率は減少!! [経済関連]
フィリピンでの昨日(5/5)の新型コロナウィルス感染者は5,685名でした。
感染者数:1,073,555名
回復者数:993,042名
死亡者数:17,800名
新規感染者数は2日連続5千名台を記録しました。現在感染中のアクティブ感染者数は62,713名と順調に減少し続けています。
昨日は5施設での検査結果が含まれていないとのことですが、それでも数字は減ってきていますね。回復者も100万名を超えそうです!
58日連続2千名越え、56日連続3千名越え、55日連続4千名越え、49日連続5千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:8,279名
2位 カビテ:5,778名
3位 リザール:4,909名
4位 ブラカン:4,585名
5位 ラグーナ:4,484名
60日連続ケソン市がトップとなりました。TOP5の感染者は若干上昇してしまいましたが、以前に比べたら低い水準を保っています。
昨日(5/5)フィリピン統計局が3月の失業率を発表しましたが、2月に比べて減少するという結果になりました。
3月の失業率は7.1%で約344万人で、2月の8.8%、約420万人に比べてだいぶ減っていますが、調査はECQになる前に行われています。
なので4月分の失業率は反転して上昇する可能性が高そうですが、ECQ前になるまでは確実に経済が動き出していたことは確かですかね。
NCR+は5月も引き続きMECQですが、レストランの店内飲食が10%可能になったり若干の規制緩和は行われているので、多少改善していると良いのですが。。
現在雇用されている人数は3月時点で4,533万名で2月時点の4,315万名より、218万名増えていますが、4月にどれくらい減ってしまっているか気になるところですね。
コロナ禍前の水準に戻るはいつになるかわかりませんが、感染拡大を防ぎつつ、うまく経済を回していってほしいですね!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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