フィリピン BPOオフィスに回復の兆し！！オンラインカジノはもどってくるか。。。

フィリピンでの昨日(7/10)の新型コロナウィルス感染者は5,675名でした。

感染者数：1,467,119名
回復者数：1,391,335名
死亡者数：25,816名

新規感染者数は5千名台を保っています。現在感染中のアクティブ感染者数は49,968名とギリギリですが、5万名を切りました。

123日連続2千名越え、122日連続3千名越え、18日連続4千名越え、3日連続5千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：2,832名
2位　ラグーナ：2,736名
3位　カビテ：2,237名
4位　イロイロ：2,013名
5位　ケソン市：1,600名

ダバオ市が12日連続1位となりました。TOP5の反落してきましたので、ここからの減少を期待したいですね。。









フィリピン不動産関連のコンサルタント会社、Leechiu Property Consultants(LPC)はBPOオフィスが回復兆しであるとのレポートを発表しました。



フィリピン全土でのオフィスレンタルへの需要は今年2021年の第一四半期の122,000平方メートルから、第二四半期の169,000平方メートルと38％増加しているとの事です。

また第二四半期の内訳として、54％はBPO関連のオフィス需要だったとのことで、世界経済が回復するに連れて需要も上がっていきそうですね。

ただ以前にはかなりの数があった、オンラインカジノに関しては税制改正により厳しい状況になっているようで以前の水準までもどるかは微妙なところですね。

メインは中国のオンラインカジノでしたが、中国政府も周辺国に対して規制を厳しくするよう要求しているので、厳しい状況が続くかもしれませんね。

アメリカの景気は回復しているようなので、バックオフィスとしてのBPO需要はこのままコロナ前の水準まで戻ってほしいところですね！！


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フィリピン ボラカイへの国内旅行にはまだPCR検査の陰性結果が必要。。。

フィリピンでの昨日(7/9)の新型コロナウィルス感染者は5,881名でした。

感染者数：1,461,455名
回復者数：1,383,833名
死亡者数：25,720名

新規感染者数は5千名台を保っています。現在感染中のアクティブ感染者数は51,902名と増加してしまい再び5万名を超えてしまいました。。。

122日連続2千名越え、121日連続3千名越え、17日連続4千名越え、2日連続5千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：3,235名
2位　ラグーナ：2,996名
3位　カビテ：2,481名
4位　イロイロ：2,218名
5位　ケソン市：1,725名

ダバオ市が11日連続1位となりました。TOP5の数は反転して増加してしまい、なかなか感染者数が下げられない状況ですね。。。











フィリピン国内で新型コロナウィルスのワクチン接種を行った人への規制緩和が徐々に進んでいますが、ボラカイ島はまだワクチン接種者に対しても規制緩和を行わないことを発表しました。



フィリピン政府は、フィリピン国内でワクチン接種を2度行ってから2週間以上たった人に関しては、現在国内旅行の際に必要とされている事前のPCR検査を免除する方針を発表していました。

ただ、PCR検査を免除するかの最終判断に関しては、各地方自治体の判断に委ねるとしたため、ボラカイ島は引き続きワクチン接種者もPCR検査が必要と判断したようです。

これにより、また国内の各地方自治体によって、国内旅行時の必要書類が異なる形になってしまい、またややこしい状態になってしまいそうですね。。。

ボラカイ島を管轄する市長Bautista氏は、偽証明書を懸念しているようで、ワクチン接種を証明したカードが容易に偽装されてしまうのではないかというのを懸念しているようです。

ワクチン接種が徐々に進んで、国内旅行が徐々に動き出すかと思いましたが、そう簡単にはいかないようですね。。。

他の地方自治地がPCRテストを義務付けるかによりますが、せめてセブに関してはワクチンカードのみでの旅行を解禁してほしいところですね！！


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フィリピン 世界財政安全ランキング134ヵ国中で最下位。。。

フィリピンでの昨日(7/8)の新型コロナウィルス感染者は5,484名でした。

感染者数：1,455,585名
回復者数：1,380,899名
死亡者数：25,650名

新規感染者数は再び5千名台に戻ってしまいました。。現在感染中のアクティブ感染者数は49,036名と若干増加してしまいました。

121日連続2千名越え、120日連続3千名越え、16日連続4千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：2,985名
2位　ラグーナ：2,734名
3位　カビテ：2,302名
4位　イロイロ：1,991名
5位　ケソン市：1,553名

ダバオ市が10日連続1位となりました。TOP5の数は引き続き若干ですが減少しています。















世界的な経済マガジンが作成している「Global Finance's World Safest countries 2021」 が7/6に発表されました。



フィリピンは残念ながら134ヵ国中最下位という結果になってしまいました。。。

「Global Finance's World Safest countries 2021」は経済的な面での安全をランクインしたものですが、フィリピンは自然災害のリスクが高いのが悪い影響を与えているようです。。

1位　3.9724　アイスランド
2位　4.2043　UAE
3位　4.5609　カタール
4位　4.6184　シンガポール
5位　4.9782　フィンランド

22位　7.9247　日本
27位　8.0923　マレーシア
49位　9.6150　ベトナム
60位　9.8128　インドネシア
70位　10.1649　タイ

134位　14.8899　フィリピン

数値が高いほど悪い結果を表しており、フィリピンは日本と比べても約2倍ちかくの差が出てしまっています。

自然災害以外にも、ドゥテルテ政権の独裁的な政策はあまり評価されておらず、リスクとして取られているようです。。

フィリピンが最下位になるのは初めてではなく、2019年のランキングでも最下位になってしまっており、なかなか改善できない状況ですね。。。

この状況が劇的に変わることはしばらくなさそうな気がしますので、下位からの脱却は難しいかもしれませんね。。。


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フィリピン 人口が1億9百万名に増加！！！

フィリピンでの昨日(7/7)の新型コロナウィルス感染者は4,289名でした。

感染者数：1,450,110名
回復者数：1,377,132名
死亡者数：25,459名

新規感染者数は4千名台を保っています。現在感染中のアクティブ感染者数は47,519名と順調に減少してきています。

120日連続2千名越え、119日連続3千名越え、15日連続4千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：3,229名
2位　ラグーナ：2,811名
3位　カビテ：2,433名
4位　イロイロ：1,982名
5位　ケソン市：1,603名

ダバオ市が9日連続1位となりました。5位は再びケソン市に戻りました。TOP5の数は若干ですが減少しています。














フィリピン政府は昨日（7/7）に2021年5月1日時点で、フィリピンの人口が109,035,343名だったことを発表しました。



前回フィリピン政府が調査した結果は2015年と約5年前になってしまいますが、100,981,437名でしたので、約5年で8,053,906名増加した結果になりました。

人口の増加率的には、2010年から2015年の1.72％増加に対して、2015年から2021年は1.63％と若干成長が鈍くなっているようです。

コロナ禍の影響で、家にいることが多くなり、妊娠が増加したいう話もありましたが、数字的にはそれほど影響はなかったようですね。

またコロナ禍の中で、統計を取ったため、本当にきちんと統計をとれているのかという指摘もあるようです。。。

まだまだ若い世代が多いフィリピンなので、成長率は若干少なくなるかもしれませんが、まだまだ人口は増えそうな気がしますね！！


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フィリピン イケヤが会員サイトを開設！！登録者が多くサイトがダウン。。

フィリピンでの昨日(7/6)の新型コロナウィルス感染者は4,114名でした。

感染者数：1,445,832名
回復者数：1,370,923名
死亡者数：25,296名

新規感染者数は若干減り,4千名台になりました。現在感染中のアクティブ感染者数は49,613名と4万名を切りましt。

119日連続2千名越え、118日連続3千名越え、14日連続4千名越えの状況です。5千名越えは5日連続でストップしました。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：3,531名
2位　ラグーナ：3,132名
3位　カビテ：2,514名
4位　イロイロ：2,137名
5位　ネグロスオクシデンタル：1,704名

ダバオ市が8日連続1位となりました。5位はケソン市にかわり再び、ネグロスオクシデンタルがランクインしました。















フィリピンでの店舗オープンを進めているイケアですが、本日（7/7）にフィリピン向けのホームページをオープンしました。



サイトではメンバーシップ用のものでしたが、あまりにも多くの登録があった影響か、オープンそうそうダウンしてしまったようです。

サイトオープン記念として24時間以内に登録した先着10万名に対して抽選を行い、3名に5万ペソ相当のイケア製品をプレゼントするキャンペーンを行っています。

イケヤによると昨夜深夜0時に開始した後すぐに10万名くらいからのアクセスがありサイトがダウンしてしまったようです。

ニュースによるとハッキングなどの外部からの攻撃があったわけでは、システム上に問題があったようで、現段階でもサイトが開けない状況になっています。
https://family.ikea.com.ph/

現在マニラのモールオブアジアにて開店準備を行っており、今年の第四四半期中でのオープンを予定しいます。

サイトがダウンしてしまったのは残念ですが、フィリピン国内でも関心が高い事でもあると思いますので、今後さらに盛り上がってくるかもしれませんね！！


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フィリピン 労働環境は世界ワースト10。。。東南アジアからはミャンマーとフィリピンのみ。。。

フィリピンでの昨日(7/5)の新型コロナウィルス感染者は5,392名でした。

感染者数：1,441,746名
回復者数：1,364,960名
死亡者数：25,192名

新規感染者数は若干減りましたが、5千名台を保っています。現在感染中のアクティブ感染者数は51,594名と若干減少しています。

118日連続2千名越え、117日連続3千名越え、13日連続4千名越え、5日連続5千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：3,441名
2位　ラグーナ：3,178名
3位　カビテ：2,444名
4位　イロイロ：2,142名
5位　ケソン市：1,619名

ダバオ市が7日連続1位となりました。TOP5は若干ですが増加傾向にあります。ここから減少方向に進んでくれるとよいのですが。。。















THE International Trade Union Confederation（ITUC）は世界中の労働者達の労働環境を調査したレポート「2021 Global Rights Index」を発表しました。



「2021 Global Rights Index」は各国での、ストライキができる環境か、労働組合がきちんと機能しているか、自由に意見を言えるかなど労働者の権利がきちんと守られているかを調査したものです。

そしてフィリピンは残念ながら、ワースト10か国に選ばれてしまい、労働環境の酷さをあらためて指摘されてしまいました。。

フィリピン以外には、バングラディッシュ、ベラルーシ、ブラジル、コロンビア、エジプト、ホンジュラス、ミャンマー、トルコ、ジンバブエの10か国です。

東南アジアからは、ミャンマーとフィリピンのみが選ばれましたが、ミャンマーは軍部の問題があるので致し方ない気はしますが、フィリピンはなんの言い訳もできない状況ですね。。。

フィリピンが特に指摘されているのは、労働組合の活動ができていない事と労働者の正当な権利が守らていない事との事です。。

普段はそれほど酷い労働環境のような感じはしませんが、見えないところに大きな闇があるのかもしれませんね。。

来年は改善されることを事を祈りたいですね。。。


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フィリピン ワクチン接種カードで国内旅行ができるようになる！？

フィリピンでの昨日(7/4)の新型コロナウィルス感染者は5,966名でした。

感染者数：1,436,369名
回復者数：1,358,512名
死亡者数：25,149名

新規感染者数は2連続ギリギリ5千名台を保っています。現在感染中のアクティブ感染者数は52,708名と若干減少しています。

117日連続2千名越え、116日連続3千名越え、12日連続4千名越え、4日連続5千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：3,163名
2位　ラグーナ：2,878名
3位　カビテ：2,206名
4位　イロイロ：1,975名
5位　ケソン市：1,501名

ダバオ市が6日連続1位となりました。ネグロスオクシデンタルに変わろ再びケソン市が5位にランクインしてしみましたが、全体的には横ばい状態です。













フィリピンでもワクチン接種者に対する規制緩和が進むかもしれません。新型コロナワクチンを接種した人に対して国内旅行時に必要な事前のPCR検査を免除する動きがあるようです。



フィリピンのコロナ対策チームIATFは、2度目のワクチン接種を受けてから2週間以上たった人に対しては、完全にワクチンを接種した人（Fully Vaccinated）と定義し、

今後、ワクチンカードを発行して、カードを保有している人は、国内旅行時に、体温検査などの簡易チェックのみで旅行ができるようになる予定です。

これにより現在接種が終了している多くのシニア世代の国内旅行が動き出すかもしれませんが、まだまだ恐怖心があるかもしれませんね。。。

ただ国内旅行で必要なPCR検査が必要なくなるとなると、国内旅行もかなり割安感が出てくると思うので、若い世代の接種が進めば旅行も活発になりそうですね！

偽のワクチン接種カードなどの問題も発生しそうな気もしますが、これにより経済に良い影響を与えてコロナ禍を吹き飛ばしてくれることを期待したいですね！！


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マニーパッキャオ議員vsドゥテルテ大統領 次期大統領選で対立中！！

フィリピンでの昨日(7/3)の新型コロナウィルス感染者は5,908名でした。

感染者数：1,430,419名
回復者数：1,351,691名
死亡者数：25,063名

新規感染者数はギリギリですが5千名台にへりました。現在感染中のアクティブ感染者数は53,665名と減少しています。

116日連続2千名越え、115日連続3千名越え、11日連続4千名越え、3日連続5千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：3,170名
2位　ラグーナ：2,883名
3位　カビテ：2,155名
4位　イロイロ：1,886名
5位　ネグロスオクシデンタル：1,554名

ダバオ市が5日連続1位となりました。なかなか減少方向に向かえない状況ですね。。。










次期大統領選に向けて徐々に動き出しているフィリピンですが、ここにきてマニーパッキャオ議員に動きが出てきました。



マニーパッキャオ議員はフィリピンで最も有名なボクシングチャンピオンでもあり、フィリピン大統領を目指している議員の一人でもありす。

ボクシングに関しては、引退をしましたが、経済的な理由で再び復帰して、現在は二足の草鞋を履いている状況です。

すでにかなりの大金を稼いでいますが、やはり生活レベルはなかなか落とせないのかもしれませんね。。。

ドゥテルテ大統領とパッキャオ議員は同じ政党PDPラバン党に所属していますが、次期大統領選を誰を選出するか揉めているようです。

パッキャオ議員は次期大統領選にも意欲を持っているようですが、ラバン党は現在、副大統領候補はドゥテルテ大統領、大統領候補はその腹心であるボン・ゴー議員を考えているようです。

また大統領候補にドゥテルテ大統領の娘、サラ氏も推す声もかなりあるようですが、これは世襲かつ実質的にドゥテルテ政権の延長になる気がするのであまりよくない気はしますね。。

そんな厳しい状況のなかパッキャオ議員は、党議会へボイコットを呼びかけたり、現政権の汚職問題を告発したりして全面戦争の構えをとっています。

このまま対立が続けば、パッキャオ議員派は離党して独自の党を作り、大統領選に出馬する可能性もありそうで、台風の目になる可能性がありそうですね。

ドゥテルテ大統領もパッキャオ議員に対して、腐敗の証拠があるなら明らかにしてみろ。と対決姿勢を明確にしています。。

これを受けてパッキャオ議員は本日（7/4）、社会福祉開発庁（DSWD）、エネルギー省（DOE）、環境天然資源省（DEMR）の3省庁を名指しで批判しました。

DSWDでは104億ペソ（約234億円）のコロナ対策費が使途不明になっていると、具体的な金額も公表しています。

また現政権での腐敗はここ数年で一番ひどい状況であるとも発言しているので、今後ドゥテルテ大統領との関係は悪化していきそうな状況です。


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フィリピン 携帯のデータ通信5Gが普及し始めてる！？

フィリピンでの昨日(7/2)の新型コロナウィルス感染者は6,192名でした。

感染者数：1,424,518名
回復者数：1,344,063名
死亡者数：24,973名

新規感染者数は6千名台に戻ってしまいました。現在感染中のアクティブ感染者数は55,482名と増加しています。。

115日連続2千名越え、114日連続3千名越え、10日連続4千名越え、2日連続5千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：3,405名
2位　ラグーナ：3,133名
3位　カビテ：2,225名
4位　イロイロ：2,030名
5位　ネグロスオクシデンタル：1,695名

ダバオ市が4日連続1位となりました。TOP5も再び増加傾向にあるので、何とかここで踏ん張ってほしいところですね。。











フィリピンの大手携帯キャリアGlobe（グローブ）は今年5月末の段階で、5Gを利用している人が70万名に達したことを発表しました。



今年3月には56万名、4月には62万名とコロナ禍の中、順調に増加しており、2か月比ですと11.8％も上昇しているとのことです。

現在グローブで提供されている5Gのサービスエリアは、メトロマニラ、セブ、ボラカイ、バコロド、イロイロ、ダバオ、カガヤンデオロなどの一部の地域のみです。

今後さらに提供場所を拡大していく予定との事なので、モバイルインターネットの速度改善が期待できそうですね。

また5G対応スマートフォンは中国産が人気で、Realme 8などのコストパフォーマンスが高い機種が売れているようです。

なかなかインターネットスピードが速くならないフィリピンですが、5Gの導入でなんとか巻き返してほしいですね！！


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セブ アヤラ財閥がウォーターフロント開発に900憶ペソ出資予定！！

フィリピンでの昨日(7/1)の新型コロナウィルス感染者は5,795名でした。

感染者数：1,418,337名
回復者数：1,341,973名
死亡者数：24,797名

新規感染者数は5千名台に増えてしまいました。現在感染中のアクティブ感染者数は51,567名とすぐに5万名台に戻ってしまいました。。

114日連続2千名越え、113日連続3千名越え、9日連続4千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：3,115名
2位　ラグーナ：2,952名
3位　カビテ：2,178名
4位　イロイロ：1,805名
5位　ネグロスオクシデンタル：1,644名

ダバオ市が3日連続1位となりました。じわじわと地方都市での感染者数が増えてきてしまっていますね。。










昨日紹介したタール火山ですが、5分ほど噴火活動があり、警戒レベル、アラートレベル3に引き上げられ、バタンガス州のAgoncilloとLaurel townsに避難勧告が出されました。

再びアラートレベルが上がってしまい、心配ですが、これ以上火山活動が活発にならないことを祈りたいですね。。。


フィリピンのスペイン系財閥アヤラグループは、新たにセブのウォーターフロント地域の開発を手掛ける予定のようです。



開発予定地はセブの南、サウスコーストシティで、26ヘクタールの地域を20年かけて開発していく計画です。

現在セブとコルドバをつなぐ高速道路が建設中で2022年に完成予定ですが、こちらがサウスコーストシティ、マクタン島などに繋がっており、

高速道路完成後のアクセスは非常に良くなる予定です。またすでにフィリピン最大の財閥であるSMグループも開発を行っており、

2015年にSM Seaside City Cebuとして開発が進められている地域でもあり、マカティを作ったアヤラグループが参画することで成功間違いなしですかね。

マカティでもアヤラグループのグロリエッタの横にSMマカティがありますので、両社の関係は良好なのかもしれませんね。

まだまだコロナ禍で厳し状況ですが、徐々に経済が回復していくことを祈りたいですね！！



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