フィリピン 小学4年生の算数、理科の教育レベルは最低。。。 [生活]
フィリピンでの昨日(12/10)の新型コロナウィルス感染者は1,383名です。
感染者数：445,540名
回復者数：409,058名
死亡者数：8,701名
新規感染者数は、11日連続千名台になりました。このままの調子が年末まで続いてくれると良いのですが。。。
地域別にみると
ケソン市：83名
ラグーナ：75名
マニラ市：68名
ブラカン：65名
ダバオ：61名
メトロマニラとその周辺地域で独占かと思いましたが、ダバオが5位に食い込んできてしまいましたね。。
世界58ヵ国の、小学4年生時での算数と理科の教育レベルを国ごとに数値化した International Mathematics and Science Study 2019 (TIMSS) が発表されました。
フィリピンは両方とも58ヵ国中最下位という、非常に厳しい結果となってしまいました。。。フィリピンの人が計算ができないのは気のせいではなかったようですね。。。
調査は昨年2019年の3月～6月にわたって行われたものです。今年はコロナ禍の影響でまともな授業ができていないのでさらにひどい状況になっていそうですね。
小学4年生 理科
1位 595点 シンガポール
2位 588点 韓国
3位 567点 ロシア
4位 562点 日本
5位 558点 台湾
58位 249点 フィリピン
小学4年生 算数
1位 625点 シンガポール
2位 602点 香港
3位 600点 韓国
4位 599点 台湾
5位 593点 日本
58位 297点 フィリピン
58ヵ国には他の東南アジアの国は入っていませんので近隣諸国内ではそれほど差がないかもしれませんが、先進国との差は歴然ですね。。
フィリピンでも教育関連への政府予算はきちんとあるはずなんですが、うまく使われていないようですね。
この結果は議会でも話題になっているようですので、大きな改革が起こることを祈りたいですね！！
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フィリピン ドゥテルテ大統領2022年までの麻薬撲滅を断念。。。 [生活]
フィリピンでの昨日(12/9)の新型コロナウィルス感染者は1,387名です。
感染者数：444,163名
回復者数：408,942名
死亡者数：8,677名
新規感染者数は、10日連続千名台になりました。死亡者が98名増えてしまったのが気になる事ですね。。。
地域別にみると
バタンガス：71名
ケソン市：70名
ダバオデノルテ：64名
ベンゲット：59名
ケソンプロビンス：57名
久しぶりにバタンガスが1位となってしまいました。ダバオ市がランク外になってちょっと安心しましたね。
ドゥテルテ大統領の象徴とも言える「麻薬との戦争」ですが、任期が終わる2022年までに麻薬根絶まで至るのは難しいとの見解を示しました。
これまで強烈な印象とともに超法規的殺人も辞さない姿勢で進めてきた「麻薬との戦争」ですが、ここまでして完全に撲滅するのは難しいようです。
ドゥテルテ大統領は大統領選挙にて、もし自分が大統領になったら、3～6か月で麻薬を撲滅すると約束して選挙公約のような形にしていました。
そして大統領になった後、公約通り麻薬に関してかなり厳しく取り締まりましたが、６か月で撲滅することはできず、その後延長を重ね、任期終了までに撲滅するとしていました。
現在、約j14,000のバランガイがまだクリアになっておらず、これをドゥテルテ大統領の任期終了までにクリアにすることは難しいとの結論に至ったようです。
だた麻薬使用者は、2016年の300～400万名から160万名まで減っているので、確実に効果は出てきているかと思います。
政府の公式発表では「麻薬との戦争」での死者は5,903名、逮捕者は25万9,000名に達したとのことです。
特に死亡者に関しては、世界の人権団体から非難されていますが、確実に治安は良くなったという声もあるので、難しいところですね。
ドゥテルテ大統領の後、だれが大統領になるかでまた大きく変わって行きそうですね。。
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フィリピン 今度はNBI（国家調査局）テロ対策チーフが銃殺された？？ [事件・事故]
フィリピンでの昨日(12/8)の新型コロナウィルス感染者は1,400名です。
感染者数：442,785名
回復者数：408,790名
死亡者数：8,670名
新規感染者数は、9日連続千名台になりました。死亡者が98名増えてしまったのが気になる事ですね。。。
地域別にみると
ベンゲット：101名
ダバオ市：90名
ケソン市：82名
リザール：75名
ラグーナ：56名
久しぶりにベンゲットが1位になってしまいました。ダバオとケソン市が相変わらず上位をキープしておりなかなか減らない状況ですね。。。
またまた拳銃での死亡事件です。。今度はNBI（国家調査局）の職員が拳銃により亡くなりました。NBIはアメリカのFBIのような組織です。
事件があったのは月曜日（12/7）で、深夜11:39にNBIオフィスにて銃で撃たれた状況で発見され、病院へ搬送されましたが助かりませんでした。
亡くなられた職員のかたはテロ対抗処置のチーフをされていたようで、その線での報復された可能性もあるかもしれません。
まだ捜査中とのことで、どこを撃たれたなどの詳細は発表されておらず、ロスバニョス市長の事件とは対応の仕方が違うようです。
被害者のパートナーによると、職員の方はステージ3の大腸癌に苦しんでおり、NBI施設内への侵入も難しいため、自殺の可能性も消しきれないようです。
なにかしらのアクシデントによる事故の可能性もあるようですが、立て続けに拳銃による死亡事件が起きているので、やはりフィリピンも銃社会なんだなと思ってしまいますね。
フィリピンの人達から変な恨みだけは持たれないように生活していかないといけませんね。。。
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フィリピン ロスバニョス市長殺害はスナイパーによる狙撃だった。。。犯人逮捕に向けた報奨金も。。 [事件・事故]
フィリピンでの昨日(12/7)の新型コロナウィルス感染者は1,574名です。
感染者数：441,399名
回復者数：408,702名
死亡者数：8,572名
新規感染者数は、8日連続千名台になりました。一昨日から若干ですが減りましたのでよかったですね。。
地域別にみると
ダバオ市：187名
リザール：96名
パンパンガ：80名
ケソン市：69名
パシッグ市：59名
1日開けて再びダバオ市が断トツの1位になってしまいました。久しぶりにパシッグ市がランクインしてしましたね。。。メトロマニラもなかなか収束にも至らなそうです。。
先日お伝えしたラグーナのロスバニョス市長殺害事件ですが、遺族や支援者によって事件解決に役立つ情報をくれた人に100万ペソの報奨金を出すことにしたようです。
犯人に関しての有力な情報はないようで、現場から逃げる際に三菱のL300、白いバンで逃走したというくらいしかわからないようです。
また頭部を銃撃したのはライフル銃だったようで、30ｍ離れた場所から頭部に2発撃ちこんでおり、プロの犯行ですかね。。
フィリピンではバイクなどで近づき、近距離から拳銃をつかって殺害するケースが多く、スナイパーライフルを使っての事件はあまり聞いたことがありません。
逃走に利用されたバンは市役所近くの駐車場に1日駐車されており、ナンバープレートは偽物だったようです。
ロスバニョス市長は麻薬ビジネスに加担しているとされていますが、市長自身は麻薬検査を行い陰性だったとして麻薬ビジネスとのかかわりも否定しています。
ただこのような殺され方をしてしますと、反社会的組織の犯行ではないかと想像してしまいますね。。ドゥテルテ大統領の場合は正面から警察が踏み込みそうですし。。
こういった事件は迷宮入りしてしまうことが多いようですが、懸賞金が解決に結びついて遺族の悲しみが少しでも癒されれば良いですね。。。
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フィリピン【フェイクニュース】12月23日から1月3日までECQに？？ [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(12/6)の新型コロナウィルス感染者は1,768名です。
感染者数：439,834名
回復者数：408,634名
死亡者数：8,554名
新規感染者数は、7日連続千名台になりました。一昨日とほぼ同数、なんとかここで踏ん張ってほしいところですね。。。
回復者は毎週日曜日の見なし陰性で新たに9,062名が回復者となり、総回復者数が40万名を超えました。
地域別にみると
ケソン市：112名
ラグーナ：94名
リザール：90名
ダバオ市：71名
ベンゲット：69名
TOP5は順位は入れ替わっていますが、一昨日と同じ地域がランクインしてしまっています。ダバオの数が減ったのでよかったですね。
噂が大好きのフィリピンの人達ですが、現在クリスマスから年始にかけて新型コロナウィルスの拡大を防ぐために防疫基準がECQに移行されるというデマが出回っているようです。
12月7日現在、フィリピン政府はこういった計画は一切ないとして、これ以上拡散しないように呼び掛けています。
12月に入ってから、テキスト（ショートメッセージ）や、チャットアプリにて、どんどん情報が拡散されているようです。
メトロマニラではフィリピン政府はクリスマスに向けて、クリスマスキャロルを禁止したり、未成年のモールへの入場を禁止したりと対策を進めています。
そんな中、こういったうわさが出てくると、フィリピン政府ならやりそうと思い、信じてしまうかもしれませんね。
フィリピン政府は情報元がきちんとしていない情報に関しては、信じないようにも呼び掛けています。
今回の噂は現状それほど実害はないような気はしまうすが、内容によっては物資の買い占めなどいらぬ混乱を招きそうなので注意したいですね！！
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フィリピン 求人21,000名のオンラインジョブフェアー！！ [生活]
フィリピンでの昨日(12/5)の新型コロナウィルス感染者は1,733名です。
感染者数：438,069名
回復者数：399,582名
死亡者数：8,526名
新規感染者数は、6日連続千名台になりました。一昨日に比べると2倍以上になってしまいましたが、まだ千名台は保っています。
地域別にみると
ダバオ市：162名
ケソン市：92名
ベンゲット：80名
リザール：70名
ラグーナ：66名
再びダバオが1位になってしまいました。しかも2位との差が激しいですね。。MGCQの効果が出てくるのはもうちょっと先かもしれません。。
フィリピン労働省（DOLE）は総求人数が21,000名にもなるオンラインジョブフェアーを開催することを発表しました！！
コロナ禍で厳しいフィリピンですが、失業者に比べると求人数は少なく感じますが、それでも就職できる人が多く生まれるとよいですね。
求人は国内だけではなく、OFWの案件もあり、約600の国内企業と海外に関しては16個のライセンス保持した派遣業者が参加するようです。
オンラインジョブフェアーが行われるのは12月10日と11日で、希望者はPOEAのWebサイトにて登録が必要になります。
国内業務ではCADオペレーターやコールセンターのスタッフの求人が多いようです。海外では工場勤務、看護師、介護士が多いようです。
OFWといえば、船員ですが、こちらは特殊ルートになるようで、一般の就職フェアーなどには参加されないようですね。
まだまだ失業率が高いフィリピンですので、こういった形で政府が動いてくれるのは良いことなのではないでしょうか！！
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フィリピン ラグーナ州ロスバニョス市長が銃殺される。市長だった弟も2017年に銃殺されていた。。。 [事件・事故]
フィリピンでの昨日(12/4)の新型コロナウィルス感染者は934名です。
感染者数：436,345名
回復者数：399,457名
死亡者数：8,509名
新規感染者数は、5日連続千名台になりました。というか久しぶりに千名を切りました！！このまま順調に減ってほしいですね。
過去を遡ると、昨日より少なかった件数は7月14日の634名でしたので、約5か月振りにかなり少ない数字を記録しました。
地域別にみると
ケソン市：75名
ラグーナ：59名
ブラカン：34名
バギオ市：34名
ダバオ市：34名
ダバオがちょっと少なくなって安心しました。ケソン市は相変わらずなので、もはや上位にランクインするのが通常運転状況でしょうか。。。
ラグーナ警察によると、12月3日にラグーナのロスバニョス市長Caesar Perez氏が何者かに銃撃されなく亡くなったのことです。
市長は夜の8:45頃に、スパに立ち寄った後に市役所にもどったところ、頭部に2発の銃弾を撃ち込まれて、すぐに病院に運ばれましたが助かりませんでした。
状況からしてプロの殺し屋の犯行のような気がしますが、まだ犯人は捕まっておらず捜査中のようです。
Perez氏はフィリピン政府が発表した、麻薬トレードに関与しているかもしれないウォッチリストに名前が載っていたとのことで、それも関係しているのかもしれません。
ミンダナオ島など地方ではよくこういった事件がありますが、マニラ近郊で起きるとやはり怖いですね。。フィリピンの方から恨みを買うのは本当に危険です。。。
実はPerez氏の弟もロスバニョスの市長をしており、2017年の5月に銃殺されています。その3年後に兄も銃殺されるというのは、すごく闇が深い気がしますね。。。
犯人が捕まって真相が明らかになることを祈りたいですね。。。
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フィリピン 2020年度の失業者は450万人。。。 [経済関連]
フィリピンでの昨日(12/3)の新型コロナウィルス感染者は1,061名です。
感染者数：435,413名
回復者数：399,325名
死亡者数：8,446名
新規感染者数は、4日連続千名台になりました。あとちょっとで千名を切る数字だったのでおしかったですね。。
地域別にみると
ダバオ市：92名
ケソン市：92名
リザール：50名
パンパンガ：44名
ケソンプロビンス：43名
3日連続ダバオが1位になってしまいました。ケソン市はコロナ開始から常に上位をキープしている状況ですね。。。
フィリピン政府は昨日（12/3）に2020年度はコロナウィルスの影響もあり、失業者が450万人にもなり、失業率は10.4％となる見込みと発表しました。
失業率10.4％はここ15年で一番高い数値となってしまいましたが、やはりロックダウンによる経済に与える影響の高さを示しています。
ロックダウンが始まり一気に失業率は跳ね上がりしたが、緩やかな規制緩和と並行して失業率も多少改善されてきています。
失業率
2020年04月 17.6％（約720万人）
2020年07月 10.0％（約430万人）
2020年10月 08.7％（約380万人）
2019年度 04.6％（約200万人）
2020年度 10.4％（約450万人）
10月に失業率が減ったのは例年クリスマスに向けて、一時的に労働力が必要になるため、その分の一時雇が増えたのみで、引き続き厳しい状況が続いているという見解もあります。
フィリピン最大の経済圏であるメトロマニラは引き続きGCQなので、MGCQに移行するまではまだまだ経済的には厳しい状況が続くかもしれません。
今年のクリスマスは厳しい状況になりそうですが、感染者が増えないことだけを祈りたいですね。。。
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メトロマニラ 未成年のショッピングモールへの入場を禁止！? [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(12/2)の新型コロナウィルス感染者は1,438名です。
感染者数：434,357名
回復者数：399,005名
死亡者数：8,436名
新規感染者数は、3日連続千名台になりました。このまま記録をのばしてほしいですね！
地域別にみると
ダバオ市：142名
ラグーナ：89名
ケソン市：80名
マニラ市：63名
パンパンガ：58名
再びダバオがトップにラインクインしてしまいました。ラグーナとマニラ市も最近はランクイン常連となっているので気になるところですね。。
本日（12/3）メトロマニラ開発局（MMDA）の局長 Jojo Garcia氏はメトロマニラ内で子供のショッピングモールと教会（シンバンガビ）への入場を禁止してほしい旨を発表しました。
例年であればクリスマスシーズンに向けてショッピングモールがとても混雑するため、コロナ禍でも感染リスクが高くなるとして未成年の入場を禁止したいようです。
ただ、最終的な判断はモールのオーナーや地方自治体の最終判断に任せるとのことで、なんとも中途半端な気がします。。。
モール内にある病院へ行くなど、どうしても必要な場合は未成年でも許可されるが、基本的には入場できないようにしたいようです。
また教会で行われるクリスマスに向けての早朝ミサ、シンバンガビは行うことは許可されましたが、未成年の入場は禁止してほしいとこちらも中途半端な感じです。。
フィリピンンの人たちは、世界で一番クリスマスを楽しみにしている国民といっても良いくらい、かなり重要なイベントとしてクリスマスが位置付けられています。
なので、あまり厳しくしすぎると反発されるので、こんな中途半端な対応になったのかもしれませんね。。。
クリスマスで感染拡大が起きない事を祈るのみです。。。
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フィリピン セブのバンタヤン島での観光イベントに学生を動員して密状態に。。。 [新型コロナウィルス]
フィリピンでの昨日(12/1)の新型コロナウィルス感染者は1,298名です。
感染者数：432,925名
回復者数：398,658名
死亡者数：8,392名
新規感染者数は、2日連続千名台になりました。12月の初日としては良い数字だと思いますので、なんとか現状を維持してほしいですね。
地域別にみると
イロコスノルテ：84名
マニラ市：61名
ケソンプロビンス：55名
ラグーナ：50名
ネグロスオクシデンタル：47名
今度はフィリピンの最北端イロコスノルテがランクインしてしまいました。イロコスノルテには世界遺産の教会などもあり観光地としても有名です。
そんなイロコスノルテですが11月下旬に密かに国内旅行を解禁していたようです。ただ1日最大でも50名限定とのことなので、恐らく感染拡大の原因ではない気はします。。
セブの北部にあるバンタヤン島に新たに空港ができたようで、そのオープンを記念して大規模な観光イベントが開かれたようです。
イベントは3日間行われたようで、大統領報道官ロケ氏やミスコンの出場者などが詳細され、地元の人達から歓迎を受けていました。
ただ11月27日に大統領報道官ロケ氏が参加したイベントでは、野外で行われていましたが、多くの人が来訪してかなりの密状態になり批判されています。
フィリピンの教育省はこのイベントに学生が動員されソーシャルディスタンスが保たれてなかったのではないかとして、調査を開始しているようです。
大統領報道官のロケ氏は現状MGCQ下での、野外イベント時の明確なガイドラインがないため、作成すべきだとしています。
また副大統領のロブレド氏が台風の被災地を訪れた際も多くのひとが集まりロケ氏と同様の状況になっていたようですが、まったく批判されていないとも抗議しています。
どちらにしてもソーシャルディスタンスをきちんと保った状況で行えばまったく問題なかったかと思いますね。
政府の高官が来るので、最大限の歓迎をしたかった地元政府の気持ちもわからなくはないですが、学生を密状態にするのだけは避けてほしかったですね。。。
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