メトロマニラの映画館、3月5日より営業再開!! [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(3/1
)の新型コロナウィルス感染者は2,037名でした。
感染者数:578,381名
回復者数:534,351名
死亡者数:12,322名
新規感染者は5日連続、2千名を超えてしまいました。。ここにきての増加は何が原因か全くわからないですね。。。
過去14日間の感染者数
1位 セブ市:2,589名
2位 ケソン市:1,411名
3位 パサイ市:1,650名
4位 セブ:1,285名
5位 マニラ市:1,277名
27日連続セブ市が1位となりました。TOP5の数字ではメトロマニラが増えているので、ここ数日の増加はメトロマニラが原因になっているようです。。。
フィリピンでも昨日(3/1)に中国製の新型コロナウィルスワクチンの接種が開始されました。まずは医療関連の従事者、一般市民への接種は5月くらいになるようです。
フィリピン貿易産業所(DTI)は3月5日よりGCQエリアでの映画館等の営業規制を緩和する旨を発表しました。
先月2月15日から緩和したい意向がありましたが、メトロマニラの市長達から反対されてストップしていましたが、今回はどうなりますでしょうか。
映画館に関しては、3月5日からGCQエリアでは定員の25%まで、MGCQエリアでは定員の50%までの範囲で営業再開が許可されます。
ただ、マスク着用で、ショーシャルディスタンスを保った席配置になるようです。家族など普段一緒に生活している人であれば隣同士の席でも良い気がしますが、確認するのが難しいので一律離すしかないですかね。
ライブラリーや博物館、会議やMICEに関しては、GCQエリアでは定員の50%まで、MGCQエリアでは定員の75%までとなります。
各種イベントなどの開催を許可され、GCQエリアでは定員の30%まで、MGCQエリアでは定員の50%までと、今後人が集まる機会が徐々に増えていきそうですね。
現状メトロマニラでは、感染者数がじわじわと増えてきてしまっていますので、またメトロマニラの市長達から反対をされそうな気がしますね。
防疫処置を始めて間もなく1年にもなってしまいますが、これまでに多くの規制が緩和が行われてきており、一部の業種を除き殆どの企業が営業を再開しています。
それでもあまり経済が回復していないのは、やはりまだ規制中だという意識の方が大きく影響している気がしますね。
ニューノーマルにするまで以前のような経済の復活はないかもしれませんね。。。
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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