フィリピン 年末までに国民の70%がワクチン接種を終了!? [経済関連]
フィリピンでの昨日(10/23)の新型コロナウィルス感染者は5,807名でした。
感染者数:2,751,667名
回復者数:2,647,031名
死亡者数:41,585名
新規感染者数は、なんとか5千名台をキープしています。現在感染中のアクティブ感染者数は63,051名と若干減少しています。
228日連続2千名越え、227日連続3千名越え、3日連続4千名越え、2日連続5千名越えの状況です。
過去14日間の感染者
1位 ケソン市:3,684名
2位 イザベラ:3,396名
3位 カビテ:2,541名
4位 サンボアンガ市:2,405名
5位 リザール:2,378名
28日連続ケソン市が1位になりました。TOP5位は若干ですが減少していますが、ほぼ横ばい状態です。
フィリピン保健省(DOH)は今年中に国民のワクチン接種が70%まで進み、集団免疫を獲得できる可能性が出てきたことを発表しました。
一時はワクチン確保が難しく、厳しい見込みでしたが、ここにきてワクチン接種がかなり進んでいるようですね!!
現在1日の接種人数は約50万名ですが、11月に1日80万名まで増やし、12月は1日70万名接種できれば、国民の70%まで届くとのことです。
また、未成年のワクチン接種も10月15日から始めていますが、現状大きな問題もなく進んでいるようです。
未成年の場合は基本的に病院または、病院の近くにある接種場で行われているようで、万一の場合はすぐに対応できるようにしているようです。
感染者数が減っている現状はやはり、ワクチン接種が影響しているかとは思いますので、このまま十町にワクチン接種が進めば経済的な回復も期待できそうですね!!
ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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