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フィリピン 旅行関連事業のGDP割合は5.4%に激減。。。 [観光]









フィリピンでの昨日(7/19)の新型コロナウィルス感染者5,651名でした。

感染者数:1,513,396名
回復者数:1,439,049名
死亡者数:26,786名

新規感染者数は5千名台をキープしています。現在感染中のアクティブ感染者数は47,561名と若干増加してしまいました。

132日連続2千名越え、131日連続3千名越え、5日連続5千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位 ダバオ市:2,553名
2位 ラグーナ:2,467名
3位 カビテ:2,374名
4位 イロイロ:1,941名
5位 ケソン市:1,492名

7日連続でダバオ市が1位になりました。TOP5は若干ですが、減少しています。引き続きデルタ株への警戒が高まっています。


















昨日(7/19)にフィリピン統計局が発表した統計によると旅行関連が、2020年度のGDPを占める割合が5.4%に減少しました。

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2019年度が12.8%だったので、半分以上の減少にはなっていますが、コロナ禍でもっと減っているかと思いますが、それほどでもなかったようです。

また旅行関連の雇用者人数も2019年の572万名から2020年の468万名と約18.1%減少してしまっています。

売り上げのほとんどは、レジャー関連ではなく、ビジネスや帰国、親族訪問なのだったようですが、ある程度の需要はあったようですね。

やはりGDPの10%を占める旅行関連はコロナ禍からの復活に向けて重要なセクターになっていきそうな気がしますね。

今年2021年度も、レジャー旅行は一部解禁はされていますが、まだまだ動きだしておらず、帰国者も減っている状況かと思いますので、なかなか厳しい状況かもしれません。

現状はコロナ株への警戒が強くなっているので、まずは確実にコロナを収束に向かわせて、国内旅行、海外旅行解禁と順調に進んでほしいですね!!


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