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フィリピン 5月より外国人の受け入れを開始!!観光ビザも可能だが条件が厳しい。。。 [新型コロナウィルス]








フィリピンでの昨日(4/30)の新型コロナウィルス感染者は8,748名でした。

感染者数:1,037,460名
回復者数:946,318名
死亡者数:17,234名

新規感染者数は再び8千名台でした。現在感染中のアクティブ感染者数も若干増加して、73,908名でした。

53日連続2千名越え、51日連続3千名越え、50日連続4千名越え、44日連続5千名越え、38日連続6千名、2日連続8千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位 ケソン市:8,609名
2位 カビテ:5,625名
3位 ブラカン:4,826名
4位 リザール:4,805名
5位 マニラ市:4,407名

55日連続ケソン市がトップとなりましたが、大幅減で8千名台まで減少しました。その他のTOP5も減少しており、感染が他地域に広がっているようですね。。。





フィリピン政府は昨日(4/30)に5月1日より、停止していたフィリピン国内への外国人受け入れを再開することを発表しました!

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3月22日より停止されていたので、約1ヵ月ちょっとの禁止期間となりましたが、残念ながら新型コロナウィルスの減少はあまり進みませんでしたね。。

入国できる外国人は有効なビザを持っていることが条件となりますが、労働ビザや観光ビザに関しては別途条件があり、引き続き入国できる人は限られているようです。

下記が入国できる主要ビザの条件です。

1. 観光ビザ(9A)
入国時に有効な観光ビザを保有しており、フィリピン入国管理局(BI)からの入国免除書類を保有している場合。

観光ビザに関しては基本的に短期のビザになるので、現状有効なビザを持っている人はほとんどいないのではないでしょうか。。

またBIからの入国免除書類を入手するのよぼど妥当な理由がなくては、難しそうな気がするので、実質不可のじょうきょうですかね。。。


2. 労働ビザ(9G) 
入国時に有効な労働ビザを保有しており、2020年12月17日以降にフィリピンを出国している場合。

こちらは基本長期のビザになるので、保有している人はいるかもしれませんが、引き続き新規の発給は厳しい状況なので限られた人のみですね。。


その他は、フィリピン人の配偶者や子供、各地の経済特区で働く人に与えられるビザなどは、保有しているだけで入国が可能になるようです。

ただ引き続き1日の入国人数は1,500名に制限されており、7日間の隔離ホテルの予約及び6日目にPCR検査などの手続きが必要になります。

陰性後も自己隔離で14日目までは隔離生活が続くので、まだまだ敷居は高い状況ですが、感染者が減ってくれば徐々に緩和されていくかもしれませんね。

以前のように簡単に旅行ができるにはまだ時間がかかりそうですが、ちょっとでも前進できたのは、よかったですね!!


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