マニラ湾のホワイトビーチ 2億6,500万ペソの追加予算!! [経済関連]
フィリピンでの昨日(5/9)の新型コロナウィルス感染者は6,846名でした。
感染者数:1,108,826名
回復者数:1,030,367名
死亡者数:18,562名
新規感染者数は再び6千名台に減少しました。現在感染中のアクティブ感染者数は59,897名と6万名を切りました!
63日連続2千名越え、61日連続3千名越え、60日連続4千名越え、54日連続5千名越え、5日連続6千名台越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:6,417名
2位 カビテ:5,035名
3位 ラグーナ:4,298名
4位 リザール:3,830名
5位 ブラカン:3,706名
65日連続ケソン市がトップとなりました。TOP5はすこし上昇しています。
フィリピン政府は現在マニラ湾に建設している人口ホワイトビーチの追加予算2億6,500万ペソを承認したことを発表しました。
人口ホワイトビーチはマニラ市にあるロハス通りのベイウォークの再開発事業ですが、コロナ禍の今にやる必要があるのかと批判の対象になっていました。
既に第1次工事は終了しており、既に3億8,900万ペソの予算が使われており、合計で6億5,400万ペソの総工費になるようです。
完成は2022年の第三四半期を予定しており、どうせ建設するなら観光名所になるようにしてほしいですね。。
計画では人口白砂を、1メートルも積み上げるようですが、一部専門家からは台風がきたら流されてしまうとされています。
確かに大型の台風が来た際はマビニやエルミタの方まで浸水してしまいますので、かなり流されてしまいそうな気はしますね。。
いまのところそれほど大きな台風は来ていないので、大丈夫のようですが、管理していくのもお金がかかりそうですね。
一時セブから白浜として掘削していたドロマイトが環境破壊につながるのではとされていましたが、量的には問題ないとされたようです。
コロナ禍の今、本当にやる必要があるのかは微妙なところですが、予算が収賄に回ることなく、きちんと経済に回ってほしいですね。。
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