フィリピン オカダマニラがアメリカで株式上場予定！！カジノ営業も再開！！

フィリピンでの昨日(10/17)の新型コロナウィルス感染者は6,913名でした。

感染者数：2,720,368名
回復者数：2,598,052名
死亡者数：40,675名

新規感染者数はギリギリですが7千名を切りました！！現在感染中のアクティブ感染者数は81,641名と減少しています！！

222日連続2千名越え、221日連続3千名越え、95日連続4千名越え、81日連続5千名越え、80日連続6千名越えの状況です。

7千名越えは74日連続でストップできました！！


過去14日間の感染者

1位　ケソン市：4,414名
2位　イザベラ：3,860名
3位　カビテ：3,248名
4位　リザール：3,058名
5位　ブラカン：2,822名

23日連続ケソン市が1位になりました。感染者数は徐々に減少していっていますので、このまま減り続けることを期待したいですね！！




















コロナ禍で大打撃を受けているフィリピンのカジノ業界ですが、オカダマニラがアメリカで株式上場させて資金を集めることを発表しました。



アメリカでの上場に関しては、投資会社26 Capital Acquisition Corpと提携して、26億ドルを調達する計画のようです。

現在もオーナーは日本のパチンコ会社、ユニバーサルエンターテイメントで世界で唯一、日本がオーナーとなっているカジノリゾートですが、コロナ禍でかなり厳しい状況ではあるようです。

新たにオカダマニラと26 Capital Acquisition Corpで作る合弁会社が、88％の株式を保有する予定で、残りを売り出す計画のようです。

株式はアメリカのナスダックにて上場される予定とのことで、コロナ禍の収束と共に上昇が期待できそうな株式にはなりそうですね！！

メトロマニラでは今月16日より、規制が緩和されており、カジノも30％の定員を限度に運営を再開しています。

オカダマニラはまだすべての施設が完成しているわけではなく、現在も拡張中で来年には完成予定で最終的には974個のカジノテーブル、993部屋の部屋で営業する予定です。

ただ同地域には、大型のカジノリゾート、ソレア、シティオブドリームが営業をしており、今後リゾーツ・ワールドも同地域への進出を予定しています。

オカダマニラのみアメリカでの上場となりますので、今後どう違いが出てくるのかは気になるところですね！！


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