フィリピン フェイクニュース？マニー・パッキャオ氏が2022年の大統領選挙に出馬？？ [生活]
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フィリピンでの昨日(6/8)の新型コロナウィルス感染者は579名です。
内分けとして
フレッシュケースが331名（結果発表日より3日以内？に検査実施）
レイトケース248名（結果発表日より4日以上前？に検査実施）
感染者数：22,474名
回復者数：4,637名
死亡者数：1,011名
感染者数は22,000を超えてしまいました。感染者数が減少傾向に向かう要素がまったく見当たらないので深刻な状況のような気もします。。。
フィリピンの地元紙にフィリピンボクシング界の英雄マニー・パッキャオ氏が2022年の大統領選に出馬する予定と報道され話題になっています。
アメリカのボクシング興行大手のCEOボブ・アラム氏がパッキャオ氏とZOOMにて会話した際に2022年度のフィリピン出馬すると言われ、当選したら就任式に出席してほしいと言われたと地元紙に伝えそれがニュースになりました。
ニュースが話題になった後、マニー・パッキャオ氏は正式に出馬を否定しています。確かにボブ氏とはZOOMで話したが、大統領選に出馬するとは発言していないとしています。
また、今は新型コロナウィルスの影響でフィリピンでは多くの問題があり、まだ政治のことを話す時期ではないともしています。
マニー・パッキャオ氏は6階級制覇を成し遂げた偉大なボクサーですが、現役のフィリピン上院議員でもあります。
一時はボクシングを引退しましたが、現在は復帰しており、世界タイトルを保持しており、メイウェザーとの再戦が熱望されています。
フィリピンでは大統領の再選は禁止されており、2022年は必ず別の大統領になる予定です。ドゥテルテ大統領の娘も話題になりますが、マニー・パッキャオ氏は非常に国民から人気があるので出馬した場合は当選する可能性が高いと思います。
ドゥテルテ大統領は良くも悪くも大きな変化をもたらした大統領だと思います。良い面を受け継いでくれる候補者が現れることを期待したいですね！！
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フィリピン Forbesが選ぶコロナ後の世界における旅行先として選出される！！ [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(6/6)の新型コロナウィルス感染者は555名です。
内分けとして
フレッシュケースが378名（結果発表日より3日以内？に検査実施）
レイトケース177名（結果発表日より4日以上前？に検査実施）
感染者数：21,895名
回復者数：4,530名
死亡者数：1,003名
死亡者数が1,000名を超えてしまいました。相変わらず低い回復者数が気になるところですが、感染者数は増え続けてますね。。。
世界的なメディアForbesはコロナ後の世界にてメジャーな観光地になる可能性がある国を「Rising stars in travel」として7ヵ国を発表しました。
フィリピン
エチオピア
イラン
ミャンマー
ジョージア
スロベニア
チュニジア
東南アジアからはミャンマーとフィリピンが選出されており、コロナ後の世界での躍進が期待されています。
フィリピンに関してはやはりボラカイやパラワンのビーチ、海が評価されたようで、大自然の素晴らしさを感じる国になるかと思います。
フィリピン観光省（DOT）もこれを歓迎していますが、まだいつから観光客を受け入れられるかの目途はたっていないようです。。。
まずは安全を確保してからの解放になるかと思いますが、経済に与える影響を考えるとなかなか難しいかもしれませんね。。。
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フィリピン まだまだ続く麻薬との戦争。。。ドゥテルテ大統領は麻薬ディーラーを殺すとも発言。。。 [生活]
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フィリピンでの昨日(6/6)の新型コロナウィルス感染者は714名です。
内分けとして
フレッシュケース（結果発表日より3日以内？に検査実施）が350名
レイトケース（結果発表日より4日以上前？に検査実施）が364名とのことです。
感染者数：21,340名
回復者数：4,441名
死亡者数：994名
再び大型増加ですね。このまま感染者数が減らなければ、一部地域は6月16日以降にMECQに戻すとい選択権も出てくるかもしれませんね。。。
最近UNや人権団体などから再度「麻薬との戦争」に関して批判されているドゥテルテ大統領ですが、方針転換をする気は全くないようで、引き続き強固な姿勢を保っております。
ドゥテルテ大統領は6月5日にフィリピン警察がこれまでで最大規模756kgの覚せい剤を押収したことを受けて再度「麻薬との戦争」に関して下記のようにコメントしました。
"If you destroy my country distributing P5.1 billion worth of shabu... I will kill you,"
末端価格51億ペソのシャブをばらまくことで私の国を壊そうとするのであれば、私はあなたを殺します。と麻薬ディーラーに警告しました。
トランプ大統領なら同じような事を言いそうな気はしますが、通常の国であればあり得ない発言かとおもいます。。。
ただフィリピンでのドゥテルテ大統領のこういった発言や政策は国民からかなり支持されており、引き続き高い人気を保っております。
またフィリピンはメキシコドラックの中継地ともなっているとも発言しており、大きな組織がフィリピンを中継地としてどこかの国に密輸しているようです。
フィリピン政府は2016年から行っている「麻薬との戦争」では約5600人が亡くなっていると発表されていますが、人権団体などはその3倍は亡くなっているとも主張しています。
麻薬に関して厳しく取り締まるのは賛成ですが、無実の人が巻き込まれない事を祈りたいですね。。。
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フィリピン 新型コロナウィルスの影響で失業率17.7％は何名？？ [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(6/5)の新型コロナウィルス感染者は224名です。
内分けとして
フレッシュケース（結果発表日より3日以内？に検査実施）が168名
レイトケース（結果発表日より4日以上前？に検査実施）が76名とのことです。
感染者数：20,626名
回復者数：4,330名
死亡者数：987名
若干減ってきましたが、まだまだ終息には向かわなそうですね。。。
フィリピン統計局 Philippine Statistics Authority (PSA) が行った調査によると2020年4月の失業率は17.7％、約725万人が失業中との結果を発表しました。
昨年同時期では5.1％、約227万人という結果でしたので、前年度比で498万人が失業したという状況になってしまっています。
やはり新型コロナウィルスが経済に与える影響はかなり大きいですね。。。経済は動き出していますがまだまだ厳しい状況は続きそうです。
大きな影響を受けている航空業界も、エアアジアは12％のスタッフを削減、フィリピン航空は400名の人員削減、セブパシフィックはキャビンクルーを150名削減しています。
国内線はやっと動き出そうとしていますが、以前の状態に戻るのはワクチンなどができるまでは難しいかもしれませんね。。。
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フィリピン ドゥテルテ大統領激怒！！コロナウィルス関連の補償金が支払われておらず。。。猶予は3営業日のみ！！ [新型コロナウィルス]
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フィリピンでの昨日(6/4)の新型コロナウィルス感染者は634名です。
内分けとして
フレッシュケース（結果発表日より3日以内？に検査実施）が313名
レイトケース（結果発表日より4日以上前？に検査実施）が321名とのことです。
感染者数：20,382名
回復者数：4,248名
死亡者数：984名
やはり感染者で累計2万人超えてしまいましたね。。。経済活動も始まっており減少する見込みがない気がしますね。。。
ドゥテルテ大統領はフィリピン国内の医療機関で働いており、新型コロナウィルスに感染してなくなってしまった遺族向けの補償金、3,200万ペソが支払われていないとして激怒しているようです。
担当省庁のDOH（フィリピン保健省）には3営業日以内に支払うように指示し、大統領報道官はドゥテルテ大統領が本当に怒っており、フラストレーションをためていると強調していました。
フィリピンでは3か月半前に新たに法律を制定し、医療関係者が業務中に新型コロナウィルスに感染し、亡くなった場合は遺族に100万ペソ、感染して回復した場合は10万ペソを国から補償金として支払うとしていました。
命の価値は値段では計れませんが、まったく何もないよりかは良いと思いますし、遺族が生活に困っている可能性も高いのですぐに支払われたほうが良いかとは思います。
現状32名の医療関係者が新型コロナウィルスにてなくなっていますが、実際には1ペソも支払われていないことが大統領の耳に入ったようです。。。
激怒したドゥテルテ大統領は3営業日以内、本日は金曜日6月5日なので週末を挟んで、火曜日まで6月9日までに支払うように厳命しました。
DOHは既に遺族へのコンタクトを開始し、必要な書類の提出を求めており、完了次第補償金を支払うとしています。
この他にも現金支給もうまくいっておらず、バランガイスタッフなどによる横領がされていたり、至急がなかなかうまくいっていないようですね。
今回はドゥテルテ大統領の激怒ですぐに支払われることを祈りたいですね！！
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フィリピン 観光客の受け入れに関して観光省長官が。。。 [生活]
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フィリピンでの昨日(6/3)の新型コロナウィルス感染者は751名です。
内分けとしてフレッシュケース（結果発表日より4日以内？に検査実施）が221名、レイトケース（結果発表日より5日以上前？に検査実施）が530名とのことです。
感染者数：19,748名
回復者数：4,153名
死亡者数：974名
今日の感染者で累計2万人いってしまいそうですね。。。
フィリピン観光省の長官Bernadette Romulo-Puyat氏が火曜日に行ったバーチャル会見において、現状フィリピン国内で観光客の受け入れ準備が整っている地域はないと発表しました。
フィリピン国内でもボラカイ、ボホール、バギオなどは感染者が比較的すくないとのことですが、やはり慎重にならざるえないでしょうか。。。
現状の計画では、ボホールに関しては早くで7月から、バギオに関しては9月から受け入れを開始できればとしているようです。
観光業界のリカバリー政策としては今月より「Wake Up In MIMAROPA」と銘打ったキャンペーンを開始しています。
ただ今すぐに訪問することはできないので、今年の終わりに向けて旅行を計画しようと呼びかける形の物です。
MIMAROPAは下記4地域から2文字ずつとったものです。
MIndoro
MArinduque
ROmblon
PAlawan
「Wake Up In MIMAROPA」
https://www.facebook.com/DepartmentOfTourism/videos/wake-up-in-mimaropa-philippines-tourism-ad/673455130169370/?__so__=permalink&__rv__=related_videos
MArinduqueとROmblonは日本ではほとんど知られていない地域になるかと思いますので、この機会に計画してみるのも良いかもしれませんね！！
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フィリピン 国旗のデザインを変える？？フェイクニュース。。。 [生活]
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フィリピンでの昨日の新型コロナウィルス感染者は359名で内分けとしてフレッシュケース（結果発表日より3日以内に検査実施）が176名、レイトケース（結果発表日より4日以上前に検査実施）が183名とのことです。
感染者数：18,997名
回復者数：4,063名
死亡者数：966名
感染者数が増加しているようですので、引き続き注意が必要かと思います。相変わらず回復者数が少ないのが気になるところではあります。。。
フィリピンの人たちは噂好きというのも影響しているのか、フェイスブックなどのフェイクニュースがよく拡散されています。
今回はフィリピンの独立記念日を前に6月12日以降は国旗を新しいデザインにするというフェイクニュースが拡散されたようです。
国旗を管轄している政府機関 National Historical Commission of the Philippines は公式に変更の予定はなくフェイクニュースと発表しています。
ただ承認はされていなようですが、議会で下記のような提案がされた事はあったようで、それが意図的かは不明ですが拡散されたようです。。。
ドゥテルテ大統領は今年3月に、大統領の特別権限を使用して、これまで罰金等のなかったフェイクニュースに対して、最大2か月の禁固刑、最大100万ペソの罰金を科すこと決定しています。
こういった厳しい規制があっても噂好きのフィリピンの人たちにはあまり効果がないのかもしれませんね。。。
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フィリピン 【動画あり】公共交通機関なく警察のトラックに人だかり。。。 [生活]
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大幅な規制緩和が行われたメトロマニラですが予想通り、一部ではソーシャルディスタンスや感染防止処置が十分でない状況になってしまっているようです。
多くの人が通勤するために外出しましたが、公共交通機関が十分でないため主要幹線道路ではかなりの人がスタンバイしていたようです。。。
そんな中警察のトラックが良かれと思って輸送を手伝ったんだと思いますが、人々が群がる結果になってしまい感染リスクが非常に高い状況を作ってしまったようです。
1st day of GCQ: a lot of stranded passengers along Commonwealth Avenue. Commuters trying to flag down private vehicles to be able to get to work. PNP truck passes by and commuters scramble to get a seat. Video from Allan Gatus of DZBB pic.twitter.com/6aOeEV81Ka
— Kara David (@karadavid) June 1, 2020
https://twitter.com/i/status/1267298669818023937
こうなる事はある程度予想できたとは思いますが、これ以上経済と止めておくことは出来ないという、切羽詰まった状況も一部ではあるのかもしれません。。。
フィリピンでの昨日の新型コロナウィルス感染者は552名と引き続き、高い感染者数になってしまっていますのでこれ以上増えないことを祈るのみですね。。。
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フィリピン カビテで中国人90名が拘束される！違法オンラインカジノ！？ [生活]
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メトロマニラですが、本日（6/1）から15日間、GCQ（一般的なコミュニティ隔離措置）となり新たな局面を迎えております。
床屋やサロンは引き続き禁止の予定でしたが、2か月以上散髪できない状態が続きかなりの不満がでたのか、変更が入り条件付きですが、床屋、サロンの営業が許可されました。
ECQからMGCQに移行されたさいも、一部ショッピングモールが混雑し、ソーシャルディスタンスを保てない状況に陥ったりしていたので、外出時は気を付けようと思います。。。
そんな中、フィリピン警察は5月29日にカビテのBacoor Cityにて90名の中国人を拘束したと発表しました。
中国人はマスクをせずにアパート周辺をうろついていたようで、地域住民から通報があり、警察が踏み込んだ際はパスポートや労働ビザ、営業許可書などを提示できなかったため拘束されたようです。
中国人以外にも2名のマレーシア人も拘束されており、530万ペソ、53個のノートパソコン、102個の携帯もあわせて押収されています。
拘束された内、48名が違法オンラインカジノに関わっていたとされ、引き続き捜査が続けられています。
またマスクをせずに外出した事も合わせて罰金対象になるようです。こちらはGCQになっても夜間外出禁止と合わせて引き続き罰金もしくは逮捕の対象になります。。。
多くの中国人がフィリピンに残っているようですが、引き続き中国の経済力は大きそうですね。新規で中国人がフィリピンに入国できる日がいつになるかもフィリピン経済に与える影響が大きそうですね。。。
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