フィリピン 2年ぶりにクリスマスパーティーができるか？？

フィリピンでの昨日(10/15)の新型コロナウィルス感染者は7,625名でした。

感染者数：2,705,792名
回復者数：2,586,369名
死亡者数：40,424名

新規感染者数は7千名をキープしています！！現在感染中のアクティブ感染者数は78,999名と減少しています！！

220日連続2千名越え、219日連続3千名越え、93日連続4千名越え、79日連続5千名越え、78日連続6千名越え、73日連続7千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：5,099名
2位　イザベラ：3,642名
3位　カビテ：3,641名
4位　リザール：3,313名
5位　ブラカン：3,098名

21日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は順調に減少しており、引き続きカビテとイザベラが1日ごとに入れ替わっていますね。






















10月も中旬に入り、フィリピン各地では早くもクリスマスの飾り付けが始まっており、クリスマスムードが徐々に高まっています。



コロナ禍の影響で、昨年はクリスマスパーティーは禁止されていましたので、もし今年解禁されれば2年ぶりのクリスマスパーティーを開けることになります。

フィリピンの人達にとってのクリスマスは、1年で最も大事な行事となっており、会社でも家族でも一緒に祝うのが恒例となっています。

またクリスマスをきちんと祝うために、通常の給料とは別に13か月目の給料をクリスマス前までに支給することが法律で義務付けられています。

なので、例年はクリスマスの準備に向けて、9月から徐々に賑わい、消費も爆発していくという状態でしたが、昨年はコロナ禍のため自粛しなければなりませんでした。

実際のところは、隠れて家族でパーティーを行っていた人がほとんどだったとは思いますが、表向きは禁止されていました。

今年のクリスマスに関して、フィリピン保健省（DOH）はまだ明言を避けていますが、このまま感染者が減ればパーティーを禁止しない可能性もあるとはしています。

ただ、クリスマスパーティーに関しては、密になるため、感染拡大を起こす可能性があるとしているため、かなり状況が改善していないと難しいかもしれませんね。。。


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