フィリピン ミンダナオに鉄道建設！！建設は中国会社だけど大丈夫か。。。

フィリピンでの昨日(10/20)の新型コロナウィルス感染者は3,656名でした。

感染者数：2,735,369名
回復者数：2,627,331名
死亡者数：40,977名

新規感染者数はさらに減少し3千名台になりました！！現在感染中のアクティブ感染者数は67,061名と若干増加してしまいました。。

225日連続2千名越え、224日連続3千名越えの状況です。

4千名越えは97日連続でストップできました！！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：4,292名
2位　イザベラ：4,024名
3位　カビテ：3,107名
4位　リザール：2,928名
5位　ブラカン：2,681名

26日連続ケソン市が1位になりました。メトロマニラとその周辺地域は順調に感染者を減らしており、イザベラと1位のケソン市の差がかなり少なくなってきました。












フィリピン運輸省（DOTr）は、フィリピン南部のミンダナオ島に102kmの鉄道を建設する予定であることを発表しました。



ミンダナオ鉄道は、Tagum-Davao-Digosを結ぶ鉄道で、建設は China Railway Design CorpとGuangzhou Wanan Construction Supervision Co. Ltdが受注しています。

フィリピンでは以前、ルソン島で中国政府の支援で鉄道建設をすすめていましたが、頓挫した経緯もあるのでちょっと心配ですね。

今回も中国政府の援助が入っているようなので、きちんと最後まで建設してくれるか心配ではありますね。。。

工事は2022年の第二四半期から開始される予定で、営業開始も2022年中を予定しているようです。工事期間が短い気もしますが、通常の鉄道なのでそれほど時間がかからないのかもしれませんね。。

ただ来年は大統領が変わる年で、現在のドゥテルテ大統領は中国よりというわけではありませんが、支援に関してはかなり引き出しています。

このミンダナオ鉄道も地元ダバオのため、ドゥテルテ大統領が中国から獲得した形なので、政権が変わって計画が頓挫してしまう可能性はありそうですね。。

都市開発は首都圏がどうしても多くなってしまいますが、今後は地方での大型インフラプロジェクトも活発になってくれることを期待したいですね！！


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フィリピン運輸省（DOTr）が公共交通機関ドライバー向けに60億ペソ増の予算を確保！？

フィリピンでの昨日(10/19)の新型コロナウィルス感染者は4,496名でした。

感染者数：2,731,735名
回復者数：2,627,126名
死亡者数：40,972名

新規感染者数は大幅に減少し4千名台になりました！！現在感染中のアクティブ感染者数は63,637名と順調に減少しています！！

224日連続2千名越え、223日連続3千名越え、97日連続4千名越えの状況です。

5千名越えは82日連続、6千名越えのは81日連続でストップできました！！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：4,651名
2位　イザベラ：4,137名
3位　カビテ：3,443名
4位　リザール：3,223名
5位　ブラカン：2,884名

25日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は若干増えてしましたが、ほぼ横ばい状態ではあります。
















フィリピン運輸省（DOTr）へ割り当てられる2022年度の予算にて、公共交通機関のドライバー向けの支援として、60億ペソの予算が割り当てられるようです。



この予算は最初の計画時には、入っておらず、DOTrより追加で予算申請をして、認められたもののようです。

当初は100億ペソの予算を申請していたようですが、却下されてしまい、60億ペソ分は追加予算として承認されたようです。

主にはこれまで十分な支援がされていなかったジプニードライバーへの支援がメインになるようで、政府が費用を負担して、無料でジプニーを運航させる計画のようです。

無料ジプニーに参加した運転手に対しては、一人当たりP4,000の一時金を計画しており、実際のジプニー利用者数に応じて費用も支払われる予定です。

これによって、市民は無料で公共交通機関を利用できて、ジプニー運転手の収入になるというWinWinのプログラムを計画しています。

これまで、あまり支援されていなかったジプニードライバーが支援されることは良い事かと思いますし、これによりで外出する人が多くなり、経済にも良い気はしますね。

心配なのは感染拡大のみですが、始まるのは来年かと思いますので、その時点では集団免疫を獲得して、コロナの脅威も小さくなっていることを祈りたいですね！！


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マニラ湾 人工ホワイトビーチで海水浴が可能になる？？

フィリピンでの昨日(10/18)の新型コロナウィルス感染者は6,943名でした。

感染者数：2,727,286名
回復者数：2,617,693名
死亡者数：40,761名

新規感染者数はギリギリ6千名台でした！！現在感染中のアクティブ感染者数は68,832名と大幅に減少しています！！

223日連続2千名越え、222日連続3千名越え、96日連続4千名越え、82日連続5千名越え、81日連続6千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：4,535名
2位　イザベラ：4,032名
3位　カビテ：3,349名
4位　リザール：3,111名
5位　ブラカン：2,783名

24日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は若干増えてしましたが、ほぼ横ばい状態ではあります。



















マニラの中心地、ロハス通りに建設された人口のホワイトビーチですが、年末12月には海水浴が可能になる可能性があるようです！！



フィリピン環境省(DENR) は、現在も工事が進めれているマニラホワイトビーチにて、海水浴が可能になるような工事も進めていることを発表しました。

マニラ湾では以前はかなり水質汚染が進んでおり、海水浴などできるような状態ではありませんでしたが、だいぶ改善してきているようです。

これもドゥテルテ大統領の指揮のもと、マニラ湾に汚水を垂れ流していた、周辺施設が摘発され、きちんと水質保全がされるようになった結果かもしれませんね。

またメトロマニラがアラートレベル3になったことで、マニラホワイトビーチも営業が再開され、観光スポットとして再オープンしている状況です。

ボラカイ島を閉鎖させて、環境保護を徹底させるなど、かなり極端な政策を行うドゥテルテ大統領ですが、きちんと結果を出している大統領でもありますね。

マニラ湾の場合はビーチリゾートのようなきれいな海は、まだ期待できそうにないですが、気軽に訪れられる海水浴場として成功してくれることを期待したいですね！！


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フィリピン オカダマニラがアメリカで株式上場予定！！カジノ営業も再開！！

フィリピンでの昨日(10/17)の新型コロナウィルス感染者は6,913名でした。

感染者数：2,720,368名
回復者数：2,598,052名
死亡者数：40,675名

新規感染者数はギリギリですが7千名を切りました！！現在感染中のアクティブ感染者数は81,641名と減少しています！！

222日連続2千名越え、221日連続3千名越え、95日連続4千名越え、81日連続5千名越え、80日連続6千名越えの状況です。

7千名越えは74日連続でストップできました！！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：4,414名
2位　イザベラ：3,860名
3位　カビテ：3,248名
4位　リザール：3,058名
5位　ブラカン：2,822名

23日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は徐々に減少していっていますので、このまま減り続けることを期待したいですね！！




















コロナ禍で大打撃を受けているフィリピンのカジノ業界ですが、オカダマニラがアメリカで株式上場させて資金を集めることを発表しました。



アメリカでの上場に関しては、投資会社26 Capital Acquisition Corpと提携して、26億ドルを調達する計画のようです。

現在もオーナーは日本のパチンコ会社、ユニバーサルエンターテイメントで世界で唯一、日本がオーナーとなっているカジノリゾートですが、コロナ禍でかなり厳しい状況ではあるようです。

新たにオカダマニラと26 Capital Acquisition Corpで作る合弁会社が、88％の株式を保有する予定で、残りを売り出す計画のようです。

株式はアメリカのナスダックにて上場される予定とのことで、コロナ禍の収束と共に上昇が期待できそうな株式にはなりそうですね！！

メトロマニラでは今月16日より、規制が緩和されており、カジノも30％の定員を限度に運営を再開しています。

オカダマニラはまだすべての施設が完成しているわけではなく、現在も拡張中で来年には完成予定で最終的には974個のカジノテーブル、993部屋の部屋で営業する予定です。

ただ同地域には、大型のカジノリゾート、ソレア、シティオブドリームが営業をしており、今後リゾーツ・ワールドも同地域への進出を予定しています。

オカダマニラのみアメリカでの上場となりますので、今後どう違いが出てくるのかは気になるところですね！！


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フィリピン セブンイレブンのドライブスルーがオープン！！

フィリピンでの昨日(10/16)の新型コロナウィルス感染者は7,772名でした。

感染者数：2,713,509名
回復者数：2,587,881名
死亡者数：40,580名

新規感染者数は7千名をキープしています！！現在感染中のアクティブ感染者数は85,048名と増加してしまいました。。

221日連続2千名越え、220日連続3千名越え、94日連続4千名越え、80日連続5千名越え、79日連続6千名越え、74日連続7千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：5,355名
2位　イザベラ：4,050名
3位　カビテ：3,789名
4位　リザール：3,550名
5位　ブラカン：3,289名

22日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は若干増加してしまいましたが、ほぼ横ばい所帯です。
















フィリピンでもコンビニエンスストア大手のセブンイレブンが、金曜日（7月15日）にドライブスルー店舗をオープンしたことを発表しました。



実際の店舗は、スービックの工業地域フリーポートゾーン内との事で、車でのドライブスルーはある程度の需要はあるかもしれませんね。



ただ工業地域にあるためか、24時間オープンではなく、朝4時から深夜0時までの営業としているようです。

フィリピンでは、ファーストフードも含めて郊外ではドライブスルーが併設されており、スターバックスなどもドライブスルー店があったりします。

さすがに首都圏ではスペースの問題等で採算をとるのは難しいかもしれませんが、郊外であれば便利なサービスとして定着していくかもしれませんね！！


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フィリピン 2年ぶりにクリスマスパーティーができるか？？

フィリピンでの昨日(10/15)の新型コロナウィルス感染者は7,625名でした。

感染者数：2,705,792名
回復者数：2,586,369名
死亡者数：40,424名

新規感染者数は7千名をキープしています！！現在感染中のアクティブ感染者数は78,999名と減少しています！！

220日連続2千名越え、219日連続3千名越え、93日連続4千名越え、79日連続5千名越え、78日連続6千名越え、73日連続7千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：5,099名
2位　イザベラ：3,642名
3位　カビテ：3,641名
4位　リザール：3,313名
5位　ブラカン：3,098名

21日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は順調に減少しており、引き続きカビテとイザベラが1日ごとに入れ替わっていますね。






















10月も中旬に入り、フィリピン各地では早くもクリスマスの飾り付けが始まっており、クリスマスムードが徐々に高まっています。



コロナ禍の影響で、昨年はクリスマスパーティーは禁止されていましたので、もし今年解禁されれば2年ぶりのクリスマスパーティーを開けることになります。

フィリピンの人達にとってのクリスマスは、1年で最も大事な行事となっており、会社でも家族でも一緒に祝うのが恒例となっています。

またクリスマスをきちんと祝うために、通常の給料とは別に13か月目の給料をクリスマス前までに支給することが法律で義務付けられています。

なので、例年はクリスマスの準備に向けて、9月から徐々に賑わい、消費も爆発していくという状態でしたが、昨年はコロナ禍のため自粛しなければなりませんでした。

実際のところは、隠れて家族でパーティーを行っていた人がほとんどだったとは思いますが、表向きは禁止されていました。

今年のクリスマスに関して、フィリピン保健省（DOH）はまだ明言を避けていますが、このまま感染者が減ればパーティーを禁止しない可能性もあるとはしています。

ただ、クリスマスパーティーに関しては、密になるため、感染拡大を起こす可能性があるとしているため、かなり状況が改善していないと難しいかもしれませんね。。。


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フィリピン ジョリビーが世界のベスト雇用主にランクイン！！

フィリピンでの昨日(10/14)の新型コロナウィルス感染者は7,835名でした。

感染者数：2,698,232名
回復者数：2,573,161名
死亡者数：40,221名

新規感染者数は順調に減少しています！！現在感染中のアクティブ感染者数は84,850名と若干上昇してしまいました。。

219日連続2千名越え、218日連続3千名越え、92日連続4千名越え、78日連続5千名越え、77日連続6千名越え、72日連続7千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：5,326名
2位　カビテ：3,869名
3位　イザベラ：3,790名
4位　リザール：3,460名
5位　ブラカン：3,250名

20日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は順調に減少しており、カビテとイザベラが1日ごとに入れ替わっていますね。


















フォーブス(Forbes)社が毎年発表しているWorld’s Best Employers 2021（世界のベスト雇用主）でフィリピンからはジョリビーがもっとも高いランクにランクインしました。



ジョリビーはフィリピン発祥のファーストグループで、フィリピン国内ではマクドナルドより人気のあるファーストフードとなります。

この調査はフォーブスが世界中の企業15万名以上の従業員に調査しており、700社がランク付けされています。

フィリピンからは

256位　ジョリビーグループ
487位　アヤラグループ
665位　アボイティス・エクイティ・ベンチャーズ

の3社がランクインしています。


上位はアメリカ企業が独占していますが、1位が韓国のサムスンだったのはちょっと意外ですね。サムスンは韓国国外での競争力が高いので日本も見習うべきところですね。

1位　サムスン
2位　IBM
3位　マイクロソフト
4位　アマゾン
5位　アップル


日本勢は

33位　ホンダモーター
58位　ヤマハ
75位　NEXON
80位　三菱電機
137位　キャノン

日本は製造業の会社が多くランクインしていました。

調査は、自分が働いている会社を、家族や友人に薦めることができるかに重きを置いており、従業員の会社への評価をランキングにした形になります。

ジョリビーに関しては、フィリピン国内での好感度がかなり高い企業なので、やはりフィリピン内で1位になるのは必然なのかもしれませんね。

アヤラグループは伝統ある財閥企業で、ブランドイメージがかなり高く、フィリピンの一流企業のイメージですね。

アボイティス・エクイティ・ベンチャーズに関しても財閥ではありますが、ブランドイメージがあまりない企業ではありますので、本当に良い会社なのかもしれませんね！！

まだまだ、ランクインするフィリピン企業は少ない状態なので、今後どんどん増えてくれること期待したいですね！！

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メトロマニラ ついに映画館が解禁！！10月16日より上映開始予定！！！

フィリピンでの昨日(10/13)の新型コロナウィルス感染者は7,181名でした。

感染者数：2,690,455名
回復者数：2,567,975名
死亡者数：40,069名

新規感染者数は順調に減少しています！！現在感染中のアクティブ感染者数は82,411名と若干上昇してしまいました。。死亡者がとうとう4万名を超えてしまいました。。

218日連続2千名越え、217日連続3千名越え、91日連続4千名越え、77日連続5千名越え、76日連続6千名越え、71日連続7千名越えの状況です。

8千名越えは69日連続でストップできました！！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：6,377名
2位　イザベラ：4,650名
3位　カビテ：4,641名
4位　リザール：4,062名
5位　ブラカン：3,783名

19日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は若干増えてしまいましたが、まだ少ない値をキープしています！イザベラが再び2位に浮上しました。。
















フィリピンの新型コロナ対策チーム（Inter-Agency Task Force）はメトロマニラのアラートレベル3に引き下げに伴い、映画館と一部大学での対面授業が再開されることを発表しました。



メトロマニラでは新型コロナウィルスの感染者減少に伴い、10月16日よりアラートレベルが4から3に引き下げる予定です。

これによりインドア施設は定員の30％まで、アウトドア施設は定員の50％まで制限されますが、営業が再開できます。

映画館に関しては、コロナが始まってからほぼ営業が停止されている状況で、今年3月に営業を再開しましたが感染者数増加ですぐに禁止されていました。

フィリピンの映画館関連ではコロナ禍で、7,000名が職を失い、210億ペソもの売り上げが失われたと見積もられています。

フィリピンでの娯楽は、映画館がかなりの人気でしたので、徐々に以前のような形に戻っていってほしいですね！！












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フィリピン ワクチン接種進むが、恐怖は消えず。。。まだ最悪の事態を想定中。。。

フィリピンでの昨日(10/12)の新型コロナウィルス感染者は8,615名でした。

感染者数：2,683,372名
回復者数：2,561,248名
死亡者数：39,896名

新規感染者数は8千名をキープしています！！現在感染中のアクティブ感染者数は82,228名と減少しています！！

217日連続2千名越え、216日連続3千名越え、90日連続4千名越え、76日連続5千名越え、75日連続6千名越え、70日連続7千名越え、69日連続8千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：6,153名
2位　カビテ：4,446名
3位　イザベラ：4,366名
4位　リザール：3,866名
5位　ブラカン：3,628名

18日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は準中に減少していますね！！イザベラが3位に下がりました。。



















フィリピンの世論調査会社Social Weather Stations（SWS）は新たに新型コロナウィルスに関する世論調査結果を発表しました。



9月12日から16日までに行われた調査では、全体の91％が自分や家族などが新型コロナウィルスに感染する心配があると回答しました。

4％はちょっと心配であると回答し、残り5％は感染の心配はないと回答していますが、かなり少ない数字となっています。

前回6月に行われた同調査では、87％だったので、そこからさらに悪い状況になっていますが、現在は感染者も減少しているので、改善しているかもしれませんね。

また今後の展望に関しては、60％の人が今後状況が悪化して、まだ最悪の事態がやってくると回答しており、まだ半数以上が悲観的な展望を持っています。

過去の調査では、6月では39％、7月では57％と徐々に増加しており、まだまだコロナ収束に向けては遠いという感じのようです。

今回の調査は国民の感情調査になるので、まだまだコロナ禍感染を心配している状況なのは、予防対策をきちんとする可能性があるため良い事なのかもしれませんね！！

実際10月に入ってからは感染者が徐々に減ってきており、国民が楽観的になってきたら、また感染者が増えてくるなんて事態になる可能性もありそうですね！！


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メトロマニラ 明日（12/11）から夜間外出禁止令が緩和！！経済が動き出すか！？

フィリピンでの昨日(10/11)の新型コロナウィルス感染者は8,292名でした。

感染者数：2,674,814名
回復者数：2,536,260名
死亡者数：39,660名

新規感染者数は一転して大幅に減少して再び1万名を切りました！！現在感染中のアクティブ感染者数は98,864名と増加してしまいました。。

216日連続2千名越え、215日連続3千名越え、89日連続4千名越え、75日連続5千名越え、74日連続6千名越え、69日連続7千名越え、68日連続8千名越えの状況です。

9千名越えは52日連続、1万名越えは4日連続、1万1千名越えは2日連続でストップできました！！

過去14日間の感染者

1位　ケソン市：6,761名
2位　イザベラ：5,134名
3位　カビテ：5,029名
4位　リザール：4,430名
5位　ブラカン：4,066名

17日連続ケソン市が1位になりました。メトロマニラ周辺の感染者は順調に減少していっていますね。イザベラが2位に浮上してしまいました。。。





















メトロマニラコンスールの局長でもあり、パラニャーケ市長でもあるEdwin Olivarez氏はメトロマニラで現在行われている夜間禁止令を緩和することを発表しました。



現在よる10時から翌朝4時までですが、明日（12/11）からは深夜0時から翌朝4時までと2時間短くなる予定です！

今回もメトロマニラ全域で合わせてくれいるので、各市によって違うという事がないので、わかりやすいですね。

これにより、レストランでの店内飲食できる時間が増えるため、再び感染が増えてしまう可能性もありますが、ワクチンの効果に期待したいところですね！！

メトロマニラでは現在感染中のアクティブ感染者が9月16日は38,471名いましたが、現在は17,296名まで減少しておりかなり抑え込んできています。

メトロマニラではワクチン接種率がほかの地域より高いため、このまま感染者が減少していってくれないと、ワクチンの効果が期待できないという最悪の結果になってしまう可能性もあります。

個人的にはワクチン接種に併せて、厳重な感染予防対策をしてほしいところですが、フィリピンではなかなか難しいですかね。。。

やはり最後の希望であるワクチンの効果が出ることを祈るのみですかね。。。


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