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フィリピン 2020年グーグルの検索で急上昇したワードは?? [生活]








フィリピンでの昨日(12/11)の新型コロナウィルス感染者は1,504名です。

感染者数:447,039名
回復者数:409,329名
死亡者数:8,709名

新規感染者数は、12日連続千名台になりました。若干増えてしまいましたが、2週間連続まだあとちょっとですね!!

地域別にみると

ダバオ:122名
リザール:85名
ケソン市:80名
サンティアゴ市(イザベラ):67名
ブラカン:64名

再びダバオが1位になってしまいました。。。収束までには時間がかかりそうです。新たにルソン島北東部のイザベラからサンティアゴ市がランクインしてしまいました。

場所的にはバギオから比較的近い地域にあるので、バギオもしくはメトロマニラからの帰郷者が感染拡大の原因になっているのかもしれません。。


検索エンジン大手のグーグルが世界中の2020年に急上昇した検索ワードランクを発表しました。フィリピンの検索内容を紹介したいと思います。

google-phl.jpg

1位:US election 2020
2位:NBA score
3位:Coronavirus
4位:DepEd Commons
5位:Taal Volcano
6位:NBA schedule
7位:Kobe Bryant
8位:Lakers vs Heat
9位:first day of school
10位:www.reliefagad.ph

1位は世界のほとんどの国でランクインしたアメリカの大統領選挙に関してでした。特にフィリピンは最後に植民地化されていたアメリカの影響をかなり強く受けています。

ただ市民レベル見てみると日本と同様それほど政治に関して熱心な人に会うことは少ないので、個人的にはちょっと意外な結果でしたね。。

そして2位、6位、7位、8位はアメリカのバスケットリーグNBA関連の検索ワードです。改めてフィリピンでのバスケットボール人気の凄さを感じますね。

アメリカがフィルピンを市場とし活用しているとの見方もありますが、NBAの市場開発としては大成功を収めた形ですね。。

3位は新型コロナウィルでした。フィリピンは封じ込めには失敗してしまいましたので、やはり気にな
るところですね。

4位は教育省、9位も学校の授業がいつから始まるかで、教育関連の検索ワードでした。昨日紹介しましたが、フィリピンの教育レベルの低さは深刻なレベルのようですね。。

オンライン授業も成功しているとは言えない状況の様ですので、本腰を入れて対応しないと未来のフィリピンに悪影響を及ぼしそうですね。。

5位はタール火山、10位のワードのタール火山関連です。2020年はタール火山の噴火から始まり、コロナ禍、大型台風による被害と、厄年でしたね。。。

仕事を失う人が多かったためか娯楽関連の検索ワードが増えたのではと思いますが、NBA関連が4ワードランクインし、名実ともにフィリピンでもっとも人気のある娯楽となりましたね!!

来年は明るい話題がランクインすることを期待したいですね!!


ランキングに参加していますが、伸び悩んでいます。。。協力していただけましたら幸いです!!
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