フィリピン メトロマニラの高級ホテル8つでステイケーションが許可される!! [観光]
フィリピンでの昨日(10/10)の新型コロナウィルス感染者は2,249名です。
感染者数:336,926名
回復者数:276,094名
死亡者数:6,238名
新規感染者数は、引き続き2千名台を保っており、なかなか千名台までは減らせない状況ですね。
地域別にみると
メトロマニラ:651名
バタンガス:139名
イロイロ:136名
ラグーナ:128名
ケソン:107名
ケソンはケソンシティではなく、メトロマニラの東に位置するケソンプロビンスです。徐々に地方に広がっていってしまっている状況ですかね。。。
フィリピン観光省(DOT)本日(10/11)にメトロマニラ内にある高級ホテル8つにてステイケーションとして滞在することを許可する旨を発表しました。
許可される8つのホテルはメトロマニラを代表する高級ホテルです。
1. グランドハイヤットマニラ(BGC)
2. シャングリラアットザフォート(BGC)
3. マカティシャングリラ(マカティ)
4. エドサシャングリラ(マンダルヨン)
5. ジョイノスタルグホテル(タギック)
6. ソレーアリゾート(パラニャーケ)
7. オカダマニラ(パラニャーケ)
8. ノブホテル(パラニャーケ)
シャングリラホテルが3つも選ばれていますが、昔から営業している高級ホテルとしての強さですかね。。
それ以外は比較的最近できたホテルですかね。パラニャーケのホテル3つはカジノリゾートですが、カジノの営業も徐々に再開してきているようです。
宿泊するためには当日に行われた新型コロナウィルス検査の陰性結果が必要になるので、かなりハードルが高く本当のお金持ちしか利用できませんね。。
まだまだいつコロナ前の状況に戻れるかはわかりませんが、徐々にでも営業を再開していくのは良いことかもしれませんね!!
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フィリピン 自爆攻撃を計画していたインネシア国籍女性が拘束される!! [事件・事故]
フィリピンでの昨日(10/9)の新型コロナウィルス感染者は2,996名です。
感染者数:334,770名
回復者数:275,307名
死亡者数:6,152名
新規感染者数は、ギリギリ2千名台を保ちました。回復者数がみなし陰性なしで1,045名と多かったですが、死亡者が83名とどんどん増えていますね。。。
地域別にみると
メトロマニラ:1,094名
カビテ:282名
バタンガス:166名
イロイロ:152名
ラグーナ:147名
久しぶりにメトロマニラ周辺以外でイロイロがランクインしてしまいました。セブに間してはだいぶ落ち着いてきてるようですね。
フィリピン軍は本日(10/10)に自爆攻撃を計画していたとして、インドネシア女性を逮捕したと発表しました。
引き続きフィリピン南部地域ではイスラム教の過激派組織が活発に活動しており、今年8月にもフィリピン軍を狙った自爆攻撃がされました。
その際も実行犯が女性だったので衝撃的でしたが、今回は事前に潜伏場所に踏み込んで逮捕し、計画は未遂に終わったようです。
逮捕されたのはインドネシア国籍のRezky Fantasya Rullie容疑者と一緒にいたフィリピン人女性2名とのことです。
フィリピン人女性2名の夫もアブサヤフのメンバーだったため、また複数の自爆攻撃を計画していたようです。
Rezky Fantasya Rullie容疑者は、アブサヤフのメンバーであったAndi Baso氏の妻でした。Andi Baso氏は今年8月29日にフィリピン軍との交戦で殺害されています。
夫を殺された復讐として自爆攻撃を計画していたのか、純粋にアブサヤフの思想に傾倒して計画を進めていたのは定かではありせんが、ちょっと切ないですね。
8月に女性が起こした自爆攻撃も同じような境遇だったようで、旦那さんが活動家で殺害されたという共通点があったようです。
憎しみが連鎖となってますます平和への道が遠のいていっているようですが、早く平和になることを祈りたいですね!!
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フィリピン系では初、スイス衛兵になった青年!! [フィリピン人]
フィリピンでの昨日(10/8)の新型コロナウィルス感染者は2,363名です。
感染者数:331,869名
回復者数:274,318名
死亡者数:6,069名
新規感染者数は、若干へりましたが、引き続き2千名台は保ちましたね。死亡者が6千名を超えてしまい今後さらに増えてくるかもしれません。
地域別にみると
メトロマニラ:858名
カビテ:309名
バタンガス:139名
リザール:112名
ブラカン:97名
TOP5は一昨日から4位と5位が入れ替わるのみで、メトロマラに周辺が独占。やはりメトロマニラでの感染を収束させないとなかなか減りませんかね。。。
10月4日に新たに38名のスイス衛兵が採用されましたが、その中で初めてフィリピン系の青年Vincent Lüthiさんがスイス衛兵となりました。
Vincent Lüthiさんは21歳、父親はスイス人で母親がフィリピン人、スイス生まれのスイス育ちで国もスイスです。
スイス衛兵はバチカンとローマ教皇を警護する衛兵となるため、キリスト教の多いフィリピンでスイス衛兵になることはとても名誉なことと受け取られます。
実際にはカトリック教徒でスイス市民であることが採用条件となっているため、スイス国籍以外の人がなることはできません。
また身長も174cm以上という条件もあり、背があまり高くないフィリピンの方には厳しい条件にもなっています。
例年新兵が配属されるのはカール5世がローマを征服、略奪した日、毎年5月6日と定められていますが、今年はコロナ禍の影響で10月4日となりました。
500年の歴史がある、スイス衛兵ですが日系の方はいまだいないようで、世界中に出稼ぎ労働者がいるフィリピンの凄さを感じますね!!
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フィリピン マニラにてスクール時間の自宅カラオケが禁止に!! [生活]
フィリピンでの昨日(10/7)の新型コロナウィルス感染者は2,825名です。
感染者数:329,673名
回復者数:273,723名
死亡者数:5,925名
新規感染者数は、ふたたび増えてしまいましたが、引き続き2千名台は保ちましたね。
地域別にみると
メトロマニラ:1,031名
カビテ:243名
バタンガス:238名
ブラカン:173名
リザール:159名
TOP5は再びメトロマニラ周辺で占めてしまい、メトロマニラは千名を超えてしまいました。なかなか感染者数は減りそうにないですね。。。
新型コロナウィルスの影響で停止していた、学校の授業が最近開始されましたが、そのほとんどが自宅からのリモート授業となっています。
そんな中マニラ市では、子供がオンライン授業に集中できなくなるとして、日中、月曜日~土曜日の朝7時から夕方5時まで自宅でのカラオケなど騒音が出る行為を禁止しました。
フィリピンでは騒音問題に関してはかなり寛容で、誕生会などで朝まで大音量でカラオケや大音量で騒いでもそれほど苦情を言ってくる人はいません。
実際は迷惑に感じているひともいるのかもしれませんが、娯楽の少ないフィリピンでは自宅でのビデオケやカラオケがかなり普及しており、騒音にも慣れてしまっているのかもしれせん。
ただでさえ今期の学校授業はスタートが遅れており、慣れていないオンライン授業。さらに騒音まであったら全く授業に集中できなそうですね。。
違反者には1回目はP1,000、2回目はP2,000、3回目以降はP3,000の罰金が科せられるようです。
長く続くロックダウンで自宅でのカラオケはストレス発散になるとはおもいますが、学生のため昼間は我慢してあげてほしいですね!!
現状はマニラ市だけのようですが、他の市も同じような条例を設定するかきになるところですね。
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フィリピン マカティがグローバルスマートシティに選ばれる!! [生活]
フィリピンでの昨日(10/6)の新型コロナウィルス感染者は2,093名です。
感染者数:326,833名
回復者数:273,313名
死亡者数:5,865名
新規感染者数は、あともうちょっとで2千名を切るところでしたがおしかったですね。。このまま減り続けてほしいですね。
地域別にみると
メトロマニラ:557名
カビテ:253名
イロイロ:166名
ブラカン:125名
バタンガス:118名
メトロマニラも五百名台とだいぶ減りましたね。ただ昨日は20のラボラトリーの検査結果の報告が間に合わなかったようで実際はもっと感染者がいたかもしれません。
独自のコロナ対策を行っているマカティ市ですが、World Smart Sustainable Cities Organization (WeGO)にもっとも革新的な都市のひとつとして選出されました。
1位のゴールドは韓国の高陽市、2位のシルバーはロシアのモスクワ市、3位のブロンズはフィリピンのマカティ市が選ばれました。
マカティ市は独自のアプリ「Makatizen app」によりコロナ禍での現金給付を速やかに行ったことが、スマートデジタルシティとして高く評価されたようです。
そのほかにも公共交通機関の運転手のPCRテストを行ったり、地域を限定してですが大規模PCRレストを行ったりしたりしています。
今度は市役所の職員1万名に対して、布マスク2枚とフェイスシールドを配ることを決定したようです。
マカティ市は再度、マスクによる感染予防の大切さを訴えて、市役所内での感染を起こさないよう、ソーシャルディスタンもきちんととるよう指示しているようです。
また市役所への来訪者もマスクにフェイスシールドの着用が義務図けられています。
フィリピンではスマートシティなど無縁なイメージですが、意外と進んでいると所はありますね。マカティのさらなる発展を期待したいですね!!
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フィリピン ドゥテルテ大統領の支持率は91%!? [生活]
フィリピンでの昨日(10/5)の新型コロナウィルス感染者は2,291名です。
感染者数:324,762名
回復者数:273,123名
死亡者数:5,840名
新規感染者数は再び2千名台にもどり一安心ですね。
総感染者数は世界で19位にランクインしてしまいました。人口が多いので致し方ない部分はあるかもしれませんが、なかなか抑えられませんね。。
地域別にみると
メトロマニラ:825名
バタンガス:140名
ラグーナ:128名
リザール:114名
カビテ:102名
再びTOP5をメトロマニラ周辺で独占してしまいました。フィリピン政府はまた再び交通公共機関の定員制限をゆるめようとしているようですが、感染予防には十分対策をしてほしいですね。
Pulse Asiaが行った世論調査では、ドゥテルテ大統領の支持率が91%と発表され引き続き高い支持率を保っているようです。
調査は2種類、Approval rating(支持率) と Trust rating(信頼率)があり、両方ともにドゥテルテ大統領は91%でした
支持率の残りは約5%ずつ、支持しない、どちらでもないに分かれた結果でした。前回行われた2019年12月は87%だったので上昇しています。
信頼率の残り約3%が信頼していない。約5%がどちらでもないと回答。前回行われた2019年12月は83%だったのでこちらも上昇しています。
調査が行われたのは、9月11月~20日まで1,200名を対象に対面で行われたとのことです。
ドゥテルテ大統領の人気が高く、信頼されているのも事実ですが、あまりにも高すぎる支持率に疑問の声も出ているようです。
新型コロナウィルス対策に関しては、二転三転することも多く、結果多くの感染者を出してしまい、世界で19位の感染者数にもなってしまっています。
腐敗は全くなくならず、フィルヘルスのなどの大きな汚職事件がいまだに起こっているのため、支持率は落ちてもよいのではいう意見もあるようです。
また調査の方法も疑問視されており、調査人数の少なさや、好意的な意見の人を厳選しているのではないかなどPulse Asiaへの批判意見もあるようです。
ドゥテルテ大統領になってからは良くも悪くも色々と変化が起きているので、以前の大統領に比べれば良いとは思います。
このまま任期終了まで頑張ってほしいですね!!
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マニラベイのホワイトサンズで水着になった女性がボラカイで本物のホワイトサンズを楽しむ!! [観光]
フィリピンでの昨日(10/4)の新型コロナウィルス感染者は3,190名です。
感染者数:322,497名
回復者数:273,079名
死亡者数:5,776名
新規感染者数は再び、3千名を超えてしました、明日は再び2千名台にもどるとよいのですが。。
再びみなし陰性にて、18,065名が回復者として追加されていますが、死亡者が100名と増えているのがきになるところですね。。。
地域別にみると
メトロマニラ:1,279名
リザール:212名
ラグーナ:147名
カビテ:146名
ブラカン:122名
久しぶりにカビテがTOP2ではなくなりましたが、TOP5をメトロマニラ周辺で独占してしまいました。
10月1日よりフィリピン全土からの観光客受け入れを開始したボラカイですが、10月1日にボラカイ島に来訪された観光客は35名だったようです。。
メトロマニラから来られたのは7名だけでした。そのほかには地元のアクランとイロイロからの観光客でした。
まだ開始されたばかりなので今後伸びていってほしいですが、やはり事前のPCR検査が結構ネックになってなかなか手軽にはいけないのが現状ですかね。。
現状PCRテストの費用はメトロマニラでP4,000~P12,000と幅があり、イロイロではP3,000~P4,500ペソとマニラに比べると安いですが、ほとんどの人は高いと感じてしまう負担ですね。
また以前マニラ湾の人工ホワイトサンズビーチが一般公開された際に、水着になって写真撮影した女性Renalyn Macatoさんが話題になっていました。
マニラ湾では遊泳が禁止されているので、女性は服の下に水着を着こんでビーチに入った後に、服を脱ぎだして写真撮影をしたようです。
そんなRenalynさんはオープンされたボラカイ島に行かれたようで、念願だった本物のホワイトサンズを堪能されたようです。
大統領報道官のロケ氏も先週末はボラカイで過ごされたようですが、Renalynさんの方が話題になっているようですね!!
今後徐々にでも、観光が再開していけるように、感染対策を十分にして進めていってほしいですね!!
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フィリピン セブの地方紙に日本人が掲載される!! [観光]
フィリピンでの昨日(10/3)の新型コロナウィルス感染者は2,674名です。
感染者数:319,330名
回復者数:255,046名
死亡者数:5,678名
2,237名が14日以内に検査を受けた方とのことです。
新規感染者数は引き続き、2千名台を保っており、悪化はしていないので良い状況ですかね。
地域別にみると
メトロマニラ:1,046名
カビテ:257名
リザール:165名
バタンガス:137名
ラグーナ:121名
2日連続メトロマニラは千名を超えてしまいましたね。規制緩和の影響で感染者が増えないことを祈るのみです。
セブの地方新聞社セブデイリーニュースにて、セブに住む日本人が「FACES OF CEBU」のコーナーで紹介されました。
「FACES OF CEBU」はセブで良いことをしている人や、活躍している人をセブの顔として紹介しているコーナーです。
今回紹介されたのはナムラヒトシさん29歳で、セブにてITオペレーションアナリストをされているとのことです。
ナムラさんは、ロックダウンでできた空き時間を利用して、友人と自宅のあるバランガイApasのボランティア清掃活動を始めました。
ナムラさんは道路にゴミが落ちているのを見たくなく、清掃活動を行うことによってセブをもっと美しい街にしたいとコメントされています。
活動を始めて約4か月たち、「#cleanupchallengePH」というプロジェクトとして多くの参加者を集め、別の地域にも活動を広げています。
フィリピン在住の日本人は事故や事件などでニュースになることばかりですが、こういった良いニュースになるのは珍しいですね!
今後のさらなる活躍を期待しています!!
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フィリピン航空 2,700名を解雇予定。。。 [観光]
フィリピンでの昨日(10/2)の新型コロナウィルス感染者は2,611名です。
感染者数:316,678名
回復者数:254,617名
死亡者数:5,616名
新規感染者数は引き続き、2千名を保ってますね。フィリピン政府は経済活動の規制をさらに緩和させる予定です。
いくつかの業種は100%の稼働が許可され、飲食店での店内飲食もきちんとソーシャルディスタンスを保っていれば50%以上の稼働も可能になりようです。。
地域別にみると
メトロマニラ:1,084名
カビテ:202名
リザール:132名
イロイロ:182名
ブラカン:163名
久しぶりにメトロマニラが千名を超えてしまいましたね。一時期に比べるとだいぶ減ってきてはいるのでこのままの状態をキープしてほしいですね!
フィリピン航空は10月1日にコロナ禍の影響による業績不振を理由に、新たに全従業員の35%、2,700名を解雇する予定だと発表しました。
徐々にフライトが再開していていますが、9月の段階ではコロナ前の状況とくらべると20%程の規模にしかなっておらず厳しい状況が続いています。
フィリピン航空では、今年に入って2度目のレイオフになり、今年の12月初旬までには2,700名の解雇を終了させる予定とのことです。
ただこれが、最後の人員整理になるとは言えない状況で、状況が回復しない場合はさらなる解雇の可能性がるともしています。
またこのコロナ禍でのフライトキャンセルにより、フィリピン航空では159億ペソの返金が発生し、9月21日段階で約80の返金を終えたとのことです。
フィリピン航空のオーナーであるルシオタン氏は60億ペソの追加出資をしているようですが、政府からの支援はなく、厳しい状況が続いているようです。
フィリピン航空は1941年に創立されたアジアでもっとも古い民間航空会社になります。なんとかこの窮地を乗り切って存続してほしいですね!!
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フィリピン ボラカイ島観光客はカティクラン空港のみ使用!! [観光]
フィリピンでの昨日(10/1)の新型コロナウィルス感染者は2,415名です。
感染者数:314,079名
回復者数:254,223名
死亡者数:5,562名
新規感染者数は引き続き、2千名を保っており、一時期の3千名台からは抜け出した感じですかね!!
地域別にみると
メトロマニラ:930名
カビテ:238名
リザール:128名
ネグロスオクシデンタル:103名
ラグーナ:123名
TOP3は昨日と同様、昨日から新たな防疫基準が適用となりました、メトロマニラは変更なしですが、時間が経つにつれて数が減ってくれることを祈りたいですね。
昨日10月1日より、フィリピン全土からの観光客を受け入れ開始したボラカイ島ですが、観光客とその他の方で使う飛行場を分けるようです。
観光客はボラカイ島から近い、カティクラン空港のみを使用し、その他の帰郷やビジネス客はカリボ空港を使用するとのことです。
ちょっと前にマニラかたダバオ行きの乗客40名が新型コロナウィルスに感染したケースがあったので、なるべく感染リスクを下げたいというのが政府の意向の様です。
観光客にとっては長い送迎が必要ないカティクラン空港限定になるので、良いかと思いますが、ビジネスで渡航する人たちは余計に時間がかかってしまうので不満がでそうですね。
現状ボラカイ島ではお酒の販売は禁止されておらず、島内でお酒を販売していますが、昔のようにビーチでの飲食は禁止、ディスコなどの営業もまだ禁止されています。
出発日から48時間から72時間前までに行ったPCRテストの陰性結果が必要になるのがネックですが、現在フィリピンに住んでいる外国人であれば渡航でき、特に年齢制限もありません。
現状ボラカイ島では1日に19,000名まで受け入れが可能とのことですが、DOTに承認されている部屋数は4,474部屋、204の施設とのことです。
どれくらい観光客が戻ってくるかは定かではありませんが、まだ部屋数的には少ないですね。。。
まずはボラカイへの国内旅行が成功して、海外からの外国人観光客受け入れに進んでいってくれるこっとを祈りたいですね!!
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