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メトロマニラ 新型コロナの感染者が30%減少!! [新型コロナウィルス]










フィリピンでの昨日(5/15)の新型コロナウィルス感染者は6,739名でした。

感染者数:1,138,187名
回復者数:1,062,427名
死亡者数:19,051名

新規感染者数は引き続き6千名台になりました。現在感染中のアクティブ感染者数も56,709名と減少しました。

68日連続2千名越え、66日連続3千名越え、65日連続4千名越え、3日連続6千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位 ケソン市:4,697名
2位 カビテ:4,123名
3位 ラグーナ:3,493名
4位 ブラカン:3,091名
5位 バタンガス:2,778名

69日連続ケソン市がトップとなりました。TOP5は久しぶりに入れ替わりがあり、5位がリザールからバタンガスに変更になっています。








フィリピンの新型コロナウィルス専門家チームOCTAリサーチによると、メトロマニラ内での新型コロナウィルス感染者は減少しているとのことです。

crowd-face-mask-shield.jpg

5月9日から14日までのメトロマニラでの1日の平均感染者数は1,644名で前週と比べて30%も減少しました。

10万名当たりに対する感染者数は12名まで減少しています。フィリピン保健省10名以上を中程度のリスクとしていますので、もうちょっと減らしたいところですね。

各都市の10万名当たりの感染者が多い地域

1位 パテロス    32.35
2位 サンジュアン  23.66
3位 マンダルヨウン 19.32
4位 パッシグ    17.28
5位 マカティ    16.32

感染者が断トツで多いケソンシティは12.66と意外と低い数値でしたが、人口が多いため人口当たりの割合は少なくなっているようです。

逆にパテロスは人口が約6万6千名くらいの小さな市ですが、感染割合はかなり高くなってしまっており、感染拡大地域と分類されてしまいます。

各都市の10万名当たりの感染者が少ない地域

1位 ナボタス  5.99
2位 マラボン  7.40
3位 マニラ   8.33
4位 カローカン 9.89
5位 タギック  10.20

マニラもケソンシティ同様、感染者数は多いですが人口が多いため10万名当たりの感染者数は少なくなっているようです。

10万名当たりの感染者数だけではなかなか状況が分からないですが、一つの指標として、まずは10名以下を目指しているようです。

今後GCQに移行された影響が出てくるかもしれませんが、なんとか収束に向かってくれることを祈りたいですね!!


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