フィリピン コロナ明けの旅行は家族と一緒に行きたい！！

フィリピンでの昨日(3/2)の新型コロナウィルス感染者は2,067名でした。

感染者数：580,442名
回復者数：534,463名
死亡者数：12,369名

新規感染者は6日連続、2千名を超えてしまいました。。なかなか千名台に戻らないですね。本日も2千名を超えてしまった場合は一週間連続になってしまいますね。。

過去14日間の感染者数

1位　セブ市：2,400名
2位　ケソン市：1,498名
3位　パサイ市：1,489名
4位　マニラ市：1,300名
5位　セブ：1,203名

28日連続セブ市が1位となりました。セブ地域では感染数も徐々に減ってきており、このまま減少し続けてほしいですね。

逆にメトロマニラでは感染者が増えてしまっている状況で、3月5日からの映画館営業再開などでさらに感染者が増えてしまうかもしれませんね。




民泊システム大手のAirbnb's Philippinesが、フィリピントラベルトレンド2021と題したフィリピン国内の旅行動向に関しての調査結果を発表しました。



調査結果ではコロナ禍の影響で、家族との繋がりをより強く感じるようになったと回答した人が88％にもなり、もともと強い家族の絆がさらに強硬になっているようです。

約60％の人が今年最優先したいのは、家族との旅行と回答しており、コロナ禍での厳しい状況を家族で乗り切ってきたという気持ちが強いのかもしれません。

やはり、まだ混みあった場所への旅行はあまり希望されていないようで、広々とした自然の中で家族とゆっくり過ごしたいようです。

調査は2月4日と8日に1,067名のフィリピン人を対象に行われています。

また宿泊先を決める際に、64％の人は、きちんとした防疫プロトコルに準じていることを重要視しており、手ごろな価格を重視するの61％より高い割合になりました。

人気の観光先としては、
1位：ボラカイ
2位：パラワン
3位：バギオ
4位：シャルガオ
5位：タガイタイ

ビーチリゾートのボラカイ、パラワン、シャルガオ以外にも、バギオ、タガイタイとメトロマニラで人気が高い旅行地がランクインしていますね。

国内旅行でのPCR検査免除など、徐々に規制緩和が進んでいますので、徐々に感染が拡大しない形で進めてほしいですね！！


ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです！！
↓↓↓↓↓

にほんブログ村

---

スポンサードリンク