セブ アヤラ財閥がウォーターフロント開発に900憶ペソ出資予定！！

フィリピンでの昨日(7/1)の新型コロナウィルス感染者は5,795名でした。

感染者数：1,418,337名
回復者数：1,341,973名
死亡者数：24,797名

新規感染者数は5千名台に増えてしまいました。現在感染中のアクティブ感染者数は51,567名とすぐに5万名台に戻ってしまいました。。

114日連続2千名越え、113日連続3千名越え、9日連続4千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ダバオ市：3,115名
2位　ラグーナ：2,952名
3位　カビテ：2,178名
4位　イロイロ：1,805名
5位　ネグロスオクシデンタル：1,644名

ダバオ市が3日連続1位となりました。じわじわと地方都市での感染者数が増えてきてしまっていますね。。










昨日紹介したタール火山ですが、5分ほど噴火活動があり、警戒レベル、アラートレベル3に引き上げられ、バタンガス州のAgoncilloとLaurel townsに避難勧告が出されました。

再びアラートレベルが上がってしまい、心配ですが、これ以上火山活動が活発にならないことを祈りたいですね。。。


フィリピンのスペイン系財閥アヤラグループは、新たにセブのウォーターフロント地域の開発を手掛ける予定のようです。



開発予定地はセブの南、サウスコーストシティで、26ヘクタールの地域を20年かけて開発していく計画です。

現在セブとコルドバをつなぐ高速道路が建設中で2022年に完成予定ですが、こちらがサウスコーストシティ、マクタン島などに繋がっており、

高速道路完成後のアクセスは非常に良くなる予定です。またすでにフィリピン最大の財閥であるSMグループも開発を行っており、

2015年にSM Seaside City Cebuとして開発が進められている地域でもあり、マカティを作ったアヤラグループが参画することで成功間違いなしですかね。

マカティでもアヤラグループのグロリエッタの横にSMマカティがありますので、両社の関係は良好なのかもしれませんね。

まだまだコロナ禍で厳し状況ですが、徐々に経済が回復していくことを祈りたいですね！！



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