フィリピン バイクの2人乗り許可を検討中。。。ニューノーマルに向けて。 [新型コロナウィルス]
スポンサードリンク
フィリピンでの昨日(6/19)の新型コロナウィルス感染者は661名です。
内分けとして
フレッシュケースが460名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース201名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:28,459名
回復者数:7,375名
死亡者数:1,130名
フィリピン保健省によると、フレッシュケースの内277名がメトロマニラ、21名がセントラルビサヤからの感染者とのことです。
ここに来てメトロマニラが増えてきていますが、やはりGCQに移行して多くの人が動き出したことが影響しているよな気がしますね。しばらく感染者数は減らないかもしませんね。。。
フィリピン政府はバイクの2人乗り解禁を検討していると発表しました。バイクの場合はどうしても密着度が高くなるため、感染予防策を十分にとる必要がありそうですね。
ECQ後は、もちろんバイクタクシーも禁止されており多くのドライバーが経済的にも危機状態にあるのと今後の渋滞の緩和も気にしているのかもしれません。
タクシーに関しては6月からのGCQですでに営業が再開されており、残されているのは、ホテル、旅行、マッサージ、ナイトクラブ、スポーツクラブなどですが、どれも感染予防が難しい業種になるかと思います。
バイクタクシーのアンカス社は、運転者がリュックサックのように透明のプラスチックプレートを背負って感染予防をしようとしているようですが、まだプレートは改良中のようです。
すべての業種が早く再開できるように色々な手段が講じられて、ニューノーマルをつくっていけるとよいですね。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン マカティのバーで外国人16名が逮捕される。。。 [新型コロナウィルス]
スポンサードリンク
フィリピンでの昨日(6/18)の新型コロナウィルス感染者は562名です。
内分けとして
フレッシュケースが481名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース81名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:27,799名
回復者数:7,090名
死亡者数:1,116名
フィリピン保健省によると、1件重複があり全体の数から引いているとのことです。またフレッシュケース、レイトケースに関しても是正しようとしているようですがあまりうまく進んでいないようです。。。
マカティシティポリスは6月17日にポブラシオン地域のバーにて飲酒していた外国人16名を、ソーシャルディスタンスを保っていないなどを理由に逮捕したと発表しました。
近隣住民からの通報があり警察が踏み込んだようですが、飲酒だけではなくシャブも所持していたようで、詳しい捜査がおこなれているようです。
逮捕されほのはカメルーン、ナイジェリア、セーシェル、リベリア、ガンビア国籍などアフリカの方々だったようで、フィリピンでは珍しいかと思います。
バーはD’Evolution Barという名前で、アフリカ料理も提供しており、アフリカ系の人々の憩いの場になっていたようです。
バーが営業していたのかどうかは不明ですが、ソーシャルディスタンスを守らない事と、10名以上の集会は禁止されている事を理由に逮捕されたようです。
マカティでも多くの感染者が出ている状況ですので、もうしばらく我慢して欲しかったですが、異国での生活で我慢できなかったのかもしれませんね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン セブパシフィック航空の下請け会社1000名解雇。。。 [生活]
スポンサードリンク
フィリピンでの昨日(6/17)の新型コロナウィルス感染者は457名です。
内分けとして
フレッシュケースが342名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース115名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:27,238名
回復者数:6,820名
死亡者数:1,108名
引き続き少なる傾向はありませんね。。。16日以降一部地域は規制が厳しくなっていますので、効果が出ることを期待したいですね。。。
主にセブパシフィック航空の地上業務を請け負っていた、1Aviation Groundhandling Services Corp は1,000名の社員を解雇することを発表しました。
新型コロナウィルスの影響で航空業界はかなりの影響を受けており、6月からの国内線再開も政府からストップがかかってしまい、現在運航しているのは微々たるフライトのみです。
1Aviation Groundhandling Services Corpは約5,000名の社員を抱えていたようで、今回は約25%もの社員を解雇しなければ会社を存続させなれないという苦渋の選択をされたよです。
同社は今年4月にも400名近くのスタッフを解雇しており、新型コロナウィルスの影響では2度目の大規模解雇となるようで、非常に厳しい状態が続いていますね。
もともとセブパシフィック航空は MIASCOR Groundhandling Corp という会社を使っていたようですが、度重なる荷物の盗難問題でフィリピン政府より免許の更新がされず、20018年にセブパシフック航空があらたに 1Aviation Groundhandling Services Corp を設立したという経緯があるようです。
現在は60%の株式は他社に販売したようですが、引き続きセブパシフィック航空とは強い繋がりがあるようです。。。
今回解雇されるスタッフは7月20日付けとのことです。 1Aviation Groundhandling Services Corp は以前の状態に戻るには2年はかかるかもしれないとのことですが、なんとか持ちこたえて以前の規模以上で運営できるようになってほしいですね。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン ボラカイ島が地元客にオープンされるが早速感染者。。。 [新型コロナウィルス]
スポンサードリンク
フィリピンでの昨日(6/16)の新型コロナウィルス感染者は364名です。
内分けとして
フレッシュケースが249名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース115名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:26,781名
回復者数:6,552名
死亡者数:1,103名
昨日は回復者数が301名とこれまでで最も多い回復者数を記録しました。まだまだ新規感染者数は多いですが、多くの人が回復に向かってくれるのはせめてもの救いですね。。。
6月16日より地元住民(ウェスタンビサヤ地域に住む住民のみ)に開放され、観光地復活の先陣を切るはずだったボラカイ島ですが、再開前に感染者がボラカイ島に訪問していたことが判明しました。。
新型コロナウィルスに感染していたのはフィリピン政府組織 Bureau of Fire Protection (BFP) フィリピン防火局の女性スタッフで、6月12日から14日までボラカイ島を訪問したようです。
陽性が発覚したのが6月14日とのことなので、ボラカイ島訪問前に検査を受けていたようですが、結果判明前にボラカイ島へ渡航していたようです。
女性スタッフは仕事を訪れていたようですが、なぜ検査を受けたのに結果を待たずにボラカイ島を訪問したのか批判されていますが、所属組織から指示に従っただけなのかもしれません。。。
既にコンタクトがあった人28名には隔離など然るべき処置がとられているとのことなので、感染が広まっていないことを祈りたいですね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン メトロマニラは6月30日までGCQ延長。。。感染ルートは??? [新型コロナウィルス]
スポンサードリンク
フィリピンでの昨日(6/15)の新型コロナウィルス感染者は490名です。
内分けとして
フレッシュケースが348名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース142名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:26,420名
回復者数:6,252名
死亡者数:1,098名
ちなみに一昨日(6/14)の新型コロナウィルス感染者は539名です。
内分けとして
フレッシュケースが366名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース173名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:25,930名
回復者数:5,954名
死亡者数:1,088名
引き続き高い感染者数を保ってしまっているので、今回のGCQ延長も致し方ないですかね。。。
昨夜、ドゥテルテ大統領は6月16日以降を処置を発表しましたが、6月初旬とはうって変わって、規制を厳しくする方針になりましたね。。
毎日多くの人の感染が発表されていますが、詳しい感染経路は発表されていないようです。。私も調べてみましたが分かりませんでした。。。
もはや感染者数が多すぎで、感染経路をたどれなくなっている可能性もありそうな気もしますが、感染予防に向けてどういったケースで感染してしまったかを案内してくれると注意もできるんですけどね。
今回はセブのセブシティがECQへ、タリサイシティがMECQへと格上げ、メトロマニラを含めた一部地域は引き続きGCQ、その他の地域はMGCQとされました。
6月14日に発表された感染者数の内訳では153名がメトロマニラ、110名がセントラルビサヤ、103名がその他の地域となっており、都市の規模に比例しているようです。
ただセントラルビサヤに関してはセブシティ以外にそれほど大きな都市はないので、やはりセブシティに集中しているという事かもしれません。。
また7月以降がどうなるかはこの半月の結果次第になるかと思いますが、一刻も早く鎮静化することを祈りたいですね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン 乾期が終わり雨季に突入。。。台風の来比数を予想!! [生活]
スポンサードリンク
フィリピンでの昨日(6/13)の新型コロナウィルス感染者は607名です。
内分けとして
フレッシュケースが504名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース103名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:25,392名
回復者数:5,706名
死亡者数:1,074名
明日、ドゥテルテ大統領が6月16日以降を処置を決断しますが、地元紙などはGCQへの据え置き、あたはMECQへ戻すではとの予想が多いようです。。。
フィリピン気象庁 The Philippine Atmospheric, Geophysical, and Astronomical Services Administration (PAGASA) 6月12日から雨季に入ったことを宣言しました。
過去5日間の天候によって決めるようですが、先日発生した台風の影響もあり、雨季になったと判断されたようです。
雨季と言えば台風シーズンです。PAGASAは今年の台風予想を下記のように立てています。
6月 - 1~2台風
7月 - 2~4台風
8月 - 2~3台風
9月 - 2~3台風
10月 - 2~3台風
11月 - 1~2台風
またフィリピン気象庁は独自に台風の名前を発生順につけており、下記がリストになります。
今年は既に2つ発生しているので、AmboとButchoyは使用されており、その後順番につけられていきます。万一リスト以上になった場合の予備も準備されています。
このようなリストを4つ作っており、4年周期で使いまわしているようです。今年は新型コロナの影響もありますので、台風の被害が出ないことを祈りたいですね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン 新型コロナウィルスで亡くなった医療機関スタッフ遺族に補償金支払われる。 [新型コロナウィルス]
スポンサードリンク
フィリピンでの昨日(6/12)の新型コロナウィルス感染者は615名です。
内分けとして
フレッシュケースが336名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース279名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:24,787名
回復者数:5,454名
死亡者数:1,052名
回復者数が徐々に増えてきているのは良い事なのではないでしょうか。引き続きなかなか減らない感染者数ですがフィリピン大学の予想では6月中に4万人を超すとも言われているので、規制緩和が遅くなるかもしれませんね。。。
以前お伝えした、医療機関で働いている方がコロナウィルスに感染した際の補償金の支払いに関してですが、締め切りとしていた火曜日までに32名中30名に100万ペソの支払いが終了したとのころです。
https://phillippines-manila.blog.ss-blog.jp/2020-06-05
残り2名の遺族は、アメリカとイギリスに住んでいるとのことで、引き続きコンタクトを取っているとのことで、今後どうやってお金を受け取るか詰めていくとのことです。
また新型コロナウィルスに感染したが回復した医療関係者19名にも見舞金として10万ペソが支払われたとのことです。
新型コロナウィルスに関してはまだまだ長引きそうですので、こういった最前線で働く方たちが保証されるのは良いですね。
また多くの企業や個人が病院や働くスタッフなどへの寄付、差し入れを行っており、フィリピン国内でのヒーローとして扱われています。
食事の差し入れで集団食中毒などを起こしてしまった例もありますが、引き続きサポートをしていけるとよいですね!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン 店内飲食解禁。6月15日からGCQエリアでも可に。。。 [新型コロナウィルス]
スポンサードリンク
フィリピンでの昨日(6/11)の新型コロナウィルス感染者は443名です。
内分けとして
フレッシュケースが253名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース190名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:24,175名
回復者数:5,165名
死亡者数:1,036名
DOHによると17,810名の感染者を調べたところ、16,946名が軽い症状があり、792名が症状なし、55名が重い症状、17名が危険な状況とのことで、殆どが軽い症状の患者とのことです。
ドゥテルテ大統領は6月16日以降の処置は6月15日に発表するとのことですが、緩和方向に進むという見方が多いようです。
そんな中フィリピン政府はさらなる規制緩和を進めるようです。6月15日からGCQエリアでもレストランの店内飲食を解禁することを決定しました。
感染予防処置をしっかりした状況で30%以内という条件付きですが、店内飲食を許可されるようです。。。
色々と条件があるようで、オーダーはコンタクトなしで取らないといけない。飛沫感染を防ぐ衝立などを設置、テーブルは1メートル以上離すなどです。
また本当に実行されるのかわかりませんが、入店時には健康質問書に記載をしないといけないようです。
この時期にこの発表なので、6月16日以降もGCQに留まるエリアがありそうな気もしますが、どうなんでしょうか。
レストランはテイクアウトだけでも結構動いているので、経済的には現在禁止されている、マッサージ、ホテル、旅行、ナイトクラブなどを30%限度で開始した方が効果はあるかと思いますが、感染者は増えてしまうかもしれませんね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン 刑務所内で新型コロナウィルスが蔓延。。。745名の受刑者が感染。。。 [新型コロナウィルス]
スポンサードリンク
フィリピンでの昨日(6/10)の新型コロナウィルス感染者は750名です。
内分けとして
フレッシュケースが452名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース288名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:23,732名
回復者数:4,895名
死亡者数:1,027名
引き続き高い感染者数を保ち、回復者数もあまり増えない状況なので油断できない状況かと思います。。。
以前からフィリピン刑務所の定員オーバーが問題になっていましたが、やはり多くの新型コロナウィルス感染者を出していたようです。
フィリピンの刑務所を管轄している政府組織The Bureau of Jail Management and Penology (BJMP)は6月11日にこれまで、745名の受刑者と125人のスタッフが新型コロナウィルスに感染していたことを発表しました。
745名中、321名はまだ感染中、388名は回復、6名が亡くなっています。職員125名は60名か感染中、65名は回復しており、死亡者はいないとのことです。
フィリピン全体の数字と比べると脅威の回復率のような気がしますので、どちらかの数字が間違っているような気がしますね。。。
特にセブシティの刑務所は収容密度が高く、ソーシャルディスタンスなど皆無の状態のようですので、早急に是正してほしいところですね。
ただ多くの人が失業をしている状況でここに充てる予算を確保するのは現実できには難しそうなきがしますね。
以前から国際的なNGO団体などからも批判されていましたが、結局はどうにもできずに予想通りの結果になってしまった現実はちょっと悲しいですね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク
フィリピン コレヒドール島行フェリー会社が倒産。。。 [新型コロナウィルス]
スポンサードリンク
フィリピンでの昨日(6/9)の新型コロナウィルス感染者は518名です。
内分けとして
フレッシュケースが280名(結果発表日より3日以内?に検査実施)
レイトケース238名(結果発表日より4日以上前?に検査実施)
感染者数:22,992名
回復者数:4,736名
死亡者数:1,017名
引き続き高い感染者数を保ってしまっており、6月16日以降にさらに規制を緩和した場合、どうなってしまうのでしょうか。。。
フィリピン国内でもコロナウィルスの影響を大きく受けている業界の1つでもある、旅行関連の会社「サンクルーセス」が倒産を発表しました。
「サンクルーセス」はコレヒドール島とマニラを結ぶフェリーを運航していましたが、コロナウィルスの営業で5月16日付けで会社のクローズを届け出ていたようです。
コレヒドール島は、マニラ湾の入り口ともいわれており、戦争中は激戦地となり、トーチカや塹壕、トンネルなど戦争時の爪痕が今も残っている場所です。
学生の修学旅行などにも使われており、戦争という重いテーマを学べる数少ない場所になるかと思います。。
また別のフェリー会社が運航するかもしれませんが、以前はサンクルーセスしか運航していなかったので、コロナ後にコレヒドール島に訪れることが出来るようになるかは気になるところですね。
もし6月16日からはMGCQへさらに規制を緩和する可能性もありますが、こういった会社が出てきてしまうともはや感染者数など気にしていられないのかもしれませんね。。。
MGCQとなれば、旅行、ナイトクラブ、マッサージ、ジム、エンターテイメント(映画館、スポーツ施設等)などが50%の規模で再開できる予定です。
まさにコロナに苦しめられるか、経済が止まることによる貧困に苦しめられるか、非常に難しい選択を迫られている気もします。どちらも解消できる方法が見つかると良いのですが。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
スポンサードリンク