香港がフィリピンからのフライトを2週間禁止。。。コロナ感染者も過去最高を更新。。。

フィリピンでの昨日(8/30)の新型コロナウィルス感染者22,366名でした。

感染者数：1,976,202名
回復者数：1,794,278名
死亡者数：33,330名

新規感染者数は再び過去最高を記録してしまいました。。。現在感染中のアクティブ感染者数は148,594名とじわじわ増加しています。

174日連続2千名越え、173日連続3千名越え、47日連続4千名越え、33日連続5千名越え、32日連続6千名越え、27日連続7千名越え、26日連続8千名越え、20日連続1万名越え、7日連続1万2千名越え、6日連続1万3千名越え、5日連続1万6千名越え、4日連続1万7千名越え、3日連続1万8千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：16,797名
2位　ラグーナ：11,733名
3位　ブラカン：10,178名
4位　ケソン市：8,513名
5位　リザール：7,023名

41日連続カビテが1位になってしまいました。TOP3は1万名を越えてしまい、まだまだ増加が止まらなそうですね。。。

















香港政府は8月29日から9月11日までの2週間、フィリピン航空が運航する、マニラから香港行きのフライトを停止させることを発表しました。



香港の報道によると、フィリピン航空でマニラから香港にきた乗客3名が新型コロナウィルスに感染していたことが発覚したためすぐに運航停止処置がとられたようです。

この2週間はマニラから香港へ乗客を運ぶことはできませんが、香港からマニラへの乗客運送は認められており、水木金の週3日は片道のみ乗客を乗せるようです。

フィリピン航空によると、感染が確認された3名は陰性のPCR検査結果を持っていたとの事ですが、検査後に感染してしまったのかもしれませんね。。。

感染者発生で即フライト停止はちょっと厳しすぎる気もしますが、コロナ対策的にはこれぐらいやらないといけないのかもしれませんね。。

フィリピンもコロナ発生時の初動は、武漢からのフライトを即停止させて、なかなかはやい行動がとれていたのですが、いまは見る影もないですかね。。。

現在が感染のピークとなってしまっているフィリピンですが、ここから何とか盛り返してくれることを祈りたいですね。。。


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フィリピン 新たにデルタ株516名の感染を確認。。。合計1,789名に。。。

フィリピンでの昨日(8/29)の新型コロナウィルス感染者18,528名でした。

感染者数：1,954,023名
回復者数：1,777,693名
死亡者数：33,109名

新規感染者数は若干減少し1万8千名台となりました。。。現在感染中のアクティブ感染者数は143,221名と若干増加しています。

173日連続2千名越え、172日連続3千名越え、46日連続4千名越え、32日連続5千名越え、31日連続6千名越え、26日連続7千名越え、25日連続8千名越え、19日連続1万名越え、6日連続1万2千名越え、5日連続1万3千名越え、4日連続1万6千名越え、3日連続1万7千名越え、2日連続1万8千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：15,748名
2位　ラグーナ：11,071名
3位　ブラカン：9,952名
4位　ケソン市：8,196名
5位　リザール：6,544名

40日連続カビテが1位になってしまい、1万5千名を越えてしまいました。。。まだまだ感染者増加が止まらないですね。。。













フィリピン保健省（DOH）は昨日（8/29）に新たにフィリピン国内で、516名が確認されたことを発表しました。



フィリピン国内でのデルタ株感染は合計1,789名となり、徐々に感染が拡大して続けてしまっている状況ですね。。

516名中、31名がOFW（海外出稼ぎ労働者）など海外での感染で、国内での感染は473名、残り12名はまだ調査中とのことです。

国内感染者の内訳
114名　メトロマニラ
79名　カラバルソン
64名　中部ルソン
48名　北ミンダナオ
32名　カガヤンバリー
24名　イロコス地域
23名　中部ビサヤ地域
22名　ダバオ地域
20名　ミマロパ地域
16名　ビコール地域
13名　西ビサヤ地域
12名　サンボアンガ半島
6名　コルディリラ管理地区


フィリピン保健省によるとデルタ株新規感染者の内、現在感染中のアクティブケースは6名のみで、505名は回復、5名がなくなられたとの事です。

新規感染者のみを見ると順調に回復しているように見えますが、実際にはカウントされていない感染者が多くいそうな気がしますね。

現在の感染者拡大に関してはそれほど、デルタ株が影響していないようなので、今後デルタ株が感染爆発した際はかなりひどい状況になってしまうかもしれませんね。。。

このままデルタ株を抑え込んでくれることを祈るのみですね。。。



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フィリピン 過去最高の新規感染者数。。。メトロマニラは9月7日までMECQ延長。。。

フィリピンでの昨日(8/28)の新型コロナウィルス感染者19,441名でした。

感染者数：1,935,700名
回復者数：1,760,013名
死亡者数：33,008名

新規感染者数は1万9千名台ち再び過去最高記録を更新してしまいました。。。現在感染中のアクティブ感染者数は142,679名と横ばいでした。

172日連続2千名越え、171日連続3千名越え、45日連続4千名越え、31日連続5千名越え、30日連続6千名越え、25日連続7千名越え、24日連続8千名越え、18日連続1万名越え、5日連続1万2千名越え、4日連続1万3千名越え、3日連続1万6千名越え、2日連続1万7千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：14,274名
2位　ラグーナ：9,944名
3位　ブラカン：9,070名
4位　ケソン市：7,399名
5位　リザール：5,738名

39日連続カビテが1位になってしまいました。新規感染者は過去最高を記録しましたが、TOP5は減少しています。フィリピン全土に感染が広がっている状況ですね。。。

















大統領報道官のロケ氏は昨日（8/28）にメトロマニラの防疫基準を9月7日までMECQを延長することを発表しました。



昨日は再び新型コロナウィルスの過去最大記録を更新してしまいましたが、まだECQに戻すわけではなく、MECQで様子をみるようですね。

他にも下記地域がMECQへ移行されました。

アパヤオ（北部ルソン）
イロコスノルテ（北部ルソン）
ブラカン（中部ルソン）
バターン（中部ルソン）
カビテ（カラバルソン）
ルセナ市（カラバルソン）
リザール（カラバルソン）
ラグーナ（カラバルソン）
アクラン（ビサヤ）
イロイロプロビンス（ビサヤ）
イロイロ市（ビサヤ）
ラプラプ市（セブ）
セブ市
マンダウエ市（セブ）
カガヤンデオロ（ミンダナオ）

やはりフィリピン全土に感染が広がっている状態で、セブのほうでも感染が広がっている状況ですね。。。

雰囲気的にはこのままジリジリと過去最高記録を更新し続けてしまいそうな気がしますね。。。ECQの効果があまり出てきてないのが残念ですね。

これでメトロマニラはしばらくECQへの再移行はなさそうですが、打開策もないような状況なので、ちょっと心配ですね。。

このまま泥沼にはまっていくことだけはないことを祈りたいですね。。。


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フィリピン パッキャオ議員 大統領選に向けて副大統領と会談希望！！

フィリピンでの昨日(8/27)の新型コロナウィルス感染者17,447名でした。

感染者数：1,916,461名
回復者数：1,741,089名
死亡者数：32,841名

新規感染者数は増えてしまい1万7千名台でした。。。現在感染中のアクティブ感染者数は142,531名と若干ですが増加しました。

171日連続2千名越え、170日連続3千名越え、44日連続4千名越え、30日連続5千名越え、29日連続6千名越え、24日連続7千名越え、23日連続8千名越え、17日連続1万名越え、4日連続1万2千名越え、3日連続1万3千名越え、2日連続1万6千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：15,355名
2位　ラグーナ：10,626名
3位　ブラカン：9,445名
4位　ケソン市：8,060名
5位　リザール：6,000名

38日連続カビテが1位になってしまいました。まだまだ感染者数が増える段階にあるのかもしれませんね。。。


















残念ながら最近の試合では負けてしまったパッキャオ議員ですが、大統領選に関しては引き続き出馬する形で進めているようです。



すでにボクシングの試合は終わりましたが、まだロサンゼルスにいるパッキャオ議員ですが、フィリピンに帰国後は、現在副大統領のロブレド氏と会談する予定との事です。

パッキャオ議員はドゥテルテ大統領と同じPDPラバン党所属ですが、次期大統領選候補者に選ばれなかったパッキャオ議員は別路線での協力者を模索している状況です。

ドゥテルテ大統領は次期副大統領としての出馬を検討しており、大統領候補は腹心のゴー氏が有力候補とされています。

ただ、娘サラ氏が万一出馬する場合は、ドゥテルテ大統領は出馬しないと発言していますが、ギリギリでサプライズ親子立候補もあるかもしれませんね。。

パッキャオ議員に関しては、単独では勝ち目がないので、どこか別のグループとの共闘が最低条件になりますので、良いパートナーが見つかるかが大きなポイントになってきそうですね。

フィリピンでは直接選挙により大統領が決まるため、国民からの人気が大きく影響してきます。パッキャオ議員はフィリピンの英雄として絶大な人気があります。

現状ドゥテルテ大統領の人気がとても高いため、今回は難しいかもしれませんが、パッキャオ議員はいずれは大統領になる気がしますね！！


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フィリピン ボラカイ島にカジノオープン？ドゥテルテ大統領も許可！！

フィリピンでの昨日(8/26)の新型コロナウィルス感染者16,313名でした。

感染者数：1,899,200名
回復者数：1,734,551名
死亡者数：32,728名

新規感染者数は増えてしまい1万6千名台でした。。。現在感染中のアクティブ感染者数は131,728名と若干ですが増加しました。

170日連続2千名越え、169日連続3千名越え、43日連続4千名越え、29日連続5千名越え、28日連続6千名越え、23日連続7千名越え、22日連続8千名越え、16日連続1万名越え、3日連続1万2千名越え、2日連続1万3千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：14,969名
2位　ラグーナ：10,225名
3位　ブラカン：9,223名
4位　ケソン市：7,877名
5位　リザール：5,861名

37日連続カビテが1位になってしまいました。なかなか減少方向に進めない感じですね。。。ECQの効果もあまりなかったかもしれませんね。。。




















ドゥテルテ大統領は昨日（8/26）の会見にて、ボラカイ島の財源確保のためにカジノ建設をすることに対して肯定的な発言をしました。



コロナ禍の観光客が減っている厳しい状況の中で、カジノ嫌いのドゥテルテ大統領も財源確保のためであれば承認せざる得ない状況のようです。

ドゥテルテ大統領は2018年に、ボラカイ島に関してはカジノフリー（カジノ禁止）宣言をしていましたが、コロナ禍でそれを撤廃する考えのようです。

コロナ前とは状況が激変しているので、以前の決定に縛られることなく、柔軟に変更していくのは良い事だと思いますね。

まだ具体的な計画は発表されていないので、どうなるかはわかりませんが、ボラカイ島にカジノができれば観光客にとってはより魅力的になりそうですね！！


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フィリピン保健省で汚職問題。。。長官も辞任か？？

フィリピンでの昨日(8/25)の新型コロナウィルス感染者13,573名でした。

感染者数：1,883,088名
回復者数：1,725,218名
死亡者数：32,492名

新規感染者数は若干増えてしまい1万3千名台でした。。。現在感染中のアクティブ感染者数は125,218名と若干ですが減少しました。

169日連続2千名越え、168日連続3千名越え、42日連続4千名越え、28日連続5千名越え、27日連続6千名越え、22日連続7千名越え、21日連続8千名越え、15日連続1万名越え、2日連続1万2千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：14,829名
2位　ラグーナ：10,151名
3位　ブラカン：9,073名
4位　ケソン市：7,925名
5位　リザール：5,834名

36日連続カビテが1位になってしまいました。カビテ以外の都市は減少しており、ここが感染ピークであることを祈りたいですね。。

















ドゥテルテ大統領は昨日（8/25）に現在、汚職問題が出ている保健省（DOH）の長官Duque氏に関して、ドゥテルテ大統領ほうからクビにするつもりはないと発言しました。



ただ、Duque長官のほうから辞任をする場合は受け入れるともしていますが、ドゥテルテ大統領は引き続きDuque長官に続投してほしいようですね。

現在問題しされているのは薬の購入予算に関してで、2013年から薬を過度に購入し貯蓄しているが、使用期限が来ているのに使用されておらず、何かしら不正があるのではとされています。

合計金額は27億ペソにもなり、特にここ3年、Duque氏が長官になってから、この費用がかなり増えており、Duque氏の不正関与も疑われている状況です。

Duque氏は徹底的に調査して、保健省内にマフィアがいないか確認するとしていますが、もしドゥテルテ大統領の閣僚が不正をしていたとなると大問題になりそうですね。。

ドゥテルテ大統領はDuque氏に対して、たとえ5,000ペソであっても不正に使用していたら、内閣から排除するとしています。

徐々に次期大統領選挙に向けて動いていますので、もし不正にかかわっていたとなると、副大統領として出馬する可能性があるドゥテルテ大統領にも大きな影響がでてきそうですね。


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フィリピン コンビニ セブンイレブンへのATM設置が進む！！

フィリピンでの昨日(8/24)の新型コロナウィルス感染者12,067名でした。

感染者数：1,869,691名
回復者数：1,709,724名
死亡者数：32,264名

新規感染者数は1万2千名台まで減少して一安心ですかね。。。現在感染中のアクティブ感染者数も127,703名と若干ですが減少しました。

168日連続2千名越え、167日連続3千名越え、41日連続4千名越え、27日連続5千名越え、26日連続6千名越え、21日連続7千名越え、20日連続8千名越え、14日連続1万名越え、7日連続1万1千名越えの状況です。

1万4千名越えは5日連続、1万6千名越え4日連続でストップできました。


過去14日間の感染者

1位　カビテ：14,760名
2位　ラグーナ：10,339名
3位　ブラカン：9,542名
4位　ケソン市：8,238名
5位　リザール：6,055名

35日連続カビテが1位になってしまいました。リザールがマニラ市に代わって5位にランクインしました。ここから減少方向へ進んでくれることを祈りたいですね。。















フィリピン国内でも3,000店舗以上あるコンビニ大手セブンイレブンですが、フィリピンでも銀行業に少しずつ進出しているようです。



日本のセブン銀行は、すでにフィリピン国内のセブンイレブン500店舗にATMを設置していますが、今年中に倍の1,000店舗にATMを設置することを発表しました。

フィリピンではこれまでATMは銀行の店舗やショッピングモールや病院など限られたところにしかなかったので、コンビニにATMが設置されることによってだいぶ便利になりますね。

現在設置が進められているのはメトロマニラとカビテのみなので、ATM事業が成功して、フィリピン全土に設置されるとよいですね。

また今後、日本のセブン銀行の口座からも簡単にお金が引き出せるようになったりしたら、旅行者にとってはとても便利になるかもしれませんね。

ただフィリピンでもコロナ禍でキャッスレスでの電子マネー決済の普及が急速に進んでいるので、現金引き出しの需要は減ってしまいそうなのが、懸念点ですかね。。

フィリピンの主要銀行口座であれば対応しており、他行ATMからの引き出し手数料よりも低く設定しているとのことなので、普及することを期待したいですね！！


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マニラ 世界安全都市ランキング2021で60都市中51位。。。

フィリピンでの昨日(8/23)の新型コロナウィルス感染者18,332名でした。

感染者数：1,857,646名
回復者数：1,695,335名
死亡者数：31,961名

新規感染者数は再び過去最高を記録してしまいました。。。現在感染中のアクティブ感染者数も130,350名と増加しています。

167日連続2千名越え、166日連続3千名越え、40日連続4千名越え、26日連続5千名越え、25日連続6千名越え、20日連続7千名越え、19日連続8千名越え、13日連続1万名越え、6日連続1万1千名越え、5日連続1万4千名越え、4日連続1万6千名越えの状況です。



過去14日間の感染者

1位　カビテ：14,252名
2位　ラグーナ：10,099名
3位　ブラカン：9,243名
4位　ケソン市：8,104名
5位　マニラ市：5,784名

34日連続カビテが1位になってしまいました。各都市の感染者増加も止まらない状況ですね。。。


















世界的なアナリスト会社「Economist Intelligence Unit」が世界の安全都市ランキング2021「Safe Cities Index 2021」を発表しました。



「Safe Cities Index 2021」は世界の各都市をモラル、健康、インフラ開発、デジタルセキュリティー、環境などを各年ごとに評価しポイント化してランキングにしています。

スポンサーには日本企業NECがなっており、デジタルセキュリティーに関して力をれているようですね！！

1位　82.4　コペンハーゲン　
2位　82.2　トロント
3位　80.7　シンガポール
4位　80.1　シドニー
5位　80.0　東京

43位　60.2　バンコク
45位　58.5　ホーチミン
46位　56.4　ジャカルタ
51位　52.5　マニラ

マニラは60都市中51位、かつ選ばれた東南アジアの都市の中でも最下位という結果になってしまいました。。。

特に悪い項目があったわけではないのですが、全体的に評価が低く、かなり低いランキングになってしまいました。

バンコクにはかなり追い抜かれてしまった感がありますが、ジャカルタやホーチミンに関してもマニラより良い都市になっているかもしれませんね。。。

もはやマニラのアドバンテージは英語が通じやすいくらいしかないような気がしますが、なんとか挽回していってほしいですね！！


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メトロマニラ ECQ下15日間での違反者は149,963名。。。 周辺都市では437,598名が違反。。。

フィリピンでの昨日(8/22)の新型コロナウィルス感染者16,044名でした。

感染者数：1,839,635名
回復者数：1,681,925名
死亡者数：31,810名

新規感染者数は横ばいで1万6千名台をキープしています。。。現在感染中のアクティブ感染者数も125,900名と増加しています。

166日連続2千名越え、165日連続3千名越え、39日連続4千名越え、25日連続5千名越え、24日連続6千名越え、19日連続7千名越え、18日連続8千名越え、12日連続1万名越え、5日連続1万1千名越え、4日連続1万4千名越え、3日連続1万6千名越えの状況です。



過去14日間の感染者

1位　カビテ：13,024名
2位　ラグーナ：9,523名
3位　ブラカン：8,998名
4位　ケソン市：7,942名
5位　マニラ市：5,519名

33日連続カビテが1位になってしまいました。各都市の感染者はまだまだ増加している状況です。。。















フィリピン国家警察（PNP）は15日間のECQ期間中のメトロマニラでの防疫違反者が149,963名だったことを発表しました。



日本人の感覚ですと多い気がしますが、フィリピン感覚だと意外と少なかった気もしますね。。。1日約1万名の違反者でした。。

違反者の内、100,946名はマスクやフェイスシールドを着用していなかったり、禁止されている以上の人数で集まった防疫違反でした。

40,705名は外出禁止時間での外出による違反、 8,312名は仕事などで許可されていないのに外出をしたことによる違反者でした。

98,971名は初めての違反者で軽度なものだったので、警告のみで解放されたようです。 43,328名は罰金、7,664名は強制ボランティア活動を課せられています。

ただ周辺都市、ラグーナ、リザール、ブラカン、カビテでの違反者はメトロマニラを超える437,598名の違反者がいたようです。。。

メトロマニラ周辺都市での感染爆発はまだまだ続きそうな気がしますね。。。


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メトロマニラ 9月末までにアクティブ感染者数が7倍以上の26万9千名になる予想！？

フィリピンでの昨日(8/21)の新型コロナウィルス感染者16,694名でした。

感染者数：1,824,051名
回復者数：1,668,520名
死亡者数：31,596名

新規感染者数は若干減少しましたが、1万6千名台をキープしています。。。現在感染中のアクティブ感染者数も123,935名と大幅に増加しています。

165日連続2千名越え、164日連続3千名越え、38日連続4千名越え、24日連続5千名越え、23日連続6千名越え、18日連続7千名越え、17日連続8千名越え、11日連続1万名越え、4日連続1万1千名越え、3日連続1万4千名越え、2日連続1万6千名越えの状況です。



過去14日間の感染者

1位　カビテ：12,807名
2位　ラグーナ：9,065名
3位　ブラカン：8,788名
4位　ケソン市：8,027名
5位　マニラ市：5,359名

32日連続カビテが1位になってしまいました。各都市の感染者もじわじわと増えてしまっている状況ですね。。。














現状メトロマニラはMECQですが、MECQを9月末まで延長したとしても、アクティブ感染者数が26万9千名が感染する可能性があるようです。。。



フィリピン保健省（DOH）は今後のアクティブ染者推移に関して、かなり厳しい見解を持っているようで、MECQを続けても感染者は増え続ける見解のようです。。

8月末まででもアクティブ感染者数は6万6千名増えると予想しており、もし9月以降さらなる規制緩和が行われた場合はさらに感染者が増える可能性もありそうですね。。。

新たな予測は昨日（8/21）に発表されたもので、以前8月7日に発表されていたものは9月末で1万5千名から5万8千名の予想でしたので、かなり見通しが悪くなったようです。

8月20日時点でのメトロマニラのアクティブ感染者数は35,420名なので、9月末に269,000名に達してしまった場合は約7倍に増えてしまう予想です。

この数字はメトロマニラのみの数字なので、周辺都市での感染も増えるかと思いますので、かなりひどい状況になってしまうかもしれません。

さすがにすぐにECQへ戻す可能性は低そうなので、この予想が外れてくれることを祈るのみですね。。。


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