フィリピン 今年のバイク販売数が東南アジアで2番目！！

フィリピンでの昨日(10/3)の新型コロナウィルス感染者は13,273名でした。

感染者数：2,593,399名
回復者数：2,442,623名
死亡者数：38,768名

新規感染者数は若干減少しています。現在感染中のアクティブ感染者数は112,008名と大幅に減少しました！！

208日連続2千名越え、207日連続3千名越え、81日連続4千名越え、67日連続5千名越え、66日連続6千名越え、61日連続7千名越え、60日連続8千名越え、45日連続1万名越え、41日連続1万2千名越え、4日連続1万3千名越えの状況です。

1万4千名越えは3日連続でストップできました。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：9,654名
2位　カビテ：7,140名
3位　リザール：6,357名
4位　ラグーナ：5,547名
5位　ブラカン：5,412名

9日連続ケソン市が1位になりました。TOP5はすべて1万名を切りました！このまま収束に向かってほしいですね！！



















Association of Southeast Asian Nations (ASEAN) Automotive Federation (AAF) 東南アジア二輪車連合会によるとフィリピンでのバイクの需要が増えているようです。



今年に入ってから8月までのフィリピンでの二輪車販売数はコロナ禍にもかかわらず、170,112台と前年度の 123,489台に比べて37.8％と大幅に増加しています。

コロナ禍なのに販売台数が増えているは驚きですね。。。やはり海外からの送金で余裕がある人がおおいのでしょうか。。。

東南アジア内では、インドネシアが一番増加しており、前年度比で68％増、続いてフィリピンとなっており東南アジアで2番目に増加している結果になりました。

フィリピンでは他のアジアの国に比べるとバイクが少ないイメージでしたが、最近は増えてきているようですね。

グラブフードやアンカス（バイクタクシー）などがサービスを拡大しているので、それに合わせて購入してドライバーとして働き始める人も多いようですね。

コロナ禍でなかなか経済が回復できていないフィリピンですが、バイクの販売は回復しているようなので、ほかの業界も徐々に回復していくことを期待したいですね！！


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