フィリピン ケソンシティにて違法ギャンブルで28名が逮捕される。。。 [観光]
フィリピンでの昨日(7/20)の新型コロナウィルス感染者4,516名でした。
感染者数:1,517,903名
回復者数:1,444,253名
死亡者数:26,844名
新規感染者数は減少して4千名台となりました。現在感染中のアクティブ感染者数は46,806名と若干増減少しています。
133日連続2千名越え、132日連続3千名越え、6日連続4千名越えの状況です。5千名越えは5日連続でストップしました。
過去14日間の感染者
1位 ダバオ市:2,728名
2位 カビテ:2,602名
3位 ラグーナ:2,545名
4位 イロイロ:2,021名
5位 ケソン市:1,631名
8日連続でダバオ市が1位になりました。カビテとラグーナが入れ替わりました。日に日にデルタ株への警戒が高まっています。
ケソンシティは日曜日(7/18)に違法にギャンブルとしていたとして、28名を逮捕したことを発表しました。
フィリピンでのギャンブルはオンラインカジノのイメージが強いですが、利用している客は外国人が多く、フィリピン庶民はあまりやってはいない印象です。
今回逮捕された犯人はオンラインではあるのですが、ニワトリを戦わせる闘鶏(とうけい)や詳細は不明ですが違法なナンバーゲームだったようです。
闘鶏に関しては、フィリピンでも人気があるのですが、オンラインで行う、オンライン闘鶏は初めて聞きましたね。
親族などが集まれば、トランプを使って小さな賭け事などは頻繁に行われているかと思いますし、一攫千金を狙ったロトやナンバースの人気も高いフィリピンです。
やはりコロナ禍で闘鶏も長らく開催できていないと思いますので、法律的にクリアにして合法でオンライン闘鶏を行えるようにできるとよいですね!!
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フィリピン 旅行関連事業のGDP割合は5.4%に激減。。。 [観光]
フィリピンでの昨日(7/19)の新型コロナウィルス感染者5,651名でした。
感染者数:1,513,396名
回復者数:1,439,049名
死亡者数:26,786名
新規感染者数は5千名台をキープしています。現在感染中のアクティブ感染者数は47,561名と若干増加してしまいました。
132日連続2千名越え、131日連続3千名越え、5日連続5千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ダバオ市:2,553名
2位 ラグーナ:2,467名
3位 カビテ:2,374名
4位 イロイロ:1,941名
5位 ケソン市:1,492名
7日連続でダバオ市が1位になりました。TOP5は若干ですが、減少しています。引き続きデルタ株への警戒が高まっています。
昨日(7/19)にフィリピン統計局が発表した統計によると旅行関連が、2020年度のGDPを占める割合が5.4%に減少しました。
2019年度が12.8%だったので、半分以上の減少にはなっていますが、コロナ禍でもっと減っているかと思いますが、それほどでもなかったようです。
また旅行関連の雇用者人数も2019年の572万名から2020年の468万名と約18.1%減少してしまっています。
売り上げのほとんどは、レジャー関連ではなく、ビジネスや帰国、親族訪問なのだったようですが、ある程度の需要はあったようですね。
やはりGDPの10%を占める旅行関連はコロナ禍からの復活に向けて重要なセクターになっていきそうな気がしますね。
今年2021年度も、レジャー旅行は一部解禁はされていますが、まだまだ動きだしておらず、帰国者も減っている状況かと思いますので、なかなか厳しい状況かもしれません。
現状はコロナ株への警戒が強くなっているので、まずは確実にコロナを収束に向かわせて、国内旅行、海外旅行解禁と順調に進んでほしいですね!!
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フィリピン マニラのホワイトビーチが再び一般公開!! [観光]
フィリピンでの昨日(7/18)の新型コロナウィルス感染者5,411名でした。
感染者数:1,507,755名
回復者数:1,433,851名
死亡者数:26,714名
新規感染者数は再び5千名台にもどりました。現在感染中のアクティブ感染者数は47,190名と横ばい状態です。
131日連続2千名越え、130日連続3千名越え、4日連続5千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ダバオ市:2,789名
2位 ラグーナ:2,763名
3位 カビテ:2,517名
4位 イロイロ:2,039名
5位 ケソン市:1,555名
6日連続でダバオ市が1位になりました。TOP5は若干ですが、増加してしまいました。。。
色々と議論をおこしている、マニラのロハス通り沿いに建設された人口のホワイトビーチですが、7月20日まで限定でオープンされることになりました。
一度にビーチに入れる人数は120名までで、朝9時から11時までと、午後3時から5時までと時間はかなり限られています。
ビーチ内での飲食は禁止されており、人口の砂をピックアップすることも禁止されているようで、もちろんペットとの入場も禁止されています。
ちなみにマニラ湾は多少改善されているとはいえ、かなり汚染されており、劇的な変化が起こらない限り海水浴はできない状況です。
今回は3日限定でのオープンとなり、現在行っている第2フェースの工事が終わるのは今年10月を予定しています。
フィリピン政府はコロナ禍でのホワイトビーチ建設に関しては、国民のメンタルケアを1つの理由としているようですが、かなり厳しい言い訳となっていますね。。。
色々と批判されてはいますが、工事もここまで進んでしまっていますので、なんとしてもマニラの観光名所にしてほしいですね!!
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オリンピック フィリピン使節団から2人のコロナ感染者。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(7/17)の新型コロナウィルス感染者は6,040名でした。
感染者数:1,502,359名
回復者数:1,428,504名
死亡者数:26,598名
新規感染者数は6千名まで増加し、総感染者数は150万名を超えてしまいました。。。現在感染中のアクティブ感染者数は47,257名と若干減少しています。
130日連続2千名越え、129日連続3千名越え、3日連続5千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ダバオ市:2,581名
2位 ラグーナ:2,499名
3位 カビテ:2,279名
4位 イロイロ:1,832名
5位 ケソン市:1,443名
5日連続でダバオ市が1位になりました。TOP5は減少していますが、1日の感染者数は増えてしまっていますので、ちょっと心配ですね。。
昨日(7/17)にオリンピックに向けて出発する前のフィリピン代表の使節団から2名の新型コロナウィルス感染者が確認されたことが発表されました。
感染が確認された2名の詳細は公表されていませんが、選手でも監督でもなく使節団の団員だったようで、選手との接触もなかったためそれほど影響はなさそうです。
今回は出発前の検査で感染が確認されたため、感染が確認された2名は日本へ行くことはできなくなってしまいました。
おそらく感染には最新の注意をしていたと思いますが、こういった大きなイベントに参加できなくなってしまうのは悲しいですね。。
フィリピンからは19名の選手が参加予定で、すでに数名は東京に到着しており、いまのところコロナへの感染も確認されていないようです。
フィリピン国内でのオリンピックへの関心に関しては、日本に比べるとかなり低く、それほど話題になっていないのが現実です。
だたフィリピン選手が活躍すればするほど、注目されるとは思いますので、期待したいですね!!
メダルを取得した際の報奨金に関しては、政府より金メダルは1千万ペソ(約2200万円)、銀メダルは500万ペソ(約1100万円)、銅メダルは200万ペソ(約440万円)が支給される予定です。
報奨金に関しては日本より高く、それ以外にもフィリピン財閥の一つであるサンミゲルコーポレーションもメダル獲得者には同額の賞金を与えることを発表しています。
色々な報奨金を含めると金メダル取得者は3千万ペソ(約6600万円)にもなるとの試算もありますので、19名からメダル獲得者がでてくれることを期待したいですね!!
特に日本人とフィリピン人を両親にもつ笹生優花には金メダルを期待して応援したいですね!!!
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フィリピン マカティで6つのバーが営業停止に。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(7/16)の新型コロナウィルス感染者は5,676名でした。
感染者数:1,496,328名
回復者数:1,421,372名
死亡者数:26,476名
新規感染者数は5千名をキープしています。。。現在感染中のアクティブ感染者数は48,480名と若干増加しています。
129日連続2千名越え、128日連続3千名越え、2日連続5千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ダバオ市:2,789名
2位 ラグーナ:2,774名
3位 カビテ:2,487名
4位 イロイロ:2,077名
5位 ケソン市:1,500名
4日連続でダバオ市が1位になりました。デルタ株への懸念が高まっている状況ですね。。。
マカティ市は、新型コロナウィルスの防疫プロトコルを違反したとして、6つのバーを営業停止にした事を発表しました。
営業停止されたバーは、The Social Bar, Royal Indian Curry House, H&J Sports Bar and Restaurant, A Toda Madre Tequila Bar, Buccaneers Rum & Kitchen, Tambai Alley Allegedlyです。
すべてがマカティのおしゃれなバーがあつまるボブラシオン地域の店舗で女性ホステスがつくような店ではなく通常のバーでした。。
違反の詳細は発表されていませんが、ソーシャルディスタンス違反や、夜間外出禁止時間の違反営業などかもしれませんね。
マカティ市は現在、深夜0時から翌朝4時までのだいぶ少なくなっていますが、バーの営業は引き続き営業が禁止されています。
なので、レストランとして営業しているバーもあるようですが、営業停止された店舗の名前を見るとレストランっぽい名前もありますね。
マカティの日系KTVもレストランとして営業している店舗もあるようなので、気を付けたほうが良いかもしれませんね。。。
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メトロマニラは7月末までGCQ延長。。デルタ株、初の国内感染での死亡者。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(7/15)の新型コロナウィルス感染者は5,221名でした。
感染者数:1,490,665名
回復者数:1,418,856名
死亡者数:26,314名
新規感染者数は再び5千名を超えてしまいました。。。現在感染中のアクティブ感染者数は45,495名と若干増加しています。
128日連続2千名越え、127日連続3千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ダバオ市:2,578名
2位 ラグーナ:2,520名
3位 カビテ:2,280名
4位 イロイロ:1,950名
5位 ケソン市:1,362名
3日連続でダバオ市が1位になりました。5位の入れ替わりが激しく、再びケソン市がランクインしました。ここでもうひと踏ん張りして減少方向に進んでくれるとよいのですが。。。
フィリピン政府は昨日(7/15)に本日から7月末までの新たな防疫基準を発表し、メトロマニラはGCQ延長となりました。
メトロマニラ周辺地域は、カビテのみが同じGCQですが、Heigtened Restrictionsと、強化されたGCQに指定されました。
ブラカン、リザールに関してはメトロマニラ同様、Some Restrictionsと少し強化されたGCQと細かく区分わけされています。
フィリピンのコロナ専門家チームOCTAリサーチは年末までメトロマニラのGCQ延長を提案しているので、しばらくはGCQが続くかもしれませんね。。
感染者数は若干減ってきてはいますが、デルタ株への懸念が高まってきている状況で、本日(7/16)に新たに16名の感染が確認されたことが発表されました。
またそのうち11名はフィリピン国内で感染したことが確認されました。
ミンドロ北部:6名
西ビサヤ:2名
メトロマニラ:2名(うち1名死亡)
中部ルソン:1名
残りの5名はUAE、カタール、イギリスなどに渡航歴があり、そこで感染しフィリピンに帰国した可能性が高いとのことです。
フィリピン国内でのデルタ株感染は、35名とまだ少ない状況ですが、1名の死亡者、しかも国内での感染で出てしまったというのは非常に残念ですね。
入国制限も厳しくしており、すでにインドネシアからの入国を禁止していますが、まだまだ警戒しないといけない状況かもしれませんね。。。
現状はデルタ株を完全に封じるためにも厳しい処置を続けたほうが良い気もしますね。。。
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フィリピンで逮捕された詐欺グループ10名がが日本に送還された!! [事件・事故]
フィリピンでの昨日(7/14)の新型コロナウィルス感染者は3,806名でした。
感染者数:1,485,457名
回復者数:1,414,817名
死亡者数:26,232名
新規感染者数は大幅に減少した3千名台を2日連続キープしました。現在感染中のアクティブ感染者数は44,408名と減少しています。
127日連続2千名越え、126日連続3千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ダバオ市:2,479名
2位 ラグーナ:2,329名
3位 カビテ:2,142名
4位 イロイロ:2,221名
5位 バタンガス:1,263名
2日連続でダバオ市が1位になりました。5位には久しぶりにバタンガスがランクイン。感染者数は順調に減少しています。
昨年2019年11月13日にフィリピンにて逮捕されたオレオレ詐欺集団のメンバー10名が本日(7/15)、日本に送還されました。
半年以上もフィリピンにて投獄されていたわけですが、写真を見る限りは元気そうな感じではありますね。。。
個人的には投獄されていた間の食事などの費用は自腹だったのか、フィリピン政府もしくは日本政府が負担したのかがちょっと気になりますね。
本日送還されたのは、マカティのホテルで逮捕された詐欺グループ36名のメンバーで、日本できちんと裁かれることを期待したいですね。
詐欺グループはフィリピンから日本へ電話をかけていたようで、被害者は少なくとも1,393名で総額20億円にものぼるとのことです。。
フィリピンはまだまだ、犯罪者の逃亡先としてのイメージが強いですが、こういった形で逮捕されて日本に送還される事例がどんどん増えてくれればイメージも変わってくるかもしれませんね!!
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フィリピン 中華街で中国人が射殺され、200万ペソが奪われる。。。 [事件・事故]
フィリピンでの昨日(7/13)の新型コロナウィルス感染者は3,604名でした。
感染者数:1,481,660名
回復者数:1,408,634名
死亡者数:26,092名
新規感染者数は3千名台と大幅に減少しました。現在感染中のアクティブ感染者数は46,128名と減少しています。
126日連続2千名越え、125日連続3千名越えの状況です。4千名越えは20日連続、5千名越えは5日連続でストップしました。
過去14日間の感染者
1位 ラグーナ:2,919名
2位 ダバオ市:3,014名
3位 カビテ:2,510名
4位 イロイロ:2,221名
5位 ケソン市:1,541名
1日で1位がラグーナからダバオ市に戻ってしまいました。TOP5も減少していますのでこのまま収束に向かってほしいですね。
昨日(7/13)にマニラにある中華街にて、中国人ビジネスマンがエレベーター内で射殺される事件が起こりました。。。
事件があったのはマニラの中華街として有名なビノンドのSunjoy Towerで、昨日の午後に事件が起きてしまいました。
地元警察によると、被害者はまだ身元が明らかにされていないようで、エレベーター内で撃たれたのち、所持していた200万ペソを奪われたとの事です。
200万ぺソの現金は、銀行に預けに行く予定だったとの事なので、狙われていた可能性が高そうですね。。
被害者は最近従業員を解雇したとのことで、これが原因の可能性もあるようで、警察は捜査を進めているようです。
ビノンドなので、カジノ関連の可能性は低そうですが、コロナ禍なので、こういった事件がまだまだ続くかもしれませんね。。。
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フィリピン マラテはコリアンタウンになってしまうのか。。。韓国が猛アピール中。。 [観光]
フィリピンでの昨日(7/12)の新型コロナウィルス感染者は5,204名でした。
感染者数:1,478,061名
回復者数:1,402,918名
死亡者数:26,015名
新規感染者数は5千名台を保っています。現在感染中のアクティブ感染者数は49,128名となんとか4万名台を保っています。
125日連続2千名越え、124日連続3千名越え、20日連続4千名越え、5日連続5千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ラグーナ:2,990名
2位 ダバオ市:2,933名
3位 カビテ:2,477名
4位 イロイロ:2,213名
5位 ケソン市:1,616名
ラグーナが1位になり、ダバオ市の連続1位は13日でストップとなりました。TOP5は若干減少していますが、一進一退が続いています。。
マニラのマラテにあるコリアンタウンにて、土曜日(7/10)に韓国大使館も協賛でコミュニティパントリーが開かれました。。
コミュニティーパントリーはコロナ禍のフィリピンで始まった個人レベルでの助け合いで、食品などを無料で配布する活動です。
今回はマラテのコリアンコミュニティーが主催しており、韓国大使館もキムチを提供するなどして支援し、フィリピンの学生ボランティアなども手伝いをしていたようです。
550家族分の支援物資を配布しており、前回5月に行った分と合わせて1,100世帯分を配布しており、地域住民からは良い印象を持たれているようです。
韓国大使館を巻き込んでいるところなどは、上手くやっているなという感じですね。メディアなどでも紹介されています。
日本も政府レベルではかなりの援助をしていますが、市民レベルですとあまり目立っていない状況かと思います。。。
以前からマラテでは韓国系の進出が進んでいますので、このままでは本当にコリアンタウンとなってしまうかもしれませんね。。。
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メトロマニラ 年末までGCQ延長?? [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(7/11)の新型コロナウィルス感染者は5,916名でした。
感染者数:1,473,025名
回復者数:1,397,403名
死亡者数:25,921名
新規感染者数は5千名台を保っています。現在感染中のアクティブ感染者数は49,701名となんと4万名台を保っています。
124日連続2千名越え、123日連続3千名越え、19日連続4千名越え、4日連続5千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ダバオ市:3,042名
2位 ラグーナ:2,947名
3位 カビテ:2,496名
4位 イロイロ:2,206名
5位 ケソン市:1,650名
ダバオ市が13日連続1位となりました。TOP5また増加してしまい一進一退が続いています。。
フィリピンの新型コロナウィルス専門家で、政府のワクチンの専門家メンバーでもある、Rontgene Solante医師はメトロマニラに関して年末までGCQを延長したほうが良いと進言しました。
Solante医師によると、年末にはワクチン接種率も40%に届く予定との事で、ワクチン接種率がある程度まで上昇するまではGCQを延長したほうが良いという考えのようです。
フィリピン政府はワクチンの接種計画として、今年中に70%の国民へ2回の接種を目標としていましたが、40%の1回接種へと大幅に目標を下げています。
WHOの指標では、9月までに10%、12月までに40%、来年6月までに70%の目標を目安としているので、それには沿った形にはなっています。
ただ予定どおりにいかないのが、フィリピンなので、ワクチン接種がどう進むかは今後のドゥテルテ大統領の手腕次第になりそうですね。
また専門家チームは、旅行に関しても、ある程度ワクチン接種が進むまでは、禁止すべきという意見が強いようです。。。
まだしばらくは外国人観光客の受け入れはなさそうですが、ドゥテルテ大統領の急な方針転換を期待したいところですね。
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