フィリピン 観光客の受け入れ万全、メトロマニラの旅行業従者のワクチン接種はほぼ終了！！

フィリピンでの昨日(9/30)の新型コロナウィルス感染者は14,286名でした。

感染者数：2,549,966名
回復者数：2,373,378名
死亡者数：38,294名

新規感染者数は増加してしまいましたが、まだ2万名以下をキープしています！！現在感染中のアクティブ感染者数は138,294名と若干増加しています。

205日連続2千名越え、204日連続3千名越え、78日連続4千名越え、64日連続5千名越え、63日連続6千名越え、58日連続7千名越え、57日連続8千名越え、42日連続1万名越え、38日連続1万2千名越えの状況です。


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：10,625名
2位　カビテ：8,238名
3位　リザール：6,856名
4位　ラグーナ：6,299名
5位　ブラカン：5,995名

6日連続ケソン市が1位になりました。TOP5は2千名近くと大幅に減少しており、ケソン市以外は1万名を切りました。このまま減少し続けてほしいですね！！



















フィリピン観光省（DOT）は、メトロマニラで観光業に携わる従業員のワクチン接種がほぼ終了したことを発表しました。



すでに2回接種した人数が2万9千名にもなり、メトロマニラの従業員をほぼ網羅しているとのことで、観光客の受け入れ態勢は万全であることをアピールしています。

ただ現状はまだ野外の観光地のみが、約30％の規模のみでの営業を許可されている状況なので、旅行会社などは昨年からずっと営業を停止させられている状況です。

メトロマニラでは再度、レストランでの店内飲食が再開されるなど、徐々に規制緩和が進んでいるので、そろそろ観光業も動き出すかもしれせんね。。

まだ外国人観光客の受け入れのスケジュールなどは発表されていませんが、現在の感染者数からすると、今年は厳しいかもしれませんね。

まずは国内旅行が解禁されて、感染者が増えないようであれば、海外旅行となりそうですが、ドゥテルテ大統領なのでいきなり解禁させる可能性もありそうですね。

早くても来年以降になりそうな、外国人観光客受け入れ開始ですが、良い意味でのドゥテルテ大統領からのサプライズがあることを期待したいですね！！


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