オリンピック フィリピン使節団から2人のコロナ感染者。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(7/17)の新型コロナウィルス感染者は6,040名でした。
感染者数:1,502,359名
回復者数:1,428,504名
死亡者数:26,598名
新規感染者数は6千名まで増加し、総感染者数は150万名を超えてしまいました。。。現在感染中のアクティブ感染者数は47,257名と若干減少しています。
130日連続2千名越え、129日連続3千名越え、3日連続5千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ダバオ市:2,581名
2位 ラグーナ:2,499名
3位 カビテ:2,279名
4位 イロイロ:1,832名
5位 ケソン市:1,443名
5日連続でダバオ市が1位になりました。TOP5は減少していますが、1日の感染者数は増えてしまっていますので、ちょっと心配ですね。。
昨日(7/17)にオリンピックに向けて出発する前のフィリピン代表の使節団から2名の新型コロナウィルス感染者が確認されたことが発表されました。
感染が確認された2名の詳細は公表されていませんが、選手でも監督でもなく使節団の団員だったようで、選手との接触もなかったためそれほど影響はなさそうです。
今回は出発前の検査で感染が確認されたため、感染が確認された2名は日本へ行くことはできなくなってしまいました。
おそらく感染には最新の注意をしていたと思いますが、こういった大きなイベントに参加できなくなってしまうのは悲しいですね。。
フィリピンからは19名の選手が参加予定で、すでに数名は東京に到着しており、いまのところコロナへの感染も確認されていないようです。
フィリピン国内でのオリンピックへの関心に関しては、日本に比べるとかなり低く、それほど話題になっていないのが現実です。
だたフィリピン選手が活躍すればするほど、注目されるとは思いますので、期待したいですね!!
メダルを取得した際の報奨金に関しては、政府より金メダルは1千万ペソ(約2200万円)、銀メダルは500万ペソ(約1100万円)、銅メダルは200万ペソ(約440万円)が支給される予定です。
報奨金に関しては日本より高く、それ以外にもフィリピン財閥の一つであるサンミゲルコーポレーションもメダル獲得者には同額の賞金を与えることを発表しています。
色々な報奨金を含めると金メダル取得者は3千万ペソ(約6600万円)にもなるとの試算もありますので、19名からメダル獲得者がでてくれることを期待したいですね!!
特に日本人とフィリピン人を両親にもつ笹生優花には金メダルを期待して応援したいですね!!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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