フィリピン マニー・パッキャオが大統領選挙に出馬表明！！！

フィリピンでの昨日(7/22)の新型コロナウィルス感染者5,828名でした。

感染者数：1,530,266名
回復者数：1,452,813名
死亡者数：26,891名

新規感染者数は5千名台まで減少してしまいました。現在感染中のアクティブ感染者数は50,562名と再び5万名を超えてしまいました。

135日連続2千名越え、134日連続3千名越え、8日連続4千名越え、2日連続5千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：2,680名
2位　ラグーナ：2,530名
3位　ダバオ市：2,436名
4位　イロイロ：1,987名
5位　ブラカン：1,732名

2日連続カビテが1位になりました。ダバオ市は3位まださがりましたが、TOP5の数は引き続き横ばい状態です。










ボクシング界の伝説で、政治家でもありマニー・パッキャオ議員が2022年のフィリピン大統領選に出馬する意思を固めたようです。



パッキャオ議員の盟友でもある前バコロド市長のMonico Puentevella議員は誰が出馬しようともパッキャオ議員は出馬すると明言しました。

現在パッキャオ議員はプロボクサーとしても活動を再開しており、8月21日にラスベカスでErrol Spence氏との対戦を控えています。

もしパッキャオ議員が大統領選に出馬し、当選することになった場合は、8月21日が最後の戦いになる可能性が高そうです。

現状パッキャオ議員が所属している政党PDP-Labanは次期大統領選に別の候補者を選出する可能性が高く、パッキャオ議員は離党して新たな政党を作るか別の政党に移るかもしれません。

ドゥテルテ大統領は次期大統領選に副大統領として立候補することがほぼ決まっているため、可能性はかなり低いですが、パッキャオ議員とドゥテルテ大統領の夢のタッグが誕生する可能性も0ではないですかね。。

可能性的には、ドゥテルテ派、パッキャオ派、そして前回出馬したポー議員が出馬するとなれば三つ巴の戦いになるかもしれませんね。


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