フィリピン ワクチン接種進むが、恐怖は消えず。。。まだ最悪の事態を想定中。。。

フィリピンでの昨日(10/12)の新型コロナウィルス感染者は8,615名でした。

感染者数：2,683,372名
回復者数：2,561,248名
死亡者数：39,896名

新規感染者数は8千名をキープしています！！現在感染中のアクティブ感染者数は82,228名と減少しています！！

217日連続2千名越え、216日連続3千名越え、90日連続4千名越え、76日連続5千名越え、75日連続6千名越え、70日連続7千名越え、69日連続8千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：6,153名
2位　カビテ：4,446名
3位　イザベラ：4,366名
4位　リザール：3,866名
5位　ブラカン：3,628名

18日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は準中に減少していますね！！イザベラが3位に下がりました。。



















フィリピンの世論調査会社Social Weather Stations（SWS）は新たに新型コロナウィルスに関する世論調査結果を発表しました。



9月12日から16日までに行われた調査では、全体の91％が自分や家族などが新型コロナウィルスに感染する心配があると回答しました。

4％はちょっと心配であると回答し、残り5％は感染の心配はないと回答していますが、かなり少ない数字となっています。

前回6月に行われた同調査では、87％だったので、そこからさらに悪い状況になっていますが、現在は感染者も減少しているので、改善しているかもしれませんね。

また今後の展望に関しては、60％の人が今後状況が悪化して、まだ最悪の事態がやってくると回答しており、まだ半数以上が悲観的な展望を持っています。

過去の調査では、6月では39％、7月では57％と徐々に増加しており、まだまだコロナ収束に向けては遠いという感じのようです。

今回の調査は国民の感情調査になるので、まだまだコロナ禍感染を心配している状況なのは、予防対策をきちんとする可能性があるため良い事なのかもしれませんね！！

実際10月に入ってからは感染者が徐々に減ってきており、国民が楽観的になってきたら、また感染者が増えてくるなんて事態になる可能性もありそうですね！！


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