フィリピン 観光客の受け入れに関して観光省長官が。。。

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フィリピンでの昨日(6/3)の新型コロナウィルス感染者は751名です。
内分けとしてフレッシュケース（結果発表日より4日以内？に検査実施）が221名、レイトケース（結果発表日より5日以上前？に検査実施）が530名とのことです。

感染者数：19,748名
回復者数：4,153名
死亡者数：974名

今日の感染者で累計2万人いってしまいそうですね。。。


フィリピン観光省の長官Bernadette Romulo-Puyat氏が火曜日に行ったバーチャル会見において、現状フィリピン国内で観光客の受け入れ準備が整っている地域はないと発表しました。



フィリピン国内でもボラカイ、ボホール、バギオなどは感染者が比較的すくないとのことですが、やはり慎重にならざるえないでしょうか。。。

現状の計画では、ボホールに関しては早くで7月から、バギオに関しては9月から受け入れを開始できればとしているようです。

観光業界のリカバリー政策としては今月より「Wake Up In MIMAROPA」と銘打ったキャンペーンを開始しています。

ただ今すぐに訪問することはできないので、今年の終わりに向けて旅行を計画しようと呼びかける形の物です。

MIMAROPAは下記4地域から2文字ずつとったものです。
MIndoro
MArinduque
ROmblon
PAlawan

「Wake Up In MIMAROPA」
https://www.facebook.com/DepartmentOfTourism/videos/wake-up-in-mimaropa-philippines-tourism-ad/673455130169370/?__so__=permalink&__rv__=related_videos

MArinduqueとROmblonは日本ではほとんど知られていない地域になるかと思いますので、この機会に計画してみるのも良いかもしれませんね！！


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