フィリピン 観光業従事者に給付金!!総額23億ペソ!! [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(5/1)の新型コロナウィルス感染者は9,226名でした。
感染者数:1,046,653名
回復者数:957,051名
死亡者数:17,354名
新規感染者数は若干増え9千名台となってしまいました。現在感染中のアクティブ感染者数は72,248名と若干減少しています。
54日連続2千名越え、52日連続3千名越え、51日連続4千名越え、45日連続5千名越え、39日連続6千名、3日連続8千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:9,202名
2位 カビテ:5,969名
3位 ブラカン:5,193名
4位 リザール:5,142名
5位 マニラ市:4,660名
56日連続ケソン市がトップとなりましたが、なんとか1万名以下を保っていますね。このまま増えないことを祈りたいです。。。
コロナ禍が続いているフィリピンですが、昨日(5/1)にフィリピン観光省(DOT)が観光業従事者向けの給付金を給付することを発表しました。
対象となるのは46万5千名で、総額23億ペソにもなるとのことです。1名当たり最大で5千ペソになるようです。
すでに手続きは進んでおり、4月28日に325,678名に対して約16億ペソの給付金手続きを開始したとのことです。
対象となるのは、旅行会社、ホテル、スポーツ施設、動物園、博物館、レストラン、エンターテイメントセンターやその他DOTのライセンスを保有している施設など観光業全般にわたるようです。
現状NCR+ではまったく営業ができていない状況なので、この給付金で救われる人は多いかもしれませんね。
給付金は1度きりとなりますが、このタイミングでの給付が決まったのは、やはりコミニュティパントリー活動が影響しているかもしれませんね。
ドゥテルテ大統領は以前から規制はするが、給付金などの保証はないと強調していましたが、最近は頻繁に給付金を出し続けています。
まだまだ人気が高いドゥテルテ大統領ですが、国民からの支持率などは意外と気にしているのかもしれませんね!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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